Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

お笑いオムニバスGP

お笑いオムニバスGP
ジャンル バラエティ番組
特別番組
お笑い番組
演出
  • 中川将史(総合演出)
  • 山田賢太郎
  • 冨田直伸
司会者
出演者 別項
ナレーター 池田秀一
オープニング 夜の本気ダンス
「Crazy Dancer」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
製作
チーフ・プロデューサー 江本薫
プロデューサー
  • 竹岡直弘
  • 宮崎孝幸
  • 利光智子
  • 富永衣里子
  • 神尾昌宏
  • 中川天
  • 片倉輪子
制作 フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2021年5月9日 -
お笑いオムニバスGP
第1回
放送期間2021年5月9日
放送時間日曜日 19:00 - 21:54
放送枠クセバラWEEK
放送分174分
回数1回
第2回・第4回
放送期間
放送時間月曜日 19:00 - 21:00
放送分120分
第3回
放送期間2022年1月2日
放送時間日曜日 18:30 - 22:00
放送分210分
第5回
放送期間2023年1月2日
放送時間月曜日 18:00 - 22:00
放送分240分
第6回
放送期間2024年1月2日
放送時間火曜日 18:25 - 22:00
放送分215分
番組年表
前作ENGEIグランドスラム
テンプレートを表示

お笑いオムニバスGP』(おわらいオムニバスグランプリ)は、フジテレビ系列2021年から不定期放送されているお笑い特別番組

概要

2015年にスタートした『ENGEIグランドスラム』以来、約6年ぶりにフジテレビの大型お笑い特番が開始。

お笑いのあらゆるジャンルのNO.1を決める大会をオムニバス形式で見せる、新たな総合バラエティーである。

放送データ

2022年までは年に2回放送。2023年以降は新春特番での放送となる。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。赤数字は最高視聴率、青数字は最低視聴率。

回数 放送日 放送時間(JST サブタイトル 平均視聴率 備考
第1回 2021年5月9日日曜日 19:00 - 21:54 - 8.7% [注 1]
第2回 2021年9月20日月曜日 19:00 - 21:00 - [注 2]
第3回 2022年1月2日(日曜日) 18:30 - 22:00 クセがスゴい&ドッキリツッコミGP&バク速ネタ50連発SP
第4回 2022年9月19日(月曜日) 19:00 - 21:00 オモウソい店&2億4千万のものまねメドレーSP [注 3]
第5回 2023年1月2日(月曜日) 18:00 - 22:00 ドッキリツッコミ&オモウソい店&クセがスゴいかくし芸4時間SP [注 4]
第6回 2024年1月2日(火曜日 18:25 - 22:00

出演者

司会
お笑い見届け人
ゲスト
2億4千万のものまねメドレーGP(第1回・第4回)
合いの手ツッコミGP(第2回)
事務所プロダクションGP〜GPGP〜(第6回)

各コーナー概要

バク速-1GP

全46組の実力派芸人が登場し、コントや漫才など、多彩なジャンルのネタを披露する。ネタが終わると「バク速ザウルス」というCG恐竜が現れて消える(2022年1月2日放送分にて、板倉俊之(インパルス)は「バク速ザウルス」の動きを上手くオチに利用してのコントを披露した)。

ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP

同局の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』のパッケージで行う企画。ドッキリのリアクションの面白さではなく、その後のドッキリツッコミの面白さを競う。

第1回(企画第1回)
第3回(企画第2回)
第5回(企画第3回)
  • 田中卓志(アンガールズ)
  • カンニング竹山
  • 昴生(ミキ)
  • 長谷川忍(シソンヌ)
第6回(企画第4回)

2億4千万のものまねメドレーGP

かつて『とんねるずのみなさんのおかげでした』で行われたコーナーを、審査委員長・石橋貴明の主催の下、新たなタイトルで復活。全10組がネタを披露する。

合いの手ツッコミGP

お笑いコンビの一人が名曲やヒット曲を歌唱して、相方がその歌にツッコむ“歌ネタ”で競う。

クセがスゴいかくし芸GP

同局の『千鳥のクセがスゴいネタGP』のスピンオフ企画。芸能人がひそかに隠し持っている笑える芸、通称“クセスゴかくし芸”の面白さを競う[4]

第3回(企画第1回)
第5回(企画第2回)

芸人グルメンタリー オモウソい店GP

中京テレビ日本テレビ系列の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』のパロディ企画。“オモウソい店=オモいっきりウソな店”というタイトルのとおり、最強のコント師たちが集結。全国津々浦々の“オモウソい店”の店主や店員、あるいは取材スタッフに扮して、「こんなお店はいやだ!」「こんな店員、いるわけないけど…どこかにいるかも?」といった絶妙なシチェーションを演じ切る[3]

第4回(企画第1回)
第5回(企画第2回)
  • 秋山竜次(ロバート)
  • シソンヌ
  • ジェラードン
  • ジャングルポケット
  • チョコレートプラネット
  • どぶろっく
  • ネルソンズ
  • FUJIWARA

事務所プロダクションGP〜GPGP〜

第6回(企画第1回)

スタッフ

第6回(2024年1月2日放送分)
  • ナレーター:池田秀一バッキー木場(第2回・第4回は不参加)、服部潤(第2回・第4回は不参加)
  • 構成:酒井健作大井洋一、長谷川優
  • TP:田辺絢一
  • TM:高瀬義美
  • SW:宮﨑健司
  • CAM:秋山勇人
  • VE:土井理沙
  • AUD:本間祥吾、小清水健治
  • 照明:紙頭(透)貴仁、本澤啓史
  • 美術プロデューサー:三竹寛典
  • デザイン:永井達也
  • アートコーディネーター:内山高太郎
  • 大道具:裏隠居徹(以前は大道具→小道具担当)、杉本孝宏
  • 装飾:乾川太志(以前は装飾→小道具担当)
  • アクリル装飾:加藤徳格(以前はアクリル装飾→アートフレーム担当)
  • 生花装飾:荒川直史
  • 特殊効果:菅谷守(以前は視覚効果担当)、田中沙季
  • 植木装飾:小笠原了平
  • アートフレーム:石井智之
  • 持ち道具:土屋洋子
  • 特殊美術:高野正義
  • メイク:山田かつら
  • 衣装:幸松里奈
  • CG制作:秋里直樹、奥野あかね
  • EED:小笠原一登(以前は編集担当)、前河原裕樹
  • MA:小林由愛子
  • 音響効果:松下俊彦
  • 技術協力:ニユーテレスfmtIMAGICA Lab.、MULTHBACKS
  • 美術協力:フジアール
  • 制作協力:吉本興業
  • TK:江野澤郁子
  • デスク:山内沙南
  • 広報:飯泉英一郎
  • 編成:加藤愛理
  • ロケコーディネーナー:森川暢哉
  • 制作スタッフ:飛田将斗、広瀬由依菜、横山楓人、鳥越賢太郎(以前はAD担当)、税田恭平、金田知砂、髙原暖、玉置尚寛、白石大治、三好萌、多口由紀音、樋江井美月
  • 制作進行:勝又郁乃
  • AP:泉愛実、尾台優美
  • ディレクター:山﨑貴博、吉田渉、玉置遼、間島陸、岡耕平、坪井一季、福島悠人、原凜一郎(以前は制作スタッフ担当〈福島・原〉)、金井克仁、一場輝、岸本泰、村瀬拓也
  • プロデューサー:竹岡直弘、宮崎孝幸、利光智子、富永衣里子、神尾昌宏、中川天、片倉輪子
  • 演出:山田賢太郎、冨田直伸
  • チーフプロデューサー:江本薫
  • 総合演出:中川将史
  • 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • ナレーター:杉原千尋(フジテレビアナウンサー、第4回)、佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー、第4回・第5回)
  • 構成:長澤のぶとし、大塚智仁、澤井直人、今井太郎
  • TP:児玉洋
  • SW:上田軌行
  • CAM:吉原喜久、渡邊健太郎
  • VE:武田和浩、石井利幸、山下将平、高橋正直
  • AUD:高橋幸則、浮所哲也
  • 照明:安藤雄郎、黒井宏行
  • CR:篠崎翔
  • PA:長谷川大輔
  • デザイン:棈木陽次
  • アートコーディネーター:鈴木あみ
  • 大道具:中村達也、宮路博貴、三田部義広、楢崎善正
  • アクリル装飾:伊藤幸枝、谷口航平、織田秀幸
  • アートフレーム:鈴木綱敏
  • 装飾:錦織洋史
  • 電飾:石井誠、三井ゆき乃、大野太地
  • 特殊装置:桑島亮太(以前は電飾担当)、坂之下啓輔
  • 視覚効果:倉谷美奈絵、仁井田真希、西川隼人
  • 持ち道具:若林瑞帆(穂)
  • 衣装:宮澤愛、尾島舞
  • かつら:雨宮英里
  • LED:上福更記
  • ファイバーワーク:中川祐花
  • CG制作:永吉敬史
  • EED:山下大樹(以前は編集担当)
  • 音響効果:高津浩史、松永(長)芳樹、保坂直人
  • 編集:東川健太、小笠原一登
  • 提供:ピクスタ、DAM第一興商
  • 技術協力:明光セレクト、サンフォニックス、共テレ、マルチバックス、テルミック、インターナショナルクリエイティブ、EnoSTUDIO
  • 美術協力:グレートインターナショナル、アフロ
  • TK:色摩涼
  • デスク:藤田冴子、植林茜、弦牧和子
  • Special Thanks:マッコイ斉藤(第1回・第4回)、狩野雄太、蜜谷浩弥(第2回・第3回)
  • FD:本田芽里那、高橋大樹
  • AP:八木未果子、根本成実、山科智稔
  • 制作スタッフ:渋谷さくら、角田みき、小原麗未(以前はFD担当)、福島悠人、和田完吾、青木千尋、加藤真悠里、黒川珠季、北方美有、捧歩夢、加嶋龍一、鷹田隆翔、森裕香
  • 制作進行:小野智香
  • ディレクター:白川誠、飯沼慶治郎、藤原麻衣、鈴木靖広、新井孝輔、城山海周、牛窪真二、松本泰治、杉野幹典、山田賢太郎、池田哲也、北山拓、柴田尚輝・木村剛
  • プロデューサー:服部有紀子、肥後篤人、手塚賢、南條祐紀、松尾やす子、中井謙吾
  • 演出:宮川直樹
  • チーフプロデューサー:中嶋優一

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 遅れ
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
長野県 長野放送(NBS)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
宮崎県 テレビ宮崎(UMK)[注 6] フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)

脚注

注釈

  1. ^ 20:00 - 21:54は『日バラ8』枠だが、当番組は『日バラ8』枠外、そして『クセバラWEEK』の一環として放送。一部地域は21:48で飛び降り。
  2. ^ 一部地域は20:54で飛び降り。
  3. ^ 一部地域は20:54で飛び降り。
  4. ^ 一部地域は21:54で飛び降り。
  5. ^ 第4回は未出演。
  6. ^ 第1回・第3回は非ネット(日曜日のゴールデン・プライムタイムは日本テレビ系列の同時ネット枠になっているため)。

出典

  1. ^ a b c "「お笑いオムニバスGP」4時間SP、麒麟川島「酸欠になるほど笑う」". お笑いナタリー. ナターシャ. 2022年12月27日. 2022年12月27日閲覧
  2. ^ a b "カンニング竹山、ハライチ澤部、ダイアン津田らが"ドッキリツッコミ"の腕を競う 川島明&白石麻衣MC『お笑いオムニバスGP 2024』". TVLIFEweb. ONE PUBLISHING. 2023年12月26日. 2023年12月26日閲覧
  3. ^ a b c d e f "石橋貴明主催ものまね企画復活!コント師熱演の"オモウソい店"も 川島明「想像の10倍笑った」『お笑いオムニバスGP』". TVLIFEweb. ONE PUBLISHING. 2022年9月13日. 2022年9月13日閲覧
  4. ^ "マヂラブ、ナイツら「合いの手ツッコミGP」出場、千鳥が見届ける麒麟川島MC特番". お笑いナタリー. ナターシャ. 2022年1月2日. 2022年1月3日閲覧

関連番組

外部リンク


Kembali kehalaman sebelumnya