『REFLECTION 』(リフレクション)は、日本 のバンド ・Mr.Children の18枚目のオリジナルアルバム 。2015年6月4日にトイズファクトリー より発売された[ 8] 。
背景とリリース
『{Drip}』(初回限定盤、通常盤)と『{Naked}』(完全限定生産盤)の3形態で発売。『{Drip}』初回限定盤は14曲入りのCD +DVD 、通常盤は14曲入りのCDのみ。『{Naked}』は23曲入りのUSB +『{Drip}』初回限定盤+ライナーノーツ+写真集+DEMO音源試聴QRコード (期間限定)をBOX仕様で収録。USBにはMP3音源とハイレゾ 音源がそれぞれ収録されている[ 9] [ 10] 。また、『{Drip}』初回限定盤・通常盤ともに、未収録曲9曲を期間限定で1曲250円でダウンロードできるサイトにアクセスするためのスペシャルIDが封入されている[ 注 1] 。なお、2018年5月10日にMr.Children の全楽曲の配信が開始されたことに伴い、iTunes などの音楽配信サイトでは『{Naked}』のみの収録曲も購入可能となった。また、アルバムの購入者限定としてライブツアー『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 』の特別先行予約案内が封入されていた。アートディレクター は丹下紘希 。
前作『[(an imitation) blood orange] 』からおよそ2年7か月ぶりとなるアルバム。前作は東日本大震災 を意識し制作されていたが、本作では震災から時間が経過し、アルバムの収録曲の中でも最初に制作された「WALTZ」を初め、次々とマニアックな曲が浮かんだという[ 11] 。
制作自体は2013年1月ごろから開始しており、タイアップ曲として完成させた「REM」のレコーディングや、「WALTZ」のデモ制作などが早い段階で行われた。アリーナツアー終了後の2013年10月15日に、小林武史 とともにアルバム制作が開始された。しかし、この時期から制作体制の見直しが行われ、結果的に2014年春に株式会社OORONG-SHA から分社化、小林の離脱が行われた。アルバムの制作・レコーディングはアリーナツアー直前の2015年2月まで、長期で行われた。また、Mr.Childrenでのアルバム制作と並行して、桜井は「ウカスカジー 」としての本格的な活動をスタートし、アルバム発売や「ミュージックステーション 」への出演などを行った。
全23曲収録(『{Naked}』)はMr.Childrenのオリジナルアルバム としては史上最多である。桜井和寿 は「いつ歌えなくなるかわかんないっていう気持ちは、ほんとに常にあって。だから、とっとくのはヤだなあと。これを世の中に出して聴いてくれた人のリアクションを見ておきたいなあという気持ちがあって。だから全曲入れたいんだと。」[ 12] 、「Mr.Childrenのファンには、若い人からかなり年配の人もいる中で、初期の『抱きしめたい 』がMr.Childrenなんだって言う人もいれば、いや『ニシエヒガシエ 』や『フェイク 』などのロックな曲が好きと言う人もいる。どこに目がけて曲を発信していいのか難しいんですけど、自分が考える“これがMr.Childrenだ”というのは全部出し切っているつもりでいたので、そこから絞るのが難しかった……。だから全部聴いてもらって、これが今のMr.Childrenのすべてというのを感じてもらいたかった。」[ 13] と語っている。これまでのようにアルバムを1つのコンセプトでまとめるということをせず、ライブのようにMr.Childrenとしての振り幅を見せることを意識したアルバムになっているという[ 14] 。
最終的に23曲入りの『{Naked}』とそこから厳選された14曲入りの『{Drip}』という形になったことに関して、桜井は「それぞれ別の作品として捉えているより、『ニーズに応えたい』という気持ちのほうが強かったです。Mr.Childrenが一番好きなバンドで、ほとんどのアルバムを聴いてます、というようなファンにとっては、{Drip} というアルバムだけじゃ満たされない部分があるのは分かってた。もっと刺激の強いものも聴きたいし、凡庸というか、それこそカップリングに入るような曲を望んでいるだろうし、それにお応えできるのが {Naked}。逆に {Drip} は、Mr.Children以外にも他に好きなアーティストがいて色々と聴いていて、そういう人って {Naked} だけに入っている、ちょっと特殊な曲は飛ばしてしまうものなのかなぁ、とも思ったので、このふたつはそんな棲み分け方にしていますね。ただ…、そうは言っても僕らとしては、全部聴いて欲しいんです。なので本当は一般ウケするだろう曲だけど、敢えて {Drip} には入れず {Naked} だけに入れてます、なんていう、ちょっとした意地悪もしてます(笑)」とコメントしている[ 15] 。また、Mr.Childrenにとって初となるUSBという形態でのリリースに至ったことについて、桜井は「2枚組にするとしても、どこで区切ればいいのか、っていうのもあったし。レコード会社の人的には、2枚組というのは非常に売りにくいと(笑)」と語っている[ 16] 。
タイトルは、同年公開された映画『Mr.Children REFLECTION 』のタイトルでも用いられた "REFLECTION " がそのまま採用された。当初桜井の頭には『TRANCE(トランス) 』という候補もあったという[ 17] 。
2014年9月から開催したファンクラブ会員限定ライブツアー『Mr.Children FATHER & MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー』において、当時はまだ未発表であった本アルバムの収録曲を数多く披露した。中には、このツアー後にレコーディングや再レコーディングした楽曲も存在する。
プロデュース
本作は、1992年のメジャーデビュー以来初となるセルフプロデュース作品が数多く収録されている。これまでプロデューサーとして全曲に参加していた小林武史 との共同プロデュースによる楽曲は、全23曲中6曲(『{Drip}』は14曲中5曲)に留まっている。小林はセルフプロデュース楽曲についてもキーボードで2曲参加している。また、「忘れ得ぬ人」は森俊之 がアレンジを担当している。プロデューサーの小林がアレンジも行ってきた前作までは、“プロデュース”と“アレンジ”はほぼ同義で用いられていたが、本作以降は差別化されることとなった。
小林の楽曲参加は、2022年発表の楽曲「永遠」まで約7年の期間が空いた。
プロモーション
本作は、ライブツアー『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION 』の最終日に発売された[ 18] 。それに伴い、同ツアーにおける演奏曲は発売前の楽曲が中心となった。また、会場では予約販売も行われた(会場限定特典付)。
発売直前の5月に、同ツアーの千秋楽となる6月4日 のさいたまスーパーアリーナ 公演がスカパー! で生中継されるのを記念して、全国主要都市の駅(新宿駅 、大阪駅 など)で本アルバム収録曲の一部を試聴できるイヤホンジャック を設置した[ 19] [ 20] 。
チャート成績
発売初週に約35.5万枚を売り上げ、2015年6月15日付オリコンチャートで初登場1位を獲得。同時にアルバムの総売上がB'z 、松任谷由実 に次いで史上3組目となる3000万枚を突破した[ 21] 。Billboard JAPAN の総合アルバムチャート "Hot Albums Sales" およびアルバムセールスチャート "Top Albums Sales" では、発売週(6月15日付)[ 4] と3週目(6月29日付)[ 5] で1位を獲得しており、 "Hot Albums Sales" では年間3位を獲得した[ 6] 。
『Versus 』以来22年ぶりに初動50万枚を割ったが、2015年のオリコン年間アルバムランキングでは6位となり、オリジナルアルバム では2002年リリースの10thアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD 』から8作連続の年間TOP10入りとなり、息の長い人気を証明する結果となった[ 3] 。累計売上は58.7万枚。
収録内容
{Naked}
{Drip}
CD # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間 1. 「未完」 4:50 2. 「FIGHT CLUB」 4:57 3. 「斜陽」 3:48 4. 「Melody」 5:04 5. 「蜘蛛の糸」 4:18 6. 「Starting Over」 4:59 7. 「忘れ得ぬ人」 5:20 8. 「Reflection」 2:03 9. 「fantasy」 4:21 10. 「REM」 4:30 11. 「WALTZ」 6:47 12. 「進化論」 5:42 13. 「幻聴」 5:34 14. 「足音 〜Be Strong」 4:59 合計時間:
67:20
初回限定盤付属DVD # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間 1. 「RECORDING of REFLECTION{Drip}&{Naked}」 1:01:56
楽曲解説
fantasy
FIGHT CLUB
仮タイトルは「疾走POP 」[ 17] 。
タイトル通り歌詞の中に映画『ファイト・クラブ 』と、出演者のブラッド・ピット (歌詞ではブラピと表記)が登場する[ 17] 。
桜井が2013年の正月に初詣へ行く前の車の中で制作した楽曲で、桜井は「言葉の意味合いよりも躍動感のあるリズムでぐいぐい引っ張っていくようなイメージで、あとはギターのリフが曲のすべてを印象づけるようなものを作りたいなと」と語っている[ 13] 。
斜陽
Melody
蜘蛛の糸
I Can Make It
仮タイトルは「Don't make it 」[ 17] 。
サビの部分でベースとユニゾンするギターが録音されているが、これを中川敬輔 が田原健一 に提案する様子が初回限定盤付属のDVD に収録されている。
発売前のファンクラブツアーを踏まえて再度レコーディングを行ったという。その際、当初オルガンソロだった部分を田原のギターソロに変更した。
{Drip} には収録されなかったが、ファンクラブツアーで披露したのち、『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 』のどちらでも演奏された。
『FIGHT CLUB』と同様、2013年の初詣時に完成した楽曲で、桜井は「この2曲はシンプルな構成のバンドサウンドでというイメージがありました。でもこっちはギターがすごく聴き応えがあると思います。3~4本重ねているので。」と語っている[ 13] 。
ROLLIN' ROLLING 〜一見は百聞に如かず
仮タイトルは「ギミー ブレイカー 」[ 28] 。
桜井は「イメージはブラスがとにかくカッコ良く聴こえる曲。〈中略〉さらに今まで出会ったことのない新しい方とのレコーディングを経験してみたいなというのもありタブゾンビ(tp)さんにお願いしました。」と語っている[ 13] 。
ロック調の風刺曲。サブタイトルはことわざ の“百聞は一見に如かず”をひっくり返している。
本アルバムで2021年10月現在ライブで演奏されていないのは本楽曲と「街の風景」と「Jewelry」のみである。
放たれる
6th配信限定シングル。
シングルとして先行販売されていたが、「足音 〜Be Strong」のカップリング曲としてCD化されており、本作では {Naked} のみの収録となった。
街の風景
住友生命 「ヤングジャパンアクション2015 活動編」CMソング[ 29] 。
仮タイトルは「ラララ 2 」[ 17] 。
桜井が出演した2013年12月25日放送のTBS系音楽番組『クリスマスの約束2013 』において、小田和正 と共同で制作した「パノラマの街」はこの曲が元となっている。こちらは桜井が単独で制作したデモテープから新たにリメイクされたため、作詞・作曲は単独表記である。
サイモン&ガーファンクル の「ボクサー 」が元ネタになっているという[ 30] 。
本アルバムで2024年現在ライブで演奏されていないのは本楽曲と「ROLLIN' ROLLING 〜一見は百聞に如かず」と「Jewelry」のみである。
運命
足音 〜Be Strong
忘れ得ぬ人
仮タイトルは「忘れえぬ人 」[ 33] 。
ピアノから始まるバラード曲で、バンド演奏は2番から。セルフプロデュース曲だが、アレンジは森が単独でクレジットされている。
桜井が「女性がキュンとする曲を」と制作した曲[ 17] 。
桜井は「僕のデモを聴いた田原が、ライブで俺が弾き語りすればいいじゃんって言って。じゃあアルバムでは、バンドは入らず、ピアノ・メインでストリングスが途中で入ってくるような曲にしようと森俊之さんにアレンジをお願いしました。でも森さんと打ち合わせをしたら、バンドも入ってくる形を提案してくれて、それをやってみたい!と思ったんですね。」と語っている[ 13] 。
ベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015 』にも収録された。
You make me happy
Jewelry
REM
5th配信限定シングル。
Mr.Childrenでは最も発表からCD化までの期間が長い(約2年)楽曲となっている[ 注 2] 。
WALTZ
仮タイトルは「ワルツ 」[ 17] 。
本作では演奏時間が最長の楽曲で、アルバム制作において最初にできたという曲[ 11] 。桜井曰く「アルバムの中で一番自分のアーティスト・エゴみたいなものを全部ぶちまけたような曲」[ 13] 。
進化論
幻聴
本アルバムの候補曲が全て出揃ったと思われたその翌日にできた楽曲で、冒頭の「やっと一息つけるねって思ったのも束の間」という歌詞はこれに由来する[ 35] 。
桜井は「小林さんと一緒に作業した曲です。小林さんとせーのでやるときは、この「幻聴」が一番近い感じです。今までの曲はそれに何かをつけ足していったんですけど、今回はデモに近いままの、シンプルに全部の骨格を見てもらえる曲に仕上がったと思いますね。シンセは後から小林さんがダビングしてますけど、ほかは最初に録った状態から小林さんもほとんどいじってないはずです。」と語っている[ 13] 。
ベスト・アルバム『Mr.Children 2011-2015』にも収録された。
Reflection
遠くへと
I wanna be there
ギターソロは桜井が演奏している。
Mr.Childrenでは数少ない、歌詞の一人称が「俺」になっている楽曲の一つ。アメリカ をイメージしながら作ったという[ 13] 。
Starting Over
東宝 配給映画『バケモノの子 』主題歌[ 37] 。
Mr.Childrenでは通算3回目のアニメタイアップで、アニメ映画主題歌は「fanfare 」以来5年5か月ぶりとなる。
最初の仮タイトルは「ノブナガ 」で[ 17] 、テレビドラマ『信長協奏曲 』の主題歌として、「Everything (It's you) 」や「終わりなき旅 」のような曲をというオファーを受けて制作を開始した[ 38] 。しかし、次に付けられた仮タイトル「Be Strong 」になった段階で意見がまとまらず、一度制作中止となった曲である[ 17] 。結果的に「ノブナガ」とは一切関係なく主題歌となった「足音 〜Be Strong」の完成後に、保留にしていた「ノブナガ」のメロディーを元に歌詞を大幅に変更して作り直した[ 17] 。「モンスター」といった映画と関連した歌詞があるが、制作段階では『バケモノの子』の主題歌オファーはなかったため、桜井はオファーを受けた後に、偶然世界観が一致したこの曲を『バケモノの子』の主題歌に決定した。桜井は「『足音 ~Be Strong』がシングルとなったので、こちらは歌詞も含めて包容力というよりも、自分たちの情熱と興奮とスリリングさを求める、ミュージシャン・エゴみたいな方向にいけた」と語っている[ 13] 。
バックで鳴っている効果音 風のループサウンドは桜井がシンセサイザーであるYAMAHA MOTIF 、2番のヴァース部分のメロトロン のサウンドは、こちらも桜井がヴァーチャル・インストゥルメントの一つである『SampleTron』で演奏したものである[ 39] 。
『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』の千秋楽 となるさいたまスーパーアリーナ 公演の最終日に初披露された。
ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2015-2021 & NOW』にも収録された。
未完
発売後に行われたスタジアムツアーのタイトルにも使われた楽曲[ 注 4] 。
桜井曰く「躍動感やバンドのグルーブを伝えたいなと思って作った」曲だという[ 13] 。
テレビ出演やCM など、本作のPRによく用いられた。
ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2011-2015』にも収録された。
初回限定盤付属DVD
RECORDING of REFLECTION{Drip}&{Naked}
約60分のレコーディング・ドキュメンタリー。
「Starting Over」「運命」「街の風景」「蜘蛛の糸」「足音 〜Be Strong」「進化論」「Jewelry」「I Can Make It」「未完」「幻聴」のレコーディングの模様が収録されている。
終盤には映画『Mr.Children REFLECTION 』の「未完」の映像が収録されている。
DEMO音源
『{Naked}』ライナーノーツに記載されているURLにアクセスすると、2016年6月30日まで聴くことができた。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 デモタイトル 時間 1. 「Reflection 1st Demo」 1:17 2. 「I Can Make It 1st Demo」 Don't make it 1:23 3. 「REM 1st Demo」 スクリーム 1:23 4. 「Jewelry 1st Demo」 New Song 7 1:41 5. 「遠くへと 1st Demo」 はじまり 2:02 6. 「Starting Over Demo」 Be Strong 1:24 7. 「足音 ~Be Strong 1st Demo」 2:00 8. 「Starting Over Demo」 ノブナガ 2:09 9. 「街の風景 1st Demo」 ラララ2 6:45 10. 「幻聴 1st バンドセッション Demo」 2:23 11. 「未完 1st Demo」 タイトルは未だない 4:38 合計時間:
27:05
参加ミュージシャン
fantasy
FIGHT CLUB
小林武史:Keyboards
安達練:Computer Programing
斜陽
小林武史:Keyboards
安達練:Computer Programing
Melody
小林武史:Keyboards
山本拓夫 :Sax
西村浩二:Trumpet
村田陽一 :Trombone
四家卯大ストリングス:Strings
四家卯大:Strings
沖祥子:Strings
安達練:Computer Programing
蜘蛛の糸
小林武史:Keyboards
安達練:Computer Programing
I Can Make It
ROLLIN' ROLLING 〜一見は百聞に如かず
放たれる
小林武史:Keyboards
四家卯大ストリングス:Strings
四家卯大:Strings
沖祥子:Strings
安達練:Computer Programing
運命
足音 〜Be Strong
SUNNY:Keyboards
四家卯大ストリングス:Strings
四家卯大:Strings
沖祥子:Strings
忘れ得ぬ人
森俊之 :Piano
金原千恵子 ストリングス:Strings
金原千恵子:Strings
You make me happy
田中菜緒子:Piano
山本拓夫:Sax
西村浩二:Trumpet
村田陽一:Trombone
菅坡雅彦:Trumpet
Jewelry
田中菜緒子:Piano
山本拓夫:Sax
西村浩二:Trumpet
REM
小林武史:Keyboards
安達練:Computer Programing
進化論
幻聴
小林武史:Keyboards
安達練:Computer Programing
Starting Over
四家卯大ストリングス:Strings
四家卯大:Strings
沖祥子:Strings
未完
四家卯大ストリングス:Strings
四家卯大:Strings
沖祥子:Strings
テレビ出演
『SONGSスペシャル』では、本作初回限定盤付属DVDの内容の一部も放送された。また、『NEWS ZERO 』では桜井が映画監督 の細田守 と対談した[ 40] 。アルバムリリースに関するテレビ出演はすべてアルバム発売とアリーナツアー終了後に行われた。
ライブ映像作品
曲名
作品名
fantasy
Mr.Children REFLECTION {Live & Film} [ 注 5]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
FIGHT CLUB
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
斜陽
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
Melody
蜘蛛の糸
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
I Can Make It
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
放たれる
運命
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
足音 〜Be Strong
忘れ得ぬ人
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸 [ 注 7]
You make me happy
Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く
REM
WALTZ
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 5]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
進化論
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
幻聴
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸
I wanna be there
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
Starting Over
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 5]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY
未完
REFLECTION {Naked}[ 注 8]
REFLECTION {Drip}[ 注 8]
Mr.Children REFLECTION {Live & Film}[ 注 6]
Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
脚注
注釈
^ ダウンロードはmora を利用するため、ダウンロードにはmoraのアカウントが必要となり、決済方法もmoraに準じていた。
^ オリジナルアルバム初収録までの期間は「Tomorrow never knows 」の2年4ヶ月が最長。
^ 歌詞カードにはクレジットされていない。
^ ツアータイトルに曲名が使われた事例は、『mr.children '94 tour innocent world』『Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜 』などがある(アルバムタイトルと同名曲は除く)。
^ a b c 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』に収録。
^ a b c d e f g 『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』と映画『Mr.Children REFLECTION』の両方に収録。
^ キーを半音下げて演奏された。
^ a b 初回限定盤付属のDVDに収録。
出典
外部リンク
トイズファクトリー特設サイト
告知映像
インタビュー
ミュージック・ビデオ
ライブ映像
歌詞
桜井和寿 - 田原健一 - 中川敬輔 - 鈴木英哉 シングル
CD
1990年代
2000年代
00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年
2010年代
10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年
2020年代
コラボレーション
配信限定
アルバム
CD
オリジナル
1990年代
2000年代
00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年
2010年代
10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年
2020年代
ベスト 企画盤
配信限定
映像作品
映画 書籍
【es】 Mr. Children in 370 DAYS
Mr.Children 詩集 優しい歌
Mr.Children全曲詩集 『Your Song』
Mr.Children 道標の歌
歌々の棲家 named Mr.Children
関連項目
カテゴリ
70年代
70「カルピスのうた」(オズモンド・ブラザーズ )
71「カルピスのうた」(オズモンド・ブラザーズ)
72「カルピスのうた」(オズモンド・ブラザーズ)
80年代 90年代 00年代 10年代 20年代
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