伊東蒼
伊東 蒼(いとう あおい、2005年9月16日 - )は、日本の俳優。大阪府大阪市出身[1]。ユマニテ所属。 来歴2011年、6歳の時にTBS・スペシャルドラマ『アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋』でデビュー。 2012年、7月22日放送の『平清盛』第27回に盛子役で出演し、NHK大河ドラマ初出演。同年8月9日、TBS系木曜ドラマ9『ビギナーズ!』第4話にゲスト出演し、ゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初出演。 2013年、8月30日公開の映画『貞子3D2』で映画初出演。 2016年、10月29日に公開されその年の多くの映画賞を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で子役ながらに重要な役どころを演じ、「第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞」を受賞し、映画賞を初めて受賞した[2]。 2017年には『島々清しゃ』で映画初主演を務め、「第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞」を12歳という史上2番目の若さで受賞した[3]。 2021年、10月4日放送の上半期NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第21週から石井あかり役で出演し、NHK朝ドラ初出演[4]。同年10月期朝日放送テレビ・テレビ朝日系ドラマL『それでも愛を誓いますか?』で連続ドラマに初めてレギュラー出演[5]。 2023年、3月12日から25日まで下北沢・本多劇場、4月1日と2日にサンケイホールブリーゼ、4月9日に高崎芸術劇場 スタジオシアターでそれぞれ行われた舞台『明るい夜に出かけて』で舞台初出演[6]。同年4月2日と16日放送の『どうする家康』の第13回・第14回に出演し、『平清盛』以来11年ぶり2度目のNHK大河ドラマ出演を果たす[7]。 2024年、7月10日放送の7月期フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』第2話から準レギュラー出演し、民放ゴールデンプライムタイムの連続ドラマに初めてレギュラー出演[8]。 出演テレビドラマ
映画
インターネットテレビ
舞台
CM
受賞歴
脚注出典
外部リンク |