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2021年の広島東洋カープ

2021年の日本プロ野球 > 2021年の広島東洋カープ
2021年の広島東洋カープ
成績
セントラル・リーグ4位
63勝68敗12分 勝率.481
本拠地
都市 広島県広島市南区
球場 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
球団組織
オーナー 松田元
(代行:松田一宏
経営母体 松田家(マツダ創業者一族)
球団社長 松田元
監督 佐々岡真司
選手会長 田中広輔
キャプテン 投手:大瀬良大地
野手:鈴木誠也
キャッチフレーズ
バリバリバリ
« 2020
2022 »

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2021年の広島東洋カープでは、2021年シーズンについての広島東洋カープの動向をまとめる。

この年の広島東洋カープは、佐々岡真司監督の2年目のシーズンである。キャッチフレーズは「バリバリバリ」。

概要

外国人補強では、2020年シーズンで退団したホセ・ピレラに変わる助っ人として2019年にAAAで38本塁打を記録し、本塁打王となった前ダイヤモンドバックスケビン・クロンを獲得した。さらにリトアニア共和国初のプロ野球選手となるドヴィダス・ネヴェラウスカス(ドビーダス・ネバラスカス)、前レンジャーズカイル・バードも獲得した。そしてカープアカデミー出身で2020年育成契約を結んでいたロベルト・コルニエルと3月23日に支配下選手契約を結んだ。

新人選手ではドラフト1位の栗林良吏を抑えで起用すると佐々岡監督が明言し、その他にもドラフト2位の森浦大輔、ドラフト3位の大道温貴もリリーフとして開幕一軍を迎えることとなった。

開幕戦は大瀬良大地が3年連続開幕投手を務め、マツダスタジアム中日ドラゴンズと対戦した。1回裏に西川龍馬が2021年のセ・リーグ初となる2ランホームランを放つなど2回までに4点を入れたが、大瀬良が8回に1点を取られ降板すると、その後に出てきた後続が打たれ、結果的に6-7で敗戦した。その後は3月27日に栗林良吏がプロ初セーブを上げ、チーム初勝利を飾ると、3月31日に佐々岡政権初の単独首位となり、4月13日までAクラスであったが、4月後半からはチームが低迷。Bクラスに落ち着くこととなった。主砲として期待されていたクロンは3月31日に初ホームランを放つも、4月5日に上半身のコンディション不良で2軍降格となった。4月18日に再昇格となるも、42試合で打率.231、6本塁打、16打点と結果を残せず6月14日に二軍降格した後、1軍に上がってくることはなくそのまま退団となった。 4番や3番を任されていた鈴木誠也もフォーム改造をした影響でシーズン前半戦は例年より不調となっていた。

さらに5月にはチーム内で新型コロナウイルスのクラスターが発生し、17日に菊池涼介小園海斗正随優弥、20日に石原貴規羽月隆太郎鈴木誠也長野久義大盛穂、23日に九里亜蓮がコロナに感染していることが判明した。この影響で5月21日からの阪神3連戦が中止になり、主力選手が多数抜けるなど多くの問題が起こった。しかし主力が抜けた影響で林晃汰宇草孔基など若手のアピールが増え、特に林は主力が戻っても1軍に残ることができ、結果的に10本塁打を記録した。

そして抑えに起用された新人の栗林は22試合連続無失点などチームを支え、新人日本新記録を樹立するなど、前半戦では防御率0.53を記録した。

また、6月20日の対DeNA戦ではロベルト・コルニエル大谷翔平(当時北海道日本ハムファイターズ)に並ぶ、日本最速の165km/hを記録した(8月13日に読売ジャイアンツチアゴ・ビエイラが166km/hを計測し、最速ではなくなった)。

シーズン前半戦が終了し、オールスターゲームが行われるとカープからは森下暢仁(ファン投票)、鈴木誠也(ファン投票、選手間投票)、菊池涼介(選手間投票)、栗林良吏(監督選抜)が出場し菊池涼介は1本塁打を含む4安打2打点で第一戦の最優秀選手賞に輝いた。

また、2021年7月28日から8月7日まで行われた2020年東京オリンピックの侍ジャパン代表では、カープからチーム最多の5人が選出された(選出されていた會澤翼が怪我で出場辞退をしたため実際は4人)。

オリンピック開催期間中には2021年プロ野球エキシビションマッチが開かれた。

シーズンが後半戦に入ると、少しずつチームの調子が上がっていき、鈴木誠也も8月、9月で調子を上げていき、9月には13本のホームランを放ち、さらに9月3日から9月9日にかけては球団記録タイとなる6試合連続ホームランを放った。結果的にホームランは38本(リーグ2位)となった。

さらに、打率を3割でキープし、5番に定着した坂倉将吾は9月7日に打率3割3分のまま規定打席に到達し一時的にセ・リーグの首位打者に躍り出た。また、この試合で自身初のサヨナラホームランとなる逆転サヨナラ3ランをライデル・マルティネスから放ち、これが今シーズン初のサヨナラ勝ちとなった。またこのサヨナラによって坂倉自身もスカパー! ドラマティック・サヨナラ賞の9月大賞、年間大賞に輝いた。結果的に打率.315(リーグ2位)、本塁打12本、打点68の好成績を残した。

チームは10月以降調子を上げ、3位巨人の失速もあって巨人に3ゲーム差まで迫るもAクラスに入れず、最終的にリーグ4位に終わった。

個人タイトルでは鈴木誠也が打率.317、出塁率.433で首位打者、最高出塁率のタイトルを獲得。さらに7,8月度月間MVP、9月度月間MVP、ゴールデングラブ賞、ベストナインも獲得した。さらに菊池涼介は4,5月度月間MVP、ゴールデングラブ賞を9年連続で獲得した。投手では九里亜蓮が13勝で最多勝を獲得し、そして床田寛樹も9月度月間MVPを獲得した。さらに栗林良吏は新人で抑えとして37セーブ(新人セーブ記録タイ)、防御率0.86、セーブ失敗0の成績を収め、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟最優秀新人賞を争い、最終的に栗林が最優秀新人賞を獲得した。

シーズン序盤や中盤はチームが不調となっていたが後半戦から調子が上がっていったシーズンであり、結果として4位となった。シーズン終了後、球団は佐々岡真司監督の続行を発表した。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕:3/26 5/2 6/1 7/1 8/13 9/1 10/1
1 田中広輔 菊池涼介 田中広輔 菊池涼介 野間峻祥 野間峻祥 羽月隆太郎
2 菊池涼介 羽月隆太郎 宇草孔基 西川龍馬 菊池涼介 西川龍馬 小園海斗
3 西川龍馬 鈴木誠也 坂倉将吾 小園海斗 小園海斗 小園海斗 西川龍馬
4 鈴木誠也 西川龍馬 松山竜平 鈴木誠也 鈴木誠也 鈴木誠也 鈴木誠也
5 松山竜平 會澤翼 西川龍馬 坂倉将吾 坂倉将吾 坂倉将吾 坂倉将吾
6 クロン 安部友裕 林晃汰 林晃汰 林晃汰 松山竜平 菊池涼介
7 堂林翔太 クロン 安部友裕 野間峻祥 松山竜平 菊池涼介 林晃汰
8 會澤翼 小園海斗 野間峻祥 磯村嘉孝 西川龍馬 林晃汰 會澤翼
9 大瀬良大地 野村祐輔 大瀬良大地 高橋昂也 大瀬良大地 玉村昇悟 大瀬良大地
2021年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 巨人 --- ヤクルト --- ヤクルト ---
2位 巨人 2.5 巨人 4.5 巨人 3.0 巨人 2.0 阪神 0.5 阪神 1.0 阪神 0.0
3位 ヤクルト 3.5 ヤクルト 6.0 ヤクルト 6.0 ヤクルト 2.5 ヤクルト 1.5 巨人 5.0 巨人 11.0
4位 広島 6.5 中日 9.5 中日 13.0 中日 12.5 中日 12.5 中日 13.0 広島 13.0
5位 中日 7.5 広島 10.5 DeNA 15.0 広島 13.5 DeNA 13.5 広島 13.5 中日 18.5
6位 DeNA 13.0 DeNA 16.0 広島 16.5 DeNA 14.0 広島 13.5 DeNA 15.0 DeNA 20.0

[注 1]

2021年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 73 52 18 .584 優勝
2位 阪神タイガース 77 56 10 .579 0.0
3位 読売ジャイアンツ 61 62 20 .496 11.0
4位 広島東洋カープ 63 68 12 .481 13.0
5位 中日ドラゴンズ 55 71 17 .437 18.5
6位 横浜DeNAベイスターズ 54 73 16 .425 20.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2021 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 12 5 1 .706 優勝
2位 阪神タイガース 11 7 0 .611 1.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 9 6 3 .600 2.0
4位 中日ドラゴンズ 9 7 2 .563 2.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 10 8 0 .556 2.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 8 1 .529 3.0
7位 埼玉西武ライオンズ 7 7 4 .500 3.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 8 9 1 .471 4.0
9位 読売ジャイアンツ 7 8 3 .467 4.0
10位 北海道日本ハムファイターズ 7 11 0 .389 5.5
11位 福岡ソフトバンクホークス 5 9 4 .357 5.5
12位 広島東洋カープ 3 12 3 .200 8.0

[注 2][注 3]

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
12 大道温貴 八戸学院大学 ドラフト3位 41 藤井皓哉 四国ILp高知[2]
13 森浦大輔 天理大学 ドラフト2位 42 ジョンソン
20 栗林良吏 トヨタ自動車 ドラフト1位 53 戸田隆矢 育成選手
42 バード アメリカ合衆国 レンジャーズ傘下AAA 新外国人 68 平岡敬人
53 小林樹斗 智辯学園和歌山高 ドラフト4位 98 モンティージャ ドミニカ共和国の旗トロス・デル・エステ
68 行木俊 徳島インディゴソックス ドラフト5位
98 コルニエル 育成選手 支配下登録
99 ネバラスカス アメリカ合衆国 パイレーツ 新外国人
捕手
31 石原慶幸 野球解説者
内野手
10 クロン アメリカ合衆国 ダイヤモンドバックス 新外国人 4 小窪哲也 九州AL火の国サラマンダーズ
千葉ロッテマリーンズ
61 矢野雅哉 亜細亜大学 ドラフト6位
外野手
10 ピレラ 大韓民国 サムスン・ライオンズ
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
125 戸田隆矢 支配下選手 育成契約 144 メナ
147 コルニエル 支配下選手 支配下登録
捕手
121 二俣翔一 磐田東高 育成ドラフト1位

[3][4]

マイナビオールスターゲーム2021選出選手

ファン投票 森下暢仁
(先発投手部門)
鈴木誠也
(外野手部門)
選手間投票 菊池涼介
(二塁手部門)
監督推薦 栗林良吏

代表選出選手

東京オリンピック

日本代表

選手・スタッフ

  • 背番号変更
九里亜蓮 12→11[6]
坂倉将吾 61→31[6]
矢崎拓也 13→41[6]
  • 守備位置変更
西川龍馬 内野手→外野手

個人成績

投手成績

  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































森下暢仁 24 1 1 8 7 0 0 .533 163.1 144 16 52 132 55 54 2.98
九里亜蓮 25 2 0 13 9 0 0 .591 149.0 150 18 51 102 73 63 3.81
大瀬良大地 23 1 1 10 5 0 0 .667 146.2 136 12 31 102 57 50 3.07
玉村昇悟 17 0 0 4 7 0 0 .364 101.0 95 13 40 67 47 43 3.83
床田寛樹 16 1 1 5 4 0 1 .556 87.1 91 5 24 80 32 31 3.19
高橋昂也 15 0 0 5 7 0 0 .417 73.1 85 9 24 54 44 43 5.28
コルニエル 50 0 0 1 2 0 10 .333 61.1 56 8 28 79 31 26 3.82
大道温貴 24 0 0 4 4 0 3 .500 53.0 50 4 25 35 30 28 4.75
栗林良吏 53 0 0 0 1 37 0 .000 52.1 23 1 28 81 5 5 0.86
島内颯太郎 51 0 0 0 2 0 15 .000 49.0 44 4 14 51 20 17 3.12
森浦大輔 54 0 0 3 3 0 17 .500 48.1 39 3 21 41 18 17 3.17
塹江敦哉 51 0 0 5 4 0 17 .556 42.1 48 4 25 29 25 20 4.25
ケムナ誠 40 0 0 2 2 0 12 .500 39.1 45 4 15 28 20 20 4.58
野村祐輔 8 0 0 0 4 0 0 .000 35.2 48 6 17 29 25 25 6.31
菊池保則 33 0 0 2 1 0 3 .667 31.2 31 3 13 25 7 6 1.71
高橋樹也 27 0 0 0 0 0 0 ---- 26.1 20 3 10 16 10 4 1.37
バード 33 0 0 0 0 0 11 ---- 21.2 21 0 13 21 11 11 4.57
中田廉 23 0 0 0 0 0 6 ---- 19.0 20 3 12 16 14 10 4.74
中村祐太 9 0 0 1 0 0 0 1.000 10.1 9 1 4 8 7 6 5.23
矢崎拓也 4 0 0 0 0 0 0 ---- 7.0 7 1 7 6 9 9 11.57
遠藤淳志 2 0 0 0 0 0 0 ---- 6.2 9 2 6 11 6 5 6.75
フランスア 8 0 0 1 2 0 1 .333 5.2 9 1 5 5 6 6 9.53
藤井黎來 5 0 0 0 0 0 0 ---- 5.2 11 1 3 7 8 8 12.71
薮田和樹 1 0 0 0 0 0 0 ---- 4.2 3 0 5 2 2 2 3.86
中﨑翔太 4 0 0 0 0 0 0 ---- 4.0 9 0 2 1 8 6 13.50
小林樹斗 1 0 0 0 0 0 0 ---- 3.2 6 0 2 6 6 4 9.82
ネバラスカス 1 0 0 0 1 0 0 .000 2.2 3 0 5 2 3 3 10.13
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































西川龍馬 137 551 504 57 144 19 0 12 60 3 4 4 37 70 .286 .335
菊池涼介 132 542 494 64 137 23 2 16 60 1 2 3 42 86 .277 .333
鈴木誠也 132 533 435 77 138 26 0 38 88 9 0 5 87 88 .317 .433
坂倉将吾 132 484 422 58 133 24 2 12 68 4 2 5 51 60 .315 .390
小園海斗 113 481 449 65 134 18 6 5 35 4 12 4 13 57 .298 .320
林晃汰 102 376 357 26 95 15 0 10 40 0 0 1 16 93 .266 .301
野間峻祥 74 270 250 27 68 7 2 2 12 9 1 0 17 29 .272 .323
會澤翼 70 204 180 18 46 10 0 3 22 0 1 3 16 33 .256 .325
松山竜平 85 194 175 9 46 10 0 2 29 0 0 2 17 22 .263 .325
安部友裕 85 170 151 8 38 5 0 1 12 2 1 2 15 47 .252 .320
田中広輔 81 160 136 12 28 4 0 2 8 1 4 0 18 23 .206 .308
宇草孔基 43 158 148 18 43 7 1 4 14 6 1 0 6 42 .291 .331
堂林翔太 70 143 137 12 26 6 0 0 5 2 2 0 3 34 .190 .213
長野久義 71 140 125 6 27 3 0 2 13 1 0 0 14 30 .216 .300
クロン 42 137 130 10 30 8 0 6 16 0 0 0 6 47 .231 .270
石原貴規 60 125 113 8 27 1 0 4 12 1 2 1 9 24 .239 .293
羽月隆太郎 39 117 102 16 26 3 2 1 11 6 7 0 8 26 .255 .309
上本崇司 63 68 55 20 15 2 0 0 2 2 0 2 5 10 .273 .302
中村奨成 39 61 53 15 15 3 0 2 5 3 0 0 8 15 .283 .377
大盛穂 56 41 37 9 10 1 1 0 3 5 2 0 1 19 .270 .308
メヒア 18 40 37 2 8 0 0 0 0 0 0 0 2 11 .216 .275
磯村嘉孝 21 39 35 0 6 2 0 0 3 0 0 1 2 9 .171 .231
正隨優弥 14 27 26 1 3 0 0 1 4 0 0 0 1 10 .115 .148
三好匠 64 13 11 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 4 .000 .000
曽根海成 66 6 5 10 0 0 0 0 0 9 0 0 1 3 .000 .167
矢野雅哉 13 6 6 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

タイトル

表彰

達成記録

  • 4月16日 - 菊池涼介が通算100本塁打、史上299人目[7]
  • 4月23日 - 松山竜平が通算1000試合出場、史上510人目[8]
  • 4月24日 - 鈴木誠也が通算150本塁打、史上177人目[9]

記録

  • 5月4日 - 栗林良吏が初登板から14試合連続無失点で、新人記録を更新[10]
    • 6月13日 - 開幕からの連続試合無失点の記録が22でストップ。※新人記録、広島の球団記録[11]

試合結果

7月19日から8月12日まで、2020年東京オリンピック開催により公式戦が中断された[12]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2021年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(13勝15敗2分 .464) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月26日 中日 6-7 - ケムナ(0-1) - 西川(1) マツダ 0-1-0
2 3月27日 中日 4-1 九里(1-0) - 栗林(0-0-1) 田中広(1) マツダ 1-1-0
3 3月28日 中日 0-0 - - - マツダ 1-1-1
4 3月30日 阪神 1-0 森下(1-0) - 栗林(0-0-2) マツダ 2-1-1
5 3月31日 阪神 4-2 床田(1-0) - 栗林(0-0-3) クロン(1)
菊池涼(1)
マツダ 3-1-1
6 4月1日 阪神 3-6 - 中村祐(0-1) - マツダ 3-2-1
7 4月2日 DeNA 4-0 大瀬良(1-0) - - 西川(2) 横浜 4-2-1
8 4月3日 DeNA 7-3 九里(2-0) - - 安部(1)
菊池涼(2)
坂倉(1)
横浜 5-2-1
9 4月4日 DeNA 1-3 - 野村(0-1) - 横浜 5-3-1
10 4月6日 ヤクルト 2-0 森下(2-0) - - 西川(3) 神宮 6-3-1
11 4月7日 ヤクルト 2-3 - 森浦(0-1) - 會澤(1)
菊池涼(3)
神宮 6-4-1
12 4月8日 ヤクルト 7-11 - 中村祐(0-2) - 鈴木誠(1・2) 神宮 6-5-1
13 4月9日 巨人 2-0 大瀬良(2-0) - 栗林(0-0-4) 菊池涼(4)
鈴木誠(3)
マツダ 7-5-1
14 4月10日 巨人 4-2 九里(3-0) - 栗林(0-0-5) マツダ 8-5-1
15 4月11日 巨人 0-9 - 野村(0-2) - マツダ 8-6-1
4月13日 阪神 中止 甲子園
16 4月14日 阪神 0-6 - 森下(2-1) - 甲子園 8-7-1
17 4月15日 阪神 0-4 - 床田(1-1) - 甲子園 8-8-1
18 4月16日 中日 7-3 大道(1-0) - - 菊池涼(5)
鈴木誠(4)
バンテリンドーム 9-8-1
19 4月17日 中日 0-5 - 九里(3-1) - バンテリンドーム 9-9-1
20 4月18日 中日 4-2 大道(2-0) - 栗林(0-0-6) バンテリンドーム 10-9-1
21 4月20日 ヤクルト 1-2 - 森下(2-2) - マツダ 10-10-1
22 4月21日 ヤクルト 1-1 - - - マツダ 10-10-2
23 4月22日 ヤクルト 4-7 - 塹江(0-1) - マツダ 10-11-2
24 4月23日 巨人 1-2 - 九里(3-2) - 鈴木誠(5) 東京ドーム 10-12-2
25 4月24日 巨人 6-3 高橋昂(1-0) - 栗林(0-0-7) 鈴木誠(6)
西川(4)
東京ドーム 11-12-2
26 4月25日 巨人 9-8 塹江(1-1) - 栗林(0-0-8) クロン(2) 東京ドーム 12-12-2
27 4月27日 DeNA 10-1 森下(3-2) - - 西川(5) マツダ 13-12-2
28 4月28日 DeNA 2-13 - 床田(1-2) - マツダ 13-13-2
29 4月29日 DeNA 3-5 - 玉村(0-1) - マツダ 13-14-2
30 4月30日 阪神 2-4 - 九里(3-3) - クロン(3) 甲子園 13-15-2
 
5月(4勝7敗4分 .364) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
5月1日 阪神 中止 甲子園
31 5月2日 阪神 7-3 - 野村(0-3) - 甲子園 13-16-2
32 5月3日 巨人 2-3 - 森下(3-3) - 鈴木誠(7) マツダ 13-17-2
33 5月4日 巨人 1-1 - - - マツダ 13-17-3
34 5月5日 巨人 0-4 - 高橋昂(1-1) - マツダ 13-18-3
35 5月8日 中日 4-3 九里(4-3) - 栗林(0-0-9) 羽月(1) バンテリンドーム 14-18-3
36 5月9日 中日 2-0 - 玉村(0-2) - バンテリンドーム 14-19-3
5月11日 ヤクルト 中止 神宮
37 5月12日 ヤクルト 0-0 - - - 神宮 14-19-4
5月13日 ヤクルト 中止 神宮
38 5月14日 DeNA 9-2 高橋昂(2-1) - - マツダ 15-19-4
5月15日 DeNA 中止 マツダ
39 5月16日 DeNA 3-3 - - - マツダ 15-19-5
40 5月18日 巨人 2-7 - 大瀬良(2-1) - 東京ドーム 15-20-5
41 5月19日 巨人 10-2 九里(5-3) - - クロン(4) 東京ドーム 16-20-5
5月21日 阪神 中止 マツダ
5月22日 阪神 中止 マツダ
5月23日 阪神 中止 マツダ
5月25日 西武 中止 マツダ
5月26日 西武 中止 マツダ
42 5月27日 西武 4-4 - - - マツダ 16-20-6
43 5月28日 ロッテ 10-8 森浦(1-1) - 栗林(0-0-10) ZOZOマリン 17-20-6
44 5月29日 ロッテ 3-7 - 玉村(0-3) - 林(1)
松山(1)
ZOZOマリン 17-21-6
45 5月30日 ロッテ 1-7 - ネバラスカス(0-1) - 松山(2) ZOZOマリン 17-22-6
 
6月(6勝16敗3分 .273) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
46 6月1日 日本ハム 3-7 - 大瀬良(2-2) - マツダ 17-23-6
47 6月2日 日本ハム 3-0 森浦(2-0) - 栗林(0-0-11) マツダ 18-23-6
6月3日 日本ハム 中止 マツダ
48 6月4日 楽天 5-12 - 中村祐(0-3) - クロン(5) マツダ 18-24-6
49 6月5日 楽天 3-7 - 塹江(1-2) - 宇草(1)
林(2)
マツダ 18-25-6
50 6月6日 楽天 4-6 - 高橋昂(2-2) - マツダ 18-26-6
51 6月8日 ソフトバンク 1-1 - - - 會澤(2) PayPayドーム 18-26-7
52 6月9日 ソフトバンク 4-8 - 野村(0-4) - 西川(6) PayPayドーム 18-27-7
53 6月10日 ソフトバンク 1-1 - - - クロン(6) PayPayドーム 18-27-8
54 6月11日 オリックス 0-4 - 森浦(2-2) - 京セラドーム 18-28-8
55 6月12日 オリックス 2-3 - 森下(3-4) - 京セラドーム 18-29-8
56 6月13日 オリックス 8-9x - 栗林(0-1) - 菊池涼(6)
鈴木誠(8)
京セラドーム 18-30-8
57 6月14日 西武 2-3 - コルニエル(0-1) - マツダ 18-31-8
58 6月15日 西武 5-3 塹江(2-2) - 栗林(0-1-12) 宇草(2) マツダ 19-31-8
59 6月16日 日本ハム 1-8 - 九里(5-4) - マツダ 19-32-8
60 6月18日 DeNA 7-4 玉村(1-0) - 栗林(0-1-13) 東京ドーム 20-32-8
61 6月19日 DeNA 12-11 森下(4-4) - 栗林(0-1-14) 菊池涼(7)
林(3)
中村奨(1)
東京ドーム 21-32-8
62 6月20日 DeNA 8-10 - 大道(2-1) - 石原(1) 東京ドーム 21-33-8
63 6月22日 ヤクルト 1-6 - 大瀬良(2-3) - マツダ 21-34-8
64 6月23日 ヤクルト 5-8 - 九里(5-5) - マツダ 21-35-8
65 6月24日 ヤクルト 1-4 - 高橋昂(2-3) - マツダ 21-36-8
66 6月25日 中日 3-6 - 塹江(2-3) - 坂倉(2) マツダ 21-37-8
67 6月26日 中日 5-11 大道(3-1) - - 鈴木誠(9)
長野(1)
マツダ 22-37-8
68 6月27日 中日 1-1 - - - マツダ 22-37-9
69 6月29日 巨人 8-11 - 森浦(2-3) - 鈴木誠(10) 東京ドーム 22-38-9
70 6月30日 巨人 1-0 九里(6-5) - 栗林(0-1-15) 野間(1) 東京ドーム 23-38-9
 
7月(7勝4敗1分 .636) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月1日 巨人 4-10 - 高橋昂(2-4) - 西川(7)
鈴木誠(11)
東京ドーム 23-39-9
72 7月2日 阪神 7-1 玉村(2-3) - - 鈴木誠(12) マツダ 24-39-9
73 7月3日 阪神 0-5 - 大道(3-2) - マツダ 24-40-9
74 7月4日 阪神 4-3 森下(5-4) - 栗林(0-1-16) マツダ 25-40-9
75 7月6日 DeNA 2-4 - フランスア(0-1) - マツダ 25-41-9
76 7月7日 DeNA 3-3 - - - 中村奨(2)
鈴木誠(13)
マツダ 25-41-10
77 7月8日 DeNA 5-3 フランスア(1-1) - 栗林(0-1-17) 林(4)
長野(2)
マツダ 26-41-10
78 7月9日 ヤクルト 3-4x - フランスア(1-2) - 鈴木誠(14・15) 神宮 26-42-10
79 7月10日 ヤクルト 5-0 大道(4-2) - - 坂倉(3) 神宮 27-42-10
7月11日 ヤクルト 中止 神宮
80 7月12日 中日 6-2 大瀬良(3-3) - - マツダ 28-42-10
81 7月13日 中日 8-3 九里(7-5) - - 坂倉(4) マツダ 29-42-10
82 7月14日 中日 2-0 森下(6-4) - 栗林(0-1-18) 小園(1) マツダ 30-42-10
 
8月(7勝8敗0分 .467) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
83 8月13日 阪神 9-3 大瀬良(4-3) - - 野間(2) 京セラドーム 31-42-10
84 8月14日 阪神 3-9 - 九里(7-6) - 坂倉(5)
林(5)
京セラドーム 31-43-10
85 8月15日 阪神 0-3 - 大道(4-3) - 京セラドーム 31-44-10
86 8月17日 中日 0-3 - 森下(6-5) - バンテリンドーム 31-45-10
87 8月18日 中日 0-3 - 玉村(2-4) - バンテリンドーム 31-46-10
88 8月19日 中日 3-1 大瀬良(5-3) - 栗林(0-1-19) バンテリンドーム 32-46-10
89 8月20日 ヤクルト 4-3 塹江(3-3) - 栗林(0-1-20) 菊池涼(8) マツダ 33-46-10
90 8月21日 ヤクルト 3-8 - 大道(4-4) - マツダ 33-47-10
8月22日 ヤクルト 中止 マツダ
91 8月24日 巨人 1-3 - 森下(6-6) - 東京ドーム 33-48-10
92 8月25日 巨人 3-5 - コルニエル(0-2) - 東京ドーム 33-49-10
93 8月26日 巨人 11-2 九里(8-6) - - 鈴木誠(16・17)
坂倉(6・7)
菊池涼(9)
東京ドーム 34-49-10
94 8月27日 阪神 6-4 大瀬良(6-3) - 栗林(0-1-21) 石原(2) マツダ 35-49-10
95 8月28日 阪神 7-6 ケムナ(1-1) - 栗林(0-1-22) 鈴木誠(18)
菊池涼(10)
林(6)
マツダ 36-49-10
96 8月29日 阪神 5-0 床田(2-2) - - 鈴木誠(19)
坂倉(8)
マツダ 37-49-10
97 8月31日 DeNA 6-7 - 島内(0-1) - 横浜 37-50-10
 
9月(13勝11敗1分 .542) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
98 9月1日 DeNA 2-7 - 玉村(2-5) - 横浜 37-51-10
99 9月2日 DeNA 5-11 九里(9-5) - - 菊池涼(11)
西川(8)
田中広(2)
横浜 38-51-10
100 9月3日 ヤクルト 1-3 - 大瀬良(6-4) - 鈴木誠(20) 東京ドーム 38-52-10
101 9月4日 ヤクルト 4-2 高橋昂(3-4) - 栗林(0-1-23) 鈴木誠(21)
菊池涼(12)
坂倉(9)
東京ドーム 39-52-10
102 9月5日 ヤクルト 6-1 床田(3-2) - - 鈴木誠(22)
菊池涼(13)
東京ドーム 40-52-10
103 9月7日 中日 8x-7 菊池保(1-0) - - 鈴木誠(23・24)
坂倉(10)
マツダ 41-52-10
104 9月8日 中日 1-4 - 玉村(2-6) - 鈴木誠(25) マツダ 41-53-10
105 9月9日 中日 12-5 塹江(4-3) - - 西川(9)
鈴木誠(26・27)
マツダ 42-53-10
106 9月10日 阪神 1-4 - 大瀬良(6-5) - マツダ 42-54-10
107 9月11日 阪神 1-4 - 高橋昂(3-5) - 西川(10) マツダ 42-55-10
108 9月12日 巨人 1-2 - 床田(3-3) - 鈴木誠(28) マツダ 42-56-10
109 9月14日 中日 1-10 - 森下(6-7) - バンテリンドーム 42-57-10
110 9月15日 中日 5-3 森浦(3-3) - 栗林(0-1-24) 正隨(1) バンテリンドーム 43-57-10
9月17日 DeNA 中止 マツダ
111 9月18日 DeNA 2-4 - 塹江(4-4) - 鈴木誠(29) マツダ 43-58-10
112 9月19日 ヤクルト 1-5 - 高橋昂(3-6) - 神宮 43-59-10
113 9月20日 ヤクルト 2-2 - - - 石原(3)
菊池涼(14)
神宮 43-59-11
114 9月21日 巨人 2-0 床田(4-3) - - マツダ 44-59-11
115 9月22日 巨人 0-13 - 九里(9-7) - マツダ 44-60-11
116 9月23日 巨人 0-5 - 玉村(2-7) - マツダ 44-61-11
117 9月24日 DeNA 9-2 大瀬良(7-5) - - 小園(2) 横浜 45-61-11
118 9月25日 DeNA 3-2 高橋昂(4-6) - 栗林(0-1-25) 會澤(3) 横浜 46-61-11
119 9月26日 DeNA 10-8 菊池保(2-0) - 栗林(0-1-26) 菊池涼(15)
林(7)
横浜 47-61-11
120 9月28日 阪神 2-0 床田(5-3) - 栗林(0-1-27) 鈴木誠(30) 甲子園 48-61-11
121 9月29日 阪神 8-2 九里(10-7) - - 小園(3)
坂倉(11)
甲子園 49-61-11
122 9月30日 阪神 5-4 ケムナ(2-1) - 栗林(0-1-28) 鈴木誠(31・32)
小園(4)
甲子園 50-61-11
 
10月・11月(13勝7敗1分 .650) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
123 10月1日 ヤクルト 4-5 - ケムナ(2-2) - マツダ 50-62-11
124 10月2日 ヤクルト 5-9 - 高橋昂(4-7) - 西川(11) マツダ 50-63-11
125 10月3日 ヤクルト 1-4 - 島内(0-2) - マツダ 50-64-11
126 10月5日 中日 3-4x - 菊池保(2-1) - バンテリンドーム 50-65-11
127 10月6日 中日 7-3 九里(11-7) - 栗林(0-1-29) バンテリンドーム 51-65-11
128 10月7日 中日 5-2 玉村(3-7) - 栗林(0-1-30) 鈴木誠(33)
林(8)
バンテリンドーム 52-65-11
129 10月8日 巨人 6-2 大瀬良(8-5) - - マツダ 53-65-11
130 10月9日 巨人 7-1 高橋昂(5-7) - - マツダ 54-65-11
131 10月10日 巨人 3-1 森下(7-7) - 栗林(0-1-31) マツダ 55-65-11
132 10月12日 DeNA 3-0 九里(12-7) - 栗林(0-1-32) 鈴木誠(34) マツダ 56-65-11
133 10月13日 DeNA 3-9 - 床田(5-4) - マツダ 56-66-11
134 10月14日 DeNA 5-3 大瀬良(9-5) - 栗林(0-1-33) 鈴木誠(35) マツダ 57-66-11
135 10月16日 巨人 8-7 森下(8-7) - 栗林(0-1-34) 宇草(3)
鈴木誠(36)
菊池涼(16)
東京ドーム 58-66-11
136 10月17日 阪神 4-2 玉村(4-7) - 栗林(0-1-35) 林(9)
宇草(4)
鈴木誠(37・38)
甲子園 59-66-11
137 10月18日 阪神 1-2 - 九里(12-8) - 甲子園 59-67-11
138 10月21日 ヤクルト 11-7 コルニエル(1-2) - - 林(10) 神宮 60-67-11
10月22日 ヤクルト 中止 神宮
139 10月23日 阪神 1-1 - - - マツダ 60-67-12
140 10月24日 阪神 2-7 - 九里(12-9) - 坂倉(12) マツダ 60-68-12
141 10月28日 DeNA 7-0 大瀬良(10-5) - - マツダ 61-68-12
142 10月29日 ヤクルト 4-1 九里(13-9) - 栗林(0-1-36) 小園(5) マツダ 62-68-12
143 11月1日 ヤクルト 9-7 塹江(5-4) - 栗林(0-1-37) 石原(4)
西川(12)
神宮 63-68-12

ドラフト指名選手

新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 黒原拓未 投手 関西学院大学 入団
2位 森翔平 投手 三菱重工West 入団
3位 中村健人 投手 トヨタ自動車 入団
4位 田村俊介 外野手 愛知工業大学名電高 入団
5位 松本竜也 投手 Honda鈴鹿 入団
6位 末包昇大 外野手 大阪ガス 入団
7位 髙木翔斗 捕手 県立岐阜商業高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 新家颯 投手 田辺高 入団
2位 前川誠太 内野手 敦賀気比高 入団
3位 中村来生 投手 高岡第一高 入団
4位 坂田怜 投手 中部学院大学 入団

[13]

脚注

注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 2021年限りの特別ルールとして、6月17日までに全日程を消化していない場合、6月17日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[1]
  4. ^ 左下腿腓腹筋挫傷のため辞退[5]

出典

  1. ^ コロナ禍で開催要項が変更!セ・パ交流戦のルールをおさらい”. ベースボールキング (2021年5月24日). 2021年5月27日閲覧。
  2. ^ “広島戦力外の藤井皓哉が高知入り「NPB復帰を目指す近道と考え」”. デイリースポーツ. 神戸新聞社. (2020年12月29日). https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/12/29/0013973665.shtml 2020年12月30日閲覧。 
  3. ^ 2020年度NPB公示 NPBHP
  4. ^ ニュース 広島東洋カープ公式HP
  5. ^ 侍ジャパン、鷹・千賀とハム・伊藤の追加を発表 辞退した巨人・菅野と中川の代役”. Full-Count (2021年7月5日). 2022年3月24日閲覧。
  6. ^ a b c “背番号変更選手についてのお知らせ”. 広島東洋カープ公式HP. (2020年11月20日). https://www.carp.co.jp/news20/n-224.html 2020年11月20日閲覧。 
  7. ^ “広島菊池が100号本塁打「ヒットの延長がホームランと思ってやってきた」”. 日刊スポーツ. (2021年4月17日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/bankisha/news/202104160001383_m.html?mode=all 2021年5月5日閲覧。 
  8. ^ “広島松山1000試合出場「ここまで長くできるとは」好捕&安打も”. 日刊スポーツ. (2021年4月23日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202104230001121_m.html?mode=all 2021年5月5日閲覧。 
  9. ^ “鈴木誠也が通算150号 広島では96年江藤に次いで2番目の年少記録”. 日刊スポーツ. (2021年4月24日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202104240000553_m.html?mode=all 2021年5月5日閲覧。 
  10. ^ “広島栗林がデビューから14試合連続無失点、新人最多記録を更新”. 日刊スポーツ. (2021年5月4日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202105040000625_m.html?mode=all 2021年5月4日閲覧。 
  11. ^ “広島・栗林 ついに陥落 開幕からの連続無失点記録は22試合で止まる”. スポーツニッポン. (2021年6月13日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/06/13/kiji/20210514s00001173592000c.html 2021年6月13日閲覧。 
  12. ^ 2021年 プロ野球行事日程NPB.jp 日本野球機構
  13. ^ 広島東洋カープ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2021年10月11日閲覧。

関連項目


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