『日清食品 THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント! 』(にっしんしょくひん ザ・マンザイ ねんかんさいきょうまんざいしけっていトーナメント!)は、2011年から2014年まで開催されていた吉本興業 が主催する漫才 のコンクール 。また、決勝戦が年末にフジテレビ 系列 で生放送 されていたお笑い 演芸 特別番組 。
決勝大会の番組の正式タイトルは、2011年のみが『THE MANZAI 2011 年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会 』、2012年からは『日清食品 THE MANZAI 20○○ (西暦年) 年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会 』となった。
2010年まで若手漫才師のコンテストとして行われていた『M-1グランプリ 』(朝日放送 ・テレビ朝日 系列 )の後継プロジェクトとして、1980年代に放送されていた『THE MANZAI 』を復活させる形で開催された。2014年に本大会は終了し、2015年からはテレビ朝日系列で『M-1グランプリ』が再び開催され、漫才のコンテストはそちらに移行された。
同年から『THE MANZAI マスターズ 』が放送され、1980年代の『THE MANZAI』のように漫才師が一堂に会する祭典的な番組として、収録放送となり、コンテスト的なものとしては、主催者が推薦した若手・中堅の漫才師が『マスターズ』本編への出演権をかけて行う『THE MANZAIプレマスターズ 』が放送の直前に関東ローカルで放送されている。2023年からは同局で結成16年以上が対象の『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 』も放送されている。
概要
1980年代 に漫才ブームを巻き起こしたネタ見せ番組『THE MANZAI 』を復活させる形で開催される。これまで同番組は、2001年 に『THE MANZAI2001 ヤングライオン杯』として復活放送されたが、エントリー形式で本格的に優勝者を決める大会として開催するのは初である[ 1] 。2011年 1月 に、フジテレビ側 が、M-1グランプリ などの大会運営のノウハウを持つ吉本興業 に話し合いを持ちかけ、開催する運びとなった。「ネタブームが一段落し、お笑い芸人にとって最も大切なネタという部分をいかに盛り上げていくか」というフジテレビ側の思いに吉本興業が賛同した形だった[ 2] 。2012年から日清食品 が冠スポンサーとして名が入る。
M-1グランプリと同じく、発案者である島田紳助 [ 注 1] が大会審査委員長を務める予定だったが[ 2] [ 3] [ 4] 、紳助が自らの不祥事を理由に2011年 8月23日 に芸能界を引退。この影響で一時、計画が白紙になったと報じられたが[ 5] 、その後、2011年10-11月に行われる本選サーキットと12月の決勝は当初の予定通り開催される事が発表された[ 6] 。司会は『FNS27時間テレビ めちゃ2 デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!! 』においての紳助による指名でナインティナイン に決まった[ 7] [ 8] 。また、紳助に替わる大会の顔として、かつてコンビとして『THE MANZAI』のすべての回に出演したビートたけし が大会最高顧問を担当[ 9] することになり、「オレたちひょうきん族 」のたけしと、「めちゃ×2イケてるッ! 」のナイナイという、新旧の土曜8時の顔が司会を担当することになり、決勝大会の審査委員長については空席となった。
過去の吉本興業主催の演芸コンテストとは異なり、優勝しても賞金は贈呈されないが、代わりに冠番組(後述)が贈られた。
出場資格
出場資格は主に以下の二つ。
プロ の漫才師であること
年齢・芸歴・所属事務所の制限はない。逆に、アマチュア ・劇団員の参加は不可となる[ 注 2] 。
2人組以上のユニットであること [ 注 3]
1人(ピン芸人)の参加は不可となる。
エントリー方法は、エントリー期間内に指定のエントリー用紙に必要事項を記入し、事務局宛に郵送する。参加費は2000円。ただし、前年度の認定漫才師は参加費は免除となる。
予選・本戦
1回戦・2回戦
6月から8月にかけて予選(1回戦・2回戦)を開催。1回戦は東京 ・札幌 ・大阪 ・名古屋 ・広島 ・福岡 の6地区で随時行い、300組を選出。大阪・東京で2回戦をその300組で行う。
2回戦までの予選で、50組の認定漫才師 を選抜。認定漫才師は「本戦サーキット」(後述)へ出場する。認定漫才師には特典として次回大会のシード権が与えられ、1回戦が免除。また、エントリー代の支払いも不要となる。
また、認定漫才師に選抜された芸人には、裏面にそれぞれコンビ名が記された番組特製の認定バッジが贈呈される[ 注 4] 。
本戦サーキット
本戦サーキットとは、12月に開催される決勝大会の進出者を決定するためのサーキットで、いわゆる準決勝に相当する。このサーキットにより、認定漫才師の中から決勝進出者を選出する。決勝進出枠は、第1回大会は16組、第2回大会以降は12組となっている。
本戦サーキットは10月から11月にかけて5回開催され、認定漫才師はいずれかのサーキットに計2回出場する。各サーキット会場では、毎回20組が出場しネタを披露する。
サーキットでは5人の審査員が100点満点方式で審査を行い、認定漫才師に順位をつける。その順位に応じて認定漫才師にはサーキットポイントが振り分けられる。本戦サーキット全行程終了後、2回のサーキットポイントの合計によってサーキットランキングを決定。ランキング上位の芸人には大会最高顧問のビートたけしからガラス板に封入された招待状が贈られ[ 注 4] 、決勝大会に出場する。
サーキットポイント表
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
16位
17位以下
ポイント
20
16
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
また、サーキットランキング12位〜20位(第1回大会のみ16位〜25位)に入った認定漫才師(9〜10組)は『ワイルドカード決定戦』に進出。ワイルドカード決定戦はサーキットランキング下位の組から順にネタを披露し、審査によって順位を決定。1位になった芸人が決勝進出となる。
もしサーキットランキングが2組以上同率となった場合は、以下の方法で順位を決定していく。
5回の本戦サーキットでの最高順位が高い組を上位とする。
5回の本戦サーキットのいずれかで直接対決していた場合は、順位が高い組を上位とする。
上記1、2のどちらかでも決まらなかった場合は抽選により上位を決定する。
決勝大会
決勝大会の審査方法は、グループごと(ファイナルラウンドを含む)のコンビに対する計10票の記名投票制となる。その内容は以下の2種。
プロ審査員9名が一番面白かった1組に投票する9票
一般視聴者審査員による採点「国民ワラテン」(後述)のポイントが1位を獲得した組に1票
獲得票数が同数になった場合は、(1)ワラテンポイント上位組 (2)サーキットランキング上位組の優先順で上位を決定する[ 注 5] 。
決勝に進出した芸人はA〜Cの3グループ(第1回大会のみA〜Dの4グループ)に振り分けられ対決するブロックトーナメント形式。振り分け方法は抽選会ならぬ「挑戦会」 と銘打ち、サーキットランキング上位のコンビから順番に希望するグループを選択していく。選択の様子は、決勝大会の2週間前に放送される『THE MANZAI 201○ 決勝トーナメント組み合わせ挑戦会』にて生放送される。また、ファイナルラウンドのネタ順は第1回大会では、再度抽選で決定していたが、第2回大会以降では、グループA勝者→グループB勝者→グループC勝者という順番で固定されている。
決勝大会では、グループ戦(ファーストラウンド)と「ファイナルラウンド」の2段階にて優勝者を決定する。グループ戦では各グループごとに4組の芸人が1ネタを披露し、上記の審査方法にて1位を決定。各グループの1位の組がグループ勝者としてファイナルラウンドに進出する。ファイナルラウンドに進出した芸人3〜4組は一回戦とは別のもう1ネタを披露し、同様の審査方法で優勝を決定する。
ワラテン
ワラテンとは、視聴者参加型の採点方式。視聴者はネタ中に携帯電話やスマートフォンからアクセスした『笑いボタン』設置ページを開いた状態で番組を視聴し、ネタ中に「あはははは」と笑う感覚で『笑いボタン』を押す(連打する)。『笑いボタン』を押した回数を100点満点に換算したものが「ワラテン」となる。そして、一般視聴者の「ワラテン」の平均を算出したものが「国民ワラテン」となる。このワラテンで最高得点を獲得した組にワラテン票が1票加算される。ワラテンが同点の場合は、本戦サーキット順位の上位の組に1票加算される。視聴者にウケればウケるほどグラフが高値安定となるためボケを量産するタイプのネタが有利である。
但し、テレビ大分やテレビ宮崎等、編成の関係上同日・後日への遅れネットとなる場合には視聴者によるワラテンでの採点ができなくなる。
出演者
大会最高顧問
ビートたけし
「最高顧問」の役割は、復活する『THE MANZAI』の象徴的存在にして最高責任者。審査には加わらないが、MC席に陣取り感想を述べる。本大会事務局は、大会立ち上げ当初より水面下でたけしへの協力を仰いでおり、たけしは「審査員以外」を条件に出演を引き受けた[ 9] 。
2011年は、レギュラー出演する『情報7days ニュースキャスター 』(TBS 系)の生放送があったため途中退席。代理として爆笑問題(#シークレットゲスト 参照)が出演した。
決勝大会司会者
決勝大会審査員
順番は舞台袖側から観客席への順。
当初は島田紳助 が大会審査委員長を務める予定だったが、紳助の芸能界引退により空席(代役を置かず)とされた。
シークレットゲスト
爆笑問題 (太田光 ・田中裕二 / 2011年)
一回戦終了後、『爆チュー問題 』のリハーサル中に「強制的」に連れてこられた[ 注 9] 。ファーストラウンドを勝ち抜いた4組の漫才師のネタリプレイと国民ワラテングラフの総評を行った。その後番組終了まで参加。実質、途中退席したたけしの代わりのような形。
尾上松也 (2013年)
番組冒頭に、開会宣言口上を行い、決勝サーキット出場者と競演挨拶した。
テンダラー(2014年)
たけし最高顧問の開会宣言の中継レポーターとして、アメリカ・ロサンゼルスから登場したが、ナイナイにタイムラグのないことから近くのスタジオであることを見破られた。
ワラテンテストプレイヤー
スペシャルサポーター
観覧ゲスト
『M-1グランプリ 』『R-1ぐらんぷり 』とは異なりゲスト席は設けられておらず、2011年の三中を除き、ゲストが観覧席に分散する形で着席している[ 注 10] 。2012年・2013年は「お笑い好きの有名人がお忍びで観覧に来た」という紹介が行われた。2014年はスペシャルサポーターの指原とビートきよしが観覧席前列に着席しており、両名の氏名も紹介された。
スペシャルナビゲーター(ナレーション)
歴代優勝者
よしもとCA = よしもとクリエイティブ・エージェンシー
優勝者に贈られる商品
優勝トロフィー
フジテレビの新番組(冠番組)のレギュラー権(いずれも深夜番組)
副賞
フジテレビの各バラエティ番組 (大会翌日に生放送の『笑っていいとも! 』や『めちゃ2 イケてるッ! 』など)への出演権。
特別協賛〈冠スポンサー〉の日清食品 より日清食品製カップ麺 (「どん兵衛 きつねうどん」「どん兵衛天ぷらそば」「カップヌードル 」「チキンラーメンどんぶり 」「日清焼そばU.F.O. 」など)
2011年の第1回大会(この年は冠なし)は、「どん兵衛きつねうどん」「どん兵衛天ぷらそば」10年分(3650食×2セット)が贈呈。それが縁となり日清食品は2012年 の第2回大会から大会冠スポンサー につく事になり、正式名称大会名は日清食品 THE MANZAI となった。以後、1商品につき開催回数×10年分(下記表参照)のカップ麺一式が贈呈されている。なお、2014年は「どん兵衛10年分=3650食分」などが贈呈された。
全国自治宝くじ事務協議会・みずほ銀行 より2012年度年末ジャンボ宝くじ 6000枚
全国自治宝くじ事務協議会・みずほ銀行は2012年度よりシルバースポンサーとなり、『THE MANZAI』専用のCM も制作された。
第2回大会はテレビの前の視聴者にも優勝者予想クイズを実施して正解した視聴者から抽選で日清食品製品の1商品につき1か月分を120名にクリスマスプレゼントとして贈呈、総合計すると1商品につき10年分となる(優勝者と合わせると1商品につき30年分)。更に年末ジャンボ宝くじを1等・前後賞合わせて6億円に賭けて66枚を10名にプレゼント、総合計すると660枚になる(優勝者と合わせると6660枚贈呈)。
歴代決勝大会結果
所属事務所は出場当時。よしもとクリエイティブ・エージェンシー は「よしもとCA」と表記する。
グループ戦敗退コンビはネタ順に記載し、得点による順位付けはしない。
■ は優勝者、各試合の勝者、審査員別の得票、グループ別の最多票。成績表ではファイナルラウンド敗退者も色を付けて強調する(■ 2位、■ 3位、■ 4位)。
第1回(2011年)
グループA
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
関根
大竹
渡辺
木村
天野
高須
ワラテン
1
囲碁将棋
0
74
2
チキチキジョニー
0
78
3
ナイツ
8
○
○
○
○
○
○
○
89
4
磁石
2
○
○
80
グループB
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
関根
大竹
渡辺
木村
天野
高須
ワラテン
1
Hi-Hi
3
○
○
75
2
テンダラー
3
○
○
○
71
3
スリムクラブ
3
○
○
○
73
4
ハマカーン
1
○
74
グループC
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
関根
大竹
渡辺
木村
天野
高須
ワラテン
1
学天即
0
58
2
博多華丸・大吉
1
○
76
3
アルコ&ピース
0
73
4
パンクブーブー
9
○
○
○
○
○
○
○
○
81
グループD
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
関根
大竹
渡辺
木村
天野
高須
ワラテン
1
エルシャラカーニ
0
75
2
千鳥
8
○
○
○
○
○
○
○
77
3
ウーマンラッシュアワー
2
○
○
74
4
銀シャリ
0
76
ファイナルラウンド
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
関根
大竹
渡辺
木村
天野
高須
ワラテン
1
Hi-Hi
0
81
2
ナイツ
3
○
○
82
3
パンクブーブー
5
○
○
○
○
○
76
4
千鳥
2
○
○
78
備考
この回のみ、4グループ16組で争われた。
グループBでハマカーン以外の3組が3票で並んだ。大会規定により、国民ワラテン票を獲得したHi-Hiがファイナルラウンドに進出した。
『THE MANZAI』の歴代優勝者は、いずれもこの回の決勝進出コンビである。
第2回(2012年)
成績
コンビ名
所属事務所
決勝出場歴
予選通過順位
グループ
優勝
ハマカーン
ケイダッシュステージ
2年連続
5位
A
2位
千鳥
よしもとCA 大阪
2年連続
1位
B
2位
アルコ&ピース
太田プロダクション
2年連続
7位
C
グループ戦敗退
テンダラー
よしもとCA 大阪
2年連続
11位
A
ウーマンラッシュアワー
よしもとCA 大阪
2年連続
6位
オジンオズボーン
松竹芸能
初出場
2位
トレンディエンジェル
よしもとCA 東京
初出場
10位
B
NON STYLE
よしもとCA 東京
初出場
9位
磁石
ホリプロコム
2年連続
4位
スーパーマラドーナ
よしもとCA 大阪
初出場
8位
C
笑い飯
よしもとCA 東京
初出場
3位
エルシャラカーニ
サンミュージックプロダクション
2年連続
ワイルドカード
グループA
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
石井
大竹
木村
天野
鈴木
ワラテン
1
テンダラー
1
○
78
2
ウーマンラッシュアワー
3
○
○
○
79
3
ハマカーン
4
○
○
○
○
78
4
オジンオズボーン
2
○
89
グループB
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
石井
大竹
木村
天野
鈴木
ワラテン
1
トレンディエンジェル
0
84
2
NON STYLE
4
○
○
○
90
3
磁石
0
77
4
千鳥
6
○
○
○
○
○
○
85
グループC
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
石井
大竹
木村
天野
鈴木
ワラテン
1
スーパーマラドーナ
0
69
2
アルコ&ピース
9
○
○
○
○
○
○
○
○
○
72
3
笑い飯
1
78
4
エルシャラカーニ
0
71
ファイナルラウンド
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
石井
大竹
木村
天野
鈴木
ワラテン
1
ハマカーン
8
○
○
○
○
○
○
○
○
77
2
千鳥
1
84
3
アルコ&ピース
1
○
82
備考
第3回(2013年)
成績
コンビ名
所属事務所
決勝出場歴
予選通過順位
グループ
優勝
ウーマンラッシュアワー
よしもとCA 東京
3年連続
1位
B
2位
千鳥
よしもとCA 大阪
3年連続
2位
A
3位
NON STYLE
よしもとCA 東京
2年連続
9位
C
グループ戦敗退
レイザーラモン
よしもとCA 大阪
初出場
8位
A
チーモンチョーチュウ
よしもとCA 東京
初出場
7位
オジンオズボーン
松竹芸能
2年連続
6位
学天即
よしもとCA 大阪
2年ぶり
11位
B
風藤松原
太田プロダクション
初出場
4位
銀シャリ
よしもとCA 大阪
2年ぶり
10位
天竺鼠
よしもとCA 東京
初出場
5位
C
東京ダイナマイト
よしもとCA 大阪
初出場
3位
流れ星
浅井企画
初出場
ワイルドカード
グループA
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
大竹
石井
木村
天野
高須
ワラテン
1
レイザーラモン
0
72
2
チーモンチョーチュウ
3
○
○
○
69
3
オジンオズボーン
3
○
○
84
4
千鳥
4
○
○
○
○
78
グループB
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
大竹
石井
木村
天野
高須
ワラテン
1
学天即
0
76
2
風藤松原
3
○
○
○
77
3
銀シャリ
1
○
87
4
ウーマンラッシュアワー
6
○
○
○
○
○
87
グループC
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
大竹
石井
木村
天野
高須
ワラテン
1
天竺鼠
0
86
2
NON STYLE
4
○
○
○
99
3
東京ダイナマイト
3
○
○
○
85
4
流れ星
3
○
○
○
92
ファイナルラウンド
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
秋元
テリー
巨人
大竹
石井
木村
天野
高須
ワラテン
1
NON STYLE
2
○
99
2
千鳥
3
○
○
○
91
3
ウーマンラッシュアワー
5
○
○
○
○
○
94
備考
第4回(2014年)
成績
コンビ名
所属事務所
決勝出場回数
予選通過順位
グループ
優勝
博多華丸・大吉
よしもとCA 東京
3年ぶり2回目
6位
C
2位
トレンディエンジェル
よしもとCA 東京
2年ぶり2回目
11位
B
3位
アキナ
よしもとCA 大阪
初出場
7位
A
グループ戦敗退
2丁拳銃
よしもとCA 東京
初出場
10位
A
エレファントジョン
プロダクション人力舎
初出場
9位
磁石
ホリプロコム
2年ぶり3回目
4位
馬鹿よ貴方は
無所属(フリー)
初出場
3位
B
囲碁将棋
よしもとCA 東京
3年ぶり2回目
2位
学天即
よしもとCA 大阪
2年連続3回目
1位
和牛
よしもとCA 東京
初出場
8位
C
ダイアン
よしもとCA 東京
初出場
5位
三拍子
サンミュージックプロダクション
初出場
ワイルドカード
グループA
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
志村
テリー
巨人
小朝
大竹
渡辺
関根
ヒロミ
ワラテン
1
2丁拳銃
0
74
2
エレファントジョン
4
○
○
○
○
76
3
アキナ
5
○
○
○
○
○
68
4
磁石
1
78
グループB
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
志村
テリー
巨人
小朝
大竹
渡辺
関根
ヒロミ
ワラテン
1
トレンディエンジェル
8
○
○
○
○
○
○
○
○
71
2
馬鹿よ貴方は
0
71
3
囲碁将棋
1
78
4
学天即
1
○
73
グループC
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
志村
テリー
巨人
小朝
大竹
渡辺
関根
ヒロミ
ワラテン
1
和牛
0
75
2
博多華丸・大吉
6
○
○
○
○
○
79
3
ダイアン
0
67
4
三拍子
4
○
○
○
○
73
ファイナルラウンド
ネタ順
コンビ名
得票数
西川
志村
テリー
巨人
小朝
大竹
渡辺
関根
ヒロミ
ワラテン
1
アキナ
0
72
2
トレンディエンジェル
1
○
79
3
博多華丸・大吉
9
○
○
○
○
○
○
○
○
83
備考
各月刊テレビ誌の2015年1月号によれば、当初は19:00 - 21:54での放送を予定していたが、その後第47回衆議院議員総選挙 の投開票日と重なった事で、19:58 - 翌1:55にFNN報道特別番組『FNN衆院選2014 THE SENKYO 〜ニッポンをしゃべり倒す!〜 』を放送する事になったため、放送枠が調整[ 注 13] [ 15] され、第2回(2012年)と同じく17:30 - 19:58に放送。その結果『FNNスーパーニュースWEEKEND』が17:20に繰り上げの上10分に短縮、『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』は休止となった。
これについて、決勝大会のオープニングにて司会の岡村が「4回放送してその内の2回が選挙で被る番組はそうそうない」とコメントした。
番組の最後に『THE SENKYO』に出演する宮根誠司 が登場し、優勝した博多華丸・大吉に優勝後初の仕事として、同番組での選挙をテーマにした漫才をオファーした[ 注 14] 。
歴代本戦サーキット結果
ワイルドカード決定戦からの決勝進出者は■ で強調する。
第1回(2011年)
認定漫才師
各本戦サーキット
日程
地区
会場
結果
1位
2位
3位
10月2日
東京
ルミネtheよしもと
ハマカーン
マヂカルラブリー
アルコ&ピース
10月16日
京都
よしもと祇園花月
ウーマンラッシュアワー
チキチキジョニー
スリムクラブ
11月6日
東京
ルミネtheよしもと
パンクブーブー
ナイツ
磁石
11月19日
大阪
5upよしもと
千鳥
学天即
テンダラー
11月27日
東京
ルミネtheよしもと
パンクブーブー
磁石
スリムクラブ
サーキットランキング
決勝大会の放送中に、国民ワラテンテストプレイヤーとして出演したダイノジが30位だったことが紹介された。
決勝大会進出
順位
グループ名
サーキットポイント
1回目
2回目
計
1位
パンクブーブー
20点
20点
40点
2位
磁石
14点
16点
30点
3位
ハマカーン
20点
9点
29点
4位
スリムクラブ
14点
14点
28点
5位
千鳥
7点
20点
27点
6位
ナイツ
16点
11点
27点
7位
テンダラー
14点
13点
27点
8位
ウーマンラッシュアワー
20点
6点
26点
9位
学天即
10点
16点
26点
10位
アルコ&ピース
14点
12点
26点
11位
チキチキジョニー
16点
8点
24点
12位
エルシャラカーニ
13点
11点
24点
13位
博多華丸・大吉
10点
12点
22点
14位
Hi-Hi
12点
10点
22点
15位
囲碁将棋
9点
12点
21点
ワイルドカード決定戦進出
順位
グループ名
16位
スーパーマラドーナ[ 注 16]
17位
マヂカルラブリー
18位
南海キャンディーズ
19位
2700
20位
スパローズ
21位
さらば青春の光
22位
東京ダイナマイト
23位
トレンディエンジェル
24位
銀シャリ
25位
夕凪ロマネコンティ
第2回(2012年)
認定漫才師
ゲスト
「THE MANZAI 2012 認定漫才師50組大集結SP」にて、デニス が51位としてワラテンのテスト要員に選ばれ、番組の最後に出演してネタを披露した。
各本戦サーキット
日程
地区
会場
結果
1位
2位
3位
10月6日
東京
ルミネtheよしもと
笑い飯
オジンオズボーン
ハマカーン
10月21日
京都
よしもと祇園花月
千鳥
ウーマンラッシュアワー
テンダラー
11月3日
東京
ルミネtheよしもと
オジンオズボーン
ハマカーン
アルコ&ピース
11月17日
大阪
なんばグランド花月
千鳥
NON STYLE
スーパーマラドーナ
11月25日
東京
ルミネtheよしもと
磁石
トレンディエンジェル
囲碁将棋
サーキットランキング
決勝大会の事前番組にて、ジャルジャルが28位、ダイノジが34位、新宿カウボーイが36位、レイザーラモンが44位、ジャングルポケットが46位だったことが発表された。
決勝大会進出
順位
グループ名
サーキットポイント
1回目
2回目
計
1位
千鳥
20点
20点
40点
2位
オジンオズボーン
16点
20点
36点
3位
笑い飯
20点
13点
33点
4位
磁石
13点
20点
33点
5位
ハマカーン
14点
16点
30点
6位
ウーマンラッシュアワー
16点
11点
27点
7位
アルコ&ピース
14点
13点
27点
8位
スーパーマラドーナ
12点
14点
26点
9位
NON STYLE
9点
16点
25点
10位
トレンディエンジェル
9点
16点
25点
11位
テンダラー
14点
10点
24点
ワイルドカード決定戦進出
順位
グループ名
12位
チーモンチョーチュウ
13位
エルシャラカーニ
14位
囲碁将棋
15位
エレファントジョン
16位
ウエストランド
17位
スパローズ
18位
Hi-Hi
19位
中川家
20位
ロザン
第3回(2013年)
認定漫才師
ゲスト
2回戦で敗退した芸人から各日1組ずつが選ばれ、ゼロ番手 として本戦サーキットの前説を担当した。
「THE MANZAI2013 認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP」にて、プラスマイナス が51位としてワラテンのテスト要員に選ばれ、番組の最後に出演してネタを披露した。
各本戦サーキット
日程
地区
会場
結果
1位
2位
3位
10月20日
東京
ルミネtheよしもと
風藤松原
スパナペンチ
オジンオズボーン
10月27日
大阪
なんばグランド花月
ウーマンラッシュアワー
千鳥
(不明)
11月9日
東京
ルミネtheよしもと
天竺鼠
チーモンチョーチュウ
レイザーラモン
11月16日
京都
よしもと祇園花月
ウーマンラッシュアワー
千鳥
(不明)
11月24日
東京
ルミネtheよしもと
東京ダイナマイト
ジャルジャル
(不明)
サーキットランキング
決勝大会の放送中に、国民ワラテンテストプレイヤーとして出演したトレンディエンジェルが28位だったことが紹介された。
決勝大会進出
順位
グループ名
サーキットポイント
1回目
2回目
計
1位
ウーマンラッシュアワー
20点
20点
40点
2位
千鳥
16点
16点
32点
3位
東京ダイナマイト
9点
20点
29点
4位
風藤松原
20点
8点
28点
5位
天竺鼠
20点
7点
27点
6位
オジンオズボーン
14点
13点
27点
7位
チーモンチョーチュウ
10点
16点
26点
8位
レイザーラモン
14点
11点
25点
9位
NON STYLE
不明
不明
24点
10位
銀シャリ
不明
不明
24点
11位
学天即
不明
不明
24点
ワイルドカード決定戦進出
順位
グループ名
12位
ジャルジャル[ 注 17]
13位
和牛
14位
テンダラー
15位
流れ星 [ 注 18]
16位
磁石
17位
どきどきキャンプ
18位
相席スタート
19位
スパナペンチ[ 注 19]
20位
囲碁将棋
第4回(2014年)
認定漫才師
ゲスト
2回戦で敗退した芸人から各日1組ずつが選ばれ、ゼロ番手 として本戦サーキットの前説を担当した。
東京・10月12日:ダイタク
京都・10月25日:武者武者
東京・11月1日:鶏あえず
大阪・11月9日:アインシュタイン
東京・11月23日:プラスマイナス
本年度はワラテンのテスト要員枠はなく、「THE MANZAI2014 認定漫才師50組大お披露目SP〜今年一番おもしろい漫才師は誰だ!?〜」の最後では、その代わりに出演者の中から井戸田潤 (スピードワゴン )が登場してピン芸のハンバーグ師匠 のネタを披露した。
各本戦サーキット
日程
地区
会場
結果
1位
2位
3位
10月12日
東京
ルミネtheよしもと
馬鹿よ貴方は
三四郎
囲碁将棋
10月25日
京都
よしもと祇園花月
学天即
ダイアン
(不明)
11月1日
東京
ルミネtheよしもと
囲碁将棋
エレファントジョン
(不明)
11月9日
大阪
なんばグランド花月
学天即
コマンダンテ
(不明)
11月23日
東京
ルミネtheよしもと
磁石
レイザーラモン
(不明)
サーキットランキング
11月30日放送の特別番組『THE MANZAI2014決勝進出者11組お披露目SP!』にて、ハライチが21位だったことが紹介された。
決勝大会進出
順位
グループ名
サーキットポイント
1回目
2回目
計
1位
学天即
20点
20点
40点
2位
囲碁将棋
14点
20点
34点
3位
馬鹿よ貴方は
20点
13点
33点
4位
磁石
13点
20点
33点
5位
ダイアン
16点
11点
27点
6位
博多華丸・大吉
不明
不明
25点
7位
アキナ
不明
不明
25点
8位
和牛
不明
不明
25点
9位
エレファントジョン
8点
16点
24点
10位
2丁拳銃
不明
不明
24点
11位
トレンディエンジェル
不明
不明
24点
ワイルドカード決定戦進出
順位
グループ名
12位
三拍子 [ 注 20]
13位
レイザーラモン[ 注 17]
14位
コマンダンテ[ 注 17]
15位
ムニムニヤエバ
16位
流れ星
17位
三四郎[ 注 19]
18位
POISON GIRL BAND
19位
チーモンチョーチュウ
20位
三日月マンハッタン
放送日時
回
放送日
放送時間
視聴率(関東)
備考
1
2011年12月17日
19:00 - 23:10
15.6%
『土曜プレミアム 』枠
2
2012年12月16日
17:30 - 19:58
17.3%
3
2013年12月15日
19:00 - 21:39
12.5%
4
2014年12月14日
17:30 - 19:58
11.0%
各種記録等
決勝進出回数
3回進出したコンビを記載。
回数
コンビ名
年
3回
千鳥
2011-2013
ウーマンラッシュアワー
2011-2013
磁石
2011,2012,2014
学天即
2011,2013,2014
得票数
8票以上獲得したコンビを記載。
票数
コンビ名
年・グループ
9票
パンクブーブー
2011 グループC
アルコ&ピース
2012 グループC
博多華丸・大吉
2014 ファイナル
8票
ナイツ
2011 グループA
千鳥
2011 グループD
ハマカーン
2012 ファイナル
トレンディエンジェル
2014 グループB
国民ワラテン得点ランキング
90点以上を獲得したコンビを記載。
得点
コンビ名
年・グループ
99点
NON STYLE
2013 グループC
2013 ファイナル
94点
ウーマンラッシュアワー
2013 ファイナル
92点
流れ星
2013 グループC
91点
千鳥
2013 ファイナル
90点
NON STYLE
2012 グループB
関連番組・イベント
一部を除き、フジテレビのみで放送。
認定漫才師50組大集結SP
認定漫才師発表後、夏の時期に深夜番組として認定漫才師50組を集めたネタ見せ番組を放送している。司会はナインティナイン。
放送の度に番組タイトルは変更されている。2回目以降より、以下のような決まりごとやお約束がある。
番組タイトルには「50組」と銘打っているものの、スケジュールの都合で出演できない認定漫才師が毎回数組いる。
番組内には50組近い芸人が出演するため、各漫才師のネタ披露時間は「1分30秒」となっている。
出演順は「コンビ歴の長い順(2014年は推定年収の高い順)」となっている。その理由は、「仮にコンビ歴の短い順にすると後の方に出演する漫才師は芸歴が長く達者なため、前の出番の若手漫才師のネタの「かぶせ」を行うなど、正当な漫才を披露しない可能性があるため」とのこと。
ナインティナインのTHE MANZAI 真夏のネタ連発SP
2011年8月20日深夜の「DO!深夜 」枠で3時間20分に渡り放送[ 16] 。今回のみ「ネタ披露時間3分」で、出演順は「ナインティナインがよく知っている漫才師」「まぁ知っている漫才師」「少しだけ知っている漫才師」「名前は知っている漫才師」「知らない漫才師」と区分けされて漫才を披露した。
不出演の認定漫才師は、キングコング、ハマカーン、プリマ旦那の3組。また、南海キャンディーズは山崎静代 のみスケジュールが合わず、山里亮太 がトークのみに出演。
THE MANZAI2012 認定漫才師50組大集結SP 〜日本一の漫才師は誰だ!?〜
2012年9月22日深夜の「DO!深夜」枠で2時間50分に渡り放送[ 17] 。
不出演の認定漫才師は、COWCOW、レイザーラモン、千鳥、チーモンチョーチュウ、モンスターエンジン、さらば青春の光、ウーマンラッシュアワー(芸歴順)の7組。
THE MANZAI2013 認定漫才師50組大集結! この中から日本一の漫才師が決まるぞSP
2013年9月20日深夜の「ゴールデンブレイク 」枠で3時間に渡り放送[ 18] 。
不出演の認定漫才師は、Hi-Hi、テンダラー、レイザーラモン、サカイスト、キングコング、NON STYLE、チーモンチョーチュウ、天竺鼠、ジャルジャル、エレファントジョン、かまいたち、トレンディエンジェル、ハライチ、銀シャリ、モンスターエンジン、ブルーセレブ、S×L(芸歴順)の17組。
日清食品 THE MANZAI2014 認定漫才師50組大お披露目SP〜今年一番おもしろい漫才師は誰だ!?〜
2014年9月23日深夜に3時間に渡り放送。
不出演の認定漫才師は、博多華丸・大吉、トータルテンボス、ダイノジ、レイザーラモン、藤崎マーケット、ジャングルポケット、トレンディエンジェル、LLR(推定年収順)の8組。
THE MANZAI応援番組
おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言!
2011年10月10日開始、同年12月22日終了。月-木曜日の深夜24:35-24:45に放送される帯番組 [ 19] 。タイトルは岡村の相方矢部浩之 司会の『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜 』のパロディ。岡村隆史の冠番組 である。(相方の矢部は「ハーイ!矢部氏」のコーナーでのVTR出演しかしておらず、しかもその内容は三田アナの紹介をされるだけである) 他にフジテレビアナウンサーの佐野瑞樹 ・三田友梨佳 が出演。認定漫才師の紹介や決勝の展望、本選サーキットの途中経過などを放送する。収録放送だが元ネタに対抗して「疑似生放送 」 と銘打っており、10分放送(岡村曰く「正味6分間」)に無理やりコーナーやトークを収めようとし、肝心の漫才の話がなかなか出来ないのがお約束となっている。11月28日放送分より、冒頭ナレーションおよび、テロップにて決勝戦までのカウントダウンが行われている。それ以降は「本番に向けて忙しい」認定漫才師を呼ばず、サーキットを棄権した風藤松原と、2回戦で脱落しつつも岡村が「ただ見たい」ためによんだCOWCOW、そして矢部浩之による「優勝予想トーク」がメインとなった。
大会終了後にも、決勝進出芸人15組とワイルドカード決定戦出場者10組が参加しての「ぶっちゃけトーク打ち上げ大会」(大会直後に収録)を4日に渡って放送し、最終回にて岡村の口からパンクブーブーに「優勝賞品は帯番組で、この枠を引き継いで放送する」という事実が発表された。
後番組は前述の「優勝賞品」であるパンクブーブーの冠番組「ミタパンブー 」。
おかっちラーメン
2012年10月26日深夜に放送された「THE MANZAI」応援番組。ラーメン屋の大将に扮した岡村のもとに、矢部と認定漫才師が客として来店してトークを行うという設定。本戦サーキット上位ランカーや番組内で笑いを取った芸人は「お湯」を獲得し、日清食品の即席ラーメンが堪能できるというシステム。
岡村によると、前年に放送していた『おかっちM.C.』の放送枠が2012年度は取れなかったため、1回のみの特別番組として放送することになったという。
日清食品 THE MANZAI 2013 運命の決戦まであと○日スペシャル!!
2013年12月9日から12月13日までの期間で深夜(時間はニュースJAPAN &すぽると! が終了した後)に、フジテレビほか一部地域で放送されている「THE MANZAI」応援番組。12月15日の日曜日よる7時から放送される予定の「日本一おもしろい漫才師を決める大会」の見どころと、この大会を楽しみにしている有名人達の応援VTRコメントを、「THE MANZAI」が行われるスタジオで披露される番組。なお、タイトルの○は「放送まであと何日」という意味である。
日清食品 THE MANZAI 2013 今夜7時から決勝!直前生放送スペシャル!!
生放送当日である2013年12月15日の午後(13:00 - 13:55)にフジテレビ・北海道文化放送 の2局で放送した直前生特番。関西テレビは時差ネット(13:54 - 14:49)で放送[ 注 21] 。
THE MANZAIへの道
2011年10月11日開始、同年12月20日終了。毎週火曜日22:54-23:00のミニ番組 [ 19] 。
フジテレビ 月 - 木曜深夜 24:35 - 24:45
前番組
番組名
次番組
おかっちM.C. THE MANZAI 応援宣言!
フジテレビ 火曜22:54 - 23:00(ミニ番組)
前番組
番組名
次番組
森のささやき
THE MANZAIへの道
マナブル〜学ぶキミと夢へのバイブル〜
THE MANZAIツアー
全国各地で開催される認定漫才師によるツアーイベント。
スタッフ
過去のスタッフ
制作統括:港浩一 (フジテレビ、第4回まで)
制作:小須田和彦 (第1回)、小松純也 (第1,4回)、宮道治朗 (第2,3回)、佐々木将 (第2-4回)、金田耕司(第4回)(共にフジテレビ)
構成:今村クニト (第2回)
ブレーン:一色秋三郎(第2回、第1回は構成)、高須光聖 [ 注 22] 、伊藤正宏 (高須・伊藤→第3回)、萩原芳樹 (第3,4回)、長谷川朝二 ・小川浩之 ・内村宏幸 ・中野俊成 、森詩津規(森→第3,4回)、松本真一 、寺本覚(寺本→第3,4回)[ 注 23]
アクリル装飾:斉藤祐介(第5回まで)
衣装:珍田愉華
TM:高瀬義美(第5回まで)
SW:松本英士(フジテレビ)
CAM:高瀬和彦、上田軌行(上田→第6回)
AUD:本間祥吾、戸田裕生(戸田→フジテレビ)
VE:南雲幸平(南雲→フジテレビ)、水野博道(水野→第5回)、山下悠介(山下→一時離脱→第6回)
TK:松下絵里、水越理恵
CG:森田恵子、久保田幸
編集:武藤洋徳(第4回まで)
MA:渡邊優久(第4回まで)
編成:渋谷謙太郎・情野誠人(フジテレビ・第1回)、未表記(第3回)
広報:瀬田裕幸(フジテレビ)、西本麻里子(カンテレ・第3-5回、第2回は宣伝)、瀧澤航一郎(フジテレビ・第4,5回)、高橋慶哉(フジテレビ・第6回)
モバイル(第3回):寺記夫( - 第2回)
映像コンテンツ(第3回):髙木由佳(第3回)
コンテンツデザイン(第4回):三木絵里加(第3回はモバイル)
ホームページ:井上篤
営業:橋本英司・増子知希(フジテレビ・第1回)、吉田高次(フジテレビ・第2,3回)、丹羽花奈(フジテレビ)、上原麻祐梨(丹羽・上原→第4回)、中野祐治(第6回)
第3回から広報と統合:宇野智美(フジテレビ・第1回)
大会運営:道上雄伍・岩井あかり(第1回)、高橋綾子・柿原瑠美子(第2回)、中村礼(第2,3回)、上妻正純(第2-4回)、帯川航(第3,4回)、土屋朋之(第4回)
制作進行:内原弘二(第1回)
デスク:中成子(第1回)、高畑知恵子(第2,3回)、馬場瞳(第4-6回)
制作プロデューサー:三浦淳 ・萬匠祐貴(フジテレビ・第1回)、金佐智絵(SPINGLASS )、朝倉千代子(アルファ・グリッド)、利光智子(ケーテン )、竹内承(SPINGLASS)(朝倉以降→第4回)
ディレクター:田中孝明・大江菊臣・加藤智章(フジテレビ・第1回)、林剛史(FDW・第1回)、鈴木智也(第1回)、嶋田武史(ウイッシュカンパニー ・第1回)、夫馬教行(第1回)、有川崇(アルファ・グリッド、第4回まで)、有元厚二(SPINGLASS、第4回まで)、阿部裕一郎(第2-4回)、日置祐貴 (フジテレビ、第2-4回)、尾越功(第2,3回)、田中啓太郎、比留間隆之、植田邦宏(田中~植田→第4回)、矢﨑裕明(フジテレビ、第4回)
演出:小仲正重 (フジテレビ、第2,3回)、竹内誠 (フジテレビ、第2-4回)
プロデューサー:仲村孝明(アルファ・グリッド、第4回まで)、稲冨聡(よしもとCA・第6回まで)、五十嵐剛(フジテレビ・第6回)
チーフプロデューサー:生沼教行(よしもとCA・第1回)、不在(第2回)
企画統括:片岡飛鳥 (フジテレビ・第1回)
技術協力:八峯テレビ ・フジライティング・アンド・テクノロジイ (第2回まで、両社が合併したため)、ボイス&ハート(第2回)、田中電設( - 第2回)
協力:BEEPS( - 第2回)
脚注
注釈
^ 『THEMANZAI』当時は松本竜助 とのユニット「島田紳助・松本竜介 (紳助・竜介)」で出演したことがある。
^ 「M-1グランプリ」はコンビ結成10年以内(2015年以降は15年以内。例外の組もあり)、プロ・アマ問わず出場可能であった。
^ 3人以上で組むことも可能だが、2人組が大半のため、本項では便宜上「コンビ」で統一する。
^ a b これは、第5回以降のプレミアマスターズ出場者に対しても同様に贈られている。
^ グループBでハマカーン以外の3組が3票で並んだがワラテンポイントで1位を獲得したHi-Hiがファイナルラウンドに進出した。
^ 国民ワラテン採点・審査員投票・各グループの結果をフォローする役を担当。
^ 『THEMANZAI』当時は横山やすし とのユニット「横山やすし・西川きよし (やすきよ)」で出演したことがある。
^ 『THEMANZAI』当時はオール阪神 とのユニット「オール阪神・巨人 」で出演したことがある。
^ ただし番組放送前から、テレビ欄などには爆笑問題の出演予定が記載されていたため、出演自体は既に決まっていたものと思われる。
^ 三中はバイト先であるフジテレビ内のレストラン「ラ・ポルト」から抜け出してきた形だったため、「ラ・ポルト」の制服姿でスタッフと同じように最後まで立ったまま観覧した
^ a b 当時のメンバー
^ TOSは17:30 - 18:30は『ほこ×たて 』、18:30 - 19:00は『スパーク オン ウェイヴ 』で埋め、UMKは17:30 - 18:27は『1億3千万人が選ぶアニメ名セリフベスト20』(フジテレビで12月14日 に放送されたもの。ただし57分の短縮版)、18:27 - 18:30は『Uチェキ!』、18:30 - 19:00は『ちびまる子ちゃん』の再放送で埋めた。
^ この余波で『THE GOLDEN BATTLE 2014』(関西テレビ 制作)は当初より10分短縮された。
^ ただし選挙特番という性格上、ローカルの開票速報との兼ね合いでその漫才披露の部分が放送されなかった地域もあった。
^ 松原が肝不全 を患ったため棄権。
^ サーキットポイントが合計20点だったことが明かされている。
^ a b c 2回目で2位(16点獲得)だったことが明かされている。
^ サーキットポイントが合計19点だったことが明かされている。
^ a b 1回目で2位(16点獲得)だったことが明かされている。
^ サーキットポイントが合計23点だったことが明かされている。
^ 12:59 - 13:54に『お笑いワイドショー マルコポロリ! 』を放送のため。
^ 第1回は審査員、第3回は審査員と兼任
^ 長谷川~中野・松本→第1回は構成。
出典
関連項目
外部リンク
フジテレビ 系列 THE MANZAIシリーズ
前番組
番組名
次番組
日清食品 THE MANZAI
現在の出演番組
過去の出演番組
出演テレビドラマ 映画監督作品
1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 短編
映画出演作品 小説作品 音楽作品 ゲームソフト ツービート 関連人物 BIG3 関連項目
カテゴリ
メンバー 放送中の番組
スペシャル番組 (テレビ) 出演した番組
映画 関連項目 関連人物 テンプレート
現在出演中の番組 放送終了した番組
単発・スペシャル番組
出演テレビドラマ 主演映画作品 関連項目
カテゴリ
現在出演中の番組 単発・スペシャル番組 出演映画 放送終了した番組 関連項目
カテゴリ
カテゴリ
ディスコグラフィー
センター曲
出演
テレビ番組 ※ソロでのレギュラーのみ (○は出演・放映中) インターネット配信番組 ※ソロでのレギュラーのみ (○は出演・配信中) ラジオ 主演ドラマ その他のドラマ 主演映画 その他の映画
同期 プロデュース 監督作品 関連項目
引退時のレギュラー番組 引退時の単発番組 過去の担当番組 その他の出演番組 出演映画 島田紳助・松本竜介 プロデュースユニット 関連項目 関連人物