イヌコネクション
イヌコネクションは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビ。 メンバー
来歴二人はJR・国分寺駅の中にあるジュース店のアルバイト同士で出会い、知り合う。戸川の後に杉浦がアルバイトに入って来て、面白いと思ったことで一緒にお笑いをやろうと思うようになる[2]。2007年4月にワタナベコメディスクールに6期生として入学(2008年3月卒業)。 なおジュース店の同僚には歌手の弓倉真も在籍していた。 結成して最初のコンビ名は「犬」(いぬ)だったが、テレビのオーディションに行った時に番組スタッフから「『犬』だと何だか分からない」と言われ[10]、またネット検索しても動物の犬には到底かなわないとも思ったことから、「犬(イヌ)」はそのままで、杉浦が好きなMr.Childrenの曲「ラヴ コネクション」からコネクションを採り、イヌコネクションと改めた[2]。 芸風ネタはコントが多い(なお、M-1グランプリにも出場経験がある[11])。主に杉浦が気持ち悪いキャラ、戸川が性格悪いキャラ[1]かつ、ぞっとさせるような演技で進行して行く[2]。 ネタのテーマは主に「もしも、日常にこんな奴がいたらキモい」というもの。杉浦演じる謎の学生「生乾木 濡彦(なまがわき ぬれひこ)」が名物キャラクターの一つで[6](杉浦自らがこのキャラクターについて「中学2年生で、自分は人気があると思い込んでいるが学校内のカーストでは最下位」と設定している[6])、『有田ジェネレーション』ではこのキャラクター名で出演している。 ネタのレパートリーには「誘拐」「人間アルファベット」「先生」「イライラ」「虫」「授業中」「学校」「護身術」「レストラン」「修学旅行 班決め」「生乾木in学校」「応援」「ラーメンのスープ」「自撮り」「メロン叩き売り」「除霊」「マッサージ機」などがある。 賞レース戦歴M-1グランプリ
キングオブコント
その他賞レース出演テレビ
ラジオネットラジオ脚注
外部リンク
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