長野県道372号三才大豆島中御所線長野県道372号三才大豆島中御所線(ながのけんどう372ごう さんさいまめじまなかごしょせん)は、長野県長野市内を走る一般県道。 概要長野市中部の東側を半円を描くように結ぶ路線で、一部が長野環状道路と重なる。 三才駅付近で長野県道399号長野豊野線から分かれ、1.5車線の狭隘路で古里地区・朝陽地区の田園・住宅地の中を進む。 北長池南交差点で右に折れ、長野オリンピックに伴い整備された暫定2車線の直線道路を進む。この区間(北長池南交差点 - 五輪大橋北交差点 - 大塚南交差点)は長野環状道路の一部を成す、東外環状線(長野東バイパス)にあたる。 五輪大橋北交差点で現道と新道に分かれる。現道は大豆島・松岡集落内の狭隘路を抜けるが、上千田交差点より先は国道18号長野バイパスの旧道にあたり、4車線道路となってビッグハットや長野赤十字病院の前を通り、川中島方面からの国道18号旧道である国道117号(県庁通り)と交差する荒木交差点で終点となる。 新道は五輪大橋有料道路を経てホワイトリング前を通り、国道18号(篠ノ井バイパス)と交差する大塚南交差点で終点となるが、道筋はそのまま国道19号長野南バイパスに続く。この新道は五輪大橋有料道路区間を除き4車線の広い道路となっている。 路線データ
路線状況重複区間
地理通過する自治体交差する道路※すべて長野市内
五輪大橋有料道路経由新道沿線
五輪大橋有料道路経由新道関連項目 |