橋本清仁
橋本 清仁(はしもと きよひと、1971年5月8日 - )は、日本の政治家。民主党所属の元衆議院議員(2期)。 経歴宮城県に生まれる(本籍は柴田町)。宮城県仙台第一高等学校、早稲田大学法学部卒業。鹿野道彦元農林水産大臣秘書、介護老人保健施設専務理事、農業生産法人取締役を歴任。 2003年11月9日の第43回衆議院議員総選挙では宮城3区で自由民主党の西村明宏に敗れたものの約200票差まで迫り、重複立候補した比例東北ブロックで復活し初当選。2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙では西村に約2万票差で敗れ、比例復活もならず落選した。 2009年の第45回衆議院議員総選挙では西村を比例復活すら許さずに破り、小選挙区で初めて当選。 2012年の消費増税をめぐる政局では、6月26日の衆議院本会議で行われた消費増税法案の採決で、党の賛成方針に反して棄権した[3][4]。民主党は7月3日の常任幹事会で幹事長による注意処分とする方針を決定し[5][6][7][8][9]、7月9日の常任幹事会で正式決定した[10][11][12]。 同年10月2日、第3次野田改造内閣で国土交通大臣政務官兼復興大臣政務官に就任。 2012年の第46回衆議院議員総選挙では宮城3区で西村に敗れ、比例復活もならず落選した。2014年の第47回衆議院議員総選挙では宮城3区で再び西村に敗れ、比例復活もならず落選した[13]。 政策・主張人物
親族
脚注
外部リンク
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