2006年のパシフィック・リーグプレーオフは、2006年(平成18年)10月にプロ野球パシフィック・リーグレギュラーシーズンの上位3球団で行われたプレーオフである。
概要
第1ステージでは、レギュラーシーズン2位の球団と、同じく3位の球団が対戦する。第2ステージでは、その勝者と1位の球団とが対戦する。第2ステージで3勝先取した球団をパシフィック・リーグ優勝チームとするという点は2004年、2005年と同じである。
だが、本年の第2ステージは過去2年とは異なり、1位球団にはゲーム差の数値に関係なく予め1勝分のアドバンテージが与えられた事で最大4試合となった。
また、本拠地開催権は、第1戦・第2戦では1位球団に与えられ、第3戦・第4戦が行われる場合は、第1ステージ勝者球団にそれぞれ与えられる事に改められた。
これは、前2年間のレギュラーシーズンを1位で通過しながらいずれも第2ステージで敗れ、優勝を逃した福岡ソフトバンクホークス(2004年は福岡ダイエーホークス)の提案によるものである。
本年の出場球団は、シーズン1位の北海道日本ハムファイターズ、2位の西武ライオンズ、3位の福岡ソフトバンクホークスである。この年の出場3チームのペナントレースの順位争いはシーズン終盤までもつれ込んだ事もあり、1位の日本ハムと、2位の西武の差は1.0、同じく3位のソフトバンクとのゲーム差も4.5と僅差であった。そのため、今回のアドバンテージによるルール変更の影響が生じた形となった。
なお、3位のソフトバンクは王貞治監督が胃癌手術による休養のため、森脇浩司が監督代行を務めた。
第2ステージで用いられた4戦3勝制(アドバンテージ有り)は、翌年以降は廃止されたが[1]、2020年のクライマックスシリーズで短期開催の観点から復活した[2]。
トーナメント表
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1stステージ(準決勝)
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2ndステージ(決勝)
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(4戦3勝制) 札幌ドーム (福岡ヤフードーム)
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日本ハム
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☆○○
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(3戦2勝制) インボイスD
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ソフトバンク
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★●●
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西武
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○●●
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ソフトバンク
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●○○
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- 2ndステージは日本ハムに対するアドバンテージ1(☆)含む
戦評と結果
第1ステージ
2006 パシフィック・リーグプレーオフ 第1ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月7日(土) |
第1戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
0 - 1 |
西武ライオンズ |
インボイスSEIBUドーム
|
10月8日(日) |
第2戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
11 - 3 |
西武ライオンズ
|
10月9日(月) |
第3戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
6 - 1 |
西武ライオンズ
|
勝者:福岡ソフトバンクホークス
|
第1戦
10月7日(土)インボイスSEIBUドーム 開始13:01(試合時間:2時間51分)観衆29,187人
ソフトバンク |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0
|
西武 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
× |
1
|
(西武1勝)
第2戦
10月8日(日)インボイスSEIBUドーム 開始13:00(試合時間:3時間38分)観衆31,338人
ソフトバンク |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
1 |
0 |
1 |
5 |
11
|
西武 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3
|
(西武1勝1敗)
ソフトバンク |
|
西武
|
(遊) 川崎 |
1 |
(右) 佐藤 - 打右 栗山
|
(中) 大村 |
2 |
(二) 片岡
|
(指) 大道 - 走指 稲嶺 - 打指 田上 |
3 |
(遊) 中島
|
(左) 松中 - 左 城所 |
4 |
(一) カブレラ
|
(一) ズレータ - 三 森本 |
5 |
(左) 和田
|
(三)一 カブレラ |
6 |
(三) 平尾 - 打 高木
|
(二) 仲澤 - 打二 本多 |
7 |
(指) 江藤 - 打指 リーファー
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(右) 井手 - 打右 柴原 |
8 |
(捕) 細川 - 打 石井義
|
(捕) 山崎 |
9 |
(中) 赤田
|
- (ソ)和田、○柳瀬(1勝)、H藤岡、馬原-山崎
- (西)●松永(1敗)、ギッセル、星野、山岸、三井、石井貴-細川
- 【本塁打】中島1号(ソロ、1回裏・和田)、松中1号(3点、9回表・石井貴)、ズレータ1号(ソロ、9回表・石井貴)
- 【審判】津川(球)秋村、中村、柳田(塁)川口、山本(外)
第3戦
10月9日(月・祝)インボイスSEIBUドーム 開始13:00(試合時間:3時間34分) 観衆27,344人
ソフトバンク |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
1 |
6
|
西武 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1
|
(西武1勝2敗)
ソフトバンク |
|
西武
|
(遊) 川崎 |
1 |
(右) 福地
|
(中) 大村 |
2 |
(二) 片岡
|
(右) 柴原 - 打三一 仲澤 |
3 |
(遊) 中島
|
(左) 松中 |
4 |
(一) カブレラ
|
(一) ズレータ - 三 森本 |
5 |
(左) 和田
|
(二) 本多 |
6 |
(指) 石井義
|
(三)右 カブレラ |
7 |
(三) 中村
|
(指) 田上 |
8 |
(捕) 細川
|
(捕) 山崎 - 打 稲嶺 - 捕 的場 |
9 |
(中) 赤田
|
- (ソ)寺原、○柳瀬(2勝)、藤岡、馬原-山崎、的場
- (西)西口、●星野(1敗)、山岸、三井、小野寺-細川
- 【本塁打】中村1号(ソロ、5回裏・寺原)、ズレータ2号(3点、8回表・山岸)
- 【審判】山本(球)柳田 川口 秋村(塁)津川 中村(外)
第2ステージ
2006 パシフィック・リーグプレーオフ 第2ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
アドバンテージ |
福岡ソフトバンクホークス |
|
北海道日本ハムファイターズ |
|
10月11日(水) |
第1戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
1 - 3 |
北海道日本ハムファイターズ |
札幌ドーム
|
10月12日(木) |
第2戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
0 - 1 |
北海道日本ハムファイターズ
|
勝者:北海道日本ハムファイターズ
|
第1戦
10月11日(水)札幌ドーム 開始18:00(試合時間:3時間27分)観衆42,380人
ソフトバンク |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1
|
日本ハム |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
× |
3
|
(日本ハム2勝 ※アドバンテージ1勝を含む)
日本ハム |
|
ソフトバンク
|
(左) 森本 |
1 |
(遊) 川崎
|
(二) 田中賢 |
2 |
(中) 大村
|
(一) 小笠原 |
3 |
(右) 柴原
|
(指) セギノール |
4 |
(左) 松中
|
(右) 稲葉 |
5 |
(一) ズレータ
|
(中) SHINJO |
6 |
(二) 本多
|
(三) マシーアス - 三 飯山 |
7 |
(三) カブレラ
|
(捕) 鶴岡 |
8 |
(指) 稲嶺
|
(遊) 金子 |
9 |
(捕) 山崎 - 打 本間 - 捕 的場 - 打 城所
|
第2戦
10月12日(木)札幌ドーム 開始18:01(試合時間:2時間51分)観衆42,380人
ソフトバンク |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0
|
日本ハム |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1× |
1
|
(日本ハム3勝 ※アドバンテージ1勝を含む)
日本ハム |
|
ソフトバンク
|
(左) 森本 |
1 |
(遊) 川崎
|
(二) 田中賢 |
2 |
(中) 大村
|
(一) 小笠原 |
3 |
(指) 田上
|
(指) セギノール |
4 |
(左) 松中
|
(右) 稲葉 |
5 |
(一) ズレータ
|
(中) SHINJO |
6 |
(三) カブレラ
|
(三) 稲田 |
7 |
(二) 仲澤
|
(捕) 鶴岡 |
8 |
(右) 井手
|
(遊) 金子 |
9 |
(捕) 的場
|
八木と斉藤の熾烈な投手戦が展開された。9回裏、森本の四球から犠打と敬遠で1死1・2塁とサヨナラのチャンスを作った。セギノールは三振に倒れたが、続く稲葉が二塁への打球を放つと、中澤が好捕するもセーフとなり、この間に森本が本塁を陥れて日本ハムがサヨナラ勝ちとなった。完投の末敗れた斉藤和巳がマウンド上で崩れ落ちる写真は、この戦いを象徴するものとして語り継がれている。
- (ソ)●斉藤和(1敗)-的場
- (日)○八木(1勝)-鶴岡
- 【審判】丹波(球)林 山本 柿木園(塁)秋村 柳田(外)
テレビ・ラジオ放送
第1ステージ
- 地上波
- 実況:戸崎貴広(TBS) 解説:川口和久(TBS) ゲスト解説:野村克也 リポーター:松下賢次(TBS)、茅野正昌(RKB)
- 放送時間:14:00~16:24
- 実況:櫻井浩二(RKB) 解説:稲尾和久(RKB) リポーター:茅野正昌(RKB)
- 放送時間:13:00~15:54
- BS-CS
- 実況:小野塚康之 解説:大野豊
- 放送時間:13:05~16:30
- 実況:島村俊治 解説:松沼博久、鈴木康友 リポーター:加藤暁、鈴木千恵
- 放送時間:13:45~17:00
- 地上波
- 実況:中山貴雄(EX) 解説:東尾修(EX)、栗山英樹(EX)、大塚光二(EX)、小宮山悟
- 放送時間:14:00~15:55
- 実況:岡田浩一(KBC) 解説:藤原満(KBC)
- 放送時間:12:55~16:30
- BS-CS
- 実況:中山貴雄(EX) 解説:東尾修(EX)、栗山英樹(EX)、大塚光二(EX)、小宮山悟
- 放送時間:12:55~15:55
- 実況:加藤暁 解説:斉藤明夫(CX)、橋本清 リポーター:石原敬士、鈴木千恵
- 放送時間:12:45~17:00
- 地上波
- 実況:中山貴雄(EX) 解説:東尾修(EX)、栗山英樹(EX)、大塚光二(EX)、小宮山悟
- 放送時間:14:00~16:30
- 実況:田上和延(KBC) 解説:西村龍次(KBC)
- 放送時間:13:05~17:00
BS-CS
- 実況:中山貴雄(EX) 解説:東尾修(EX)、栗山英樹(EX)、大塚光二(EX)、小宮山悟
- 放送時間:15:00~16:00
- 実況:石原敬士 解説:黒江透修(SF)、内藤尚行(RF) リポーター:谷口広明、鈴木千恵
- 放送時間:12:30~17:00
第2ステージ
- 地上波
- 実況:土屋恵史(UHB) 解説:高木豊(CX)、広瀬哲朗(UHB)、岩本勉
- 放送時間:19:00~20:54
- 実況:大谷真宏(TNC) 解説:池田親興(TNC) リポーター田久保尚英(TNC)
- 放送時間:19:00~20:54
- BS-CS
- 実況:石川洋 解説:与田剛
- 放送時間:18:05~21:30
- 実況:城野昭 解説:光山英和
- 放送時間:17:57~22:00
- 地上波
- 実況:植草朋樹(TX) 解説:駒田徳広(TX)、川崎憲次郎(TX) ゲスト解説:里崎智也
- 放送時間:19:00~20:54(試合終了まで放送)
- テレビ東京系列の一部放送局では、系列局があるにもかかわらず中継局がなく、放送が見られなかった住民からの苦情が殺到した。特に日本ハムの地元・北海道からは、全く入らない道東からの苦情が相次いだ。
- BS-CS
- 実況:小野塚康之 解説:梨田昌孝
- 放送時間:18:05~21:30
- 実況:城野昭 解説:光山英和
- 放送時間:17:57~22:00
なお、第3戦と第4戦はテレビ朝日系列で放送する予定だった。
ラジオ中継
第1ステージ
- 第1戦(10月7日)
- 第2戦(10月8日)
- 文化放送≪関東広域圏ローカル≫
- ニッポン放送≪関東広域圏ローカル≫
- RKBラジオ≪HBCとの2局ネット≫
- 実況:茅野正昌、解説:稲尾和久、リポーター:田中友英
- KBCラジオ≪福岡地区ローカル≫
- 実況:沖繁義、解説:西村龍次、リポーター:小林徹夫
- NHKラジオ第1≪九州地区のみ≫
- 第3戦(10月9日)
- 文化放送≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:斉藤一美、解説:岩本勉、リポーター:中川充四郎、飯塚治
- ニッポン放送≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:師岡正雄、解説:大矢明彦、リポーター:宮田統樹
- RKBラジオ≪福岡地区ローカル≫
- 実況:田中友英、解説:稲尾和久、リポーター:茅野正昌
- KBCラジオ≪福岡地区ローカル≫
- NHKラジオ第1≪九州地区のみ≫
- 実況:小野塚康之、解説:大島康徳、リポーター:田中崇裕
第2ステージ
- 第1戦(10月11日)
- HBCラジオ≪北海道ローカル≫
- STVラジオ≪北海道ローカル≫
- RKBラジオ≪福岡地区ローカル≫
- 実況:櫻井浩二、解説:稲尾和久、リポーター:茅野正昌
- KBCラジオ≪福岡地区ローカル≫
- TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
- 文化放送≪関東広域圏ローカル≫
- ニッポン放送≪関東広域圏ローカル≫
- NHKラジオ第1≪北海道地区≫
- 実況:上野速人、解説:大島康徳、リポーター:高瀬登志彦
- NHKラジオ第1≪九州地区≫
- 第2戦(10月12日)
- HBCラジオ≪北海道ローカル≫
- 実況:川畑恒一、解説:岩本勉、リポーター:山内要一
- STVラジオ≪北海道ローカル≫
- 実況:永井公彦、解説:広瀬哲朗、リポーター:宮永真幸
- RKBラジオ≪福岡地区ローカル≫
- 実況:茅野正昌、解説:加藤伸一、リポーター:櫻井浩二
- KBCラジオ≪福岡地区ローカル≫
- 実況:小林徹夫、解説:西村龍次、リポーター:沖繁義
- TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:松下賢次、解説:盛田幸妃、リポーター:新夕悦男、初田啓介
- 文化放送≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:斉藤一美、解説:東尾修、リポーター:長谷川太
- ニッポン放送≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:山田透、解説:田尾安志、リポーター:山内宏明
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- 実況:田中崇裕、解説:武田一浩、リポーター:高瀬登志彦、冨坂和男
脚注
- ^ 2007年は5戦3勝制(アドバンテージなし)、2008年以降は6戦4勝制(アドバンテージあり)であった。
- ^ ただし、第3・4戦の下位チームでのホーム開催はなかった。
関連項目
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前期後期制 |
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2チーム変則実施 |
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上位3チーム進出 |
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1983年から1985年は、シーズン終了時、5ゲーム差以内のみ実施の変則プレーオフ。 2020年は上位2チームのみで実施。 |
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球団 | |
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本拠地 | |
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文化 | |
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マスコット | |
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球団歌・応援歌 | |
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永久欠番 | |
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日本一(3回) | |
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クライマックスシリーズ優勝(4回) | |
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リーグ優勝(7回) | |
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できごと | |
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球団 | |
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本拠地 | |
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文化 | |
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マスコット | |
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球団歌・応援歌 | |
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日本一(11回) | |
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クライマックスシリーズ優勝(7回) | |
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リーグ優勝(22回) | |
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できごと | |
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球団 | |
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本拠地 | |
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文化 | |
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マスコット | |
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球団歌・応援歌 | |
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永久欠番 | |
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日本一(13回) | |
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クライマックスシリーズ優勝(1回) | |
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リーグ優勝(23回) | |
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できごと | |
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