隼橋
隼橋(はやぶさばし)は、山形県村山市にある最上川に架かる橋。 概要山形県道36号新庄次年子村山線が通り、村山氏の名取と富並の両集落を結んでいる。名称は隼橋から約4キロメートル (km) 上流にある最上川三難所の1つである"隼の瀬"からきている。橋には鳥のハヤブサのモニュメントが4基あり、照明灯もハヤブサをデザインしている[2]。 歴史
1930年に完成。木造の橋であった。
1954年に完成。鋼トラスの橋であった。かつては昭和橋という名称であった。全長143.8メートル (m)、幅4.5 m[3]。
道路改良工事を含め8年の歳月を費やし1998年10月に完成。 関連項目脚注
外部リンク
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