長野県道416号替佐停車場線長野県道416号替佐停車場線(ながのけんどう416ごう かえさていしゃじょうせん)は、長野県中野市を走る一般県道。 かつては南永江替佐停車場線(みなみながえかえさていしゃじょうせん)であったが、2023年(令和5年)に改称・区間短縮された(後述)。 概要国道117号とJR飯山線の替佐駅とを結ぶ、延長300 mほどの路線である。 かつては、唱歌「故郷」などを作詞した高野辰之の故郷である永江地区(旧永田村役場前=長野県道362号牟礼永江線旧道上)から、斑尾川沿いに下って国道117号・替佐駅までを結ぶ約4kmの路線でおり、南永江替佐停車場線という名称であった。2016年(平成28年)には本路線に並行して国道117号替佐〜静間バイパスが開通。その後、2023年(令和5年)に本路線は現存区間まで短縮のうえ、現路線名に改称された[1][2]。 路線データ
沿革交差・接続する道路旧区間
沿道替佐駅の駅前通りであり、住宅が立ち並ぶ中に、数軒の商店のほか農協、公民館がある。 脚注
関連項目 |