『ビートたけしの!こんなはずでは!!』は、2003年4月19日から2004年9月25日までテレビ朝日系列で放送されていた検証バラエティ番組で、ビートたけしの冠番組である。
概要
事の由来や普段紹介されたことのない隠れた事実を紹介する。
「ビートたけしのTVタックル」のビートたけしが「人類の歴史は失敗と悪巧みから生まれた。ビートたけしの!こんなはずでは!!」と言って番組が始まる。物事の由来や普段紹介されることのなかった隠れた事実を紹介する。
VTRのナレーションは永井一郎や郷里大輔(「TVタックル」と兼任)などが行い、オチには必ず「ああ、こんなはずでは…!!」と言い、ビルがダイナマイトで崩れる映像が映し出される。
また最初期では著名芸能人が再現VTRに出演していた。
番組開始前の発表では「悪魔のひらめき!」というタイトルだった[1]。
出演者
- 司会・アシスタント
- レギュラー出演
また、さまぁ~ずが正式にレギュラー出演者と決定される前はくりぃむしちゅーやアリtoキリギリス等も出演していた。
- ゲスト出演
主なスタッフ
- 構成:渡邊健一、武田浩、小山薫堂、富樫佳織、塩沢航、興津豪乃
- ナレーター:永井一郎、郷里大輔、杉本るみ、広川太一郎
- スタジオ技術:
- TD:山本信之(テレビ朝日)
- カメラ:石黒康一(テレビ朝日)
- 音声:深津友裕(テレビ朝日)
- 照明:小島裕行
- VE:井上亮(テレビ朝日)
- 美術:北原國彦(テレビ朝日)
- デザイン:出口智浩(テレビ朝日)
- 美術進行:高橋徹(テレビ朝日クリエイト)
- 大道具:松岡美都司(俳優座劇場)
- 小道具:中村善久(テレフィット)
- 電飾・モニター:高橋友之(テルミック)
- ヘアメイク:磯部館嘉彦
- メイク:小笠原和美(川口カツラ)、畑山沙織(川口カツラ)
- スタイリスト:石井祥子
- タイトル:安田達夫
- CG:ぴーたん近藤(ディーレンジ)
- 編集:植木義憲(TDKコア)
- MA:日吉寛(TDKコア)
- オフライン:田中寛人(Wind up)
- 音響効果:柳原英博(佳夢音)、篠原光(佳夢音)
- TK:船木玉緒(エムアンドエムinc.)
- 技術協力:LOOP、ゼファー
- 企画協力:オフィス北野
- リサーチ:ノマド、Cheerio、ジーワン、T2ファージ
- 編成:吉川昌克(テレビ朝日)、吉田勝文(テレビ朝日)
- 宣伝:中村雪浩(テレビ朝日)
- スーパーバイザー:青山幸光(テレビ朝日)
- 企画
- プロデューサー:山崎聖史(ウッドオフィス)、久保田芳樹(nexus)
- ディレクター:大嶋伸夫(ウッドオフィス)、村岡信之(nexus)、高橋和一(nexus)
- ディレクター:大江達樹(テレビ朝日)、小島健嗣(テレビ朝日)、石和富志男(スーパープロデュース)
- チーフディレクター:馬越崇史(テレビ朝日)
- プロデューサー:小林正(テレビ朝日)
- チーフプロデューサー:山本隆司(テレビ朝日)
- 制作協力:テレコムスタッフ、AMAZON、ネクサス、スーパープロデュース、NONPRO
- 制作著作:テレビ朝日
ネット局
系列は番組終了時のもの。
脚注
- ^
“テレ朝、みの、たけしの新番組を編成”. 2003年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月21日閲覧。
テレビ朝日系 土曜20時枠 |
前番組 |
番組名 |
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ビートたけしの!こんなはずでは!!
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