平口洋
平口 洋(ひらぐち ひろし、1948年8月1日 - )は、日本の政治家、建設・国土交通官僚。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党広島県支部連合会長[1]。 法務副大臣、環境副大臣、法務大臣政務官、衆議院農林水産委員長、自由民主党国土交通部会長などを歴任。 経歴広島県安芸郡江田島村(現・江田島市)生まれ[2]。現住所は広島市西区己斐本町2丁目[3]。広島学院中学校・高等学校卒業。1972年3月、東京大学法学部卒業。同年4月、建設省(現・国土交通省)入省。在職中、ペンシルベニア大学大学院に留学し、帰国後、中部地方建設局総務部長、秋田県警本部長、日本道路公団総務部長、建設省河川局次長などを歴任。2001年、国土交通省退官。 2003年、第43回衆議院議員総選挙に広島2区から無所属の会公認で立候補するが、落選。 2005年、第44回衆議院議員総選挙に再び広島2区から今度は自由民主党公認で立候補し、民主党の松本大輔を破って初当選。 2008年2月13日、平成研究会(津島派)に正式に入会。 2009年、第45回衆議院議員総選挙で前回下した松本に敗れ落選。 2012年、第46回衆議院議員総選挙で前回敗れた松本を破り当選、国政に復帰。2013年、法務大臣政務官就任(2014年9月退任)。 2014年、第47回衆議院議員総選挙で3選[4]。2015年、環境副大臣就任。 2017年、第48回衆議院議員総選挙で4選[5]。2018年、法務副大臣就任[6]。 2021年、第49回衆議院議員総選挙で5選。 2022年12月23日、改正公職選挙法が28日に執行されるのを前に自民党は72選挙区で公認候補者が決定され、自らは新広島2区の支部長に就任した[7]。 2024年、第50回衆議院議員総選挙で6選[8]。 政策
エピソード選挙歴
所属団体・議員連盟脚注
参考文献
関連項目外部リンク
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