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2021年の福岡ソフトバンクホークス

2021年の日本プロ野球 > 2021年の福岡ソフトバンクホークス
2021年の福岡ソフトバンクホークス
成績
パシフィック・リーグ4位
60勝62敗21分 勝率.492
本拠地
都市 福岡県福岡市中央区
球場 福岡PayPayドーム
球団組織
オーナー 孫正義
(代行:後藤芳光
経営母体 ソフトバンクグループ
球団社長 後藤芳光
GM 三笠杉彦
監督 工藤公康
選手会長 中村晃
スローガン
鷹く!
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2021年の福岡ソフトバンクホークスでは、2021年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

この年の福岡ソフトバンクホークスは、工藤公康監督の7年目のシーズンである。チームスローガンは「鷹く!」。

開幕前

昨季は3年ぶりのリーグ優勝、7年連続のクライマックスシリーズ進出、4年連続の日本一を達成したチームに一軍ヘッドコーチとして小久保裕紀が9年ぶりに復帰[1]。一軍首脳陣はヘッドコーチ以外前年と変わらない体制で工藤公康監督7年目のシーズンを迎えた。

長年主力としてチームを支えてきた内川聖一が昨季は一軍出場なしに終わり、出場機会を求め退団したものの[2]柳田悠岐中村晃をはじめとした主力野手に前年ブレークした栗原陵矢周東佑京と選手層の厚さは健在。ジュリスベル・グラシアルアルフレド・デスパイネ、セットアッパーのリバン・モイネロも開幕に向けて無事に来日し[3][4][5]、打線とリリーフ陣は順当なメンバーが揃った。

先発陣は昨季13先発で防御率2.65を記録したマット・ムーアがMLBへ復帰[6]。その穴を埋めるべく日本ハムから自由契約となっていたニック・マルティネス[7]、新外国人のコリン・レイ[8]を獲得したものの、2名とも来日が開幕に間に合わなかった[9]。また、エースの千賀滉大がふくらはぎのコンディション不良、昨季開幕投手の東浜巨が新型コロナウイルスに感染した影響で開幕に間に合わず[10]、一昨年先発として新人王を獲得し前年はリリーフに回っていた高橋礼を先発へ再転向させたが[11]、開幕ローテーションには不安を残した。

それでも過去4年間そのような苦境を何度も選手層の厚さで乗り越えて日本一を達成した実績が評価され、解説者による開幕前の順位予想では優勝候補に挙げられた[12]

開幕後

開幕4連勝スタートも開幕5戦目を大竹耕太郎の乱調で落としたのを皮切りに[13]、4月2日からの対西武3連戦では石川柊太高橋礼和田毅が揃って崩れ[14][15][16]、ダイエー時代の2004年以来となる本拠地福岡での対西武3連戦3連敗を喫し、チームは5連敗[17]。先発陣の不安が露呈し、千賀滉大東浜巨の復帰が待たれたが、千賀は4月6日の対日本ハム戦で一軍復帰を果たすもピッチャーライナーを捕球した際に左足首を痛めて再び離脱[18]。東浜もシーズン初の実戦登板となった4月2日の二軍戦で打球が直撃し、復帰計画が遅れることとなった[19]。ただ、津森宥紀泉圭輔嘉弥真新也モイネロ森唯斗らリリーフ陣、柳田悠岐栗原陵矢グラシアルら打線が先発陣をカバー。4月末に守護神の森が利き腕でない左肘の炎症で離脱[20]、5月上旬にはグラシアルが靱帯損傷を伴う骨折で離脱したものの[21]、チームに合流したニック・マルティネスが5月度の月間MVPを獲得する活躍もあり[22]、チームは5月を終え首位に立っていた。

しかし、代役で抑えを務めていたモイネロがキューバ代表として東京五輪予選に出場するため離日[23]。隔離期間も含め1カ月以上の離脱となり、森も回復が思わしくなく手術に踏み切り[24]、抑えは岩嵜翔が務めたものの、泉と嘉弥真の不調がありチームは8回のセットアッパーに苦悩した[25]。打線では春先好調であった甲斐拓也松田宣浩が失速し、中村晃今宮健太は開幕から不振が続き、同じく不振であった開幕1番打者の周東佑京は骨折で離脱[26]。5月下旬から始まったセ・パ交流戦においても、中日、DeNA、ヤクルトの3球団相手に1勝もあげられず(7敗2分)通算5勝9敗4分の11位、2012年以来9年ぶり、球団史上3度目となる交流戦負け越しを記録するなど失速し(交流戦球団史上最低勝率を記録)、リーグ戦に戻っても得点力は低下し、前半戦を首位から4ゲーム差の4位で終えた[27]

後半戦は千賀とマルティネスの二枚看板が投手陣を牽引し、打線では前半戦不振であったアルフレド・デスパイネが復調し、チーム成績では防御率3.25・493失点・打率.247がリーグトップ、564得点・132本塁打もリーグ2位と優れた数字を残したが[28]、セットアッパーのモイネロが故障に加え[29]家族の都合もあり[30]後半戦は10試合の登板にとどまった。さらに代役で抑えを務めていた岩嵜が後半戦に入り調子を落とし[31]板東湧梧は奮闘したものの抑えとしての登板では救援失敗が目立ち[32]、2年ぶりにセーブを挙げた甲斐野央も安定感を欠いた[33][34]。9月に入りようやく守護神の森が一軍復帰を果たすも苦しい投球が続き[35]、後半戦はゲーム終盤の逃げ切りに失敗する試合が目立った。

先発では、前半戦ローテーションの一角を担った武田翔太が右手示指腱鞘炎の影響で後半戦は1試合も一軍で投げることができず[36]、和田も2度の左肩痛による離脱[37][38]で後半戦は4試合の先発にとどまった。前半戦6先発で防御率2.03を記録し期待されていたコリン・レイは家族の都合で退団し[39]、後半戦での巻き返しを誓っていた東浜[40]も不本意な投球が続き、千賀・マルティネス・石川に続く先発投手が奮わなかった。

野手は三森大貴リチャードといった若手が出場機会を増やしたもののレギュラー奪取とまではいかず、不振の主力を使わざるを得ない状況に陥り、盤石と思われた選手層にもほころびが生じた[41][28]

シーズン最後まで歯車が噛み合わず、特に1点差試合で12球団ワーストの勝率.296と接戦での弱さが露呈[41]。10月23日の対楽天戦に敗れレギュラーシーズン4位が確定し、5年連続日本一の可能性が消滅[42]。Bクラスは2013年以来8年ぶりで日本一翌年のシーズンとしては球団初、シーズン負け越しは2008年以来13年ぶりと7年目を迎えた工藤政権では初の屈辱となった[41]。60勝62敗21分の勝率.492という成績に終わり、シーズン最終戦の翌日である10月26日に工藤公康監督の退任が発表された[43]

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕:3/26 5/1 6/1 7/1 8/13 9/2 10/1
1 周東佑京 周東佑京 牧原大成 三森大貴 三森大貴 牧原大成 三森大貴
2 今宮健太 柳田悠岐 中村晃 柳田悠岐 アルバレス 中村晃 今宮健太
3 柳田悠岐 グラシアル 栗原陵矢 中村晃 柳田悠岐 柳田悠岐 栗原陵矢
4 グラシアル 栗原陵矢 柳田悠岐 栗原陵矢 栗原陵矢 栗原陵矢 柳田悠岐
5 中村晃 中村晃 長谷川勇也 明石健志 デスパイネ デスパイネ デスパイネ
6 デスパイネ 甲斐拓也 甲斐拓也 松田宣浩 中村晃 上林誠知 牧原大成
7 栗原陵矢 真砂勇介 松田宣浩 甲斐拓也 今宮健太 リチャード 中村晃
8 松田宣浩 松田宣浩 今宮健太 谷川原健太 甲斐拓也 甲斐拓也 松田宣浩
9 甲斐拓也 今宮健太 武田翔太 今宮健太 松田宣浩 三森大貴 甲斐拓也
石川柊太 マルティネス   武田翔太 石川柊太 千賀滉大 石川柊太
2021年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 楽天 --- ソフトバンク --- オリックス --- オリックス --- オリックス --- ロッテ --- オリックス ---
2位 ソフトバンク 1.0 楽天 0.5 楽天 1.0 楽天 1.5 ロッテ 1.5 オリックス 0.0 ロッテ 2.5
3位 ロッテ 2.0 ロッテ 1.5 ソフトバンク 3.5 ロッテ 2.5 楽天 3.5 楽天 3.5 楽天 5.5
4位 西武 2.5 西武 4.0 ロッテ 4.5 ソフトバンク 4.0 ソフトバンク 6.0 ソフトバンク 5.0 ソフトバンク 8.5
5位 オリックス 3.5 オリックス 5.0 西武 4.5 西武 6.5 西武 10.5 西武 11.5 日本ハム 14.0
6位 日本ハム 6.0 日本ハム 8.5 日本ハム 11.0 日本ハム 10.0 日本ハム 12.0 日本ハム 13.5 西武 15.0

[注 1]

2021年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 70 55 18 .560 優勝
2位 千葉ロッテマリーンズ 67 57 19 .540 2.5
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 66 62 15 .516 5.5
4位 福岡ソフトバンクホークス 60 62 21 .492 8.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 55 68 20 .447 14.0
6位 埼玉西武ライオンズ 55 70 18 .440 15.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2021 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 12 5 1 .706 優勝
2位 阪神タイガース 11 7 0 .611 1.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 9 6 3 .600 2.0
4位 中日ドラゴンズ 9 7 2 .563 2.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 10 8 0 .556 2.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 8 1 .529 3.0
7位 埼玉西武ライオンズ 7 7 4 .500 3.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 8 9 1 .471 4.0
9位 読売ジャイアンツ 7 8 3 .467 4.0
10位 北海道日本ハムファイターズ 7 11 0 .389 5.5
11位 福岡ソフトバンクホークス 5 9 4 .357 5.5
12位 広島東洋カープ 3 12 3 .200 8.0

[注 2][注 3]

達成記録

  • 6月8日 - 球団通算9000号本塁打、史上3球団目。今宮健太の3号ソロで達成[45]

記録

  • 8月28日 - シーズン17引き分けで、パシフィック・リーグ記録を更新[46]
  • 10月5日 - シーズン20引き分けで、プロ野球記録を更新[47]
    • 最終成績は21引き分け[48]

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
37 マルティネス 北海道日本ハムファイターズ 自由契約 14 加治屋蓮 阪神タイガース
70 田上奏大 履正社高 ドラフト5位 26 吉住晴斗 育成選手
26 レイ アメリカ合衆国の旗 カブス 新外国人 37 ムーア アメリカ合衆国の旗 フィリーズ
42 松田遼馬
44 バンデンハーク 東京ヤクルトスワローズ
捕手
22 牧原巧汰 日本大学藤沢高 ドラフト3位
内野手
43 井上朋也 花咲徳栄高 ドラフト1位 1 内川聖一 東京ヤクルトスワローズ
46 川原田純平 青森山田高 ドラフト4位 22 西田哲朗 球団職員(広報)
外野手
44 笹川吉康 横浜商業高 ドラフト2位 46 コラス アメリカ合衆国の旗ホワイトソックス傘下[注 4] アメリカ合衆国への亡命に伴う債務不履行に起因する自由契約
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
120 佐藤宏樹 慶應義塾大学 育成ドラフト1位 123 小澤怜史 東京ヤクルトスワローズ
123 中道佑哉 八戸学院大学 育成ドラフト2位 129 野澤佑斗 ホークスジュニアアカデミーコーチ
124 桑原秀侍 神村学園高 育成ドラフト3位 137 渡辺健史 打撃投手
134 大城真乃 宜野座高 育成ドラフト7位
137 中村亮太 東農大北海道オホーツク 育成ドラフト8位
139 吉住晴斗 支配下選手 育成契約
捕手
129 居谷匠真 明豊高 育成ドラフト6位 144 堀内汰門 社会人・JFE西日本
内野手
127 緒方理貢 駒澤大学 育成ドラフト5位 124 古澤勝吾 ホークスジュニアアカデミーコーチ
外野手
125 早真之介 京都国際高 育成ドラフト4位 125 大本将吾 四国IL愛媛
135 田城飛翔 オリックス・バファローズ育成
139 日暮矢麻人 ホークスジュニアアカデミーコーチ
141 清水陸哉

[49][50]

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
7月 13 中谷将大 外野手 阪神タイガース トレード 13 二保旭 投手 阪神タイガース
7月 71 アルバレス 外野手 茨城アストロプラネッツ 新外国人
8月 自由契約 26 レイ 投手 アメリカ合衆国の旗 ブルワーズ傘下AAA
10月 自由契約 4 バレンティン 外野手 メキシコの旗 サラペメーカーズ
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
5月 122→42 大関友久 投手
8月 132→79 渡邉陸 捕手

マイナビオールスターゲーム2021選出選手

監督 工藤公康
ファン投票 柳田悠岐
(外野手部門)
選手間投票 松田宣浩
(三塁手部門)
監督推薦 津森宥紀 甲斐拓也 栗原陵矢

代表選出選手

東京オリンピック

日本代表
アメリカ代表

選手・スタッフ

  • 背番号変更
大関友久 112→42(5月支配下登録)
渡邉陸 132→79(8月支配下登録)

個人成績

投手成績

  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































石川柊太 28 0 0 6 9 0 0 .400 156.1 135 22 51 134 70 59 3.40
マルティネス 21 0 0 9 4 0 0 .692 140.2 108 6 38 138 25 25 1.60
和田毅 18 0 0 5 6 0 0 .455 94.1 95 14 27 83 49 47 4.48
千賀滉大 13 0 0 10 3 0 0 .769 84.2 60 2 27 90 25 25 2.66
武田翔太 12 1 0 4 5 0 0 .444 77.1 66 7 24 73 23 23 2.68
東浜巨 14 0 0 4 4 0 0 .500 75.1 85 7 22 61 36 31 3.70
松本裕樹 33 0 0 3 3 0 4 .500 73.2 64 9 28 59 33 31 3.79
笠谷俊介 16 0 0 3 4 0 0 .429 59.0 52 12 35 64 30 28 4.27
岩嵜翔 48 0 0 2 5 6 14 .286 45.1 37 7 11 56 21 21 4.17
レイ 6 1 1 3 1 0 0 .750 40.0 22 3 13 38 10 9 2.03
板東湧梧 44 0 0 0 2 1 16 .000 39.1 28 4 17 41 13 11 2.52
高橋礼 11 0 0 1 1 0 0 .500 34.0 31 3 32 14 25 22 5.82
津森宥紀 45 0 0 1 0 0 11 1.000 33.0 24 2 8 43 8 8 2.18
モイネロ 33 0 0 1 0 5 14 1.000 31.1 15 2 19 42 6 4 1.15
森唯斗 30 0 0 1 3 15 0 .250 29.0 20 6 10 26 13 13 4.03
嘉弥真新也 58 0 0 1 0 0 19 1.000 28.2 22 2 13 27 16 15 4.71
泉圭輔 31 0 0 1 2 0 6 .333 26.1 20 4 13 30 10 8 2.73
杉山一樹 15 0 0 2 2 0 1 .500 25.1 13 1 31 29 9 9 3.20
スチュワート・ジュニア 11 0 0 0 2 0 1 .000 23.2 21 0 21 36 18 16 6.08
大関友久 12 0 0 0 0 0 0 ---- 23.0 12 1 10 13 6 6 2.35
田浦文丸 19 0 0 1 0 0 1 1.000 21.1 22 1 7 17 8 8 3.38
甲斐野央 22 0 0 0 2 1 4 .000 20.2 16 3 10 25 10 10 4.35
田中正義 18 0 0 0 0 0 1 ---- 16.2 9 2 8 14 5 4 2.16
古谷優人 13 0 0 1 1 0 2 .500 13.1 7 0 7 13 4 3 2.03
二保旭 2 0 0 0 1 0 0 .000 11.1 12 0 5 8 7 6 4.76
髙橋純平 10 0 0 1 1 0 2 .500 11.0 6 0 6 9 1 0 0.00
尾形崇斗 8 0 0 0 0 0 0 ---- 10.1 3 1 2 9 1 1 0.87
渡邉雄大 6 0 0 0 0 0 1 ---- 4.0 6 0 1 4 2 2 4.50
大竹耕太郎 2 1 0 0 1 0 1 .000 4.0 7 0 3 1 7 7 15.75
川原弘之 3 0 0 0 0 0 0 ---- 2.1 3 0 3 2 2 2 7.71

野手成績

  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































栗原陵矢 143 596 531 71 146 32 3 21 77 7 3 7 53 90 .275 .339
柳田悠岐 141 593 516 95 155 36 2 28 80 6 0 2 69 122 .300 .388
中村晃 139 552 462 49 113 20 2 8 56 1 11 6 70 59 .245 .344
甲斐拓也 143 479 405 42 92 15 0 12 44 6 26 2 44 142 .227 .305
松田宣浩 115 390 354 30 83 13 3 14 47 5 3 4 27 67 .234 .289
三森大貴 86 345 329 34 82 9 6 0 20 16 3 2 11 77 .249 .272
デスパイネ 80 308 261 27 69 13 1 10 41 0 0 0 44 64 .264 .373
牧原大成 98 292 273 41 76 7 2 4 21 14 7 1 9 42 .278 .305
周東佑京 70 188 169 24 34 1 0 3 5 21 6 0 12 49 .201 .258
グラシアル 37 150 138 19 42 6 0 5 15 2 0 0 11 27 .304 .360
真砂勇介 79 124 114 18 29 4 1 1 8 1 2 1 6 41 .254 .295
川島慶三 56 123 109 12 26 6 1 2 11 0 2 1 11 31 .239 .333
長谷川勇也 71 120 100 10 26 6 1 3 19 0 0 2 17 18 .260 .367
リチャード 34 116 105 11 19 4 0 7 20 0 0 3 6 38 .181 .233
明石健志 57 95 84 5 17 2 0 0 7 1 0 1 9 18 .202 .284
上林誠知 39 72 68 7 13 1 1 2 11 2 0 1 3 18 .191 .222
バレンティン 22 60 55 7 10 3 0 4 9 0 0 0 5 19 .182 .250
谷川原健太 30 68 61 1 11 2 0 0 3 0 1 0 0 8 .180 .254
柳町達 20 54 48 7 11 3 0 1 2 0 1 0 5 12 .229 .302
アルバレス 12 40 37 1 6 1 0 1 3 0 0 0 3 7 .162 .225
川瀬晃 21 30 27 2 5 0 0 0 0 1 1 0 2 9 .185 .241
野村大樹 7 19 17 1 3 1 0 0 3 0 0 0 2 5 .176 .263
髙田知季 61 17 12 2 2 0 1 0 2 1 2 1 2 4 .167 .267
髙谷裕亮 20 17 17 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .235 .235
佐藤直樹 25 11 9 6 0 0 0 0 0 1 0 0 2 5 .000 .182
釜元豪 18 10 10 6 5 1 0 1 3 2 0 0 0 0 .500 .500
海野隆司 11 5 4 1 1 1 0 0 2 0 0 1 0 1 .250 .200
九鬼隆平 3 2 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 .500 .500
  • 太字はリーグ最高。

表彰

達成記録

  • 3月27日 - 工藤公康が監督通算500勝、史上31人目[52]
  • 3月28日 - 柳田悠岐が通算1000試合出場、史上509人目[53]
  • 6月12日 - 柳田悠岐が通算200本塁打、史上110人目[54]
  • 6月13日 - ウラディミール・バレンティンが通算1000本安打、史上310人目、外国人史上15人目。同時に通算300本塁打も達成、史上43人目、外国人史上4人目[55]
  • 9月29日 - 松田宣浩が通算300本塁打、史上44人目[56]
  • 10月5日 - 今宮健太が通算1000安打、史上311人目[57]
  • 同上 - 嘉弥真新也が通算100ホールド、史上40人目[58]

記録

  • 4月8日 - 今宮健太がパシフィック・リーグ記録となる、通算306犠打[59]
  • 6月10日 - 松田宣浩がパシフィック・リーグ最多記録となる、通算三塁手1775試合出場[60]

試合結果

7月19日から8月12日まで、2020年東京オリンピック開催により公式戦が中断された[61]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2021年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(15勝12敗3分 .556) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月26日 ロッテ 8-2 石川(1-0) - - 今宮(1)
周東(1)
柳田(1)
甲斐(1)
PayPayドーム 1-0-0
2 3月27日 ロッテ 3-2 森(1-0) - - PayPayドーム 2-0-0
3 3月28日 ロッテ 6-5 岩嵜(1-0) - - 栗原(1)
デスパイネ(1)
PayPayドーム 3-0-0
4 3月30日 オリックス 3-1 笠谷(1-0) - 森(1-0-1) 甲斐(2) 京セラドーム 4-0-0
5 3月31日 オリックス 2-7 - 大竹(0-1) - 京セラドーム 4-1-0
6 4月1日 オリックス 0-2 - 武田(0-1) - 京セラドーム 4-2-0
7 4月2日 西武 2-6 - 石川(1-1) - PayPayドーム 4-3-0
8 4月3日 西武 4-7 - 高橋礼(0-1) - 川島(1)
柳田(2)
PayPayドーム 4-4-0
9 4月4日 西武 2-4 - 和田(0-1) - 柳田(3) PayPayドーム 4-5-0
10 4月6日 日本ハム 6-0 千賀(1-0) - - 栗原(2)
松田(1)
札幌ドーム 5-5-0
11 4月7日 日本ハム 6-2 杉山(1-0) - - グラシアル(1) 札幌ドーム 6-5-0
12 4月8日 日本ハム 4-2 松本(1-0) - 森(1-0-2) 札幌ドーム 7-5-0
13 4月9日 楽天 1-1 - - - 楽天生命 7-5-1
14 4月10日 楽天 8-8 - - - 楽天生命 7-5-2
15 4月11日 楽天 2-0 田浦(1-0) - 森(1-0-3) 楽天生命 8-5-2
16 4月13日 オリックス 4-7 - 笠谷(1-1) - PayPayドーム 8-6-2
17 4月14日 オリックス 4-1 和田(1-1) - 森(1-0-4) PayPayドーム 9-6-2
18 4月15日 オリックス 4-3 武田(1-1) - モイネロ(0-0-1) PayPayドーム 10-6-2
19 4月16日 西武 1-2 - 石川(1-2) - グラシアル(2) メットライフ 10-7-2
20 4月17日 西武 7-1 高橋礼(1-1) - - グラシアル(3)
松田(2)
メットライフ 11-7-2
21 4月18日 西武 4-4 - - - 中村晃(1) メットライフ 11-7-3
22 4月20日 楽天 6-4 嘉弥真(1-0) - 森(1-0-5) 甲斐(3) 北九州 12-7-3
23 4月21日 楽天 4-1 和田(2-1) - 森(1-0-6) PayPayドーム 13-7-3
24 4月23日 ロッテ 3-2 髙橋純(1-0) - 森(1-0-7) 柳田(4) ZOZOマリン 14-7-3
25 4月24日 ロッテ 9-11 - 髙橋純(1-1) - ZOZOマリン 14-8-3
26 4月25日 ロッテ 5-8 - 松本(1-1) - グラシアル(4)
栗原(3)
ZOZOマリン 14-9-3
27 4月27日 日本ハム 1-2 - 笠谷(1-2) - PayPayドーム 14-10-3
28 4月28日 日本ハム 3-4 - 和田(2-2) - 今宮(2)
柳田(5)
PayPayドーム 14-11-3
29 4月29日 日本ハム 2-1 武田(2-1) - 森(1-0-8) 中村晃(2)
真砂(1)
PayPayドーム 15-11-3
30 4月30日 オリックス 4-5 - 岩嵜(1-1) - 京セラドーム 15-12-3
 
5月(11勝8敗5分 .579) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
31 5月1日 オリックス 13-0 マルティネス(1-0) - - 松田(3)
柳田(6)
周東(2)
京セラドーム 16-12-3
32 5月2日 オリックス 4-5 - 松本(1-2) - グラシアル(5) 京セラドーム 16-13-3
33 5月3日 楽天 7-4 - 二保(2-1) - 栗原(4) PayPayドーム 16-14-3
34 5月4日 楽天 6-4 津森(1-0) - モイネロ(0-0-2) 中村晃(3) PayPayドーム 17-14-3
35 5月5日 楽天 5-5 - - - 上林(1)
松田(4)
PayPayドーム 17-14-4
36 5月7日 西武 2-2 - - - 周東(3) PayPayドーム 17-14-5
37 5月8日 西武 0-2 - マルティネス(1-1) - PayPayドーム 17-15-5
38 5月9日 西武 3-1 泉(1-0) - モイネロ(0-0-3) PayPayドーム 18-15-5
39 5月11日 ロッテ 1-4 - 武田(2-2) - PayPayドーム 18-16-5
40 5月12日 ロッテ 8-8 - - - 柳田(7)
甲斐(4)
PayPayドーム 18-16-6
41 5月14日 日本ハム 5-2 石川(2-2) - モイネロ(0-0-4) 上林(2) 札幌ドーム 19-16-6
42 5月15日 日本ハム 7-3 マルティネス(2-1) - - 札幌ドーム 20-16-6
43 5月16日 日本ハム 2-2 - - - 札幌ドーム 20-16-7
44 5月18日 西武 8-2 武田(3-2) - - 柳田(8) メットライフ 21-16-7
45 5月19日 西武 6-5 岩嵜(2-1) - モイネロ(0-0-5) メットライフ 22-16-7
46 5月20日 西武 2-7 - 石川(2-3) - メットライフ 22-17-7
47 5月22日 オリックス 7-2 マルティネス(3-1) - - 柳田(9) PayPayドーム 23-17-7
48 5月23日 オリックス 7-2 和田(3-2) - - 松田(5) PayPayドーム 24-17-7
49 5月25日 中日 0-2 - 武田(3-3) - バンテリンドーム 24-18-7
50 5月26日 中日 3-4 - 泉(1-1) - 柳田(10) バンテリンドーム 24-19-7
51 5月27日 中日 3-3 - - - バンテリンドーム 24-19-8
52 5月28日 巨人 9-3 石川(3-3) - - 栗原(5)
バレンティン(1・2)
柳田(11)
PayPayドーム 25-19-8
53 5月29日 巨人 8-3 マルティネス(4-1) - - 柳田(12)
長谷川(1・2)
甲斐(5)
松田(6)
PayPayドーム 26-19-8
54 5月30日 巨人 3-4 - 和田(3-3) - PayPayドーム 26-20-8
 
6月(6勝11敗6分 .353) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
55 6月1日 DeNA 3-4 - 松本(1-3) - 栗原(6) 横浜 26-21-8
56 6月2日 DeNA 1-1 - - - 横浜 26-21-9
57 6月3日 DeNA 4-3 - 泉(1-2) - 松田(7) 横浜 26-22-9
58 6月4日 阪神 1-6 - 石川(3-4) - 栗原(7) 甲子園 26-23-9
59 6月5日 阪神 10-2 マルティネス(5-1) - - 甲斐(6・7) 甲子園 27-23-9
60 6月6日 阪神 8-3 和田(4-3) - - 甲子園 28-23-9
61 6月8日 広島 1-1 - - - 今宮(3) PayPayドーム 28-23-10
62 6月9日 広島 8-4 東浜(1-0) - - 柳田(13) PayPayドーム 29-23-10
63 6月10日 広島 1-1 - - - PayPayドーム 29-23-11
64 6月11日 ヤクルト 0-1 - 石川(3-5) - PayPayドーム 29-24-11
65 6月12日 ヤクルト 2-4 - 板東(0-1) - 柳田(14) PayPayドーム 29-25-11
66 6月13日 ヤクルト 4-6 - 和田(4-4) - バレンティン(3・4)
川島(2)
PayPayドーム 29-26-11
67 6月18日 日本ハム 1-2 - 石川(3-6) - PayPayドーム 29-27-11
68 6月19日 日本ハム 5-5 - - - 谷川原(1)
栗原(8)
PayPayドーム 29-27-12
69 6月20日 日本ハム 1-1 - - - 柳田(15) PayPayドーム 29-27-13
70 6月22日 ロッテ 6-4 レイ(1-0) - 岩嵜(2-1-1) 柳田(16) ZOZOマリン 30-27-13
71 6月23日 ロッテ 1-1 - - - 松田(8) ZOZOマリン 30-27-14
72 6月24日 ロッテ 7-2 武田(4-3) - - 柳田(17・18) ZOZOマリン 31-27-14
73 6月25日 楽天 1-5 - 石川(3-7) - 長谷川(3) 楽天生命 31-28-14
74 6月26日 楽天 2-3 - マルティネス(5-2) - 栗原(9) 楽天生命 31-29-14
75 6月27日 楽天 2-3 - 和田(4-5) - 楽天生命 31-30-14
76 6月28日 西武 2-5 - レイ(1-1) - 京セラドーム 31-31-14
77 6月30日 西武 9-1 東浜(2-0) - - 松田(9)
栗原(10)
甲斐(8)
北九州 32-31-14
 
7月(5勝6敗0分 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
78 7月1日 西武 0-1 - 武田(4-4) - PayPayドーム 32-32-14
79 7月3日 日本ハム 7-1 マルティネス(6-2) - - 那覇 33-32-14
80 7月4日 日本ハム 5-0 レイ(2-1) - - 那覇 34-32-14
81 7月6日 ロッテ 3-11 - 千賀(1-1) - ZOZOマリン 34-33-14
82 7月7日 ロッテ 1-4 - 東浜(2-1) - ZOZOマリン 34-34-14
83 7月9日 オリックス 0-8 - 武田(4-5) - PayPayドーム 34-35-14
84 7月10日 オリックス 3-1 マルティネス(7-2) - 岩嵜(2-1-2) 柳田(19) PayPayドーム 35-35-14
85 7月11日 オリックス 7-4 モイネロ(1-0) - 岩嵜(2-1-3) 柳田(20・21) PayPayドーム 36-35-14
86 7月12日 楽天 8-0 レイ(3-1) - - PayPayドーム 37-35-14
87 7月13日 楽天 2-6 - 石川(3-8) - 柳田(22) PayPayドーム 37-36-14
88 7月14日 楽天 2-4 - 東浜(2-2) - 松田(10) PayPayドーム 37-37-14
 
8月(5勝6敗3分 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
89 8月13日 日本ハム 3-0 石川(4-8) - 岩嵜(2-1-4) 柳田(23)
松田(11)
PayPayドーム 38-37-14
90 8月14日 日本ハム 2-0 東浜(3-2) - 岩嵜(2-1-5) PayPayドーム 39-37-14
91 8月15日 日本ハム 0-0 - - - PayPayドーム 39-37-15
8月17日 楽天 中止 楽天生命
92 8月18日 楽天 3-0 千賀(2-1) - 岩嵜(2-1-6) 楽天生命 40-37-15
93 8月20日 ロッテ 3-5 - 岩嵜(2-2) - 栗原(11) PayPayドーム 40-38-15
94 8月21日 ロッテ 6-8 - 岩嵜(2-3) - デスパイネ(2) PayPayドーム 40-39-15
95 8月22日 ロッテ 4-2 笠谷(2-2) - 板東(0-1-1) 栗原(12) PayPayドーム 41-39-15
96 8月24日 西武 0-0 - - - メットライフ 41-39-16
97 8月25日 西武 6-1 千賀(3-1) - - メットライフ 42-39-16
98 8月26日 西武 0-3 - 笠谷(2-3) - メットライフ 42-40-16
99 8月27日 オリックス 0-2 - マルティネス(7-3) - 京セラドーム 42-41-16
100 8月28日 オリックス 2-2 - - - 京セラドーム 42-41-17
101 8月29日 オリックス 3-6 - スチュワート・ジュニア(0-1) - アルバレス(1)
栗原(13)
京セラドーム 42-42-17
102 8月31日 楽天 3-6 - 東浜(3-3) - 宮崎 42-43-17
 
9月(11勝9敗2分 .550) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
103 9月2日 楽天 5-2 千賀(4-1) - 甲斐野(0-0-1) 牧原大(1)
柳田(24)
PayPayドーム 43-43-17
104 9月3日 オリックス 1-2 - 板東(0-2) - PayPayドーム 43-44-17
105 9月4日 オリックス 11-4 石川(5-8) - - 柳田(25)
中村晃(4)
PayPayドーム 44-44-17
106 9月5日 オリックス 12-4 和田(5-5) - - リチャード(1・2)
牧原(2)
PayPayドーム 45-44-17
107 9月7日 西武 5-6 - 甲斐野(0-1) - 甲斐(9) メットライフ 45-45-17
108 9月8日 西武 9-0 千賀(5-1) - - 栗原(14) メットライフ 46-45-17
109 9月10日 日本ハム 4-4 - - - 札幌ドーム 46-45-18
110 9月11日 日本ハム 5-17 - 石川(5-9) - リチャード(3)
松田(12)
札幌ドーム 46-46-18
111 9月12日 日本ハム 0-3 - 和田(5-6) - 札幌ドーム 46-47-18
112 9月14日 ロッテ 1-3 - 千賀(5-2) - 牧原(3) PayPayドーム 46-48-18
113 9月15日 ロッテ 4-5 - 甲斐野(0-2) - 柳田(26)
デスパイネ(3)
PayPayドーム 46-49-18
114 9月16日 ロッテ 1-1 - - - PayPayドーム 46-49-19
9月18日 楽天 中止 楽天生命
115 9月19日 楽天 2-4 - 岩嵜(2-4) - 楽天生命 46-50-19
116 9月20日 楽天 5-4 松本(2-3) - 森(1-0-9) デスパイネ(4)
栗原(15)
楽天生命 47-50-19
117 9月22日 ロッテ 4-1 千賀(6-2) - 森(1-0-10) リチャード(4) ZOZOマリン 48-50-19
118 9月23日 ロッテ 5-0 マルティネス(8-3) - - 柳田(27)
栗原(16)
ZOZOマリン 49-50-19
119 9月24日 日本ハム 1-4 - 杉山(1-1) - 甲斐(10) PayPayドーム 49-51-19
120 9月25日 日本ハム 4-2 石川(6-9) - 森(1-0-11) 栗原(17) PayPayドーム 50-51-19
121 9月26日 日本ハム 4-1 松本(3-3) - 森(1-0-12) リチャード(5)
今宮(4)
PayPayドーム 51-51-19
122 9月28日 西武 5-2 千賀(7-2) - 森(1-0-13) デスパイネ(5)
甲斐(11)
PayPayドーム 52-51-19
123 9月29日 西武 9-0 マルティネス(9-3) - - 松田(13) PayPayドーム 53-51-19
124 9月30日 西武 7-8 - 森(1-1) - 松田(14)
デスパイネ(6)
PayPayドーム 53-52-19
 
10月(7勝10敗2分 .412) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
125 10月1日 オリックス 1-2 - 岩嵜(2-5) - 京セラドーム 53-53-19
126 10月2日 オリックス 0-6 - スチュワート・ジュニア(0-2) - 京セラドーム 53-54-19
127 10月3日 オリックス 0-3 - 千賀(7-3) - 京セラドーム 53-55-19
128 10月5日 楽天 7-7 - - - 中村(5)
栗原(18)
リチャード(6)
PayPayドーム 53-55-20
129 10月6日 楽天 0-5 - マルティネス(9-4) - PayPayドーム 53-56-20
130 10月7日 西武 0-7 - 杉山(1-2) - メットライフ 53-57-20
131 10月8日 西武 2-6 - 古谷(0-1) - 牧原(4)
中村(6)
メットライフ 53-58-20
132 10月9日 オリックス 2-6 - 笠谷(2-4) - 中村(7) PayPayドーム 53-59-20
133 10月10日 オリックス 3-1 千賀(8-3) - 森(1-1-14) デスパイネ(7)
リチャード(7)
PayPayドーム 54-59-20
134 10月12日 日本ハム 5-0 東浜(4-3) - - 札幌ドーム 55-59-20
135 10月13日 楽天 1-2 - 森(1-2) - 楽天生命 55-60-20
136 10月14日 楽天 6-5 古谷(1-0) - 森(1-2-15) 楽天生命 56-60-20
137 10月15日 ロッテ 1-3 - 森(1-3) - ZOZOマリン 56-61-20
138 10月16日 ロッテ 10-4 杉山(2-2) - - 柳田(28)
栗原(19)
デスパイネ(8)
ZOZOマリン 57-61-20
10月17日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
139 10月19日 ロッテ 6-0 千賀(9-3) - - デスパイネ(9) PayPayドーム 58-61-20
140 10月21日 日本ハム 2-2 - - - 甲斐(12) PayPayドーム 58-61-21
141 10月23日 楽天 1-8 - 東浜(4-4) - デスパイネ(10) 楽天生命 58-62-21
142 10月24日 楽天 6-2 笠谷(3-4) - - 釜元(1)
栗原(20)
楽天生命 59-62-21
143 10月25日 ロッテ 15-7 千賀(10-3) - - 柳町(1)
栗原(21)
中村晃(8)
ZOZOマリン 60-62-21

ドラフト指名選手

新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 風間球打 投手 ノースアジア大学明桜高 入団
2位 正木智也 外野手 慶應義塾大学 入団
3位 木村大成 投手 北海高 入団
4位 野村勇 内野手 NTT西日本 入団
5位 大竹風雅 投手 東北福祉大学 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 藤野恵音 内野手 戸畑高 入団
2位 川村友斗 外野手 仙台大学 入団
3位 井﨑燦志郎 投手 福岡高 入団
4位 三浦瑞樹 投手 東北福祉大学 入団
5位 田中怜利ハモンド 投手 帝京第五高 入団
6位 加藤洸稀 投手 滝川第二高 入団
7位 山崎琢磨 投手 石見智翠館高 入団
8位 佐久間拓斗 捕手 田村高 入団
9位 山本恵大 外野手 明星大学 入団
10位 加藤晴空 捕手 東明館高 入団
11位 瀧本将生 投手 市立松戸高 入団
12位 三代祥貴 内野手 大分商業高 入団
13位 佐藤琢磨 投手 新潟医療福祉大学 入団
14位 仲田慶介 外野手 福岡大学 入団

[62]

脚注

注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 2021年限りの特別ルールとして、6月17日までに全日程を消化していない場合、6月17日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[44]
  4. ^ 2022年シーズンから入団。
  5. ^ 辞退選手の代替選手としての選出[51]

出典

  1. ^ 鷹が来季のコーチ陣容を発表 小久保氏がヘッド就任、森ヘッドが3軍監督に”. Full-Count (2020年12月3日). 2021年11月18日閲覧。
  2. ^ 内川聖一がソフトバンク退団へ 球団に申し入れ、移籍し現役続行模索”. 西日本スポーツ (2020年10月28日). 2021年11月18日閲覧。
  3. ^ ソフトバンクがグラシアルの来日を発表 3月初旬にチーム合流か”. BASEBALL KING (2021年2月15日). 2021年11月18日閲覧。
  4. ^ ソフトバンクがデスパイネの再来日を発表 待機期間経てチーム合流へ”. BASEBALL KING (2021年2月21日). 2021年11月18日閲覧。
  5. ^ ソフトバンク昨季最優秀中継ぎのモイネロ来日 2週間の待機後にチームに合流”. 西日本スポーツ (2021年2月8日). 2021年11月18日閲覧。
  6. ^ 前鷹ムーアがフィリーズと契約合意、1年3.1億円と米報道 わずか1年でMLB復帰へ”. Full-Count (2021年1月30日). 2021年11月18日閲覧。
  7. ^ ソフトバンクが日本ハム自由契約のマルティネス獲得”. 日刊スポーツ (2021年1月30日). 2021年11月18日閲覧。
  8. ^ ソフトバンク、新助っ人レイは先発候補で 三笠GM「球種が豊富で投げ分けできる」”. Full-Count (2021年1月7日). 2021年11月18日閲覧。
  9. ^ チーム合流は最短5月? 来日できない外国人選手の現状は”. 週刊ベースボールONLINE (2021年3月26日). 2021年11月18日閲覧。
  10. ^ 鷹、千賀&東浜は開幕不在が濃厚に 工藤監督が示唆「時間はかかると聞いている」”. Full-Count (2021年2月26日). 2021年11月18日閲覧。
  11. ^ ソフトB・高橋礼、先発再転向へ 19日紅白戦“牧田カーブ”で緩急生かす”. Sponichi Annex (2021年2月19日). 2021年11月18日閲覧。
  12. ^ 【サンケイスポーツ評論家パ順位予想】選手層のソフトバンク、投手力の楽天”. サンスポ (2021年3月23日). 2021年11月18日閲覧。
  13. ^ ソフトバンク今季初黒星 大荒れ大竹の次回登板は「あのエース」次第”. 西日本スポーツ (2021年4月1日). 2021年11月18日閲覧。
  14. ^ ソフトバンク石川が6回6失点「本当に申し訳ない」”. 日刊スポーツ (2021年4月2日). 2021年11月18日閲覧。
  15. ^ ソフトバンク開幕4連勝から4連敗…高橋礼また四死球病”. 西日本スポーツ (2021年4月3日). 2021年11月18日閲覧。
  16. ^ ソフトバンク和田6回4失点 球団20年ぶりの40代勝利ならず”. デイリースポーツ (2021年4月4日). 2021年11月18日閲覧。
  17. ^ ソフトバンク5連敗ついに借金生活…西武に本拠で17年ぶり3タテ食らう”. 西日本スポーツ (2021年4月4日). 2021年11月18日閲覧。
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関連項目


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