入江大樹
入江 大樹(いりえ だいき、2002年6月6日 - )は、大阪府堺市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。 経歴プロ入り前中学校時代は堺中央ビッグボーイズに所属し、中学校卒業後は仙台育英高校に進学[2][3]。 2020年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト5位指名を受けた[4]。11月18日には契約金3000万円、年俸550万円(金額は推定)という条件で入団した[5]。背番号は63[6]。 楽天時代2021年、1月14日にドラフト会議前から痛めていた左肩の手術(左反復性肩関節脱臼による修復術)を受けた[7][8]。8月18日に二軍戦で公式戦デビューを果たし、初打席で初安打を放った。最終的に二軍戦で20試合に出場した。 2022年、二軍での遊撃手のレギュラーとして、79試合の出場で打率.243・3本塁打・25打点の成績を残した。 2023年、前年に引き続き二軍で主に遊撃手としてチームトップの107試合に出場。打率.251・3本塁打・38打点の成績を残した[9]。失策数を前年の半分に減らすなどと守備面での成長を示した。 選手としての特徴高校通算本塁打は16本[10]。長打力があると評されるが、右方向への打撃が課題[10]。50メートル走は6秒3、遠投は100メートル[3]。 詳細情報年度別打撃成績
年度別守備成績
記録
背番号
登場曲
脚注
関連項目外部リンク
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