『気分はパラダイス』(きぶんはパラダイス)は、1981年10月7日から1985年9月25日までテレビ東京で放送されていたテレビ番組である。テレビ東京とイーストの共同製作。
概要
放送開始から半年間は宮崎美子が司会を務める音楽番組だったが、1982年4月にビートたけしを司会に迎えたトーク番組へとリニューアルした。以来、最終回までこの内容で放送され続けた。
番組終了後たけしは暫くテレビ東京でのレギュラー番組は無かったが、12年後の1997年4月から『たけしの誰でもピカソ』を開始する。
放送時間
いずれも日本標準時。
- 水曜 22:30 - 23:00 (1981年10月7日 - 1983年3月30日)
- 水曜 22:00 - 22:30 (1983年4月13日 - 1985年9月25日) - 『スポーツTODAY』の放送開始に伴い、30分繰り上げて放送。
出演者
音楽番組時代
トーク番組時代
スタッフ
トーク番組時代
- 企画:北野武
- 構成:川崎良、景山民夫
- 技術:岡本隆嗣、湯本秀広
- 映像 (カメラ):島方春樹、白田龍夫、加藤孝男、菅野恒雄、宮田伸
- 照明:滝沢進、出口勉、為貝幸弘
- 音声:小西幸久、錦織雅彦、市村雅彦
- VE:深澤武
- VTR:井尾俊三
- 美術進行:伊与木敏郎、田村次郎、田中昭久/冨田秀之
- 音響:川崎恵介、水崎雅雄
- エアロビクス指導:なかまよりこ
- 技術協力:渋谷ビデオスタジオ、ビデオスタッフ、東新(現 ザ・ホライズン)、東京サウンド企画(現 スカイウォーカー)
- 美術:ウッドオフィス / NHK美術センター(現 NHKアート)
- タイトルデザイン:久里洋二、音楽:PIGBAG
- 編集:六本木ビデオセンター、スイートニングセンター
- 演出:吉田宏、波多野健、小石川紀幸 ほか
- プロデューサー:高木律朗(テレビ東京)、富永正人(イースト)
- 製作:テレビ東京、イースト
放送局
脚注
- ^ 『秋田魁新報』1983年9月テレビ欄
- ^ 『山形新聞』1983年12月テレビ欄
- ^ 『岩手日報』1985年1月テレビ欄
- ^ 『福島民報』1983年9月テレビ欄
- ^ 『福島民報』1983年12月テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1983年9月テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1983年12月テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1985年1月テレビ欄
- ^ 『信濃毎日新聞』1983年8月4日テレビ欄
- ^ 『北國新聞』1983年12月各日テレビ欄
- ^ 『北國新聞』1985年1月各日テレビ欄
- ^ 『山陰中央新報』1983年12月・1985年1月各日テレビ欄
- ^ 『山陽新聞』1983年12月各日テレビ欄
- ^ 『愛媛新聞』1983年12月各日テレビ欄
- ^ a b c 『熊本日日新聞』1983年12月各日テレビ欄
- ^ a b 『熊本日日新聞』1985年1月・10月各日テレビ欄
テレビ東京系列 水曜22:30枠 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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気分はパラダイス (1981年10月7日 - 1983年3月30日)
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テレビ東京系列 水曜22:00枠 |
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気分はパラダイス (1983年4月13日 - 1985年9月25日)
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お笑い名人寄席(1985年10月2日 - 1985年10月9日) ※月曜22:00枠から移動
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現在の出演番組 |
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過去の出演番組 |
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出演テレビドラマ | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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短編 | |
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映画出演作品 | |
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小説作品 | |
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音楽作品 | |
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ゲームソフト | |
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関連項目 | |
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