昨年井戸端で指摘したのですが(反響なし)、本テンプレートの項目 sodium_mg は「塩分」ではなく「ナトリウム」のはずです。本テンプレートを使用している記事では、おそらくナトリウムを意図している場合と食塩相当量(塩分量)を意図している場合があると思います。食塩相当量はナトリウム量の約2.54倍になります(塩#塩分の過剰摂取と摂取不足を参照、ナトリウムと塩化ナトリウムのモル質量の比による)。
ボット作業で本テンプレート・{{Nutritionalvalue}}・{{Nutritional value}}使用箇所の sodium_mg を sodium_or_salt に置換し、表記を「ナトリウムもしくは食塩相当量(どちらを意図した数値か不明)」などとするのが現実的な対応策かと思います。本テンプレートの使用箇所をひとつひとつ食品成分表と照合するのはつらいですし、かといって自動化するのもたいへんそうですので……。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月20日 (水) 16:23 (UTC)[返信]
- 従来から記載されていることで全く気づきませんでしたが、これは明らかにナトリウムを意味していると思います。英語版も同様の意図で作成されていると思います。特に異論がなければ、ナトリウムに変更したいと思います。--Qnc(会話) 2014年8月21日 (木) 12:56 (UTC)[返信]
- 返信 岡目八目というか、こういった誤りは実際にテンプレートを翻訳する人、メンテナンスしている人には気がつきにくいのではないかと思います。
- ただ、日本語版記事で新たに本テンプレートを導入した場合、あるいはテンプレートの「塩分」の表記にあわせて数値を修正した場合など、sodium_mg に食塩相当量が記載されているケースも考えられます。テンプレートを修正することで新たな誤りが生じるのは望ましくないと思います。かといって現在のままでも翻訳記事でナトリウム量が記載されている(今後の翻訳記事でも記載される)可能性があるので、前述の方法を考えました。本テンプレートは現時点で300以上の記事で使用されており、すべてを一度に修正するのは大変なので、テンプレート中で協力を呼びかけることで編集者や閲覧者にナトリウム量に修正してもらう、というのが考えです。
- この件はテンプレートをそのまま修正してしまっても問題があり、厄介そうなので、このノートではなく、井戸端で問題提起しました(反響がなかったのは心外です)。とりあえずなんとかなりそうな方法を思いついたので、今回こちらで提案しました。上の方法で問題がある、あるいはテンプレートの実装上無理がある、ということであれば、井戸端で協力を再度依頼するのも一案かと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月23日 (土) 17:21 (UTC)[返信]
- 追記 あるいは、テンプレートの修正にあわせてボット作業で sodium_mg の数値をすべて消去してしまう、というのも一案かもしれません。個人的には気乗りしませんが、シンプルではあります。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月23日 (土) 17:27 (UTC)[返信]
- 元データ(USDA栄養データベース、五訂増補日本食品標準成分表)は「sodium_mg」の表示ですので、ナトリウム量を表しています。このため、「塩分」は「ナトリウム」の単なる誤訳です。「塩分」をそのまま「ナトリウム」に替えることで数値的には何の問題もありません。--Qnc(会話) 2014年8月23日 (土) 20:54 (UTC)[返信]
- コメント 「塩分」と表示されている項目に塩分量を表示している記事が存在しない(300以上の記事で誤った数値が表示されている)と判断するのは難しいと思うのですが、いかがでしょうか。食品成分表にも(0.1g単位だと思いますが)食塩相当量の項目がありますし、手計算で修正したケースもありえます。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月24日 (日) 01:54 (UTC)[返信]
- 新規記事はUSDA栄養データベースの数値を使用していますし、五訂増補日本食品標準成分表は多分私しか利用していないと思います。すべてナトリウム値を使用しています。例えばアンコウのキモはナトリウム値です。私の知る限り、USDA栄養データベース、五訂増補日本食品標準成分表のナトリウム値を塩分値に書き換えた執筆者は1人も記憶していません。古い新規記事を除いて栄養表の2、3例を除いて大部分の数値を記入したのは私です。このため栄養表のほぼ全部がナトリウム値を示しています。例外は全く把握していません。多分全数調べても例外はないでしょう。このためテンプレートの塩分をナトリウムにそのまま書きかえることが正しい修正となると思います。--Qnc(会話) 2014年8月24日 (日) 05:34 (UTC)[返信]
- コメント とりあえず、私は数値がおかしいのに気づき、塩分量に修正しようとしたことがあります(それでこのテンプレートの誤りに気がつきましたが、テンプレートの英語版との相違まで確認する利用者がどの程度いるのかは分かりません)。
- テンプレートの誤りは不可抗力としても、それを修正する際のエンバグの可能性を無視するのは望ましくないと思います(実際にそのような例が存在するかどうかは別の問題です)。本テンプレートを使用している全記事を確認していただけるのであれば、異論はありません。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月24日 (日) 06:38 (UTC)[返信]
- それでは「塩分」を「ナトリウム(誤って塩分表示の可能性あり)」に修正してはいかがでしょうか。--Qnc(会話) 2014年8月24日 (日) 07:36 (UTC)[返信]
- 提案 お手数をおかけしていること、お詫び申しあげます。
- ご提案で基本的には異論はないのですが、ただ、それだと今後も仮表示のままになってしまいます。
- 最初の私の提案の説明が不十分だったかと思いますので(もともと叩き台のつもりでした)、案の具体的な内容を説明させていただきます。
- 本テンプレートに引数“sodium_or_salt”を追加する。表記は(たとえば)「ナトリウム(塩分量の可能性あり)」とし、引数の値が指定されている場合には赤字などで協力を呼びかけ、本テンプレートのサブページにリンクする。また、“sodium_mg”は「ナトリウム」とする。
- サブページでは確認すべき事項と(日米の?)食品成分表へのリンクを示す。
- Bot作業を依頼し、本テンプレート(リダイレクトも含む)中の“sodium_mg”を“sodium_or_salt”に置換したうえ、直後に“sodium_mg = ”の行を追加する。
- サブページへのリンクが減った(すなわち、“sodium_or_salt”が指定されている記事が少なくなった)時点で、残りの記事を修正し、引数“sodium_or_salt”とサブページを削除する。
- ただ、ここまでやるのであれば、(Bot作業依頼で本テンプレートの使用記事に{{Notice}}を貼付し、先行してテンプレートを修正したうえで)全記事を確認するほうが作業量がかえって少ないかもしれません。本テンプレートを使用している記事の状況にお詳しいようなので、チェックリストを用意する等の音頭を取っていただければ、できるだけお手伝いさせていただきます。とはいえ、1人や2人ですべて確認するのは大変ですし、Portal:食やプロジェクト:家政学も機能していないようなので、井戸端あたりで協力を依頼するのがいいかもしれません(どの程度の協力が得られるかは分かりませんが)。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月25日 (月) 17:51 (UTC)[返信]
- 追記 仮引数(プログラム用語の仮引数ではありません、念のため)を使用せずに本テンプレートの使用記事を確認する場合、{{Notice}}をそのまま使用するより、履歴継承のうえで本テンプレートのサブページとして専用のテンプレートを作成するほうが、進捗状況にあわせてメッセージを変更できるので好都合だと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月25日 (月) 18:51 (UTC)[返信]
- 追々記 個々の記事を確認する場合、“sodium_mg”を(たとえば)「ナトリウム(塩分量の可能性あり)」とする仮テンプレートを作成し、Bot作業依頼で本テンプレートの使用箇所を仮テンプレートに置換したうえ、確認が完了した記事から本テンプレートに移行することで、チェックリストは不要になります。記事閲覧者の協力を期待しないのであれば、{{Notice}}も不要になります(確認作業中であることは仮テンプレート中などで説明が必要だと思いますが)。
- 私が提案した方法の場合、誰に協力を依頼するか(もしくは依頼しないか)、確認作業の手順をどうやって説明するか、というのが検討対象になるかと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月25日 (月) 19:19 (UTC)[返信]
- ご提案ありがとうございます。大筋で同意します。仮テンプレート仮栄養価を作成し、「塩分」を「ナトリウム(塩分量の可能性あり)」と表示し、“sodium_mg = ”を使用している次に示す262記事を仮テンプレート仮栄養価とし、確認でき次第、順次、テンプレート栄養価に移すのが良いと思います。テンプレート栄養価自体は、「塩分」を「ナトリウム」としておきます。これなら262記事に「仮」をつけ、その後ゆっくりと作業し、確認できたら「仮」を削除すればいいだけです。Bot作業依頼も必要ないと思います。仮テンプレート仮栄養価も簡単に作成できると思います。--Qnc(会話) 2014年8月26日 (火) 12:56 (UTC)--Qnc(会話) 2014年8月26日 (火) 13:01 (UTC)--Qnc(会話) 2014年8月26日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
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- 石焼き芋で仮テンプレート「仮」栄養価を作成・使用してみました。--Qnc(会話) 2014年8月26日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
- コメント すでに作業を始められていらっしゃるので、とりいそぎ。
- テンプレートでも、コピー&ペーストの場合は履歴継承が必要なはずです。Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーをご参照ください。こちらで{{仮栄養価}}の即時削除を依頼してもかまいませんし、ご自身でご依頼いただいてもかまいません。
- 作業用のテンプレートは本テンプレートのサブページ(たとえば{{栄養価/ナトリウム量未確認}})にするのが望ましいです。
- 本テンプレートの使用記事をすべて手作業で修正する、とおっしゃるのを止める理由はありませんが、Bot作業依頼だと一瞬ですし、確実です。
- 私がお手伝いさせていただく、あるいは他にも協力していただけるかたがいらっしゃるとして、疑問点等があった場合にどこで相談するかを明確にしておく必要があります。このノートでもいいのですが、仮テンプレート中に仮テンプレートページ自体、もしくはノートへのリンクを用意し、そちらのノートで相談するのがいいかと思います。
- 以上、ややこしくて申しわけありません(ウィキペディアというサイトの性質上、避けられないのですが)。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月26日 (火) 15:58 (UTC)[返信]
- 報告 叩き台として、{{栄養価/ナトリウム量未確認/sandbox}}を作成しました(名称は仮のものです)。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月26日 (火) 16:44 (UTC)[返信]
- {{栄養価/ナトリウム量未確認/sandbox}}に USDA栄養データベース を追加しました。他は異論はありません。BOT依頼はよくわかりません。何れも進めてください。確認作業で支援したいと思います。--Qnc(会話) 2014年8月27日 (水) 12:15 (UTC)[返信]
- 報告 以下を実施しました。
- Bot作業の完了後は、以下を想定しています。
- {{栄養価}}を修正
- {{栄養価/ナトリウム量未確認}}を使用している各記事の確認を実施
- 使用している記事がなくなった時点で、{{栄養価/ナトリウム量未確認}}を廃止(削除しない)
- {{栄養価/ナトリウム量未確認/doc}}を修正し、今回の経緯と作業内容を説明
- 以上、お待たせして申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月27日 (水) 17:49 (UTC)[返信]
- コメント {{仮栄養価}}はせっかく作成していただいたのに削除することになってしまい、申しわけありませんでした。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月28日 (木) 03:41 (UTC)[返信]
- いえいえ、お詫びには及びません。何れも気長に対応したいと思います。--Qnc(会話) 2014年8月28日 (木) 14:24 (UTC)[返信]
- 報告 Bot作業を実施していただいたので、{{栄養価}}を修正しました。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月29日 (金) 04:34 (UTC)[返信]
- コメント テンプレートの使用例になっているラッカセイをためしに修正してみましたが、品目が英語のままだったり、(数値の更新ではなく)転記ミスと思われる誤りがあったり、有効数字の桁数がなぜか減らされていたり、まじめにやると厄介そうです。おそらく数年以内にはウィキデータに移行するはずなので、どこまで気合を入れてやるか、というのも考えどころですが。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月30日 (土) 07:55 (UTC)、一部修正:2014年8月30日 (土) 09:31 (UTC)[返信]
引数名に“μg”と“ug”が混在しているのが気になって手を入れていて、気がついたのですが、英語版テンプレートは2014-04-29 07:46 (UTC) の編集で{{Infobox nutritional value}}に改名しているのですね。
“μg”の“μ”が和文フォントなのが気持ち悪い(本来はレンダリングの問題ですが)、“USDA National Nutrient Database for Standard Reference”の日本名を「USDA栄養データベース」とする根拠が見つからない、加えて英語版にも共通する問題として、所要量が定められているミネラルで項目がないものがある、テンプレート内での単位の有無が一貫していない、出典の具体的なURLもaccessdateも示さないのは事後検証しにくい、アメリカの摂取基準を世界標準にしてしまうのはかならずしも望ましくない、オンスを併記するのはアメリカ以外では違和感がある、といった点も気になります。ただ、将来的にはウィキデータ化されるはずなので、明らかな誤り・問題点は修正が必要にしても、それ以外はウィキデータへの移行まで目をつぶったほうがいいかもしれません。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月30日 (土) 11:49 (UTC)、一部修正:2014年8月30日 (土) 11:50 (UTC)[返信]
情報 あと、{{栄養価/doc}}には反映していませんが、英語版テンプレートには“Additional notes”として「摂取源として重要なビタミンやミネラルだけを記載せよ」という趣旨の記載があります。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年8月30日 (土) 12:36 (UTC)[返信]
英語版のミネラルの表示順が英語名のアルファベット順になっているのは(英語版だから仕方ないとはいえ)英語中心主義もいいところです。日本語版もこれに追随してしまっていますが、数年内にウィキデータに移行することを期待して、(私は)手を入れないことにします。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2016年2月17日 (水) 12:48 (UTC)[返信]
- 追記 なお、日本食品標準成分表2015年版(七訂)ではナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンの順です。「説明」によると「各成分の栄養上の関連性を配慮し」とのことです。原子番号順でナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素、でもいいかもしれません。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2016年2月17日 (水) 15:02 (UTC)[返信]
- 報告 カッとなって(?)日本食品標準成分表の配列に変更しました。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2016年10月12日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
ビタミンE (vitE_mg) の値については当テンプレートでも en:Template:Infobox nutritional value でも特に説明がなかったので、やや乱暴な構成のテンプレートだと思いつつも日本食品標準成分表のα-, β-, γ-, δ-トコフェロールの総量を記載していたのですが、USDA National Nutrient Databaseに記載されているのは基本的にはα-トコフェロールで、本来はこれを意図していたようです。
また、ビタミンK (vitK_ug) については、USDA National Nutrient Database ではK1 (phylloquinone) を中心に記載しているのに対し、日本食品標準成分表(2015年版)はK1とK2 (menaquinone) の合計を記載しているので、この点は同じ内容にならないようです。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2016年10月12日 (水) 14:42 (UTC)、一部修正:2016年10月12日 (水) 15:35 (UTC)[返信]
本来デンプンのところにQNCさんがよく把握せずに単糖当量といったデータを記していって、そのままテンプレートの「デンプン」の表記を「単糖当量」に書き換えてしまったので、混在している可能性があるということです。
2017年1月19日に」デンプンが糖質に書き換えられていますが、英語版記事が翻訳されると自動的に誤った表示になるようになるかと思いますので注意書きをして元に戻します。解説に英語版のコピーでいけるという注意書きがありますから。
他にも「大きすぎて邪魔にならないよう」というテンプレートの解説を無視して、些細な栄養素を記入して非常に長大な表にし、記事の先頭に置くということをされていますので、牛タン、枝豆、ナスなどでも節内に移動され、折りたたまれています。
なぜこういう軽率なことをするのかというとWikipedia:コメント依頼/Qncも参考になるでしょう。--Diamboroid(会話) 2017年8月29日 (火) 09:10 (UTC)[返信]
- コメント 文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版」において、炭水化物のうち利用可能分が「単糖当量」という単糖に変換した場合の相当量に変更されています。
- http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/008/attach/1341939.htm
- デンプン70g ≒ 単糖当量77.78gということのようです。出典を「日本食品標準成分表2015年版」にしている記事において、単糖当量を本テンプレートのstarchに当てていると炭水化物中のデンプン表記が実際よりも大きくなってしまっています。例えば玄米の記事ですと「炭水化物74.3g中デンプンが78.4g」あるように表記されてしまっています。単糖当量はデンプンと別項目とし、文部科学省の資料を出典とするときは単糖当量の方を使うのが正しい使い方だと思います。このテンプレートのリンク元をすべてたどって出典を確認していくのは大変ですが、なにか良い修正方法はないでしょうか? --TenAmano(会話) 2019年4月1日 (月) 07:02 (UTC)[返信]