第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい86かい てんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい)は、2006年(平成18年)9月17日から2007年(平成19年)1月1日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会である。
概要
JリーグのJ1(18クラブ)、J2(13クラブ)に所属する全クラブに加え、JFL、大学から各1チーム、各都道府県予選を勝ち上がった47チーム、計80チームが本大会に出場した。
この大会の優勝チームは浦和レッドダイヤモンズで、Jリーグ発足後初の大会連覇を達成。またコンサドーレ札幌がJ2所属クラブとしては第81回の川崎フロンターレ以来、2チーム目のベスト4入りを果たした。
スケジュール
1回戦
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9月17日 |
都道府県代表39チーム、大学シードチームの出場
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2回戦
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9月23日[1] |
1回戦シード都道府県代表8チームの出場
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3回戦
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10月8日 |
J2チーム、JFLシードチームの出場
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4回戦
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11月4日、5日[2] |
J1チームの出場
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5回戦
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12月9日[3] |
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準々決勝
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12月23日 |
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準決勝
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12月29日 |
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決勝
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2007年1月1日 |
国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
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出場チーム
J1リーグ
J2リーグ
JFL
大学
都道府県代表
試合
1回戦
ノルブリッツ北海道FC v 新日鐵大分
2006年9月17日
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ノルブリッツ北海道FC
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1 - 2
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新日鐵大分
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札幌厚別公園競技場
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13:00
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土田真也 61分
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公式記録 (PDF)
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後藤一利 5分 長木通憲 63分
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観客数: 641人 主審: 鍋島將起
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岩手大学 v 高知大学
2006年9月17日
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岩手大学
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0 - 2
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高知大学
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盛岡南公園球技場
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13:00
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公式記録 (PDF)
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坂口遥 30分, 77分
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観客数: 310人 主審: 藤田稔人
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テイヘンズFC v 鹿屋体育大学
2006年9月17日
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テイヘンズFC
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0 - 5
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鹿屋体育大学
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金沢市民サッカー場
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13:01
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公式記録 (PDF)
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比嘉啓太 41分, 46分, 76分 木村星弥 80分 樺山市基 89分
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観客数: 471人 主審: 大西弘幸
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びわこ成蹊スポーツ大学 v 福井工業大学
2006年9月17日
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びわこ成蹊スポーツ大学
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4 - 1
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福井工業大学
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皇子山陸上競技場
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13:00
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玉垣光滋 40分 坂井優介 42分 近藤岳登 44分, 71分
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公式記録 (PDF)
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武内晋介 81分
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観客数: 478人 主審: 廣瀬格
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韮崎アストロスFC v 山形大学
2006年9月17日
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韮崎アストロスFC
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3 - 2
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山形大学
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韮崎中央公園陸上競技場
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13:00
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池田大輔 36分 渡辺一城 59分 向山武典 61分
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公式記録 (PDF)
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宍戸雄一郎 19分 小泉崇史 86分
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観客数: 236人 主審: 西尾英朗
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徳山大学 v 立命館大学
2006年9月17日
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徳山大学
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1 - 4
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立命館大学
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維新百年記念公園ラグビー・サッカー場
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13:02
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河野元久 71分
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公式記録 (PDF)
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福本尚純 15分 古部健太 36分 森井惟吉 61分 安西猛浩 88分
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観客数: 168人 主審: 牧野明久
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徳島ヴォルティス・アマチュア v FC琉球
2006年9月17日
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徳島ヴォルティス・アマチュア
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0 - 2
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FC琉球
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徳島市球技場
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13:00
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公式記録 (PDF)
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栗田泰次郎 31分 黒田福太郎 88分
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観客数: 235人 主審: 勝又光司
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宮崎産業経営大学 v ジェフ・クラブ
2006年9月17日
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宮崎産業経営大学
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3 - 2 (延長)
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ジェフ・クラブ
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宮崎県総合運動公園陸上競技場
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13:00
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谷川拓弥 31分 麻生大治郎 63分 竹井竜太 104分
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公式記録 (PDF)
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蓮沼剛 19分 河野将吾 75分 (PK)
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観客数: 488人 主審: 福田哲郎
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初芝橋本高校 v 八戸大学
2006年9月17日
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初芝橋本高校
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0 - 5
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八戸大学
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紀三井寺陸上競技場
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13:00
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公式記録 (PDF)
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笹森祐太 16分 三田和典 60分 新井山祥智 83分, 89分 笹山翔平 89分
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観客数: 287人 主審: 早川一行
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2回戦
新日鐵大分 v 松本山雅FC
2006年9月23日
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新日鐵大分
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3 - 1
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松本山雅FC
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札幌厚別公園競技場
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13:00
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後藤一利 29分 古園純一郎 44分 長木通憲 69分
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公式記録 (PDF)
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小澤修一 33分
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観客数: 261人 主審: 河合英治
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高知大学 v SC鳥取
2006年9月23日
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高知大学
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4 - 0
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SC鳥取
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盛岡南公園球技場
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13:00
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南方孝太 35分, 50分 菅和範 47分 日出山亮太 51分
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公式記録 (PDF)
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観客数: 138人 主審: 蒲澤淳一
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愛知学院大学 v バンディオンセ神戸
2006年9月23日
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愛知学院大学
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1 - 8
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バンディオンセ神戸
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豊田市運動公園陸上競技場
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13:00
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築舘秀飛 84分
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公式記録 (PDF)
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和多田充寿 8分, 71分, 78分, 89分 (PK) 森陽一 25分 (PK), 50分, 68分 吉沢秀幸 73分
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観客数: 356人 主審: 唐紙学志
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尚美学園大学 v 栃木SC
2006年9月23日
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尚美学園大学
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0 - 2
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栃木SC
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川越運動公園陸上競技場
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13:00
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公式記録 (PDF)
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高秀賢史 71分 茅島史彦 77分
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観客数: 575人 主審: 勝又光司
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3回戦
Honda FC v 高知大学
2006年10月8日
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Honda FC
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1 - 0
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高知大学
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ホンダ都田サッカー場
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13:00
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鈴木弘大 88分
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公式記録 (PDF)
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観客数: 605人 主審: 早川一行
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横浜FC v バンディオンセ神戸
2006年10月8日
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横浜FC
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0 - 1
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バンディオンセ神戸
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三ツ沢公園球技場
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13:04
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公式記録 (PDF)
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吉沢秀幸 84分
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観客数: 2,011人 主審: 牧野明久
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4回戦
名古屋グランパスエイト v ベガルタ仙台
2006年11月5日
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名古屋グランパスエイト
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1 - 0
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ベガルタ仙台
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名古屋市瑞穂公園陸上競技場
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13:02
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ヨンセン 32分
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公式記録 (PDF)
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観客数: 3,906人 主審: 山西博文
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横浜F・マリノス v 愛媛FC
2006年11月5日
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横浜F・マリノス
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1 - 0 (延長)
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愛媛FC
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三ツ沢公園球技場
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13:00
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マルケス 104分
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公式記録 (PDF)
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観客数: 5,791人 主審: 砂川惠一
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ジェフユナイテッド市原・千葉 v コンサドーレ札幌
5回戦
ジュビロ磐田 v 大宮アルディージャ
2006年12月9日
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ジュビロ磐田
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1 - 0
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大宮アルディージャ
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ヤマハスタジアム
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13:00
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西紀寛 56分
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公式記録 (PDF)
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観客数: 4,328人 主審: 前田拓哉
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準々決勝
ヴァンフォーレ甲府 v コンサドーレ札幌
2006年12月23日
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ヴァンフォーレ甲府
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0 - 2
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コンサドーレ札幌
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ユアテックスタジアム仙台
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13:02
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公式記録 (PDF)
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0分 (OG) 加賀健一 73分
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観客数: 5,537人 主審: 吉田寿光
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準決勝
決勝
2007年元日の決勝に勝ち進んだのは、2006年のJ1を制し、シーズン二冠と天皇杯連覇を狙う浦和レッズと、「6度目の正直」でJリーグ発足後初めて決勝に勝ち進んだガンバ大阪の対戦となった。両チームは前年の天皇杯覇者(浦和)とシーズン覇者(G大阪)としてゼロックススーパーカップを皮切りにリーグ戦の開幕戦と最終戦と、いずれもシーズンの節目となるタイミングで対戦していた。この試合は浦和監督のギド・ブッフバルトのラストゲームであると同時に、G大阪の精神的支柱であったDF宮本恒靖の移籍前ラストゲームでもあった。
2006年シーズンの対戦成績は浦和の2勝1分けであったが、この日の浦和はシーズンのレギュラーメンバーであったFW田中達也とDF坪井慶介をけがで欠き、FWワシントン、MF三都主アレサンドロ、DF田中マルクス闘莉王がコンディション不良や移籍準備のためいずれもブラジルに帰国中、と大幅に戦力を落としており、ほぼベストメンバーをそろえたG大阪に試合開始直後から再三押し込まれた。G大阪の2トップ、播戸竜二とマグノ・アウベスが前半だけで2人あわせて7本のシュートを放つも、浦和のGK都築龍太が再三ファインセーブを見せるなど得点を許さず、前半はスコアレスドローで折り返す。
後半もG大阪の攻勢が続くが、これに対して浦和は反転攻勢をかけるべく62分にDF平川忠亮に代えてMF長谷部誠を、76分にMF小野伸二に代えてFW岡野雅行をそれぞれ投入。これが功を奏し、87分に長谷部のパスを受けた岡野がG大阪のDFをかわしてセンタリング、それを受けたFW永井雄一郎が右足でゴールを決め、浦和が先制。これを守りきった浦和が2年連続6度目(前身の三菱重工時代を含む)の、また1992年の日産FC横浜マリノス以来(Jリーグ発足後は初)となる連覇を成し遂げた。G大阪はシュート数で21本対6本と終始試合を圧倒しながら決定力不足が響いた。
浦和レッズ v ガンバ大阪
国立霞ヶ丘陸上競技場観客数: 46,880人 主審: 西村雄一
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関連項目
外部リンク
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※取り消し線は中止となった大会 | 1920年代 | |
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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大会 - 予選 - 優勝 |
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