仁所町(にしょちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。現行行政地名は仁所町1丁目及び仁所町2丁目。住居表示未実施地域[6]。
地理
名古屋市瑞穂区南部に位置する。東は丸根町、西は片坂町、南は軍水町、北は弥富通に接する。
歴史
地名の由来
中根村の支村であった仁所の名称に由来する。仁所は新田の転訛であるという。
沿革
- 1952年(昭和27年)9月1日 - 瑞穂区弥富町字廻間・中新田・大塚・西大門・菱池・西屋敷の各一部により、同区仁所町1〜2丁目として成立。
世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1955年(昭和30年)
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571人 |
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1960年(昭和35年)
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774人 |
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1965年(昭和40年)
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962人 |
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1970年(昭和45年)
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940人 |
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1975年(昭和50年)
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961人 |
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1980年(昭和55年)
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934人 |
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1985年(昭和60年)
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901人 |
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1990年(平成2年)
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845人 |
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1995年(平成7年)
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822人 |
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2000年(平成12年)
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760人 |
[15]
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2005年(平成17年)
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759人 |
[16]
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2010年(平成22年)
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741人 |
[17]
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学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[18]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[19]。
史蹟
その他
日本郵便
脚注
参考文献
- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
- 瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 編『瑞穂区誌―区制施行50周年記念―』名古屋市瑞穂区役所、1994年2月11日。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、仁所町に関するカテゴリがあります。
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は行 | |
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ま行 | |
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や行 | |
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註 |
☆ - 住居表示実施地区 / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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旧町名 | |
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