ゅ
ゅ、ュは、日本語の仮名のひとつで、母音が/u/である開拗音をその前にある仮名に付加する。ゆ、ユを小書きにした文字である。 用法現代の日本語では、一般にい段の音の後にしか来ない。 ただし、外来語を日本語で表記する場合などには、「て」、「で」、「ふ」、「ゔ」の後に来ることがある(例:テューダー朝、プロデューサー、フュージョン、ゲヴュルツトラミネール)。これらは「て」、「で」、「ふ」、「ゔ」の子音に「ゆ」の音を続けた音(/tju/、/dju/、/fyu/、/vyu/)を表す。 ゅ に関わる諸事項
脚注関連項目 |