シェル (企業)

シェル
Shell plc

本社の入居するロンドンのシェル・センター
種類	株式会社
市場情報	LSE: SHEL Euronext: SHELL NYSE: SHEL
本社所在地	イギリス ロンドン シェル・センター 北緯51度30分13.8秒 西経00度7分0.8秒 / 北緯51.503833度 西経0.116889度 / 51.503833; -0.116889
設立	1907年 (118年前) (1907)
業種	石油・ガス
事業内容	石油・天然ガスの探査、開発および生産 関連するパイプライン、輸送および加工業務 原油、石油および化学品の供給や取引、精製、販売および輸送
代表者	en:Peter Voser(CEO) en:Jorma Ollila(Chairman)
資本金	169,517 Million US$ （2011年12月31日時点）[1]
売上高	連結:470,171 Million US$ （2011年12月期）[2]
営業利益	連結:55,660 Million US$ （2011年12月期）[3]
純利益	連結:30,918 Million US$ （2011年12月期）[4]
総資産	連結:345,257 Million US$ （2011年12月末時点）[5]
従業員数	90千人 （2011年12月末時点）[6]
決算期	12月末日
主要子会社	シェル石油会社 シェルナイジェリア シェルカナダ
外部リンク	www.shell.com
テンプレートを表示

シェル（Shell plc、旧称: ロイヤル・ダッチ・シェル〈Royal Dutch Shell plc〉）は、イギリス・ロンドンに本拠を置き、石油・天然ガス等のエネルギー関連事業を展開する多国籍企業である。ロンドン証券取引所、ユーロネクスト・アムステルダム、ニューヨーク証券取引所上場企業（LSE: SHEL、Euronext: SHELL 、NYSE: SHEL）。

第二次世界大戦後から1970年代まで、世界の石油の生産をほぼ独占状態に置いたセブン・シスターズ7社の内の一社であり、売上高でヨーロッパ最大のエネルギーグループである。

グループ企業は145の国に広がり、世界中に47以上の製油所と、4万店舗以上のガソリンスタンドをグローバルに展開している。

シェルの事業は、垂直統合で行っており、探鉱（英語版）・生産・輸送・精製・販売までの事業を一括でしている。また事業の多角化を早くから行っており、シェルは石油事業・ガス事業・石炭事業・化学事業・原子力発電事業・金属事業など様々な事業を保有している。

2000年代の初めからは代替エネルギーに力を注ぎ、太陽光発電・風力発電・水素プロジェクトなどの新規分野にも積極的に投資をしている。同社が出資するロンドンアレイは、 2006年12月に世界最大の海上風力発電所を建設すると発表した。

シェルの歴史は、ロンドンに開店した小さな骨董品店に始まる。最初はカスピ海から輸入した貝殻を加工した工芸品の販売から始まり、やがて貝殻の供給元を求めてアジア方面に進出し取り扱い商品を増やしていった。後に一連の事業は息子のマーカス・サミュエル（後の初代バーステッド子爵）が継ぎ、ボルネオ島の油田開発に成功。本格的に石油事業へ進出して1897年にシェル・トランスポート&トレーディング・カンパニーを設立、採掘から輸送・精製・販売まで一貫して手掛け世界最初の「タンカー王」となった。また、マーカスと弟は横浜で金融業のサミュエル商会を営み、数回にわたり日本の外債を引き受けた。

シェルの名称は貝殻を販売していたことに因み、トレードマークは当初ムール貝であったが、1904年に現在のマークの原型となるヨーロッパホタテ（Pecten maximus、ホタテガイに近縁なホタテガイ属の1種）に変更した。これは出資者の家紋がヨーロッパホタテであったことに由来し、以後今日まで使われているペクテンマークの起源となっている。

世界各地でアメリカのロックフェラー系のスタンダード・オイル（現 エクソンモービル）との競争が熾烈になったため、シェルはオランダのロイヤル・ダッチと石油の利権を確保するため1903年に業務提携を結んだ。ロイヤル・ダッチは、オランダ領東インド(現インドネシア)を拠点に活動していたジャン・バティスト・アウグスト・ケスラー（英語: Jean Baptiste August Kessler）が1890年にオランダ王室からの特許状を得て、オランダ領東インド石油開発会社を設立、石油開発に着手したことに端を発する。過酷な気候や風土病に悩まされながらも1892年に操業を開始し、その際スタンダード・オイルへの対抗もありシェルに石油運搬を委託していた。

ロイヤル・ダッチとの提携のきっかけはAsiatic Petroleum Company^{[注釈 1]}という合弁事業であった。パリ家ロスチャイルドも参加したが、実際の交渉にあたったのはロスチャイルド側のFred Lane と、シェルおよびロイヤル・ダッチ側のHenri Deterding であった。^[7]。1907年に「ロイヤル・ダッチ/シェルグループ」を形成した。2005年まで100年近く続いたこの体制は、オランダの事業親会社ロイヤル・ダッチ・ペトロリアム (正式会社名 N.V. Koninklijke Nederlandsche Petroleum Maatschappij、英名 Royal Dutch Petroleum N.V.) 、イギリスの事業親会社シェル・トランスポート&トレーディング (The Shell Transport & Trading Company plc) の2つの法人が60:40の比率でアライアンスを組んだ状態（二元上場会社）であった。一般には「ロイヤル・ダッチ/シェル （蘭・英）」というような表示をされ、便宜的に単一の会社であるように理解されていたが、あくまでも2社の事業提携（アライアンス）であり、単一の事業法人ではなかった。報道紙面での呼称がそのように通例化されていたのはその現れであった。

1911年にアゼルバイジャンの油田をロスチャイルドから購入した。世界恐慌のころからシュルンベルジェに油田探査を依頼し、青天井に原油生産量を増やした。

1960年代以降ナイジェリアでも操業し、政府系企業などと合弁でシェル・ナイジェリアとして活動している。この事業提携が事実上の単一企業と看做されて98年続いてきた。また、アルジェリアのイナメナスでも世界一のガス田ハッシ・ルメルをめぐり他社と開発を競争した。

2001年ごろから傘下の油田の埋蔵量を下方修正するなど財務上の問題が明らかになり、株主よりコーポレートガバナンス（企業統治）上の透明性向上の要求から単一法人化を求める圧力が急激に高まっていた。こうして、2005年5月、98年間続いた2社提携の状態に終止符が打たれ、両社は合併して単一の法人ロイヤル・ダッチ・シェルとなった（登記上の拠点はオランダ・ハーグに置かれた）。

2012年2月10日、国家戦略としてエネルギー資源の獲得に意欲を見せる中華人民共和国の中国石油天然気勘探開発公司（中国石油天然気集団の子会社）が、ロイヤル・ダッチ・シェルが保有する、カナダブリティッシュコロンビア州グラウンドバーチの権益の20％を買収し、同地域の天然ガス液化工場での共同プロジェクトに参画することとなった。

2015年、イギリスの同業大手BGグループの買収を発表、2016年2月に完了した^[8]。

2017年10月、電気自動車の充電サービスを提供するオランダのNewMotionを買収^[9]。

2021年11月15日、税務上の拠点をイギリスに移し社名をシェルに変更することを発表^[10][11][12]、2022年1月21日に拠点移転および社名変更が実施された^[13]。

2022年11月1日、 フィリピン唯一の天然ガス田であるマランパヤガス田の開発から撤退した^[14]。

• 石油販売事業 - ガソリンスタンド シェル (Shell) を世界中で展開
• 石油化学製品事業
• ガス・電力事業 - 天然ガスの加工（GTL燃料、GTL（XHVI）潤滑油）・輸送や発電所の開発など
• 太陽電池事業
• その他、燃料電池車のための水素供給など、新燃料の分野でも幅広く活躍している。

• シェルジャパン株式会社（法人番号：5010001114017） [1]

  東京都千代田区丸の内1丁目11番1号 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 12階

  • シェルルブリカンツジャパン株式会社（法人番号：9010401131509）[2] - 潤滑油事業。

    東京都千代田区丸の内1丁目11番1号 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 12階

    • 株式会社レッドアンドイエロー（法人番号：5010401014527）[3] - 潤滑油の販売。

      東京都千代田区内幸町2丁目2番2号 富国生命ビル 13階

    • 株式会社エス・ブイ・シー東京（法人番号：1021001020711）[4] - 石油製品の分析。

      神奈川県愛甲郡愛川町中津4052番2号

• 株式会社長岡火力発電所（法人番号：1010701031556）- 新潟県長岡市でガス火力発電を行う。シェルオーバーシーズホールディング社により2022年9月30日付けで買収した。^[15]

  東京都千代田区麹町4丁目5番地21 紀尾井町PREX

• 昭和シェル石油株式会社

2016年12月まで傘下にあった（出光興産に譲渡）。2018年7月に出光興産に事業を、2020年2月に雇用契約を承継。同年7月にRSエナジー株式会社に改称。

2021年4月以降出光興産が新ブランド「アポロステーション」を使用開始し順次「出光」・「シェル」ブランドから転換することに伴い2023年までに日本国内でのシェルブランドのガソリンスタンドは消滅する予定としていた。最終的に同年12月をもって消滅した^[16]。

また、出光興産子会社として昭和シェル石油の潤滑油事業を承継したシェルルブリカンツジャパン株式会社^{[注釈 2]}およびその子会社（株式会社レッドアンドイエロー、株式会社エス・ブイ・シー東京）をシェル・オーバーシーズが2020年12月末に取得した。

シェルルブリカンツジャパン株式会社はシェル・オーバーシーズによる取得に伴い港区台場（出光の台場オフィスおよび旧昭和シェル本社）から千代田区丸の内に移転^[17]。株式会社レッドアンドイエローは2021年3月に港区台場から千代田区内幸町に移転^[18]。

• シェルケミカルズジャパン株式会社

2018年10月に上野グループに譲渡、オクサリスケミカルズ株式会社 [5]（千代田区霞が関、法人番号：9010401012907）に改称。

• シェルガス&パワージャパン株式会社
• シェル サービスインタナショナル ジャパン株式会社

ウィキメディア・コモンズには、シェル (企業)に関連するカテゴリがあります。

• Shell in Japan（日本語）
• グローバルサイト（英語）
• Shell (Shell) - Facebook（英語）
• Shell (@shell) - X（旧Twitter）（英語）
• Shell (@shell) - Instagram（英語）
• Shell - YouTubeチャンネル（英語）

表 話 編 歴 石油企業
純民間企業	エクソンモービル シェブロン コノコフィリップス シェル BP トタルエナジーズ レプソル ENEOS Xplora 出光興産 台湾プラスチックグループ
政府出資企業 国有企業	Eni エクイノール ネステ OMV オルレン ガスプロム ロスネフチ サウジアラムコ カタール・ペトロリアム ウズベクネフテガス CNOOC CNPC シノペック 台湾中油 韓国石油公社 ペトロナス BSP プルタミナ ペメックス PDVSA ペトロブラス INPEX
Category:石油関連企業

表 話 編 歴 FTSE 100 構成銘柄（2024年12月23日入替時点）
アストラゼネカ（AZN） シェル（SHEL） HSBCホールディングス（HSBA） ユニリーバ（ULVR） レレックス・グループ（REL） BP（BP） ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BATS） ロンドン証券取引所グループ（LSE） ディアジオ（DGE） グラクソ・スミスクライン（GSK） リオ・ティント（RIO） ロールス・ロイス・ホールディングス（RR） ナショナル・グリッド（NG） コンパス・グループ（CPG） グレンコア（GLEN） バークレイズ（BARC） BAEシステムズ（BA） レキットベンキーザー・グループ（RKT） ロイズ・バンキング・グループ（LLOY） スリーアイ・グループ（III） エクスペリアン（EXPN） アングロ・アメリカン（AAL） ヘイリオン（HLN） ナットウエスト・グループ（NWG） テスコ（TSCO） アシュテッド・グループ（AHT） インペリアル・ブランズ（IMB） スタンダードチャータード銀行（STAN） スコティッシュ・アンド・サザン・エナジー（SSE） プルーデンシャル（PRU） インターコンチネンタルホテルズグループ（IHG） ボーダフォン・グループ（VOD） リーガル&ジェネラル・グループ （LGEN） セージ・グループ（SGE） アビバ（AV） スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラスト（SMT）（英語版） ネクスト（NXT） インターナショナル・エアラインズ・グループ（IAG） バンズル（BNZL） インフォーマ（INF） ハルマ（HLMA）（英語版） レントキル・イニシャル（RTO） セグロ（SGRO） BTグループ（BTA） WPP（WPP） ピアソン（PSO） スミス・アンド・ネフュー（SN） マークス&スペンサー（MKS） アドミラル・グループ（ADM）（英語版） インターテック・グループ（ITRK） DSスミス（SMDS）（英語版） ユナイテッド・ユーティリティーズ・グループ（UU） オート・トレーダー・グループ（AUTO）（英語版） メルローズ・インダストリーズ（MRO） セバーン・トレント（SVT） アソシエイテッド・ブリティッシュ・フーズ（ABF） セントリカ（CNA） スミスグループ（SMIN） バラット・デベロップメンツ（BDEV）（英語版） ディプロマ（DPLM）（英語版） ウィアー・グループ（WEIR）（英語版） アントファガスタ（ANTO）（英語版） パーシング・スクエア・ホールディングス（PSH）（英語版） コカコーラHBC（CCH）（英語版） フォーリン・アンド・コロニアル・インベストメント・トラスト（FCIT）（英語版） インターメディエート・キャピタル・グループ（ICG）（英語版） ウィットブレッド（WTB） ライトムーブ（RMV）（英語版） ビーズリー（BEZ）（英語版） スパイラックス・グループ（SPX） J.セインズベリー（SBRY） モンディ（MNDI） アライアンス・ウィタン（ALW）（英語版） DCC（DCC）（英語版） セント・ジェームズ・プレイス（STJ）（英語版） IMI（IMI） キングフィッシャー（KGF） クローダ・インターナショナル（CRDA） ハウデン・ジョイナリー・グループ（HWDN）（英語版） エンテイン（ENT）（英語版） テイラー・ウィンペイ（TW）（英語版） ゲームズワークショップ（GAW） ランド・セキュリティーズ・グループ（LAND） M&G（MNG）（英語版） ハーグリーブス・ランズタウン（HL）（英語版） パーシモン（PSN） バークリー・グループ・ホールディングス（BKG）（英語版） フェニックス・グループ・ホールディングス（PHNX）（英語版） イージージェット（EZJ） コンバテック・グループ（CTEC）（英語版） ロンドンメトリック・プロパティ（LMP）（英語版） ブリティッシュ・ランド（BLND）（英語版） ヒスコックス（HSX）（英語版） ユナイト・グループ（UTG）（英語版） ヒクマ・ファーマシューティカルズ（DPH）（英語版） エンデバーマイニング（EDV）（英語版） シュローダー（SDR） JDスポーツ・ファッション（JD）（英語版） フレスニーヨ（FRES）（英語版） エアテル・アフリカ（AAF）（英語版）
銘柄入替日時点でのウェイト順 緑字は2024年12月23日入替銘柄

表 話 編 歴 AEX 構成銘柄（2023年3月20日入替時点）
ASMLホールディング（ASML） ユニリーバ（UNA） シェル（SHELL） レレックス・グループ（REN） プロサス（PRX） Adyen（ADYEN） INGグループ（INGA） アホールド・デレーズ（AD） ウォルターズ・クルワー（WKL） ハイネケン（HEIA） DSM（DSM） ユニバーサル ミュージック グループ (UMG) ASMインターナショナル（ASM） フィリップス（PHIA） アクゾノーベル（AKZA） アルセロール・ミッタル（MT） KPN（KPN） NNグループ（NN） IMCD（IMCD） エクソール（EXO） ランスタッド（RAND） エイゴン（AGN） ABNアムロ・グループ（ABN） BEセミコンダクター・インダストリーズ（BESI）（英語版） ASRネーデルラント（ASRNL）（英語版）
銘柄入替日時点でのウェイト順 緑字は2023年3月20日入替銘柄

表 話 編 歴 STOXX 600 構成銘柄（2024年12月23日入替時点）
金融 Financials	銀行 Banks HSBCホールディングス（HSBA） サンタンデール銀行（SAN） BNPパリバ（BNP） ウニクレディト（UCG） インテーザ・サンパオロ（ISP） ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行（BBVA） INGグループ（INGA） バークレイズ（BARC） ロイズ・バンキング・グループ（LLOY） ノルデア銀行（NDASE） ナットウエスト・グループ（NWG） ドイツ銀行（DBK） スタンダードチャータード銀行（STAN） スカンジナビスカ・エンスキルダ・バンケン クラスA（SEB A） ソシエテ・ジェネラル（GLE） エルステ・グループ・バンク（EBS） カイシャバンク（CABK） ダンスケ銀行（DANSKE） スウェドバンク クラスA（SWED A） KBCグループ（KBC） DNB（DNB） コメルツ銀行（CBK） スベンスカ・ハンデルスバンケン クラスA（SHB A） クレディ・アグリコル（ACA） PKOバンク・ポルスキ（PKO） バンコBPM（BAMI） フィネコバンク（FBK） サバデル銀行（SAB） アライド・アイリッシュ銀行（A5G） アイルランド銀行（BIRG） ABNアムロ・グループ（ABN） モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行（BMPS） BPERバンカ（BPE） バンキンテル（BKT） 金融サービス Financial Services UBSグループ（UBSG） ロンドン証券取引所グループ（LSE） インベストール クラスB（INVE B） ドイツ取引所（DB1） スリーアイ・グループ（III） パートナーズ・グループ・ホールディング（PGHN） EQT（EQT） ジュリアス・ベア・グループ（BAER） ユーロネクスト（ENX） エクソール（EXO） メディオバンカ（MB） ポステ・イタリアーネ（PST） グループ・ブリュッセル・ランバート（GBLB） CVC キャピタル・パートナーズ（CVC） IGグループ・ホールディングス（IGG） アムンディ（AMUN） シュローダー（SDR） アバディーン（ABDN） マン・グループ（EMG） 保険 Insurance アリアンツ（ALV） チューリッヒ保険グループ（ZURN） ミュンヘン再保険（MUV2） アクサ（CS） スイス・リー（SREN） ゼネラリ保険（G） スイス・ライフ・ホールディング（SLHN） プルーデンシャル（PRU） サンポ（SAMPO） リーガル&ジェネラル・グループ（LGEN） アビバ（AV） ハノーバー再保険（HNR1） NNグループ（NN） アジアス（AGS） エイゴン（AGN） ストアブランド（STB） スコール（SCR）
資本財 Industrials	資本財・ サービス Industrial Goods & Services シーメンス（SIE） シュナイダーエレクトリック（SU） エアバス（AIR） ABB（ABBN） サフラン（SAF） ロールス・ロイス・ホールディングス（RR） Adyen（ADYEN） BAEシステムズ（BA） DSV（DSV） エクスペリアン（EXPN） アトラスコプコ クラスA（ATCO A） ボルボ クラスB（VOLV B） ドイツポスト（DPW） アシュテッド・グループ（AHT） ラインメタル（RHM） ルグラン（LR） ダイムラー・トラック・ホールディング（DTG） コネ（KNEBV） サンドビック（SAND） プリズミアン（PRY） MTUエアロ・エンジンズ（MTX） SGS（SGSN） Aena（AENA） タレス（HO） バンズル（BNZL） キューネ・アンド・ナーゲル（KNIN） アルファ・ラバル（ALFA） レントキル・イニシャル（RTO） シンドラーグループ 参加証券（SCHP） エピロック クラスA（EPI A） レオナルド（LDO） VATグループ（VACN） ビューローベリタス（BVI） インターテック・グループ（ITRK） Wise クラスA（WISE） メルローズ・インダストリーズ（MRO） バルチラ（WRTBV） アルストム（ALO） GEAグループ（G1A） エデンレッド（EDEN） スミスグループ（SMIN） トレルボルグ（TREL B） A.P. モラー・マースク クラスB（MAERSKB） SAAB クラスB（SAAB B） スパイラックス・グループ（SPX） メッツォ・オートテック（METSO） シググループ（SIGN） IMI（IMI） モンディ（MNDI） ゲットリンク（GET） テレパフォーマンス（TEP） クノールブレムゼ（KBX） コネクレーンズ（KCR） チューリッヒ空港（FHZN） ラショナル（RAA） ランスタッド（RAND） アデコグループ（ADEN） ネクサンス（NEX） アンドリッツ（ANDR） バルメット（VALMT） トムラ・システムズ（TOM） DKSHホールディング（DKSH） ADPグループ（ADP） スルザー（SUN） フロントライン（FRO） イヴェコグループ（IVG） 建設・資材 Construction & Materials ヴァンシ（DG） ホルシム（HOLN） サンゴバン（SGO） シーカ（SIKA） アッサ・アブロイ クラスB（ASSA B） フェロビアル（FER） ゲベリット（GEBN） ハイデルベルク・マテリアルズ（HEI） ACS（ACS） エファージュ（FGR） ブイグ（EN） ジョージフィッシャー（FI.N） アクシオナ（ANA） シグニファイ（LIGHT） フグロ（FUR）
ヘルスケア Health Care	ノボノルディスク クラスB（NOVOB） アストラゼネカ（AZN） ロシュ・ホールディング（ROG） ノバルティス（NOVN） サノフィ（SAN） エシロールルックスオティカ（EL） グラクソ・スミスクライン（GSK） ロンザグループ（LONN） アルコン（ALC） アルジェニクス（ARGX） ヘイリオン（HLN） UCB（UCB） ノボザイムズ クラスB（NZYMB） フィリップス（PHIA） バイエル（BAYN） メルク（MRK） サンドグループ（SDZ） コロプラスト クラスB（COLOB） ソノヴァ・ホールディング（SOON） シーメンスヘルシニアーズ（SHL） ストローマン（STMN） フレゼニウス（FRE） ジェンマブ（GEN） スミス・アンド・ネフュー（SN） キアゲン（QIA） ガルデルマ（GALD） フレゼニウス・メディカルケア（FME） スウェディッシュ・オーファン・バイオビトラム（SOBI） ユーロフィン・サイエンティフィック（ERF） ザルトリウス 優先株（SRT） ザルトリウス・ステディム・バイオテック（DIM） レコルダティ（REC） ビオメリュー（BIM） オリオン クラスB（ORNBV） イプセン（IPN） ゲティンゲ クラスB（GETI B） デマント（DEMANT） グリフォルス クラスA（GRF） テカングループ（TECN） アンブ クラスB（AMBU B） GN（GN） バッケム・ホールディング（BANB） カールツァイスメディテック（AFX）
生活必需品 Consumer Staples	食品飲料・タバコ Food Beverage & Tobacco ネスレ（NESN） ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BATS） ディアジオ（DGE） アンハイザー・ブッシュ・インベブ（ABI） ダノン（BN） インペリアル・ブランズ（IMB） ペルノ・リカール（RI） ハイネケン（HEIA） DSM（DSM） ケリー・グループ（KYGA） リンツ&シュプルングリー 参加証券（LISP） カールスバーグ クラスB（CARL B） アソシエイテッド・ブリティッシュ・フーズ（ABF） モウイ（MOWI） ハイネケン・ホールディング（HEIO） ロータス・ベーカリーズ（LOTB） バリーカレボー（BARN） カンパリグループ（CPR） パーソナルケア・食品小売 Personal Care Drug & Grocery Stores ユニリーバ（ULVR） レキットベンキーザー・グループ（RKT） テスコ（TSCO） アホールド・デレーズ（AD） エシティ クラスB（ESSITY B） バイヤスドルフ（BEI） マークス&スペンサー（MKS） カルフール（CA） J.セインズベリー（SBRY） ケスコ クラスB（KESKOB） オカド・グループ（OCDO）
一般消費財 Consumer Discretionary	消費財・サービス Consumer Products & Services モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン（MC） ロレアル（OR） エルメス・インターナショナル（RMS） リシュモン（CFR） コンパス・グループ（CPG） アディダス（ADS） ケリング（KER） パンドラ（PNDORA） ヘンケル 優先株（HEN3） モンクレール（MONC） デリバリーヒーロー（DHER） ゲームズワークショップ（GAW） スウォッチ・グループ 無記名株（UHR） プーマ（PUM） パーシモン（PSN） バーバリー・グループ（BRBY） スーリーグループ（THULE） CD Projekt（CDR） グループセブ（SK） クリスチャン・ディオール（CDI） ハスクバーナ クラスB（HUSQ B） エレクトロラックス クラスB（ELUX B） 自動車・自動車部品 Automobiles & Parts フェラーリ（RACE） メルセデス・ベンツ・グループ（MBG） ステランティス (STLAM) BMW（BMW） ミシュラン（ML） フォルクスワーゲン 優先株（VOW3） ルノー（RNO） コンチネンタル（CON） ポルシェ（P911） ポルシェ・オートモービル・ホールディング 優先株（PAH3） ヴァレオ (FR) メディア Media レレックス・グループ（REL） ウォルターズ・クルワー（WKL） ピュブリシス・グループ（PUB） ユニバーサル ミュージック グループ (UMG) インフォーマ（INF） WPP（WPP） ピアソン（PSO） ヴィヴェンディ（VIV） 小売 Retail インディテックス（ITX） ネクスト（NXT） ザランド（ZAL） H&M クラスB（HM B） キングフィッシャー（KGF） B&Mリテール（BME） 旅行・娯楽 Travel & Leisure インターコンチネンタルホテルズグループ（IHG） エボリューションゲーミング・グループ（EVO） ライアンエアー・ホールディングス（RY4C） アコー（AC） インターナショナル・エアラインズ・グループ（IAG） ソデクソ（SW） ウィットブレッド（WTB） フランセーズ・デ・ジュー（FDJ） トゥイ（TUI） ルフトハンザドイツ航空（LHA） カーニバル・コーポレーション（CCL） イージージェット（EZJ）
テクノロジー Technology	ASMLホールディング（ASML） SAP（SAP） プロサス（PRX） インフィニオン・テクノロジーズ（IFX） アマデウスITグループ（AMS） キャップジェミニ（CAP） ASMインターナショナル（ASM） ダッソー・システムズ（DSY） ヘキサゴン クラスB（HEXA B） STマイクロエレクトロニクス（STM） セージ・グループ（SGE） Logitech International/ロジクール（LOGN） テメノス（TEMN） ジャストイート・テイクアウェイドットコム（TKWY）
素材 Materials	化学 Chemicals エア・リキード（AI） ジボダン（GIVN） BASF（BAS） シムライズ（SY1） アクゾノーベル（AKZA） IMCD（IMCD） ブレンターク（BNR） クローダ・インターナショナル（CRDA） エムスケミー・ホールディング（EMSN） アルケマ（AKE） ヤラ・インターナショナル（YAR） エボニック・インダストリーズ（EVK） コベストロ（1COV） ジョンソン・マッセイ（JMAT） クラリアント（CLN） ランクセス（LXS） ユミコア（UMI） 基礎素材 Basic Resources リオ・ティント（RIO） グレンコア（GLEN） アングロ・アメリカン（AAL） UPM（UPM） アルセロール・ミッタル（MT） ボリデン（BOL） ノルスク・ハイドロ（NHY） スベンスカ・セルローサ クラスB（SCA B） SKF クラスB（SKF B） ストラ・エンソ（STERV） サイエンスコ (SYENS) SSAB クラスB（SSAB B）
エネルギー Energy	シェル（SHELL） トタルエナジーズ（TTE） BP（BP） シーメンス・エナジー（ENR） Eni（ENI） エクイノール（EQNR） ベスタス・ウィンド・システムズ（VWS） レプソル（REP） スナム（SRG） テナリス（TEN） オルレン（PKN） OMV（OMV） ネステ（NESTE） サブシー7（SUBC） エナガス（ENG）
公益 Utilities	イベルドローラ（IBE） ナショナル・グリッド（NG） エネル（ENEL） エンジー（ENGI） E.ON（EOAN） スコティッシュ・アンド・サザン・エナジー（SSE） ヴェオリア・エンバイロメント（VIE） RWE（RWE） テルナ（TRN） ユナイテッド・ユーティリティーズ・グループ（UU） セバーン・トレント（SVT） EDP（EDP） セントリカ（CNA） エンデサ（ELE） オーステッド（ORSTED） フォータム（FORTUM） レッド・エレクトリカ（RED） フェアブント（VER） Naturgy（NAGY） エリアグループ（ELI） ペノン・グループ（PNN）
通信 Telecommu- nications	ドイツテレコム（DTE） エリクソン クラスB（ERIC B） ノキア（NOKIA） Orange（ORA） ボーダフォン・グループ（VOD） テレフォニカ（TEF） セルネックス・テレコム（CLNX） KPN（KPN） スイスコム（SCMN） BTグループ（BTA） テレノール（TEL） エリサ（ELISA） テリア（TELIA） テレ2 クラスB（TEL2 B） テレコム・イタリア（TIT）
不動産 Real Estate	ヴォノヴィア（VNA） セグロ（SGRO） ウニベイル・ロダムコ・ウェストフィールド（URW） クレピエール（LI） LEGイモビリエン（LEG） ランド・セキュリティーズ・グループ（LAND） ジェシナ（GFC） コフィニモ（COFB）
各セクター内は銘柄入替日時点のウェイト順