長野県道18号伊那生田飯田線
長野県道18号伊那生田飯田線(ながのけんどう18ごう いないくたいいだせん)は、長野県伊那市から駒ヶ根市を経て飯田市に至る主要地方道(長野県道)である。 概要長野県伊那市中央の国道361号中央区交差点を起点とし、天竜川の東を南下、駒ヶ根市を経て飯田市中央通り3丁目で長野県道8号飯田南木曽線と交差し終点となる。 ほとんどの区間は天竜川の東側を通過するが、下伊那郡松川町上片桐の天竜橋を渡り天竜川の西側を通過、同町生田の宮ヶ瀬橋を渡り天竜川の東側を南下し、終点近くの飯田市で再度西側を通過する。 起点を同じくして北へ走る長野県道19号伊那辰野停車場線と共に、伊那谷の天竜川の東を走る幹線であり、竜東線と呼ばれる[1]。 路線データ
歴史
路線状況バイパス駒ヶ根市吉瀬から中川村大草までの未改良区間は竜東での改良が困難であることから天竜川を渡り国道153号伊南バイパスに接続することを目的に吉瀬〜中平工区・田切工区が整備された[1]。 重複区間
主要構造物道の駅
地理通過する自治体交差する道路
沿線にある施設など
脚注
関連項目 |