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レモンポップ

レモンポップ
2023年チャンピオンズカップ優勝時
欧字表記 Lemon Pop[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2018年2月15日(6歳)[1]
抹消日 2024年12月6日
Lemon Drop Kid[1]
Unreachable[1]
母の父 Giant's Causeway[1]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[1]
生産者 Mr. & Mrs. Oliver S. Tait[1]
馬主 ゴドルフィン[1]
調教師 田中博康美浦[1]
調教助手 穂苅寿彦・田端誠[2][3]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀ダートホース(2023年)[1]
生涯成績 18戦13勝[1]
中央:13戦10勝
地方:3戦3勝
海外:2戦0勝
獲得賞金 7億6020万円[1]
中央:5億3520万円
地方:2億2500万円
WBRR M120 / 2023年[4]
勝ち鞍
GI フェブラリーS 2023年
GI チャンピオンズC 2023年・2024年
JpnI マイルCS南部杯 2023年・2024年
JpnI さきたま杯 2024年
GIII 根岸ステークス 2023年
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レモンポップ(欧字名:Lemon Pop2018年2月15日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2023年2024年マイルチャンピオンシップ南部杯チャンピオンズカップ連覇、2023年のフェブラリーステークス、2024年のさきたま杯

馬名の意味は、レモンスカッシュ[5]。2023年度のJRA賞最優秀ダートホースである。

戦績

2歳・3歳(2020年・2021年)

2020年11月7日、東京競馬場6レースの2歳新馬戦(ダート1300m)で、鞍上戸崎圭太にてデビューし勝利。3週間後のカトレアステークスで2連勝でのオープン戦初勝利を挙げた[6]が、成長過程による脚部不安のため長期休養に入った。

2021年12月12日の夙川特別(2勝クラス)で約1年ぶりにレースに復帰。鞍上もクリスチャン・デムーロに乗り替わりとなったが、2着に敗北した。

4歳(2022年)

シーズン初戦・1月5日の4歳以上2勝クラスでもクリスチャン・デムーロが引き続き手綱を取ったが、再び2着に敗北。このレースの後は戸崎圭太が鞍上に復帰した。同月30日の4歳以上2勝クラスで約1年2か月ぶりの勝利を収めると、次走の3勝クラス・鎌倉ステークスも勝利しオープン入り。5月28日の欅ステークスを勝利後、放牧に出る[7]。帰厩し10月30日のペルセウスステークスも勝利し連勝を飾った、ダート1400m戦を4連勝[8]。その後、11月12日に重賞初挑戦となる武蔵野ステークスに出走、1番人気となるもギルデッドミラーの2着に入り4歳シーズンを終えた[9]

5歳(2023年)

1月29日の東京競馬場・根岸ステークスより始動。道中は前の4頭を見る位置でレースを進め、直線コースに入ると抜群の手応えで馬なりで先頭に立ち、最後は追い込んだギルデッドミラーを半馬身差振り切り念願の重賞初勝利を飾った[10][11][12]

そして、2023年2月8日に、管理する田中博康調教師は、2月19日に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス坂井瑠星騎手とのコンビで出走することを表明した[13][14][15]。田中博康調教師は「前走(根岸ステークス)はきつい競馬をしましたが、先週回復につとめて疲労感は抜けました」と話している[14]。2月19日、予定通りフェブラリーステークスに出走。まずまずのスタートを決めて道中は好位を追走し、直線で馬群から抜け出して先頭に立つと、後ろから追い込んできたレッドルゼルを寄せ付けず、最終的にこれに1と1/2馬身差をつけて優勝。前走の根岸ステークスに続いての重賞連勝でGI初挑戦・初制覇を飾った[16][17][18][19]

フェブラリーステークス後、田中博康厩舎の調教助手・田端誠は「一生懸命に走る子なので、さすがに肉体的にも精神的にも疲れていますね」と、静養に努めた[20]。それでも、田端調教助手は「短期間で2回続けてキツいレースをしましたし、一生懸命走る子なので。カイバはしっかり食べていますし、食欲は落ちていませんが、気持ちはだいぶ高ぶっています」とも述べている[21]。今後は、3月25日にメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーンに出走登録しているが[20][21]、田端調教助手は馬の状態を見て最終決定する事とし、「この馬はうちらが思っている以上のスーパーホース。まだまだ先が楽しみ」と述べている[21]

3月25日、予定通りドバイゴールデンシャヒーンに出走。単勝2.7倍の1番人気に支持されたが、まさかの10着に沈みデビューからの連対記録も止まった。田中調教師は「初の1200メートルで厳しい流れになってしまった。世界の一線級相手のペースに戸惑っていた。促しながらで脚がたまるところがなかった。1200メートルが駄目かどうかはもう一度よく考える必要はあるが、今日に限っては戸惑っていた。想像以上に世界は厳しかった。今後、休ませることは決まっています。仕切り直して、さらに強く成長したレモンポップを見せたい」と語った[22]。その後は秋まで休養し、10月9日のマイルチャンピオンシップ南部杯でレースに復帰。自然な流れでハナに立つと、後続を寄せ付けることなく独走。最後は2着イグナイターに2秒もの差をつけ、同レース史上初となる大差勝ちで国内復帰戦を飾った[23]。続く12月3日G1チャンピオンズカップでは1番人気に支持され大外枠、初距離も関係なく逃げ切りでG1・3勝目をマークした[24]。フェブラリーステークスとチャンピオンズカップの同年優勝は2017年ゴールドドリーム以来6年ぶり4頭目の快挙[25]で、2023年度のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。

6歳(2024年)

2月24日、2度目の海外挑戦となるサウジカップに出走。3番人気に推され、中団インで流れに乗りながらも早々に手応えが悪くなって無抵抗のまま12着に沈んだ[26]。鞍上の坂井は「コンディションは良かったと思うし、この馬のリズムで走ることができたと思う。ただタフなレースになっていつもの走りができなかった」とコメントする一方、田中博調教師は「3コーナー手前から手が動いていたあたり、距離うんぬんの問題ではない」とキッパリ。「競馬でナーバスな面が出ている。気持ちや使っている条件を見直す必要があるのかもしれません」と海外遠征に対してメンタル面を含めた抜本的な再検証を示唆した。サウジからの帰国初戦は本年からJpn1に昇格したさきたま杯となった。道中は2番手につけると、3コーナー付近では早くも先頭に立ち、直線でも後続を寄せ付けずに2馬身差の快勝。初めての小回りコースも難なく制しG1・4勝目(交流G1・2勝)を挙げた[27]

10月14日、予定通り連覇が懸かっているマイルチャンピオンシップ南部杯へ出走、断然の1番人気に推される。スタートからハナに立つが、本年のフェブラリーステークス覇者ペプチドナイルと完全なマッチレースになる。迫るペプチドナイルを残り1ハロンで振り切っての逃げ切り優勝[28]。史上7頭目の連覇を達成[注 1]。 

11月14日、12月1日に行われるチャンピオンズカップを持って現役を引退し、北海道日高町ダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬入りすることが発表された。また、チャンピオンカップ終了後に引退式を行うことも11月17日に発表された[2]

12月1日、引退レースとなったチャンピオンズカップでは道中先頭でレースを運び、ゴール前ウィルソンテソーロに差されそうになるもハナ差粘ってG1・6勝目(中央G1・3勝目)を挙げ、ジャパンカップダート時代のトランセンド以来史上2頭目となるチャンピオンズカップ連覇を達成した[29]。海外2戦のみ着外であったが国内では連対率100%、出走したG1全勝で有終の美を飾った。レース後には予定通り引退式が行われ、馬主であるゴドルフィンの福田洋行オーナー、田中博康調教師、坂井瑠星騎手、穂苅寿彦助手、田端誠厩務員が参列し花束を受け取った。レース当日に引退式を行った馬のG1勝利は史上6頭目である[30]。そして、12月6日付けでJRAの競走馬登録を抹消された[31]

12月6日に美浦トレーニングセンターを退厩し、田中調教師は「最後のチャンピオンズCは直線坂下まで無言で見ていたけど、坂を上ったくらいで涙が出た。そこから声も出た。『がんばれ!』って。涙が出たのはジョッキー時代も含めて初めて。勝ったのが分かったのは、検量室まで下りてから。ホワイトボードに(写真判定で)「2、8」の順で書かれているのを見て、涙が止まらなかった。今、思い出しても泣きそうです。大きなチャレンジに打ち勝ったレモンポップを見て、感動したなかで、自分がこんなに弱気で申し訳なかったなと。〝ポッピー〟には本当に『お疲れさま』と『ありがとう』ですね。ダートで1400、1600、1800メートルとGⅠ(級)を勝った馬もいないでしょうし、種牡馬としても大きいと思います」」と話している[32]。2025年からはダーレージャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬となって、早ければ、レモンポップ産駒は2028年の初夏にデビューすることになっている[32]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[33]、netkeiba.com[34]、エミレーツ競馬協会[35]およびTotal Performance Data[36]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.11.07 東京 2歳新馬 ダ1300m(良) 14 6 10 001.70(1人) 01着 R1:18.2(35.6) -0.5 0戸崎圭太 55 (サトノムスタング) 508
0000.11.28 東京 カトレアS OP ダ1600m(良) 11 1 1 002.40(2人) 01着 R1:36.4(36.8) -0.3 0戸崎圭太 55 (タケルペガサス) 506
2021.12.12 阪神 夙川特別 2勝 ダ1400m(良) 16 2 3 002.20(1人) 02着 R1:24.2(36.6) -0.2 0C.デムーロ 56 ケイアイドリー 514
2022.01.05 中京 4歳上2勝クラス ダ1400m(良) 16 8 15 001.60(1人) 02着 R1:24.0(37.1) -0.2 0C.デムーロ 56 トーセンアラン 512
0000.01.30 東京 4歳上2勝クラス ダ1400m(良) 16 3 6 001.50(1人) 01着 R1:24.6(35.3) -0.5 0戸崎圭太 56 (ノーリス) 510
0000.04.24 東京 鎌倉S 3勝 ダ1400m(稍) 16 4 8 001.40(1人) 01着 R1:22.8(35.4) -1.0 0戸崎圭太 57 (ファシネートゼット) 518
0000.05.28 東京 欅S OP ダ1400m(稍) 16 4 8 001.60(1人) 01着 R1:22.9(34.6) -0.4 0戸崎圭太 56 タガノビューティー 514
0000.10.30 東京 ペルセウスS OP ダ1400m(良) 16 7 13 001.40(1人) 01着 R1:22.7(35.3) -0.7 0戸崎圭太 57 (タイセイサムソン) 518
0000.11.12 東京 武蔵野S GIII ダ1600m(良) 16 4 7 001.70(1人) 02着 R1:35.6(35.0) -0.0 0戸崎圭太 56 ギルデッドミラー 518
2023.01.29 東京 根岸S GIII ダ1400m(良) 16 7 13 001.60(1人) 01着 R1:22.5(35.5) -0.1 0戸崎圭太 57 (ギルデッドミラー) 522
0000.02.19 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 4 7 002.20(1人) 01着 R1:35.6(36.3) -0.2 0坂井瑠星 58 レッドルゼル 518
0000.03.25 メイダン ドバイGS G1 ダ1200m(Fs)[注 2] 14 6 5 002.70(1人) 10着 R1:11.77(36.93) -1.08 0坂井瑠星 57 Sibelius 計不
0000.10.09 盛岡 MCS南部杯 JpnI ダ1600m(稍) 14 3 3 001.50(1人) 01着 R1:33.8(34.7) -2.0 0坂井瑠星 57 イグナイター 517
0000.12.03 中京 チャンピオンズC GI ダ1800m(良) 15 8 15 003.80(1人) 01着 R1:50.6(37.3) -0.2 0坂井瑠星 58 ウィルソンテソーロ 514
2024.02.24 KAA サウジC GI ダ1800m(良) 14 7 005.40(3人) 12着 R1:53.1 0坂井瑠星 57.1 Senor Buscador 計不
0000.06.19 浦和 さきたま杯 JpnI ダ1400m(重) 12 6 7 001.20(1人) 01着 R1:26.7(39.6) -0.4 0坂井瑠星 57 (イグナイター) 522
0000.10.14 盛岡 MCS南部杯 JpnI ダ1600m(良) 15 1 1 001.10(1人) 01着 R1:35.9(36.6) -0.1 0坂井瑠星 57 ペプチドナイル 514
0000.12.01 中京 チャンピオンズC GI ダ1800m(良) 16 1 2 002.20(1人) 01着 R1:50.1(36.9) -0.0 0坂井瑠星 58 (ウィルソンテソーロ) 516
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載

血統表

レモンポップ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ミスタープロスペクター系

Lemon Drop Kid
1996 鹿毛
父の父
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
父の母
Charming Lassie
1987 黒鹿毛
Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
Lassie Dear Buckpasser
Gay Missile

Unreachable
2009 鹿毛
Giant's Causeway
1997 栗毛
Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Mariah's Storm Rahy
イメンス
母の母
Harpia
1994 鹿毛
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana His Majesty
Spring Adieu
母系(F-No.) (FN:2-d)
5代内の近親交配 Northern Dancer:5×5×4
Buckpasser:4×5
Natalma:5×5(母内)
出典
  1. ^ [39]

脚注

注釈

  1. ^ 中央交流レースになった1995年以降。なおブルーコンコルドは3連覇
  2. ^ 馬場状態の発表は「Fast」[37]。これをJRAは「良」と発表した[38]馬場状態#ダートコース参照。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p レモンポップ(USA)”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年10月9日閲覧。
  2. ^ a b レモンポップの引退式を中京競馬場で開催”. jra.jp. 日本中央競馬会 (2024年11月17日). 2024年11月17日閲覧。
  3. ^ 異色の経歴、レモンポップを担当する田端誠助手が果たした夢”. サンスポZBAT!. 産経新聞社 (2023年2月20日). 2024年1月24日閲覧。
  4. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月24日閲覧。
  5. ^ 競走馬情報 - レモンポップ”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2024年2月25日閲覧。
  6. ^ 【カトレアS】(東京)レモンポップが人気馬同士の競り合いを制す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI”. ラジオNIKKEI. 2024年10月14日閲覧。
  7. ^ 【欅S】断然1番人気のレモンポップが3連勝達成 戸崎圭太騎手「まだ底を見せていない」”. スポーツ報知 (2022年5月28日). 2024年10月14日閲覧。
  8. ^ 【ペルセウスS】レモンポップが4馬身差の楽勝で4連勝”. スポーツ報知 (2022年10月30日). 2024年10月14日閲覧。
  9. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年11月12日). “【武蔵野S】1番人気レモンポップは2着で連勝ストップ 戸崎「追い出してから内にササった」”. サンスポZBAT!. 2024年10月14日閲覧。
  10. ^ 【根岸S結果】レモンポップが正攻法の立ち回りで押し切りV フェブラリーSへ名乗り」『netkeiba.com』2023年1月29日。2023年1月29日閲覧。
  11. ^ 【根岸S】レモンポップ重賞初制覇!1番人気の支持に応えた」『スポーツニッポン』2023年1月29日。2023年1月29日閲覧。
  12. ^ 【根岸S】レモンポップが直線堂々と抜け出し重賞初V!東京ダート千四は5戦5勝」『サンケイスポーツ』2023年1月29日。2023年1月29日閲覧。
  13. ^ レモンポップ 坂井との新コンビでフェブラリーSへ」『スポーツニッポン』2023年2月8日。2023年2月8日閲覧。
  14. ^ a b 根岸S優勝のレモンポップが坂井瑠星騎手とのコンビでフェブラリーS参戦へ 田中博師が正式に発表」『サンケイスポーツ』2023年2月8日。2023年2月8日閲覧。
  15. ^ 根岸Sの覇者レモンポップはフェブラリーSへ 鞍上は坂井瑠星騎手」『netkeiba.com』2023年2月8日。2023年2月8日閲覧。
  16. ^ 【フェブラリーS】レモンポップがG1初制覇!!重賞連勝でダート界の頂点に 坂井「ホっとしている」」『スポーツニッポン』2023年2月19日。2023年2月19日閲覧。
  17. ^ 【フェブラリーS結果】レモンポップが横綱相撲でGI初挑戦V デビューから11戦連続連対」『netkeiba.com』2023年2月19日。2023年2月19日閲覧。
  18. ^ 【フェブラリーS】1番人気のレモンポップがG1初制覇 田中博師は念願のG1初タイトル」『デイリースポーツ』2023年2月19日。2023年2月19日閲覧。
  19. ^ 【フェブラリーS】砂の新王者誕生! レモンポップ横綱相撲でG1初挑戦初制覇」『スポーツ報知』2023年2月19日。2023年2月19日閲覧。
  20. ^ a b レモンポップ 疲労困憊で静養 フェブラリーS制覇から一夜明け 今後は慎重に」『netkeiba.com』2023年2月21日。2023年2月21日閲覧。
  21. ^ a b c レモンポップ お疲れモード フェブラリーS制覇から一夜明け 今後はドバイゴールデンシャヒーン視野」『スポーツニッポン』2023年2月21日。2023年2月21日閲覧。
  22. ^ 【ドバイゴールデンS】10着レモンポップの田中博師「想像以上に世界は厳しかった」」『スポーツニッポン』2023年3月26日。2023年10月10日閲覧。
  23. ^ 【南部杯】レモンポップ圧勝でドバイの悔しさ晴らす、坂井騎手「底見せてない」伸びしろまだある」『日刊スポーツ』2023年10月10日。2023年10月10日閲覧。
  24. ^ 【チャンピオンズC】坂井「少し距離に不安あった」レモンポップが圧逃…G1・3勝目(競馬のおはなし)”. Yahoo!ニュース. 2023年12月3日閲覧。
  25. ^ 【チャンピオンズC】「初モノ」と「大外枠」克服 レモンポップ坂井瑠星がとった迷いなき戦略(東スポ競馬)”. Yahoo!ニュース. 2023年12月3日閲覧。
  26. ^ 【サウジカップ明暗】12着レモンポップ「いつもの走り」を奪ったものとは? 惜敗ウシュバは次戦へ視界良好”. 東スポ競馬 (2024年2月26日). 2024年6月19日閲覧。
  27. ^ 【さきたま杯】レモンポップが2馬身差V 坂井瑠星騎手とは国内無敗「負けないところが強いところ」”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2024-06-19JST18:40:00+0900). 2024年6月19日閲覧。
  28. ^ 【マイルCS南部杯】レモンポップ 史上7頭目の連覇! ペプチドナイルとの一騎打ちハナ差譲らず - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年10月14日閲覧。
  29. ^ 【チャンピオンズC】レモンポップ有終V!史上2頭目の連覇達成 坂井「最高の結果」 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年12月1日閲覧。
  30. ^ 高木一成. “【チャンピオンズC】レモンポップ引退式「4、5年後にはレモンとついたお尻の立派な産駒が…」 - 競馬 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年12月1日閲覧。
  31. ^ レモンポップの競走馬登録抹消日本中央競馬会、2024年12月6日配信・閲覧
  32. ^ a b レモンポップが美浦トレセンを退厩 田中博師「〝ポッピー〟には本当に『お疲れさま』と『ありがとう』です」」『サンケイスポーツ』2024年12月6日。2024年12月7日閲覧。
  33. ^ レモンポップ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年10月9日閲覧。
  34. ^ レモンポップの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年10月9日閲覧。
  35. ^ Emirates Racing Authority”. emiratesracing.com. エミレーツ競馬協会. 2023年3月26日閲覧。
  36. ^ Total Performance Data”. 2023年4月7日閲覧。
  37. ^ Results|Emirates Racing Authority”. emiratesracing.com. エミレーツ競馬協会. 2023年3月26日閲覧。
  38. ^ レース結果:2023年ドバイゴールデンシャヒーン 海外競馬発売 JRA”. jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2023年3月26日閲覧。
  39. ^ レモンポップ(USA) 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年1月30日閲覧。

外部リンク

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