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チャンネル |
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活動期間 |
2017年 - |
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ジャンル |
漫談 |
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2.43万人 |
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総再生回数 |
400万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-07-07-00002024年7月7日時点。 |
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街裏 ぴんく(まちうら ぴんく、1985年〈昭和60年〉2月6日[1] - )は、トゥインクル・コーポレーションに所属する[1]日本のお笑い芸人である。本名は島谷 洋平(しまたに ようへい)。R-1グランプリ2024王者[3]。
経歴
幼少期から漫談家デビュー前
幼少期は食も細く引っ込み思案で友人も少なかった。家では1人で人形遊びをしていたという[4]。小学4年生のお楽しみ会で藤井隆のギャグを披露し一気にお笑い担当に躍り出る。
2000年、上宮太子中学校卒業。
高校2年で後に漫才の相方となる友人(現・Young Yujiro[5] )に出会い、その友人の勧めでR&Bのクラブシンガーとして活動[6]。MCにてすでに漫談を披露していた[7]。
2003年、上宮太子高等学校卒業[8]。
2004年、神戸学院大学在学中に漫才コンビ「裏ブラウン」を結成[9][2]。初舞台は吉本興業のオーディション[10]で、結成2年目の2005年にかわら長介主宰の「魁塾」へ入塾して2期生として卒業[11]する。塾生の中で裏ブラウンだけが芸人だった。結成3年でコンビを解散[12]する。
漫談家デビュー後
2007年[13]、「街裏ぴんく」名義で漫談芸を中心にフリーのピン芸人として活動を開始[12]する。芸名はコンビ時代の「裏ブラウン」を引き継いだもの。いかつい風貌とのギャップを狙い、いかつくない色として「ピンク」を選ぶが、「裏ぴんく」はいかがわしすぎるため「街」をつけた[14]。松竹芸能にスカウトされ、1年弱の間所属する[6]が、吉本新喜劇の座員を目指すため退所。新喜劇オーディション最終選考まで残るも落選する。島木譲二に弟子入りを志願するが叶わなかった[10]。
2012年に上京[15]。浅草リトルシアターを中心に修行を積む[16]。オフィス北野、タイタンなどの事務所への所属を模索するも叶わず、悪役俳優事務所高倉組[17]と、オフィスCaffeine[18]を経て、2014年5月よりトゥインクル・コーポレーションに所属。
2017年8月、深夜ラジオ番組『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)の第2回地下芸人まつりで優勝[19]。
2019年、『R-1ぐらんぷり』準決勝進出[20]。
2019年6月2日からRadiotalkで「UチューダイセンSO」を始める。2020年10月11日に「ラジオ・イノシシ」、2023年10月6日に「さっきまで寝てました!」それぞれ改題した[21]。
2019年10月、事務所ライブ「第7回トゥインクル1グランプリ」で優勝[22]。
『M-1グランプリ2021』でインタビューマン山下(元ジャリズム)とユニット「山下ぴんく」として3回戦進出[23]。
2022年2月20日に開催された『R-1グランプリ』の出場資格がない芸歴11年目以上の芸人のお笑いグランプリ『Be-1グランプリ』で優勝[24][25]。
2024年3月9日 、この年から芸歴制限が撤廃された『R-1グランプリ』に初の決勝進出[26]。ファーストステージは471点を獲得して2位でファイナルステージ進出。ファイナルステージでは、審査員の陣内智則、バカリズムに連続で吉住へ票を入れられるもその後の小籔千豊、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ハリウッドザコシショウから連続で票を入れられ優勝[27]。
2024年10月〜12月 自身初となる全国ツアーを開催[28]。
※経歴についてはPodcast『虚史平成』および『虚史平成(2024年12月初版、CDジャーナル刊)』の「平成バイオグラフィ」が公式発表。出生の詳細についてはPodcast#34で語られている。
芸風
体験談という体で奇妙な設定・ファンタジックなストーリーを語る漫談を専門とする[29]。本人曰く「地に足のついたファンタジー漫談」[30]、「架空漫談」[14]。
当初はフリップ、キレ芸、実際の出来事をベースにしたぼやき漫談をおもに扱ったが、2014年に代表作の一つとなる「ホイップクリーム」が評価され、ファンタジー漫談を追求する決意をした[31]。「日常からだんだん脱線していくというか、気づいたらズレてしまったような世界観にゾクゾクする」と述べている[14]。
2019年1月準決勝進出した『R-1グランプリ』以降「ウソ」と大きく書かれたTシャツも舞台衣装にしたが、基本はスーツに蝶ネクタイのスタイル。『R-1グランプリ2024』でも着用したピンクのスーツは事務所先輩のやついいちろう(エレキコミック)からの提案で、ラーメンズの衣装も担当したデザイナーによるもの。詳しい経緯は漫談「親布」で語っている。[32]
人物
ライブ(舞台)
漫談独演会・漫談ライブ
- 街裏ぴんく独演会 第一回『これを許したからには 全て許さなければ』 - 2010年2月6日 道頓堀中座くいだおれビル4階 100人劇場
- 第弐回街裏ぴんく独演会『これを許したからには、全て許さなければ』 - 2010年9月24日 道頓堀ZAZA HOUSE
- 第参回街裏ぴんく独演会『これを許したからには、全て許さなければ』 - 2011年6月27日 道頓堀ZAZA HOUSE
- 『20の先に有る不確かな200000000~ショート漫談20本にお付き合いを~』- 2014年 4月1日、5月1日、6月4日、7月7日、8月10日、9月11日、10月9日、11月13日、12月21日、1月24日板橋cafe&barマーキー、12月のみ阿佐ヶ谷OIL CITY
- 『20の先に有る不確かな200000000 premium 街裏ぴんくの労をねぎらうファンの集い ~船上からこんにちは!~』 - 2015年2月20日 集合場所ららぽーと豊洲 船着場集合
- 第一回[注 1] 街裏ぴんく独演会『階段ぶっ壊したみたいな大嘘』 - 2015年1月16日(土) プーク人形劇場[41]
- 街裏ぴんくの「お醤油」1〜7 - 2016年8月20日、9月17日、10月22日、11月25日、2017年2月25日、3月31日、4月30日 CHARA DE asagaya
- 第二回 街裏ぴんく独演会『漫談』 - 2017年11月4日 座・高円寺2[42]/11月22日追加公演 劇場HOPE
- 第三回街裏ぴんく漫談独演会『AKAGO』 - 2018年3月22日 渋谷区文化総合センター 大和田伝承ホール[43]
- 第四回 街裏ぴんく漫談独演会 『武蔵野公会堂』- 2018年6月28日 武蔵野公会堂[44]
- 第五回 街裏ぴんく漫談独演会 『こいつ実は』- 2018年9月21日 ムーブ町屋ムーブホール/9月24日 道頓堀ZAZA HOUSE[45]
- 街裏ぴんく漫談独演会スペシャル 『小野寺美雨 告別式』- 2018年12月27日 牛込箪笥区民ホール[46]
- 街裏ぴんくの新作漫談会『七三ファットマン』vol.1〜7 - 2019年4月12日、5月20日、6月24日、7月29日、8月26日、9月30日、10月28日 新宿バッシュ!!
- 街裏ぴんくの女性専用漫談会『HARLEM』 - 2019年8月16日 新宿バッシュ!!
- 第六回 街裏ぴんく漫談独演会 『街裏ぴんく』 - 2019年12月18日 座・高円寺2
- 『Rがままに』〜街裏ぴんくがショート漫談を連発する会〜 - 2020年1月20日 新宿バティオス
- 第七回 街裏ぴんく漫談独演会 『救世主』 - 2020年9月1日 座・高円寺2[47] ( キュウ単独公演『ヒーローは遅れて飛んでくる』との遠隔ツーマン[48])
- 街裏ぴんくの漫談ショー2020『コリズニヤッテル』- 2020年10月17日 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール[49][50]/10月31日 サンケイホールブリーゼ[51][52]
- 街裏ぴんくの漫談穴 『HoubeN』vol.1〜2 - 2020年11月4日[53][54]、2021年3月16日[55][56]、新宿バティオス
- 第八回 街裏ぴんく漫談独演会『母の体から明転飛び出し、逮捕キッカケで完全暗転』 - 2020年12月27日 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール[57]
- 街裏ぴんくの漫談ショー大阪SP『芸人』 - 2021年1月23日、サンケイホールブリーゼ[58]
- 第九回 街裏ぴんく漫談独演会 『官能曼壇』- 2021年8月20日 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール/9月4日 堺市立東文化会館 メインホール[59]
- 第十回 街裏ぴんく漫談独演会『hardliquor』 - 2021年11月20日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール[60]
- 第十一回 街裏ぴんく漫談独演会 『戻れ、みんな待ってる』 - 2022年2月17日、座・高円寺2[61]
- 第十二回 街裏ぴんく漫談独演会『みそ汁おめでとう』 - 2022年5月13日、武蔵野公会堂[62]
- 男性客限定ライブ『Danci Danci Revolution』 - 2022年10月19日、新宿バティオス[63][64]
- 第十三回 街裏ぴんく漫談独演会『東幻京』 - 2022年11月12日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール[65][66]
- 街裏ぴんく漫談独演会『べすとおぶぴんく』in OKINAWA - 2023年2月19日、沖縄Output[67][68](沖縄Output主催)
- 第十四回 街裏ぴんく漫談独演会『六人のマーチ』 - 2023年3月18日、座・高円寺2[69]
- 第十五回 街裏ぴんく漫談独演会『Little theateR』 - 2023年6月24日、雷5656会館 ときわホール[70]
- 漫談×ジャズピアノ『PINK × PIANO』- 2023年7月9日、APIA40[71]
- 第十六回 街裏ぴんく漫談独演会『体験過多、お前もか』 - 2023年9月10日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール/9月21日、道頓堀 ZAZA HOUSE[72]
- 街裏ぴんく漫談独演会『べすとおぶぴんく』in 大阪 - 2023年11月11日、楽屋A(楽屋A主催)
- 街裏ぴんくの新作漫談会「恍惚ファットボーイ」-2023年11月18日、11月19日、西新宿ナルゲキ
- 街裏ぴんく漫談独演会『べすとおぶぴんく』in 石川 - 2024年4月20日、 北國新聞赤羽ホール[73](北國芸術振興財団主催)
- 第十七回街裏ぴんく漫談独演会『一人』-2024年5月19日、なかのZERO 小ホール/5月25日扇町ミュージアムキューブ CUBE01
- 街裏ぴんく漫談独演会日本10大ツアー『信じてもらえない男』[74] - ①【沖縄】2024年10月11日 沖縄Output ②【札幌】10月19日 演劇専用小劇場BLOCH ③【仙台】10月20日 誰も知らない劇場 ④【大阪】11月3日 扇町ミュージアムキューブ CUBE 01 ⑤【名古屋】11月10日 七ツ寺 共同スタジオ ⑥【広島】11月16日 ライブハウスLeo ⑦【愛媛】11月24日 THEATER NEST ⑧【新潟】12月7日 新潟古町えんとつシアター ⑨【福岡】12月15日 ぽんプラザホール ⑩【東京】12月20日 なかのZERO 小ホール
演劇
その他ライブ
出演(メディア)
テレビ番組
ドラマ
ラジオ番組
ネット配信番組
ネットラジオ
映画
- 『DEATH DAYS』(短編映画、2021年12月29日24:00〜、MOSS YouTubeチャンネルで公開[130]、3月12日より渋谷シネクイント他全国順次公開[131])
- 『裏表紙』(2023年春公開 監督:川元文太(ダブルブッキング))
オリジナルビデオ
CM
MV
ディスコグラフィ
書籍
- 虚史平成(株式会社シーディージャーナル刊、発売日2024年10月31日 、ISBN-10 4909774300)[138]
脚注
注釈
- ^ トゥインクル・コーポレーションに所属後初の独演会。
出典
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- ^ “[お笑い芸人・街裏ぴんくが突き詰めた“ウソ漫談”「誰もやってないことに魅力を感じる。今後もワクワクするような芸人人生を送りたい」 https://web.archive.org/web/20230329095029/https://taishu.jp/articles/-/107465?page=1]”. 週刊大衆 (2023年3月10日). 2023年8月24日閲覧。
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