久里駅
久里駅(くりえき)は、かつて佐賀県唐津市にあった日本国有鉄道(国鉄)筑肥線の駅(廃駅)である。 1983年(昭和58年)3月22日に、筑肥線と福岡市交通局(福岡市地下鉄)1号線(現・空港線)の直通運転が開始されたのに伴い、唐津市においては虹ノ松原駅 - (新)東唐津駅 - 唐津駅間に新線が開業して、虹ノ松原駅 - (旧)東唐津駅 - 山本駅間の旧線が廃線となったため、その廃線区間にあった当駅も廃駅となった。 なお、現在は駅の跡地に上久里公民館が建っている。 歴史
駅構造片面ホームが線路に面して置かれているだけの駅で、廃止時には駅舎の白塗料がはがれかかっている状態になっており、駅名標も風化してボロボロになり、文字が見えなくなっていた。 隣の駅脚注関連項目外部リンク
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