桑原信助
桑原 信助(くわはら しんすけ、1884年11月2日[1][2] - 1946年11月7日)は、日本の政治家。 東京都議会議長(第4代)、東京都議会議員(1期)、東京市会副議長(第41代)、東京市会議員(4期)を歴任した。 経歴広島県に生まれ[1][2]。1929年3月16日から1943年6月30日まで東京市会議員を4期務めた[1][注釈 1]。この間、1939年から1942年まで第41代東京市会副議長を務めた[1]。1943年9月13日の第1回東京都議会議員選挙で、当時の神田区選挙区から立憲政友会公認で立候補して初当選[1][6][7]。都制施行後も引き続き都会議員を務め、戦後の1946年に都政自由クラブ幹事長[1]。同年10月24日、第4代東京都議会議長に就任し[1][8][9]、同時に全国都道府県議会議長会会長[1]。しかし、同年11月7日に議長在職中のまま死去した[1][6][8][9]。 脚注注釈出典
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