前川燿男
前川 燿男(まえかわ あきお、1945年(昭和20年)11月12日[1] - )は、日本の政治家。東京都練馬区長(3期)。元東京都職員。 概要1964年、鹿児島県立甲南高等学校卒業。1970年、東京大学法学部卒業。 1971年、東京都庁入庁。民生局配属[3]。東京都総合計画総括課長、臨海副都心開発部長を経て、2000年に石原慎太郎知事の下で東京都福祉局長に就任。2002年より知事本局長を務め、2005年に退職。同年より東京ガス執行役員・エネルギーソリューション本部コーディネーター。2009年より政策研究大学院大学客員教授[4]。 2014年、志村豊志郎の死去に伴う練馬区長選挙に自由民主党、公明党推薦で出馬[5]し、元区議ら3人の対立候補を破り初当選した[6]。同年4月22日、練馬区役所に初登庁した[7]。2018年4月15日、2期目の練馬区長に当選。 2022年4月17日投開票の区長選挙では学校法人理事長で新人の吉田健一に2,133票差まで追い詰められるも辛うじて3選を果たした(前川:95,540票、吉田:93,397票)[8]。 脚注
外部リンク
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