名鉄DB50形ディーゼル機関車
名鉄DB50形ディーゼル機関車(めいてつDB50がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて名古屋鉄道、名古屋臨海鉄道で運用されたディーゼル機関車である。 1輌(51)が運用されていた。 概要1961年(昭和36年)に加藤製作所が製造した小型のディーゼル機関車である。日本通運の私有機で車籍は名古屋鉄道であった。 主に愛知県営側線で運用されたが、1965年(昭和40年)に愛知県営側線が名古屋臨海鉄道となると、車籍は名古屋鉄道から名古屋臨海鉄道に移り、汐見町線汐見町駅で入換業務を担当。1989年(平成元年)に廃車された。 参考文献
脚注 |