国道293号(こくどう293ごう)は、茨城県日立市から栃木県足利市に至る一般国道である。
概要
茨城県北臨海部と栃木県など内陸部との交流・連携を支える東西約178 kmの広域幹線道路。茨城県日立市を通る国道245号交点(留町交差点)を起点に内陸部へ進み、常陸太田市、常陸大宮市、栃木県宇都宮市、鹿沼市、栃木市を経て、足利市の国道50号足利バイパス交点(卸売市場前交差点、旧称・公設市場前交差点)を終点とする。常陸太田市街には、北行きの一方通行の区間と一方通行ではないが隘路の区間があるためその区間に入る前の道路標識では、この区間を通らずに市街を通り抜けるように先の方面が表示されている[注釈 1]。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 2]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
茨城県常陸太田市の市街地を通る現道区間は、幅員が狭く屈曲しているためボトルネックとなっており、特にJR常陸太田駅前は朝・夕の通勤通学時間帯に慢性的な渋滞が発生する。このため、同市街地の北側で大きく迂回するバイパス道路の整備が進められている[33]。
通称
- 旧陸羽街道(栃木県さくら市)
- 日光例幣使街道(栃木県鹿沼市)
- トリコット通り(栃木県足利市)
- 昭和通り(栃木県足利市)
バイパス・改良事業など
- 常陸太田東バイパス
- 常陸太田市街地の慢性的な交通渋滞を緩和する目的で、1993年(平成5年)度より事業化された、常陸太田市大森町 - 増井町間の常陸太田市街を迂回する延長8.99 km、幅員15 - 18 m、車道部6.5 m/2車線の道路改築事業中のバイパス道路[33]。これまで同市増井町の清掃センター北から大平町の久米小学校[注釈 9]入口の西側延長部分のバイパスが開通しており、その東側の延長として計画されたバイパスである。2021年(令和3年)までに常陸太田市大森町 - はたそめ団地までの4.8 km区間と常陸太田市瑞龍町 - 増井町地内の820 m区間が部分供用中である[35][33]。
- 1993年(平成5年)度 : 事業化[36]。
- 1996年(平成8年)3月28日 : 常陸太田市増井町 - 久慈郡金砂郷町久米間が部分開通[37]。
- 2004年(平成16年)11月28日 : 常陸太田市幡町 - 同市岡田町の区間(約1.86 km)が部分開通[38]。
- 2005年(平成17年)11月30日 : 常陸太田市真弓町地内(世矢小学校前)の一部区間(約0.32 km)を供用開始[39]。
- 2015年(平成27年)7月8日 : 大森町 - 岡田町間2.940 kmが供用開始となり、大森町において現道と接続した[40][41]。
- 2020年(令和2年)6月11日 : 常陸太田市瑞龍町地内の国道349号から市道0117号線までの区間380 mを供用開始[42][43]。
- 2021年(令和3年)8月30日 : 常陸太田市瑞龍町 - 増井町地内の区間440 mを供用開始[35][44]。
- 矢又工区
- 伴睦峠付近約3.8 kmの線形改良事業。法面崩落や落石の危険もあるため伴睦峠高架橋などの新道へ切り替え工事を行った[23]。
- 馬頭バイパス
- 旧馬頭町内は幅員が狭く直角交差点もある典型的なボトルネック区間であったため、バイパスを整備して区間内に馬頭大橋を新設。
- 小川バイパス
- 旧小川町(現 那珂川町)内の区間における慢性的な渋滞や通過交通により引き起こされる交通事故の解消などを目的に事業化。1995年(平成7年)9月7日開通[20]。
- 志鳥バイパス
- 那珂川町内と那須烏山市内にミニバイパス1本ずつの新設とそれらバイパス同士の間の現道拡幅事業。
- 上川井工区
- 志鳥バイパスと鹿子畑バイパスを結ぶ区間の現道改良事業。曲線の改良や歩道の整備などを行うことで走行の快適性を向上することとしている。2018年12月現在事業中[45]。
- 鹿子畑バイパス
- さくら市鹿子畑(かのこはた)地区の狭隘区間解消のためバイパスを整備。
- 喜連川バイパス
- 狭隘で直角交差点を有する旧喜連川町中心部を迂回するバイパス。開通時期が古いため歩道がついていない箇所がある。
- 1973年(昭和48年)11月28日 : 着工。
- 1976年(昭和51年)7月21日 : 開通[10]。
- 氏家バイパス
- 旧氏家町内は直角交差点が2箇所あり、かつ狭隘区間であったため交通のボトルネックを解消する目的で事業化。延長約1.7 km、幅員12.5 m(一部16.5 m)。1978年(昭和53年)3月開通[12]。
- 下小倉バイパス
- 西根バイパス
- 宇都宮市徳次郎町から新里町にかけての区間。この区間の旧道は徳次郎交差点を左折して国道119号と重複して山王団地入口交差点を右折、左に急カーブして現道に合流するルートとなっていた[注釈 10]。
- 宇都宮工区
- 宇都宮市新里町から田野町にかけての区間の改良事業。工事に際して多気山麓からおよそ幅100 m高さ10 mの地滑りがあり抑止枕工法による整備を行った。延長約5.5 km、幅員14 m、事業費約34億円[19]。
- 1979年(昭和54年) : 事業開始。
- 1989年(平成元年) : 完成。
- 楡木バイパス(I期工区)
- 鹿沼市上殿町から下奈良部町のバイパス新設事業。延長2,300 m、幅員23.5 mの道路で事業費は9億円[46]。
- 2021年(令和3年)3月22日 : 一部区間 (1.6 km) が部分開通[47]。
- 2021年(令和3年)8月4日 : 一部区間 (0.7 km) が開通により、全線開通[48]。
- 楡木バイパス(II期工区)
- 鹿沼市下奈良部町から磯町のバイパス新設事業。延長3,000 mの道路で総事業費は約50億円を見込んでいる[49]。当初鹿沼南バイパスに含まれていた東北自動車道アンダーパス区間を含む。
- 2021年(令和3年)度 : 事業開始[49]。
- 鹿沼南バイパス
- 1997年(平成9年)から事業を開始し2000年(平成12年)に第1工区が、2015年(平成27年)11月25日に東北自動車道の手前まで第2工区が開通しており、そこから暫定的に開通している取り付け道路に屈曲し、磯町地内の国道352号へ接続されている。起点側は現道と接続していないため前述の通り第2工区に並行する現道は国道指定を外れていない[24]。
- 金崎バイパス
- 大柿バイパス
- 1997年(平成9年)に開通した栃木市都賀町大柿(おおがき)を通過するバイパスで、幅員が狭く直角交差点がある旧道のボトルネック区間を解消した。
- 葛生バイパス
- 1999年(平成11年)開通の佐野市葛生地区を迂回する道路。沿道は日本有数の石灰鉱山等の密集地域であるため大型車が頻繁に往来する。嘉多山トンネルと葛生大橋を新設。
- 樺崎バイパス
- 佐野・足利市境にある越床峠を越床トンネルでバイパスする道路。
- 大月拡幅
- 北関東自動車道開通により交通量の増加が見込まれるため、足利インターチェンジに接続する区間の現道拡幅事業中。
- (足利市内の改良事業)
- 足利市田所町で事業中。既設の足利市道を16.0 mに拡幅し、国道に振り替えるもの[50][51]。足利市のHPに助戸新山町経由の現道を田所町経由の新ルートに切り替える表記あり[52]。
重複区間
栃木県鹿沼市の中心市街では、国道121号・293号・352号の3連重複区間があり、この区間の道路わきには国内でも珍しく、3路線分だけ縦に3つ連なる国道標識が立ち並ぶ。
- 国道349号(茨城県常陸太田市)
- 国道400号(茨城県常陸大宮市東富町・東富交差点 - 栃木県那珂川町小川・若鮎大橋西交差点)
- 国道294号(栃木県那珂川町小川・若鮎大橋西交差点 - 那珂川町小川・旭町交差点)
- 国道4号(栃木県さくら市氏家・川岸交差点 - さくら市馬場・馬場南交差点)
- 国道121号(栃木県鹿沼市天神町・市役所前交差点 - 鹿沼市下材木町・下材木町交差点)
- 国道352号(栃木県鹿沼市天神町・市役所前交差点 - 鹿沼市楡木町・追分交差点交差点)
道路施設
主な橋梁
- 里川橋(里川、常陸太田市)
- 2014年(平成26年)11月19日に新橋が開通[54]。旧橋は1956年(昭和31年)に完成した鉄筋コンクリートゲルバー式T桁橋で、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受け、地震直後から全面通行止めを余儀なくされてきた。災害復旧事業により、両側歩道を備えた新たな橋梁の整備を進め新橋を供用し3年半ぶりの開通となった[55]。
- 常井橋(山田川、常陸太田市)
- 富岡橋(久慈川、常陸大宮市)
- 伴睦峠高架橋(那珂川町)
- 従来の伴睦峠区間は狭隘で法面崩落や落石の危険などがあることから国道293号矢又工区として改良事業を行った際に手延べ式送り出し方式で建設。1999年(平成11年)供用開始。総延長280 m[23]。
- 若鮎大橋(那珂川、那珂川町)※小川バイパス
- 1995年(平成7年)9月竣工。総延長351.95 m、幅員12.5 m[20]。旧道に架かかっていた新那珂橋は東日本大震災で大きく損傷し、復旧困難と判断されたため撤去された。
- 新旭橋(内川、さくら市)
- 新連城橋(荒川、さくら市)※喜連川バイパス
- 五行橋(五行川、さくら市)※氏家バイパス
- 氏家大橋(鬼怒川、さくら市 - 宇都宮市)
- 小倉橋(思川、鹿沼市 - 栃木市)
- 金崎立体橋(東武日光線、栃木市)※金崎バイパス
- 葛生大橋(秋山川、佐野市)※葛生バイパス
- 田中橋(渡良瀬川、足利市)
トンネル
- 花立トンネル(常陸大宮市)
- 新会沢トンネル(栃木市 - 佐野市)
- 会沢トンネルの南側に平成24年開通。大型車同士のすれ違いの困難の解消と歩行者の安全確保などを目的として事業化。トンネル延長392 m、取り付け道路を含めて900 m。新トンネルは足利方面車線と歩道として供用。従来の会沢トンネルは引き続き鹿沼・宇都宮方面車線として供用中[56]。
- 嘉多山トンネル(佐野市)
- 越床トンネル(佐野市 - 足利市)
道の駅
交通量
24時間交通量[注釈 11]
都道府県名
|
地点
|
台数
|
茨城県
|
常陸大宮市八田
|
11,642
|
常陸大宮市鷲子1670
|
04,807
|
栃木県
|
鹿沼市樅山町73
|
16,667
|
佐野市山栃本1483-4
|
18,636
|
地理
通過する自治体
交差する道路
河川
峠
- 茨城県
- 白谷峠・または白岩峠(常陸大宮市)
- 花立峠(常陸大宮市)
- 伴睦峠(那須郡那珂川町)
- 伴睦峠(標高300 m)はこの道路の最高地点で、国道指定に尽力した政治家の大野伴睦にちなんで名付けられたもの。茨城県 - 栃木県境付近に位置するが、厳密には県境ではなく若干栃木県側へ入った場所にある。
- 弥五郎坂(さくら市)
- 会沢峠(栃木市 - 佐野市)
- 越床峠(佐野市 - 足利市)
脚注
注釈
- ^ 案内標識に路線番号が表示されていない。
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2004年10月16日に市政施行し、常陸大宮市となる。
- ^ a b 2005年10月1日に那須郡小川町・馬頭町の2町が合併し那須郡那珂川町発足。
- ^ 2005年3月28日に塩谷郡氏家町・喜連川町の2町が合併しさくら市発足。
- ^ 2010年3月28日に旧・栃木市、下都賀郡大平町・藤岡町・都賀町の1市3町が合併し新・栃木市発足。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
- ^ 国際海上コンテナの運搬用のセミトレーラ連結車のこと。
- ^ 2022年4月に旧・金砂郷小学校、久米小学校、郡戸小学校の統合により大平町の旧久米小学校を金砂郷小学校に変更[34]
- ^ 当時は山王団地西交差点はまだなかった。
- ^ 平成17年度道路交通センサス
- ^ 旧名・緒川総合支所北
出典
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月16日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年10月10日閲覧。
- ^ “道路の区域決定・道路の供用開始(昭和45年4月1日 茨城県告示第400・402号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外: pp. pp. 5–6, (1970年4月1日)
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和47年12月7日 茨城県告示第1179・1180号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6074号: pp. pp. 2 3, (1972年12月7日)
- ^ “道路区域の変更・道路の供用開始(昭和48年3月22日 茨城県告示第265・266号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6103号: pp. pp. 5–6, (1973年3月22日)
- ^ “道路区域の変更・道路の供用開始(昭和48年5月1日 茨城県告示第472・473号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6114号: pp. pp. 6–7, (1973年5月1日)
- ^ “道路区域の変更・道路の供用開始(昭和49年3月28日 茨城県告示第261・262号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6207号: pp. pp. 3–4, (1974年3月28日)
- ^ “道路の供用開始(昭和50年6月23日 茨城県告示第671号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6334号: p. p. 8, (1975年6月23日)
- ^ a b 喜連川町史七巻 通史編2 近現代), pp. 605-606
- ^ “道路の区域変更・供用開始(昭和52年9月12日 茨城県告示第1017・1018号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6562号: p. pp. 6–7, (1972年9月12日)
- ^ a b さくら市史編さん委員会『氏家町史 史料編 近現代』2009年3月。
- ^ “道路の供用開始(昭和54年5月25日 茨城県告示第735号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第133号: pp. pp. 1–2, (1979年5月25日)
- ^ “道路の区域変更(昭和61年7月31日 茨城県告示1071号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7471号: p. p. 4, (1986年7月31日)
- ^ “道路の区域変更(昭和61年8月18日 茨城県告示1125号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7476号: pp. pp. 7–8, (1986年8月18日)
- ^ “道路の区域変更(昭和62年5月6日 茨城県告示801号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7548号: p. p. 9, (1987年5月6日)
- ^ “道路の区域変更(昭和63年11月4日 茨城県告示第1471号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7704号: pp. p. 6, (1988年11月4日)
- ^ 『上河内町史』、236頁。
- ^ a b 『栃木県土木史 : 土木行政50年のあゆみ』、37頁。
- ^ a b c 『小川町誌(昭和61~平成8年度)』。
- ^ “足利市の歴史(平成時代)”. 2018年12月14日閲覧。
- ^ “建設年表(平成 9 年~平成 28 年)”. 2018年12月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “栃木県土木史(70年史)” (PDF). 栃木県. p. 90. 2018年12月10日閲覧。
- ^ a b c 『一般国道293号鹿沼南バイパス供用開始について』(PDF)(プレスリリース)栃木県、2015年11月25日。http://www.pref.tochigi.lg.jp/h04/system/honchou/honchou/documents/151125_kanumaminamibp.pdf。2017年5月30日閲覧。
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成12年3月2日 茨城県告示第237号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1139号: pp. pp. 6–7, (2000年3月2日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成13年3月1日 茨城県告示第198号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1241号: pp. pp. 10–14, (2001年3月1日)
- ^ “車両制限令の規定の基づく道路の指定(平成16年3月15日 茨城県告示第371号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1551号: pp. pp. 9–14, (2004年3月15日)
- ^ a b “那珂川町合併10周年記念誌” (PDF). 2018年12月11日閲覧。
- ^ “栃木県土木史(70年史)” (PDF). 栃木県. p. 91. 2018年12月10日閲覧。
- ^ “栃木県公報定期第2765号”. 2018年12月15日閲覧。
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定(平成31年3月28日 茨城県告示第340号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第3083号: p. p. 24, (2019年3月28日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく国際海上コンテナ車の重量及び長さの最高限度を引き上げる道路の指定(令和元年7月31日 茨城県告示第424号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第16号: pp. pp. 3–8, (2019年7月31日)
- ^ a b c 常陸太田工事事務所 (2015年7月17日). “国道293号常陸太田東バイパス”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “茨城・常陸太田 郡戸小閉校記念 紙製ランタン飛ばす”. 茨城新聞 (2022年3月25日). 2022年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月25日閲覧。
- ^ a b “一般国道293号常陸太田東バイパス一部区間の供用開始について” (PDF). 茨城県 (2021年8月30日). 2021年9月1日閲覧。
- ^ 常陸太田土木事務所 (2019年9月10日). “一般国道293号(常陸太田東バイパス)”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “道路の供用の開始(平成8年3月21日 茨城県告示第361号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第737号: p. p. 8, (1996年3月21日)
- ^ “道路の供用の開始(平成16年11月11日 茨城県告示第1535号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1619号: p. p. 18, (2004年11月11日)
- ^ “道路の供用の開始(平成17年11月24日 茨城県告示第1351号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1726号: pp. p. 8, (2005年11月24日)
- ^ 『【お知らせ】国道293号常陸太田東バイパスが開通しました』(PDF)(プレスリリース)茨城県常陸太田工事事務所、2015年7月。オリジナルの2016年3月5日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20160305035506/http://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/doboku/otado/documents/r293bp_kaitu_150717.pdf。2016年1月4日閲覧。
- ^ “道路の供用の開始(平成27年7月2日 茨城県告示第900号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2704号: p. p. 10, (2015年7月2日)
- ^ “国道293号常陸太田東バイパスの一部区間の供用を開始しました。”. 茨城県 (2020年6月12日). 2020年6月12日閲覧。
- ^ “道路の供用の開始(令和2年6月11日 茨城県告示第662号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第112号: pp. p. 13, (2020年6月11日)
- ^ “道路の供用の開始(令和3年8月30日 茨城県告示第930号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第234号: p. p. 7, (2021年8月30日)
- ^ “烏山土木の293号上川井工区 土羽法面に地盤改良工 28年度に初弾工事発注へ”. 2018年12月10日閲覧。
- ^ “平成30年度主要事業について”. 2018年12月15日閲覧。
- ^ “一般国道293号 楡木バイパスⅠ期工区の供用開始” (PDF). 栃木県 (2021年3月12日). 2021年3月22日閲覧。
- ^ “一般国道293号 楡木バイパスⅠ期工区の供用開始” (PDF). 栃木県 (2021年7月26日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ a b “令和2年度 第2回栃木県公共事業評価委員会資料 快適で安全な道づくり事業(一般国道293号楡木バイパス二期工区)” (PDF). 栃木県県土整備部. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “63カ所に40.4億投入 小俣立体は上部施工へ 桐生岩舟線白旗橋2期の下部着工(安足土木28年度事業概要)”. 2018年12月15日閲覧。
- ^ “平成29年度安足土木事務所管内図・主要事業”. 2018年12月15日閲覧。
- ^ “都市像を実現するための先導的プロジェクト”. 2018年12月15日閲覧。
- ^ “道路の供用の開始(平成26年11月17日 茨城県告示第1171号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2642号: p. p.14, (2014年11月17日)
- ^ 『一般国道293号 里川橋が開通しました。』(PDF)(プレスリリース)茨城県土木部常陸太田工事事務所、2014年11月19日。https://www.pref.ibaraki.jp/doboku/otado/keiyaku/002topics/documents/satogawahasi.pdf。2015年4月9日閲覧。
- ^ “栃木県土木史(70年史)” (PDF). 栃木県. pp. 90-91. 2018年12月10日閲覧。
- ^ 栃木県土木史 : 土木行政50年のあゆみ, pp. 37
参考文献
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、 国道293号に関連するカテゴリがあります。
ウィキニュースに関連記事があります。登校中の小学生の列にクレーン車、はねられた児童6人全員死亡
|
---|
1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
---|
|
| 101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
---|
|
| 201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
---|
|
| | | | |
|
|