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み
平仮名
文字
み
字源
美の草書体
JIS X 0213
1-4-63
Unicode
U+307F
片仮名
文字
ミ
字源
三
JIS X 0213
1-5-63
Unicode
U+30DF
言語
言語
ja, ain
ローマ字
ヘボン式
MI
訓令式
MI
JIS X 4063
mi
アイヌ語
MI
発音
IPA
mʲi
種別
音
清音
かな
仮名
万葉仮名
草仮名
↓
平仮名
片仮名
(
平仮名の異体字
)
(
片仮名の異体字
)
五十音
と
撥音
わワ
らラ
やヤ
まマ
はハ
なナ
たタ
さサ
かカ
あア
ゐヰ
りリ
𛀆𛄠
みミ
ひヒ
にニ
ちチ
しシ
きキ
いイ
𛄟
𛄢
るル
ゆユ
むム
ふフ
ぬヌ
つツ
すス
くク
うウ
ゑヱ
れレ
𛀁
エ
めメ
へヘ
ねネ
てテ
せセ
けケ
えエ
をヲ
ろロ
よヨ
もモ
ほホ
のノ
とト
そソ
こコ
おオ
んン
濁点
つき
わ゙ヷ
ばバ
だダ
ざザ
がガ
あ゙ア゙
ゐ゙ヸ
びビ
ぢヂ
じジ
ぎギ
-
ゔヴ
ぶブ
づヅ
ずズ
ぐグ
-
ゑ゙ヹ
べベ
でデ
ぜゼ
げゲ
-
を゙ヺ
ぼボ
どド
ぞゾ
ごゴ
-
半濁点
つき
ら゚ラ゚
ぱパ
た゚タ゚
さ゚サ゚
か゚カ゚
あ゚ア゚
り゚リ゚
ぴピ
ち゚チ゚
し゚シ゚
き゚キ゚
い゚イ゚
る゚ル゚
ぷプ
つ゚ツ゚
す゚ス゚
く゚ク゚
う゚ウ゚
れ゚レ゚
ぺペ
て゚テ゚
せ゚セ゚
け゚ケ゚
え゚エ゚
ろ゚ロ゚
ぽポ
と゚ト゚
そ゚ソ゚
こ゚コ゚
お゚オ゚
小書き
ゎヮ
ㇻ
ゃャ
-
ㇵ
-
-
-
ゕヵ
ぁァ
𛅐𛅤
小書きヰ
ㇼ
-
-
ㇶ
-
チ
ㇱ
-
ぃィ
-
ㇽ
ゅュ
ㇺ
ㇷ
ㇴ
っッ
ㇲ
ㇰ
ぅゥ
𛅑𛅥
小書きヱ
ㇾ
-
-
ㇸ
-
-
-
ゖヶ
ぇェ
𛅒𛅦
小書きヲ
ㇿ
ょョ
-
ㇹ
-
ㇳ
-
こコ
ぉォ
𛅧(小書きン)
ㇷ゚
多音節
(イフ)
(かしこ)
(こと/コト)
(さま)
(シテ)
(トキ)
(トモ)
(なり/ナリ)
(まいらせ候)
(より/ヨリ)
゙
(ごと)
゙
(ドモ)
踊り字
〱
ゝヽ
〱゙
ゞヾ
〱゚
ゝ゚ヽ゚
長音符
ー
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み
、
ミ
は、
日本語
の
音節
のひとつであり、
仮名
のひとつである。1
モーラ
を形成する。
五十音図
において第7行第2段(
ま行
い段
)に位置する。
概要
「み」の筆順
「ミ」の筆順
現代標準語の
音韻
: 1
子音
と1
母音
から成る音 /mi/。両唇を閉じて
鼻
から声を出す有声子音/m/(
両唇鼻音
)と
い
から成る音。
五十音順
: 第32位。
いろは順
: 第41位。「
め
」の次、「
し
」の前。
平仮名
「み」の字形: 一般的には「美」の
草体
と言われるが、「美」の異体字である「𫟈」の草体からきており、その最終画が「み」の2画目の払いとなっている。
片仮名
「ミ」の字形: 「三」による
ローマ字
:
m
i
点字
:
通話表
: 「三笠のミ」
モールス信号
: ・・-・-
手旗信号
:6→1
発音
:
み
[
ヘルプ
/
ファイル
]
み に関わる諸事項
や行
の文字を後続させて、開
拗音
を構成する。このとき、後続するや行の文字は一般に小さく書く。
音階
で「ミ」(記号E)は「レ」(D)と「ファ」(F)のあいだの音を示す。
宮城県旗
と
三重県旗
は平仮名の「み」を図案化したもの、また、
宮崎県旗
は片仮名の「ミ」を図案化したものである。
オリヴィエ・メシアン
の夫
クレール・デルボス
からの愛称、「ミ」(Mi)
若者言葉
で、
形容詞
の
名詞
語尾である「-さ」を「-み」で代用することがある( 「やばみ」「つらみ」 など)
[
1
]
[
2
]
。
古代
日本
の
尊称
、
ミ
(彌、見、美、海、看)。「
ミミおよびミ
」参照。
日本の古地名では「ん」で終わる漢字が「み」で終わるものがある。
印南
(
いんなみ
)
郡
、
美談
(
みだみ
)
駅
などである。
きゃりーぱみゅぱみゅ
の楽曲(アルバム「
なんだこれくしょん
」に収録。江崎グリコ「
アイスの実
」CMソング)
関連項目
ウィクショナリー
に関連の辞書項目があります。
み
Wikipedia:索引 み
脚注
^
“
「わかりみ・よさみ・ありよりのあり」…若者言葉に反応できますか?(りょかち) @gendai_biz
”.
現代ビジネス
.
2020年5月2日
閲覧。
^
熊澤志保 (2018年4月13日). “
「やばみ」「つらみ」…若者言葉は言語能力の低下ではない? 専門家が指摘 〈AERA〉
”.
AERA dot. (アエラドット)
.
2020年5月2日
閲覧。
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