岐阜県道・長野県道6号中津川田立線(ぎふけんどう・ながのけんどう6ごう なかつがわただちせん)は、岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町田立を結ぶ主要地方道(岐阜県道・長野県道)である。
概要
路線データ
- 路線認定
- 起点:岐阜県中津川市[3]
- 終点:長野県木曽郡南木曽町田立[4]
- 道路の区域
- 起点:岐阜県中津川市中津川(国道19号交点)
- 終点:長野県木曽郡南木曽町[2](国道19号交点)
- 実延長距離:19.676 km
- 岐阜県:16.359 km[1]、長野県:3.3169 km[2]
- 道路法第7条第1項該当号:5号[5]
歴史
路線状況
以前は木曽川左岸の旧山口村(現・中津川市)が終点であったのが、国道19号の路線の改良により木曽川右岸の南木曽町に国道19号の交点が移動した際、路線終点の変更告示がなされなかったため、公的な終点と実質的な終点が異なる状態が続いていたが、2010年の路線変更の告示により、齟齬は解消された[8][9]。
- 中津川市北野交差点から玉蔵大橋北側のT字路交差点までは、城山大橋(中津川有料道路)完成(1984年(昭和59年))以前の国道257号の旧道が本路線に指定されている。
- 玉蔵大橋北側のT字路交差点から落合ダム周辺の区間については特に狭いものの舗装済みであり、車両の通行も可能。
- 黒瀬街道の一部。
- この付近で木曽川の左岸を走る国道19号と対を成すように、同川の右岸沿いを走る県道であるが、一部区間狭隘部分が続き、また未改良区間も多いためか、交通量は少ない[10]。
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
関連項目