清水長雄
清水 長雄(しみず ながお、1900年10月15日 - 1972年8月2日)は日本の政治家。東京都議(7期)、第8代都議会副議長、第14代都議会議長を歴任した。 経歴1900年10月15日、山梨県に生まれる[1]。1947年8月30日の東京都議会議員補欠選挙で新宿区選挙区より立候補して、初当選する[1][2]。その後、地方自治法第百条第七項証言調査特別委員会委員長(1952年から1953年)、都議会自由党幹事長(1952年から1953年)を歴任した[1]。1953年6月に第8代東京都議会副議長に就任した[1][3]。1954年6月に副議長を退任した[1][3]。その後、都議会自由党幹事長(再任・1955年)、都議会自民党政調会長(1955年から1956年)を歴任した[1]。1958年8月に第14代東京都議会議長に就任した[1][3]。また、全国都道府県議会議長会会長も務めた[1]。1959年4月に議長を退任した[1][3]。その後は、各会計決算審査特別委員会委員長(1960年から1961年)、企画総務首都整備委員会委員長(1964年から1965年)、都議会自民党幹事長(1966年から1967年)、懲罰特別委員会委員長(1970年)、予算特別委員会委員長(1972年)を歴任した[1]。1972年8月2日に議員在職中のまま死去した[1][2]。 栄典脚注注釈出典 |