五十音と撥音
濁点つき
半濁点つき
小書き
多音節
踊り字
長音符
「ㇷ」は小書き片仮名の「フ」であり、アイヌ語で使用される仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1モーラを形成する。通常は日本語では使用されない。
「フ」の発音と異なり、フを発音するかしないか(内破音)程度の息が漏れる場合に使用され、音節最後の「h」または「f」の発音となる。アイヌ語の場合は「閉音節の音節末子音h」となる。 また前の音がう段の音でhの音が続く場合にも用いられる。
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