Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

スティーヴン・ジェラード

スティーヴン・ジェラード
2018年のジェラード
名前
本名 スティーヴン・ジョージ・ジェラード
Steven George Gerrard
愛称 Stevie G
Captain Fantastic
Mr. Liverpool
ラテン文字 Steven GERRARD
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 (1980-05-30) 1980年5月30日(44歳)
出身地 ウィストン
身長 183cm
体重 83kg
選手情報
ポジション MF(CMF、DMF)
利き足 右足
ユース
1989-1998 イングランドの旗 リヴァプールFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1998-2015 イングランドの旗 リヴァプールFC 504 (120)
2015-2016 アメリカ合衆国の旗 ロサンゼルス・ギャラクシー 34 (5)
通算 538 (125)
代表歴
1999-2000  イングランド U-21 4 (1)
2000-2014[1] イングランドの旗 イングランド 114 (21)
監督歴
2018-2021 スコットランドの旗 レンジャーズFC
2021-2022 イングランドの旗 アストン・ヴィラFC
2023- サウジアラビアの旗 アル・イテファク
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

スティーヴン・ジョージ・ジェラードSteven George Gerrard MBE, 1980年5月30日 - )は、イングランドマージーサイド州ウィストン出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。元イングランド代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー

クラブ来歴

リヴァプールFC

フリーキックを蹴るジェラード

幼少の頃からリヴァプールFCのアカデミー(下部組織)で才能を磨き、1998-99シーズン、11月29日にブラックバーン戦で僅かな出場時間ながらトップチームデビューを飾る[2]。デビュー当初は右サイドバックとしてプレー。その後、ポジションをセンターハーフにコンバートされる。1999-00シーズン、12月5日のシェフィールド・ウェンズデイ戦にて初ゴールを決めた[3]

2000-01シーズン、リヴァプールのレギュラーとして活躍。ジェラール・ウリエ監督の下、UEFAカップFAカップ、リーグカップの三冠達成に貢献した。リーグカップの決勝マンチェスター・ユナイテッド戦では先制点を決めて優勝に貢献[4]、またUEFAカップ決勝のアラベス戦では、リヴァプールの2点目を決め優勝に貢献した[5]

2002-03シーズン、2003年5月11日のプレミアリーグ最終節チェルシー戦では、勝った方が4位でUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得という状況の試合であったにも関わらず試合中にレッドカードを貰い、1-2で敗れて5位に終わりチャンピオンズリーグ出場を逃した。

2003-04シーズン途中にサミ・ヒーピアからキャプテンを引き継ぐと秘めたるポテンシャルが一気に開花。同シーズンもチャンピオンズリーグ出場権を争う位置にいたが、シーズン終盤の大活躍によって最終節を待たずして4位を決め、前年の汚名を返上。シーズン後にエースのマイケル・オーウェンレアル・マドリードへ移籍し、一時はジェラード自身にもチェルシー移籍の話が持ち上がったが、記者会見で残留を明言した。

2004-05シーズン、UEFAチャンピオンズリーグにおいて、グループステージで敗退すればチェルシーへの移籍が決まりかけていたが、グループステージ突破には2点差以上の勝利が義務付けられた最終戦のオリンピアコス戦で、試合終了間際にミドルシュートを決め3-1とし、逆転でチームを決勝トーナメントへ導く。決勝トーナメントでは得点こそなかったものの、チームを決勝戦へと進出させた。決勝のACミラン戦では3-0のビハインドを覆す逆転優勝[6]のきっかけとなるヘディングシュートを決め、その後チームは同点に追いつき、PK戦の末ミランを下し、リヴァプールに5回目となるチャンピオンズカップトロフィーをもたらした。これらの活躍によりUEFA年間最優秀選手を受賞。また、このシーズン終了時に再びチェルシーへの移籍が報道されたが、チームへの残留を決めた[7]

2005-06シーズン、チャンピオンズリーグ予備予選のTNS戦第1戦ではハットトリック[8]。2戦でも2得点の活躍を見せた。2005年末には、日本開催のFIFAクラブワールドカップ準決勝サプリサ戦では強烈なボレーシュートでゴールを決めたが[9]、決勝でサンパウロに敗れ、リヴァプールは準優勝に終わった。FAカップ決勝のウェストハム戦では、同点弾を含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームにFAカップをもたらした[10]。初のPFA年間最優秀選手賞を受賞。

2006-07シーズンは2年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献したが、決勝では2年前と同じ相手ACミランに1-2と敗れた。

2007-08シーズン、FAカップ3回戦のルートン・タウン戦でハットトリックを達成した[8]。チャンピオンズリーグではグループステージ、10月24日のベシクタシュ戦からラウンド16、インテル戦のファーストレグまで5試合連続ゴールを決め、準決勝まで進出したが、チェルシーに延長戦の末、2戦合計で3-4と競り負け[11]、3度目の決勝進出を逃した。

2008-09シーズン、UEFAチャンピオンズリーグPSV戦において、自身100ゴール目となるフリーキックを決めた[12]。2009年3月22日、アストン・ヴィラ戦で、プレミアリーグでは初のハットトリックを達成した[8]。ポジションを少し上げたことにより得点力が増し、自身キャリアハイの16ゴールをマーク[13]。リーグ得点ランクは3位となり、チーム得点王となった。

2009-10シーズン、チームの不振により、ジェラード自身も度重なるケガに悩まされた。春先になりチームと共に調子を上げたものの及ばず、リヴァプールは7位に終わった。

2010-11シーズン、UEFAカップ、グループステージ11月4日、ナポリ戦でハットトリックを達成した[8]

2011-12シーズン、カーディフ・シティを決勝で破り、リーグカップの獲得に貢献した[14]。また3月13日のリーグ戦、エヴァートン戦でハットトリックを達成した[8][15]

2013-14シーズン、2013年10月19日のニューカッスル戦でPKを決めてプレミアリーグ通算100ゴールを達成した[16]。シーズン中、13ゴール13アシストを記録、ルイス・スアレスダニエル・スターリッジと共にプレミアリーグ発足後リヴァプールは初の優勝にあと一歩で手が届くところまでチームを導いたが、最終盤のチェルシー戦でジェラード自身のスリップから決勝点を献上し、2位に転落し優勝を逃したが[17]、優勝争いの原動力となる活躍でPFA年間ベストイレブンに選出された[18]

2014-15シーズン、2015年1月2日、2014-15シーズン終了後にリヴァプールを退団すると発表[19]。翌日にメジャーリーグサッカーのクラブに加入することを明らかにした[20]。2015年2月4日、FAカップ4回戦のボルトン戦に出場し、イアン・キャラハンジェイミー・キャラガーに次いでクラブ史上3人目となる通算700試合出場を達成した[21]。4月25日のウェスト・ブロム戦でリーグ戦500試合出場を達成[22]。第35節のQPR、第36節のチェルシー戦で連続ゴールを記録。最終節のストーク戦では1-6と大敗したが、ジェラードは70分にプレミアリーグでのラストゴールを決めた[23]

ロサンゼルス・ギャラクシー

2015年1月7日、メジャーリーグサッカーロサンゼルス・ギャラクシーに7月から加入することが発表された[24]ロサンゼルス・ギャラクシーでも背番号は8番であることも発表された[25]。7月3日、ロサンゼルス・スタブハブ・センターに到着。メディカルチェックを受けた。同年7月7日より公式にLAギャラクシーでの練習を開始し、同日10:00には入団記者会見も開催される[26]。また新天地でのデビューに向けて意気込みを語った[27]。2015年7月18日、サンノゼ・アースクエイクス戦にてデビューすると、その試合でゴールを決めただけでなく2つのアシストも決めた[28]

2016年11月6日、MLSカップのプレーオフ準々決勝、コロラド・ラピッズ戦2ndレグでPK戦の末チームは敗れ、11月15日、同年シーズンをもってLAギャラクシーを退団することが発表された[29]。2016年11月24日、現役引退を表明した[30]。ラストシーズンのレギュラーシーズンでは怪我で21試合の出場ながら11アシストを決めた[31]

代表経歴

EURO 2012準々決勝イタリア戦、ダニエレ・デ・ロッシとのマッチアップ

2000年5月31日のウクライナとの親善試合で代表デビュー[32]、同年の2000年6月UEFA EURO 2000に出場した。

2001年、日韓ワールドカップ予選ドイツ戦で代表初ゴールを記録[33]

2002年、日韓ワールドカップスヴェン=ゴラン・エリクソン監督のプラン上、キープレーヤーであったが、同年のイプスウィッチ戦で負傷、手術を受け、出場出来なかった[34]

2004年、UEFA EURO 2004に出場、スイス戦でゴールを決めた[35]

2006年、ドイツワールドカップに出場、グループリーグ第1戦のトリニダード・トバゴ、第3戦のスウェーデン戦でゴールを挙げる活躍をしたが[33]、準々決勝のポルトガル戦のPK戦ではPKを失敗、イングランドも敗退した。

2010年、南アフリカワールドカップに出場、大会直前の練習で代表主将のリオ・ファーディナンドが負傷離脱したため、副主将であるジェラードが主将を務め[36]、1次リーグ初戦アメリカ戦で先制ゴールを決めたが、その直後にGKのロバート・グリーンがアメリカ代表デンプシーのシュートをトンネルでこぼしてしまい同点のまま試合は終了した。グリーンは自身のミスについて「僕のせいだ。」と語っていたがジェラードは「彼の失点はボールが影響した。あんなボールじゃなかったらグリーンはミスをしなかった。」大会で使用されたジャブラニを酷評しつつリーンを擁護した。その後も優勝候補に挙げられながらも、決勝トーナメント1回戦では、ランパードのミドルシュートからのゴールが認められなかった誤審も影響し1-4とドイツ代表に敗れた[37]

2012年、UEFA EURO 2012に出場、グループリーグの3試合でいずれもアシストを決め、決勝トーナメント進出に貢献したが、準々決勝でイタリアにPKの末敗れた[33]。2012年11月15日のスウェーデン代表との試合で代表キャップ数100を達成した。

2014年、ブラジルワールドカップ出場。2大会連続で主将を務めたが、グループリーグで敗退、大会後の同年7月に代表引退を表明した[38]

指導者経歴

2017年1月20日、古巣リヴァプールのアカデミーコーチに就任した[39]。2017年4月27日、2017-18シーズンよりアカデミーのU-18カテゴリーの監督に就任することが発表された[40]

2018年5月4日、スコットランドレンジャーズFCの監督に就任することが発表された[41][42]。2020-21シーズン、ライバルチームであるセルティックのリーグ9連覇を阻み、スコティッシュ・プレミアシップ優勝を成し遂げ、これが監督としての初タイトルとなった[43]

2021年11月11日、レンジャーズとの契約を解除し、ディーン・スミス英語版の後任としてアストン・ヴィラFC監督に就任[44][45]。2022年10月20日に解任された[46]

エピソード

  • 1989年4月15日に発生した、イングランドサッカー史上最悪の事故であるヒルズボロの悲劇の犠牲者のうちの最年少の者(10歳)は、当時9歳であったジェラードの従兄弟である[47]
  • リヴァプールの元チームメイトであるジェイミー・キャラガーマイケル・オーウェンとは、リヴァプールのアカデミー時代からの親友である。
  • 極度の潔癖症で一日に最低15回は手を洗う[48]
  • 2008年12月29日午前2時半ごろ、英国北西部のサウスポートで暴行の容疑で逮捕された。本人は否定をし、また、ノースセフトンの治安判事裁判所はジェラードの身体的暴行はなかったとの裁定を下し、結果として暴行容疑は取り下げとなった[49]
  • 2014年6月、アメリカの経済誌フォーブス世界のアスリートの年収を公表した。ジェラードの年収は1870万ドル(約19億円)であり、世界のアスリートの中で86位。サッカー選手の中では12位[50]
  • 2015年夏にリヴァプールからロサンゼルス・ギャラクシーに移籍し、アメリカでの生活をスタートさせた際に、「まさに今が最高だよ。5分ごとに立ち止まらなくては街中を歩けなかった状態から、ここでは"Z-lister(全くの無名な人、あるいはスターの地位から最も遠い人)"になったよ。良いことだし、気に入っている」と語っていた[51]

個人成績

クラブ シーズン リーグ カップ リーグカップ 国際大会 その他 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
リヴァプール 1998-99 プレミアリーグ 12 0 0 0 0 0 1 0 13 0
1999-00 29 1 2 0 0 0 31 1
2000-01 33 7 4 1 4 0 9 2 50 10
2001-02 28 3 2 0 0 0 14 1 1[a] 0 45 4
2002-03 34 5 2 0 6 2 11 0 1[b] 0 54 7
2003-04 34 4 3 0 2 0 8 2 47 6
2004-05 30 7 0 0 3 2 10 4 43 13
2005-06 32 10 6 4 1 1 12 7 2[c] 1 53 23
2006-07 36 7 1 0 1 1 12 3 1[b] 0 51 11
2007-08 34 11 3 3 2 1 13 6 52 21
2008-09 31 16 3 1 0 0 10 7 44 24
2009-10 33 9 2 1 1 0 13 2 49 12
2010-11 21 4 1 0 0 0 2 4 24 8
2011-12 18 5 6 1 4 2 28 8
2012-13 36 9 1 0 1 0 8 1 46 10
2013-14 34 13 3 1 2 0 39 14
2014-15 29 9 3 2 3 0 6 2 41 13
通算 504 120 42 14 30 9 129 41 5 1 710 185
LAギャラクシー 2015 MLS 13 2 1 0 0 0 1[d] 0 15 2
2016 21 3 0 0 2[e] 0 1[d] 0 24 3
通算 34 5 1 0 2 0 2 0 39 5
総通算 538 125 43 14 30 9 131 41 7 1 749 190

代表歴

イングランド代表でのジェラード

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 114試合 21得点(2000年-2014年)[52]


イングランド代表国際Aマッチ
出場得点
2000 2 0
2001 6 1
2002 5 1
2003 8 1
2004 10 2
2005 8 1
2006 13 4
2007 11 2
2008 7 2
2009 7 2
2010 12 3
2012 11 0
2013 8 2
2014 6 0
通算 114 21

得点

# 開催年月日 開催地 対戦国 スコア 結果 試合概要
1. 2001年9月1日 ドイツの旗 ミュンヘンミュンヘン・オリンピアシュタディオン  ドイツ 1-2 1-5 日韓W杯・欧州予選
2. 2002年10月6日 イングランドの旗 サウサンプトンセント・メリーズ・スタジアム  北マケドニア 2-2 2-2 EURO 2004予選
3. 2003年6月3日 イングランドの旗 レスターキング・パワー・スタジアム  セルビア・モンテネグロ 1-0 2-1 親善試合
4. 2004年6月7日 ポルトガルの旗 コインブラエスタディオ・シダーデ・デ・コインブラ  スイス 3-0 3-0 EURO 2004
5. 2004年9月4日 オーストリアの旗 ウィーンエルンスト・ハッペル・シュターディオン  オーストリア 0-2 2-2 ドイツW杯・欧州予選
6. 2005年3月30日 イングランドの旗 ニューカッスル・アポン・タインセント・ジェームズ・パーク  アゼルバイジャン 1-0 2-0
7. 2006年5月30日 イングランドの旗 マンチェスターオールド・トラッフォード  ハンガリー 1-0 3-1 親善試合
8. 2006年6月15日 ドイツの旗 ニュルンベルクフランケンシュタディオン  トリニダード・トバゴ 2-0 2-0 ドイツW杯
9. 2006年6月20日 ドイツの旗 ケルンラインエネルギーシュタディオン  スウェーデン 2-1 2-2
10. 2006年9月2日 イングランドの旗 マンチェスター、オールド・トラッフォード  アンドラ 2-0 5-0 EURO 2008予選
11. 2007年3月28日 スペインの旗 バルセロナエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス  アンドラ 1-0 3-0
12. 2-0
13. 2008年5月28日 イングランドの旗 ロンドンウェンブリー・スタジアム  アメリカ合衆国 2-0 2-0 親善試合
14. 2008年10月15日 ベラルーシの旗 ミンスクディナモ・スタジアム  ベラルーシ 1-0 3-1 南アフリカW杯・欧州予選
15. 2009年9月9日 イングランドの旗 ロンドン、ウェンブリー・スタジアム  クロアチア 2-0 5-1
16. 4-0
17. 2010年6月12日 南アフリカ共和国の旗 ルステンブルクロイヤル・バフォケン・スタジアム  アメリカ合衆国 1-0 1-1 南アフリカW杯
18. 2010年8月11日 イングランドの旗 ロンドン、ウェンブリー・スタジアム  ハンガリー 1-1 2-1 親善試合
19. 2-1
20. 2013年9月6日  モルドバ 1-0 4-0 ブラジルW杯・欧州予選
21. 2013年10月15日  ポーランド 2-0 2-0

監督成績

2022年10月21日現在
クラブ 就任 退任 記録
勝率
レンジャーズ スコットランドの旗 2018年6月1日 2021年11月11日 193 125 42 26 064.77
アストン・ヴィラ イングランドの旗 2021年11月11日 2022年10月20日 40 13 8 19 032.50
合計 233 138 50 45 059.23

記録

マージーサイド・ダービー通算10得点

タイトル

選手時代

クラブ

リヴァプール

個人

指導者時代

クラブ

レンジャーズ

勲章

指導歴

  • リヴァプール
    • 2017年2月 - 6月、アカデミーコーチ
    • 2017年7月 - 2018年 U-18監督
  • レンジャーズFC
    • 2018年6月 - 2021年11月監督
  • アストン・ヴィラFC
    • 2021年11月 - 2022年10月監督

関連情報

著書

  • 小林玲子 訳『君はひとりじゃない スティーヴン・ジェラード自伝東邦出版、2016年4月。ISBN 978-4-8094-1387-2http://www.toho-pub.net/product_info.php?products_id=771 

脚注

  1. ^ “Steven George Gerrard - Century of International Appearances” (英語). The Rec.Sport.Soccer Statistics Foundation. http://www.rsssf.com/miscellaneous/gerrard-intlg.html 
  2. ^ “Steven Gerrard's Liverpool debut: an oral history of his first game as a Red lift Worthington Cup”. ESPN. (29 November 2018). https://www.espn.com/soccer/club/liverpool-engliverpool/364/blog/post/3711433/steven-gerrards-liverpool-debut-20-years-ago-an-oral-history-of-his-first-game-as-a-red 26 March 2020閲覧。 
  3. ^ “It's all glee for Stevie G as midfield maestro joins centurion club with 100th league goal”. (16 May 2016). https://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2468711/Steven-Gerrard-scores-100th-Premier-League-goal.html 26 March 2020閲覧。 
  4. ^ “Liverpool lift Worthington Cup”. BBC. (2 March 2003). http://www.news.bbc.co.uk/sport2/hi/2811805.stm 22 April 2017閲覧。 
  5. ^ “FLASHBACK: Liverpool win the UEFA Cup after nine-goal thriller against Alaves in 2001 as Gary McAllister becomes a legend”. dailymail.co.uk. (16 May 2016). https://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-3594432/FLASHBACK-Liverpool-win-UEFA-Cup-nine-goal-thriller-against-Alaves-2001-Gary-McAllister-legend.html 26 March 2020閲覧。 
  6. ^ UEFAチャンピオンズリーグ 2004-05 決勝を参照
  7. ^ “How Steven Gerrard nearly swapped Liverpool red for Chelsea blue”. theguardian.com. (17 April 2014). https://www.theguardian.com/football/blog/2014/apr/26/steven-gerrard-liverpool-chelsea-swapping 22 April 2017閲覧。 
  8. ^ a b c d e “Gerrard, Fowler, Rush et al: Kop 10 Liverpool hat-trick scorers”. Liverpool FC. (29 August 2019). https://www.liverpoolfc.com/news/features/362440-gerrard-suarez-fowler-liverpool-fc-hat-tricks 26 March 2020閲覧。 
  9. ^ [1]-日本を沸かした世界基準のゴール〜ゴール編〜超ワールドサッカー
  10. ^ “Liverpool 3-3 West Ham (aet)”. news.bbc.co.uk. (12 May 2006). http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/fa_cup/4756045.stm 28 March 2020閲覧。 
  11. ^ “Chelsea 3-2 Liverpool (4-3)”. news.bbc.co.uk. (30 April 2008). http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/europe/7368736.stm 28 March 2020閲覧。 
  12. ^ “Gerrard brings up 100 in Liverpool win”. UEFA. (1 October 2010). https://www.uefa.com/uefachampionsleague/news/01d2-0e700332faf1-3a15103f1714-1000/ 28 March 2020閲覧。 
  13. ^ “Steven Gerrard profile”. premierleague.com. https://www.premierleague.com/players/1575/Steven-Gerrard/overview 28 March 2020閲覧。 
  14. ^ “Kenny Dalglish won the first silverware of his second spell as Liverpool manager after his side came through a compelling Carling Cup final to beat Cardiff City on penalties.”. BBC. (25 Feb 2012). http://www.bbc.co.uk/sport/football/17093419 22 April 2017閲覧。 
  15. ^ “Steven Gerrard's hat-trick ensured there was no happy 10th anniversary for Everton manager David Moyes as Liverpool eased to a comfortable victory in the Merseyside derby at Anfield.”. BBC. (17 March 2012). http://www.bbc.co.uk/sport/football/17268066 22 April 2017閲覧。 
  16. ^ “Top of the Kop! Captain fantastic Gerrard nets 100th Premier League goal... but where does it rank among the Stevie stunners?”. dailymail.co.uk. (19 October 2013). https://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2467140/Steven-Gerrard-scores-100th-Premier-League-goal.html 30 March 2020閲覧。 
  17. ^ “マンC処分に注目するジェラード。過去の悪夢が消え去る可能性も…?”. (30 April 2020). https://www.footballchannel.jp/2020/02/17/post363048/ 30 March 2020閲覧。 
  18. ^ “PFA award: Liverpool's Suarez, Gerrard & Sturridge on shortlist”. BBC. (21 April 2014). http://www.bbc.co.uk/sport/football/27076251 22 April 2017閲覧。 
  19. ^ LFC statement on Steven Gerrard リヴァプールFC 2015年1月2日
  20. ^ ジェラード、今夏の移籍先はアメリカと表明 Goal 2015年1月3日
  21. ^ “Steven Gerrard makes 700th appearance for Liverpool in FA Cup tie against Bolton”. dailymail. (Feeb 4 2015) 
  22. ^ “Steven Gerrard made his 500th appearance for the club, only Ryan Giggs (632) and Jamie Carragher (508) have made more than 500.”. BBC. (25 Feb 2015). http://www.bbc.co.uk/sport/football/32363169 22 April 2017閲覧。 
  23. ^ “Stoke v Liverpool 2014/15”. premierleague.com. https://www.premierleague.com/match/9990 28 March 2020閲覧。 
  24. ^ ギャラクシー、ジェラード加入を正式発表 Goal 2015年1月8日
  25. ^ 今季限りでリヴァプール退団のジェラード、新天地での背番号は「8」soccerking 2015年2月6日
  26. ^ ジェラード、LAギャラクシーでのシーズンがスタート。7日に記者会見footballchannel 2015年7月4日
  27. ^ 新天地でのデビューへ意気込むジェラード「僕はチームプレーヤー」soccerking 2015年7月4日
  28. ^ “Steven Gerrard scores in MLS debut, Galaxy rout Quakes 5-2”. ABS-CBN SPORTS. (2015年7月18日). https://sports.abs-cbn.com/amp/football/news/2015/07/18/steven-gerrard-scores-mls-debut-galaxy-rout-quakes-5-2-3452 2020年3月26日閲覧。 
  29. ^ “ジェラード、今季限りでロサンゼルス退団「次はじっくり考える」”. スポニチアネックス. (2016年11月16日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/16/kiji/K20161116013734420.html 2016年11月16日閲覧。 
  30. ^ “ミスター・リバプール 元イングランド代表ジェラードが引退表明”. スポニチアネックス. (2016年11月25日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/25/kiji/K20161125013787380.html 2016年11月25日閲覧。 
  31. ^ “How Steven Gerrard Affects The LA Galaxy’s Central Midfield”. FANSIDED. https://thetopflight.com/2015/01/05/steven-gerrard-galaxys-midfield/ 2020年3月26日閲覧。 
  32. ^ “Victorious farewell for England”. BBC. (31 May 2000). http://www.news.bbc.co.uk/2/hi/euro2000/teams/england/771951.stm 22 April 2017閲覧。 
  33. ^ a b c “Steven Gerrard National team”. www.transfermarkt.com. (31 May 2000). https://www.transfermarkt.com/steven-gerrard/nationalmannschaft/spieler/3109 22 April 2017閲覧。 
  34. ^ “Gerrard ruled out of World Cup”. BBC. (14 May 2002). http://news.bbc.co.uk/sport3/worldcup2002/hi/team_pages/england/newsid_1983000/1983928.stm 28 March 2020閲覧。 
  35. ^ “Rooney stars as England get back on track”. uefa.com. (18 June 2004). https://www.uefa.com/uefaeuro/season=2004/matches/round=1581/match=1059174/postmatch/report/index.html 28 March 2020閲覧。 
  36. ^ 主将の重責を担うジェラード Goal.com 2010年6月5日
  37. ^ . BBC. (27 June 2010). https://www.theguardian.com/football/2010/jun/27/germany-england-world-cup-2010+28 March 2020閲覧。 
  38. ^ ジェラード、イングランド代表引退を表明 Goal.com 2014年7月22日
  39. ^ “Steven Gerrard: Liverpool to hire former captain as youth coach”. BBC. (20 Jan 2017). http://www.bbc.co.uk/sport/football/38698045 22 April 2017閲覧。 
  40. ^ ”ジェラード監督”誕生、来季からリヴァプールU-18を指揮「次のステップに進む」 SoccerKING 2017年4月28日
  41. ^ “Steven Gerrard Confirmed As Manager - Rangers Football Club, Official Website” (英語). Rangers Football Club, Official Website. (2018年5月4日). https://rangers.co.uk/news/headlines/steven-gerrard-confirmed-as-manager/ 2018年6月4日閲覧。 
  42. ^ “ジェラード氏、レンジャーズ監督就任が決定…今夏から2022年までの4年契約を締結”. (2018年5月5日). https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E6%B0%8F%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E3%81%8C%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E4%BB%8A%E5%A4%8F%E3%81%8B%E3%82%892022%E5%B9%B4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE4%E5%B9%B4%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%82%92%E7%B7%A0%E7%B5%90/1axa5r34dg9jy1tyo986lezypl 2018年6月4日閲覧。 
  43. ^ “ジェラード監督が快挙!レンジャーズがセルティックの9連覇止めスコットランド王者に”. footballchannel. https://www.footballchannel.jp/2021/03/08/post413369/ 7 March 2021閲覧。 
  44. ^ "CLUB STATEMENT" (Press release). レンジャーズFC. 11 November 2021. 2021年11月11日閲覧
  45. ^ "Villa announce Steven Gerrard as Head Coach" (Press release). アストン・ヴィラFC. 11 November 2021. 2021年11月11日閲覧
  46. ^ “アストン・ヴィラがジェラード監督の解任を発表…プレミアでは現在17位と低迷”. サッカーキング. (2022年10月21日). https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20221021/1699593.html 2022年10月21日閲覧。 
  47. ^ ジェラード「ヒルズボロの傷は決して癒えない」
  48. ^ DVD "スティーヴン・ジェラード 伝説への飛翔"より
  49. ^ “ジェラード、暴行罪の起訴が取り下げに”. AFP. (2009年3月21日). https://www.afpbb.com/articles/-/2584357?pid=3937971 2011年3月7日閲覧。 
  50. ^ The World's Highest-Paid Athletes Forbes.com 2014年6月発表。
  51. ^ アメリカ移籍で“良いパパ”になったジェラード「まさに今が最高」soccerking 2015年9月9日
  52. ^ スティーヴン・ジェラード - National-Football-Teams.com

関連項目

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya


Index: pl ar de en es fr it arz nl ja pt ceb sv uk vi war zh ru af ast az bg zh-min-nan bn be ca cs cy da et el eo eu fa gl ko hi hr id he ka la lv lt hu mk ms min no nn ce uz kk ro simple sk sl sr sh fi ta tt th tg azb tr ur zh-yue hy my ace als am an hyw ban bjn map-bms ba be-tarask bcl bpy bar bs br cv nv eml hif fo fy ga gd gu hak ha hsb io ig ilo ia ie os is jv kn ht ku ckb ky mrj lb lij li lmo mai mg ml zh-classical mr xmf mzn cdo mn nap new ne frr oc mhr or as pa pnb ps pms nds crh qu sa sah sco sq scn si sd szl su sw tl shn te bug vec vo wa wuu yi yo diq bat-smg zu lad kbd ang smn ab roa-rup frp arc gn av ay bh bi bo bxr cbk-zam co za dag ary se pdc dv dsb myv ext fur gv gag inh ki glk gan guw xal haw rw kbp pam csb kw km kv koi kg gom ks gcr lo lbe ltg lez nia ln jbo lg mt mi tw mwl mdf mnw nqo fj nah na nds-nl nrm nov om pi pag pap pfl pcd krc kaa ksh rm rue sm sat sc trv stq nso sn cu so srn kab roa-tara tet tpi to chr tum tk tyv udm ug vep fiu-vro vls wo xh zea ty ak bm ch ny ee ff got iu ik kl mad cr pih ami pwn pnt dz rmy rn sg st tn ss ti din chy ts kcg ve 
Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9