長野県道408号箕作飯山線長野県道408号箕作飯山線(ながのけんどう408ごう みつくりいいやません)は、長野県下水内郡栄村と飯山市を結ぶ一般県道。国道117号とは反対に、起点付近から下高井郡野沢温泉村東大滝までの間は千曲川の右岸を、下水内郡栄村大字豊栄字白鳥から終点までの間は千曲川の左岸を走行する。 概要路線データ歴史かつて栄村箕作 - 野沢温泉村明石間に不通区間があったが、2011年(平成23年)3月12日の長野県北部地震のため迂回路がない国道117号が寸断され北信と栄村の交通が途絶されたことから迂回路として本線の不通区間を解消し、千曲川に箕作平滝大橋と明石大橋の2橋を架橋する全長2,470 m(メートル)、幅員5.50 m (9.00 m) の事業が行われた。2017年(平成29年)11月15日に箕作平滝大橋が開通し、2020年(令和2年)11月9日に明石大橋を含む全線が開通した[1][2][3][4]。 路線状況道路施設橋
地理通過する自治体交差する道路
脚注出典
関連項目 |