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り
平仮名
文字
り
字源
利の草書体
JIS X 0213
1-4-74
Unicode
U+308A
片仮名
文字
リ
字源
利の旁
JIS X 0213
1-5-74
Unicode
U+30EA
言語
言語
ja, ain
ローマ字
ヘボン式
RI
訓令式
RI
JIS X 4063
ri
アイヌ語
RI
発音
IPA
ɺʲi
種別
音
清音
かな
仮名
万葉仮名
草仮名
↓
平仮名
片仮名
(
平仮名の異体字
)
(
片仮名の異体字
)
五十音
と
撥音
わワ
らラ
やヤ
まマ
はハ
なナ
たタ
さサ
かカ
あア
ゐヰ
りリ
𛀆𛄠
みミ
ひヒ
にニ
ちチ
しシ
きキ
いイ
𛄟
𛄢
るル
ゆユ
むム
ふフ
ぬヌ
つツ
すス
くク
うウ
ゑヱ
れレ
𛀁
エ
めメ
へヘ
ねネ
てテ
せセ
けケ
えエ
をヲ
ろロ
よヨ
もモ
ほホ
のノ
とト
そソ
こコ
おオ
んン
濁点
つき
わ゙ヷ
ばバ
だダ
ざザ
がガ
あ゙ア゙
ゐ゙ヸ
びビ
ぢヂ
じジ
ぎギ
-
ゔヴ
ぶブ
づヅ
ずズ
ぐグ
-
ゑ゙ヹ
べベ
でデ
ぜゼ
げゲ
-
を゙ヺ
ぼボ
どド
ぞゾ
ごゴ
-
半濁点
つき
ら゚ラ゚
ぱパ
た゚タ゚
さ゚サ゚
か゚カ゚
あ゚ア゚
り゚リ゚
ぴピ
ち゚チ゚
し゚シ゚
き゚キ゚
い゚イ゚
る゚ル゚
ぷプ
つ゚ツ゚
す゚ス゚
く゚ク゚
う゚ウ゚
れ゚レ゚
ぺペ
て゚テ゚
せ゚セ゚
け゚ケ゚
え゚エ゚
ろ゚ロ゚
ぽポ
と゚ト゚
そ゚ソ゚
こ゚コ゚
お゚オ゚
小書き
ゎヮ
ㇻ
ゃャ
-
ㇵ
-
-
-
ゕヵ
ぁァ
𛅐𛅤
小書きヰ
ㇼ
-
-
ㇶ
-
チ
ㇱ
-
ぃィ
-
ㇽ
ゅュ
ㇺ
ㇷ
ㇴ
っッ
ㇲ
ㇰ
ぅゥ
𛅑𛅥
小書きヱ
ㇾ
-
-
ㇸ
-
-
-
ゖヶ
ぇェ
𛅒𛅦
小書きヲ
ㇿ
ょョ
-
ㇹ
-
ㇳ
-
こコ
ぉォ
𛅧(小書きン)
ㇷ゚
多音節
(イフ)
(かしこ)
(こと/コト)
(さま)
(シテ)
(トキ)
(トモ)
(なり/ナリ)
(まいらせ候)
(より/ヨリ)
゙
(ごと)
゙
(ドモ)
踊り字
〱
ゝヽ
〱゙
ゞヾ
〱゚
ゝ゚ヽ゚
長音符
ー
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り
、
リ
は、
日本語
の
音節
のひとつであり、
仮名
のひとつである。1
モーラ
を形成する。
五十音図
において第9行第2段(
ら行
い段
)に位置する。
概要
「り」の筆順
「リ」の筆順
現代標準語の
音韻
: 1子音と1母音からなる音 /ri/。
舌
の先で上
歯茎
付近をはじくことによる有声
子音
/r/と
い
からなる音。母音「い」に引かれて子音/r/は
口蓋化
し、舌が後ろに引かれる。
国際音声記号
で口蓋化された語中の/r/は
歯茎はじき音
[ɾʲ]
で記述される。語頭の/r/は接触の持続時間がやや長く
歯茎側面はじき音
[ɺʲ]
で記述される。
五十音順
: 第40位。
や行
い段
と
え段
の
い
と
え
を数に加えると42位。
いろは順
: 第9位。「
ち
」の次、「
ぬ
」の前。
平仮名
「り」の字形: 「利」の(全体の)
草体
片仮名
「リ」の字形: 「利」の
旁
ローマ字
:
r
i
点字
:
通話表
: 「りんごのリ」
モールス信号
: --・
手旗信号
:12
発音
:
り
[
ヘルプ
/
ファイル
]
り に関わる諸事項
平仮名の「り」は、
のように上が離れる字体と
のように続く字体がある。草書体と多くの
明朝体
は後者。
ゴシック体
にはどちらも見られる(
MS ゴシック
・
ロダン
・
小塚ゴシック
などは前者、
ゴナ
・
新ゴ
・
源ノ角ゴシック
などは後者)。
片仮名の「リ」は漢字の部首である「
刂
」(
りっとう
)の変形で、「りっとう」の部首名も「リ」に因んでいる(元は「利」の
旁
から来ている)。
チャット
などにおいて、「り」が「
了解
」という意味で使われることがある(
略語
)。これは「りょうかい」が「
りょ
」、さらに略され「り」になったものである
[
1
]
。
脚注
[
脚注の使い方
]
^
“
若者言葉「り」の意味するものとは?
”.
ITmedia Mobile
.
2021年1月5日
閲覧。
関連項目
ㇼ
(小書きリ)
ら行
リ゚
ウィクショナリー
に関連の辞書項目があります。
り
ウィクショナリー
に関連の辞書項目があります。
リ
Wikipedia:索引 り
平仮名「り」と片仮名「リ」は相似している。
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