長野県道287号町村白川村井停車場線
長野県道287号町村白川村井停車場線(ながのけんどう287ごう まちむらしらかわむらいていしゃじょうせん)は、長野県松本市を走る県道。松本市中山の区間は道幅が狭いため、バイパスが設けられ、新線と旧線の2つが存在する。 概要路線データ
重複区間
交差している道路
沿線新線、旧線とも、起点から新線と旧線合流地点までは丘陵地帯にあり、畑が多い。カーブもダイナミックで坂もきつい。合流後は中山台団地という住宅団地が左手にあり、住宅が続く。白川交差点で左折し、南へ方向転換する。これ以降も寿台団地、松原団地など住宅が多いところを通る。寿台交差点付近はこれらの団地の中心部で商業施設も見られる。しばらく行くと風景は住宅中心から田畑が中心となる。小河川「舟沢川」を渡ると馬場家住宅がある。その後塩沢川を渡ると、右折し次は川に沿うように走る。平坦な地形ところに出ると、右折、北進する。その後再び塩沢川を渡り、長野県道288号新茶屋塩尻線と交差、重複する。ここからは、左折、西進することになる。このあたりからは、再び住宅が中心の景色が見られる。田川橋直前で、長野県道288号新茶屋塩尻線との重複が終わる。路線はまっすぐ進み、右手にはまつもと医療センターがある。その後は国道19号と交差。これから先は村井駅前の商店街が続き、村井駅に到達すると路線も終わる。 関連項目 |