最上川白鳥大橋
最上川白鳥大橋(もがみかわはくちょうおおはし)は、山形県酒田市に架かる最上川の橋。 概要日本海東北自動車道が通る(開通当初は山形自動車道として供用)。新両羽橋、出羽大橋に次いで河口から3番目に近い橋である。
仮称は最上川橋。施工にあたっては、最上川の河川敷にあたることから渇水期である冬季施工が必要であったが、冬季の庄内平野は強風が吹き荒れ、河川内で遮蔽物がないことから対策に難渋した。特に現場溶接やコンクリート打設では防風囲いなどを採用して品質確保に努めた。また、左岸橋台、橋脚施工に際し国道47号(当時)[注釈 2]の迂回路を設置した[1]。 歴史
脚注注釈
出典
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