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下和知駅

下和知駅[* 1]
駅入口(2010年5月)
背景の山は、天良山てらやまである。
しもわち
Shimo-Wachi
山ノ内 (4.9 km)
(3.1 km) 塩町
地図
所在地 広島県三次市和知町
北緯34度47分53.26秒 東経132度55分31.28秒 / 北緯34.7981278度 東経132.9253556度 / 34.7981278; 132.9253556座標: 北緯34度47分53.26秒 東経132度55分31.28秒 / 北緯34.7981278度 東経132.9253556度 / 34.7981278; 132.9253556
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 芸備線
キロ程 80.1 km(備中神代起点)
新見から86.5 km
電報略号 ワチ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
3人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1923年大正12年)12月8日[1]
備考 無人駅
  1. ^ 1933年に和田村駅から改称。
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下和知駅(しもわちえき)は、広島県三次市和知町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線である。

歴史

駅構造

構内(2010年5月、当駅は標高約180mに位置する)

単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム1面と貨物用単式ホーム1面との3線であったが、旧貨物引入れ線1線とホーム1面とは撤去され,更に片側の線路(旧上り線)が撤去されて停留所構造となった。元々1線スルー構造だったため直線部のみ残した。

現在は三次鉄道部管理の無人駅となっている。駅舎は既に撤去されその跡地にブロック造りの待合所が設けられている。

便所は設置されていない。

利用状況

1日平均乗車人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1981年(昭和56年) 17

2002年(平成14年) 5 [5]
2003年(平成15年)
2004年(平成16年)
2005年(平成17年)
2006年(平成18年)
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
2009年(平成21年)
2010年(平成22年)
2011年(平成23年) 6 [6]
2012年(平成24年) 4 [6]
2013年(平成25年) 3 [6]
2014年(平成26年) 3 [6]
2015年(平成27年) 5 [6]
2016年(平成28年) 5 [6]
2017年(平成29年) 6 [6]
2018年(平成30年) 4
2019年(令和元年) 3
2020年(令和2年) 3

駅周辺

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
P 芸備線
山ノ内駅 - 下和知駅 - 塩町駅

脚注

  1. ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、265頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「地方鉄道駅名改称」『官報』1925年2月10日(国立国会図書館デジタル化資料)
  3. ^ “日本国有鉄道公示第198号”. 官報. (1972年9月1日) 
  4. ^ 「通報 ●芸備線坂根駅ほか24駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年9月1日、7面。
  5. ^ 「飲食・小売の出店を科学する出店戦略情報局」のアーカイブデータ
  6. ^ a b c d e f g 国土数値情報 駅別乗降客数データ
  7. ^ 中国横断自動車道尾道松江線建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告(15),和知白鳥遺跡1(旧石器時代の調査),(財)広島県教育事業団,2011年

関連項目

外部リンク

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