ペナルティちゃんねる |
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チャンネル |
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活動期間 |
2020年 - |
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登録者数 |
2.9万人 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002021-04-18-00002021年4月18日時点。 |
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ペナルティは、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。略称、ペナ。
メンバー
- ヒデ(本名:中川 秀樹(なかがわ ひでき)、1971年4月7日 -(53歳))
- ツッコミ・ネタ作り担当。
- 千葉県船橋市出身、船橋市立行田東小学校・船橋市立行田中学校・船橋市立船橋高等学校普通科・専修大学法学部卒業。大学卒業後はサッカー選手としてJリーグの横浜フリューゲルス入りが内定していたが、芸人への道を選んだ。サッカー部でのポジションはディフェンダー(スィーパー)。
- 自在にボケる相方・ワッキーに、ドロップキックあるいは鋭い言葉でツッコむのが特徴。料理を食べた時に発する「ウマシ」「オイシ」「デリシャシ」などの持ちギャグがあるが、ワッキーにパクられている。家電芸人として最新の家電製品にめっぽう詳しい。
- ワッキー(本名:脇田 寧人(わきた やすひと)、1972年7月5日 -(52歳))
- ボケ担当。
- 北海道出身。父親の転勤により、千葉県船橋市→愛知県津島市→北海道釧路市→船橋市と移る。船橋市立海神中学校・船橋市立船橋高等学校体育科卒業後、ヒデと同じく専修大学経済学部へ進学。プロサッカー選手を目指していたが膝を壊し断念、大学を中退。失意のまま海外放浪や飲食店勤務を経て、ヒデに誘われ芸人デビューした。2人して全国屈指の強豪である船橋市立船橋高等学校サッカー部出身で先輩(ヒデ)と後輩(ワッキー)の関係であり、今でもワッキーは相方であるヒデをさん付けで呼んでいる。
- 「ワッキーダンス(この後必ずと言っていいほどヒデのドロップキックツッコミが入る)」「『ハイ!』というやたら良い返事」「芝刈り機の真似」「プニョンペン」「野口五郎の真似」「毛ダム」「ヒゲグリア」「乳首がずれてるポリスマン」「マチカネタンホイザ」「オバケの救急車」「空飛ぶ萬田久子」などの持ちネタがある。
経歴
当初は2人とも本名で活動していたが、2003年頃から愛称である「ヒデ」「ワッキー」を芸名としている。コンビ結成は1994年で、銀座7丁目劇場のオーディションに合格してデビュー。
長い下積みを経て、『爆笑オンエアバトル』(NHK)や『ノブナガ』(CBCテレビ)の“地名しりとり”への出演などで大きく知名度を上げ、『めちゃ×2イケてるッ!』のコーナー「笑わず嫌い王決定戦」への出演がきっかけでブレイクを果たす。ワッキー曰く「僕らをここまでさせてくれたのは『めちゃイケ』であり、岡村さんがおもろいと言ってくれたからこの地位まで来ることができた。ナイナイさんは師匠みたいなもんだ」(『DOORS 2007』より)。
芸風は主にコントで、当初はヒデがボケでワッキーがツッコミであったが周囲の助言により役割を交代した。コントではワッキーが濃いめの変人キャラに扮し、一般人的立場のヒデが振り回されながらもツッコむパターンが多い。ザ・ドリフターズ、特に志村けんのコントに影響を受けており[1]東京吉本初期のコント芸の潮流を作った。キングオブコントでは第1回(2008年)、第2回(2009年)と2年連続で準決勝まで進出している。
なお、漫才を演じる機会はほとんどないものの、M-1グランプリ第1回大会(2001年)においては準決勝進出経験がある[2][注釈 1]。
下積み時代、浦和レッズ情報番組『REDS TV GGR』(テレビ埼玉)の準レギュラーだったことからコンビ揃って大のレッズサポーター。スタジアムでの仕事では浦和のユニフォームを下に着込むほどだが、新潟スタジアムで浦和のユニフォームを纏ってピッチへ登場した際、アルビレックス新潟のサポーターからブーイングの嵐を浴び土下座しながら謝罪した。
互いにサッカー好きであるが故に、他チームのイベントに参加することも多い。2010年にはジュビロ磐田の開幕戦にワッキーが登場したり、湘南ベルマーレのホームゲームにて「ペナルティデー」[注釈 2]を開催したりしている。
2006年、リーガ・エスパニョーラを観戦するためスペイン・マジョルカに行き、その帰りでFCバルセロナのチャーター機へ搭乗した際にロナウジーニョから「一緒に写真を撮ろうか」と提案されたにも拘らず、極度の緊張から断ってしまった。
出演
テレビ
- 現在
- 過去
映画
ラジオ
CM
著書
- 『よりぬきコント・キャラクター図鑑 ペナルティのひみつ』(竹書房)
- 『ペナルティと一緒に!ファンファンサッカー―サッカーをもっと楽しむ本』(グッドクール)
DVD
- ペナルティ単独ライブ2006
- ペナルティ単独ライブ2005
- ワッキーの地名しりとりVol.5
- ワッキーの地名しりとりVol.4
- ワッキーの地名しりとりVol.3
- ペナルティ単独ライブ2004
- ワッキーの地名しりとりVol.2
- ワッキーの地名しりとりVol.1
- ペナルティ単独ライブ2003
- 銀座七丁目劇場FINAL
- ペナルティの誰でも出来るリフティング道場
PV
脚注
注釈
- ^ 2002年の第2回、2003年の第3回大会では3回戦進出に終わった。
- ^ 湘南のオフィシャルサプライヤーがペナルティであるため。
- ^ あと1回出場さえしていれば、仮にオフエアでも勝率.800なのでゴールドバトラーに認定されていた。
- ^ オフエアはこの回以外では2002年11月16日放送回でも経験しているが、409KBでボール1個差だった(5位は413KBを記録した磁石)。
- ^ この年のセミファイナルでは842KBで敗退、800KB台で敗退したのは彼らが初めてとなる。
出典
外部リンク