岐阜県道・長野県道7号中津川南木曽線
岐阜県道・長野県道7号中津川南木曽線(ぎふけんどう・ながのけんどう7ごう なかつがわなぎそせん)は、岐阜県中津川市を起点とし長野県南木曽町に至る主要地方道(岐阜県道・長野県道)である。 概要岐阜県側については全区間片側1車線以上が確保されている。 接続する中津川市道(本来は農道)が整備されており、そちらを利用する者も多く平日の交通量はそれほど多くはないが、近隣に温泉等の観光地があり、その中でも特に有名な観光地である「馬籠宿・妻籠宿」を経由するため、休日には渋滞が発生するほど交通量が増えることもある。[要出典] 馬籠地区と妻籠地区の間は峠道であり、しばらくはつづら折れの急カーブが連続するが、岐阜県側・長野県側ともに近年[いつ?]道路改良が進み、徐々に走りやすい道になりつつある。[要出典] 木曽川沿いを走る国道19号の迂回路としても機能している。 路線データ
歴史
路線状況別名
地理通過する自治体交差する道路沿線にある施設など脚注関連項目 |