平岡映美
平岡 映美(ひらおか えいみ、1998年11月6日 - )は、日本の女優、ファッションモデル[1][2][3]、タレント、ラジオパーソナリティ[4]。東京都出身。血液型はA型。プラチナムプロダクション所属[5]。 略歴劇団にて活動していた元俳優・女優の両親の元に生まれる、3姉妹の次女で、妹は女優の平岡明純。 4歳の頃から女優、モデル、声優として活動。 2006年、関西テレビ7月期ドラマ『結婚できない男』でドラマ初レギュラー出演。 2008年、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画『崖の上のポニョ』にてクミコ役に抜擢。声優デビューを果たした。 2009年、NHK教育テレビドラマ『時々迷々』にてドラマ初主演。 2011年、NHK Eテレ放送番組『グレーテルのかまど』にてスヌーピー/くまのパディントンの声優を務めた。 18歳の時に高校生映画コンクール (NPO法人 映画甲子園主催(総務省等後援)「eiga worldcup 2016」)に応募し、約130作品、300人を超える出場者の中から、個人賞である川島海荷賞を受賞した。 2018年12月31日、2002年のデビュー以来16年間所属していたキリンプロを退社。 2019年2月、プラチナムプロダクション に入所。 2022年7月、ミスヤングアニマル2022コンテストにおいてファイナル進出。グラビアデビューを果たした。[6]。 2023年8月、舞台『氷雪の門』にて、舞台初主演を果たす。 人物日本舞踊や茶道、生け花なども心得もあり、茶道と華道に関しては許状をいただいている。 3歳からクラシックバレエを習い、国際コンクールにも出場。オールジャパンバレエユニオンのコンクールでの優秀賞受賞や国際バレエコンクール ジャパングランプリにて入賞。つくば国際バレエコンクールでは4-2位を受賞した。 コロナ禍の緊急事態宣言期間、たまたまテレビでやっていた宙組公演『天は赤い河のほとり』を見て宝塚歌劇団の大ファンになったという。 アイドル活動もしていたため、演技だけでなく歌やダンスも出来る。 日本の伝統文化や歴史が好きで、東京都の神社にて7年間巫女として助勤。また全国の神社を参拝しており、参拝時には御朱印をいただく事から自宅には御朱印帳が30冊以上ある。 趣味はサッカー観戦で、特にFC東京の試合を多く観戦に行っている[7]。 SKYWAVE FMにて、妹の平岡明純との冠番組「平岡姉妹のおやすみ前に」で番組パーソナリティを務めている。 出演テレビドラマ
映画
CM・広告
書籍
テレビ番組
WEB
ラジオ
舞台
脚注出典
外部リンク |