宇治川駅
宇治川駅(うじがわえき)は、1910年(明治43年)9月26日から同年9月28日まで[1]現在の京都府京都市伏見区横大路千両松町にあった、京阪電気鉄道京阪本線の駅(臨時駅)である。当駅はお召し列車を運行するために設置された駅であった。 歴史駅周辺京阪本線に沿って京都府道124号が通り、それと並行して宇治川が流れる。北側は工業地となっており、その西側に浄水場がある。大学の防災研究所は北東側、運動公園・防災ヘリポート・清掃工場は南西側にある。
現状宇治川寄りに堤防があるが、駅があった痕跡を確認することはできない。 隣の駅脚注関連項目 |