アップアップガールズ(仮)
アップアップガールズ(仮)(アップアップガールズかっこかり[4])は、日本の女性アイドルグループ[5]。グループの略称は「アプガ」もしくは「アップアップ」[6]。所属事務所はYU-M エンターテインメント。レーベルはT-Palette Records。 概要2011年の結成以降、7名で活動[注釈 2]。翌2012年6月に代表曲『アッパーカット!』を発表[8][9]。同曲発表以降、楽曲やパフォーマンスが攻撃的な激しいスタイルとなっていった[10]。同年12月にはタワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsに移籍した[11]。 2014年6月、目標としていた中野サンプラザでの単独ライブを開催[12][13]。2015年7月には日比谷野外大音楽堂で単独ライブを行った[14][15]。2016年4月にはシングル『パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース』がオリコン週間ランキング5位にランクインし[16]、11月には日本武道館で単独ライブを開催した[17]。 2017年9月、メンバーが2名卒業しグループは5人体制となる[18]。2020年12月、メンバーが4名卒業・7名加入し、グループはオリジナルメンバーの関根梓に新メンバーを加えた8人体制となった[19][20]。2023年3月、メンバーが2名卒業しグループは6人体制となる[21][22]。同年12月、メンバーが1名が卒業し、グループは2020年に加入したメンバーによる5人体制となった[23]。 特徴グループ名「アップアップガールズ(仮)」というグループ名の意味は「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」というものである[24][25]。(仮)とは「まだ頑張ってる最中でいろいろな可能性もあるという」意味であり、(仮)まで含めて正式名称である[4]。また、命名はイベント出演時の誤植に由来する(後述)。 2012年当時、グループは(仮)を取ることを目標としており[4][26]、メジャーデビューの際に(仮)が取れる可能性が示唆されていた[24]。しかし、タワーレコード代表取締役社長の嶺脇育夫はメジャーデビューの際に(仮)を取ることに対し懐疑的な見方を示しており[27]、メジャーデビューはそれほど難易度が高くないことなどから、(仮)を取る際のハードルをさらに高いところに設定したほうがよいと考えていた[27]。また、フリーライターの南波一海も(仮)を取ることに否定的な見方を示している[28]。メンバーの森咲樹は(仮)について「もはや愛着が湧いてきてる」等発言しており[29]、同じくメンバーの古川小夏も「なくなったら寂しい」としているが、メンバー全体としては(仮)を取りたいと考えていた[28]。 楽曲アップテンポな楽曲が多い[30]。南波一海は楽曲について「“前へ、前へ”というアグレッシヴな姿勢」と評し[10]、土屋恵介は「歌もダンスもサウンドも攻めまくり」と評している[31]。楽曲のジャンルはEDM、クラブミュージックが目立つが、その他幅広いジャンルの楽曲が存在する[32]。楽曲を主に制作しているのはmichitomoで、初のオリジナル曲『Going my ↑』(2012年4月)を制作して以降、リミックス、アルバムのマスタリング、ライブ音源の制作にも携わっている[32]。また、michitomoが制作した『UPPER ROCK』(2012年)は、「EDM」「攻撃的」といったグループの方向性を示すものとなった[33]。土屋は、michitomoとPandaBoY(アッパーカット!他)・fu_mou(夕立ち!スルー・ザ・レインボー他)を合わせ「アプガ作家の3本柱」としている[32]。また、NOBEも『バレバレI LOVE YOU』などアップアップガールズ(仮)の多くの楽曲で作詞を担当している[32]。 一方、振り付けの多くは竹中夏海によるもの[30]。竹中は2011年夏より開催された「黒船公演」のプロデュースを行い、デビュー曲『Going my ↑』から2018年発売『5thアルバム(仮)』まで、ほぼ全ての楽曲の振り付けを担当していた[34]。2016年以降は、メンバーの古川が振りを付けることもあった[35]。 フィジカルトレーニングアップアップガールズ(仮)は、2013年冬より定期的にフィジカルトレーニングを行っている[36]。トレーニングを行うきっかけとなったのは、同年12月に行われたアップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)大晦日イブイブイブ決戦 〜CLUB CITTA'〜であった[36]。同ライブのセットリストは、1時間以上パフォーマンスを連続して行うなどハードなものとなっており、それに耐えられる体作りをする必要があった[36]。また、アップアップガールズ(仮)のスタッフは、パフォーマンス中にメンバーが怪我することをできるだけ防止したいと考えており、それもトレーニングを行う理由となっている[37]。トレーニングを担当しているのは『ボディプラント六本木』代表の足立光である[38]。 ライブライブは「物語性の強い振り付けをアスリートばりの運動量で魅せる」と評される[39]。また、メンバーはライブを戦いの場であると考えており、ライブのことを「決戦」と呼ぶことがある[40]。 2024年より、演出にダンスパフォーマンス集団梅棒の塩野拓矢を迎え、セットリストの固定化、ライブ中の組体操やサークルモッシュの導入など、エンターテインメント性の高いステージングを試みている。また、古川小夏もパフォーマンス指導として携わる[41]。 ノンストップライブ2013年末開催のライブ『アプガ第二章(仮)大晦日イブイブイブ決戦 〜CLUB CITTA'〜』において1時間連続パフォーマンスを披露[42]。2014年には、2時間ノンストップライブ『アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2014 ハイスパートキングダム』を開催した[43]。2時間ノンストップライブは2015年にも行われている[44]。同ライブは1トラック2時間で[42]、その間のMCや休憩時間がほぼ無いのが特徴[45]。ライブは1日2公演行われるため、1日あたり4時間のノンストップライブが披露されることになる[43]。同ライブについて原田和典は「熱く激しいアイドルとして名を轟かすアプガが、その熱さ激しさを極限まで表現する」と評価し[44]、ファンドリーは「体育会系アイドルで圧倒的な体力を誇る、アプガだからこそできるライブ」と評価している[45]。2018年12月には、8時間におよぶ全曲フルコーラスライブも行われた[46]。 衣装衣装にはトレードマークである(仮)マークが入っている[28][47]。8人体制となった2021年からは、よりデザイン化された(仮)マークが使われている。 メンバー
旧メンバー
在籍タイムライン![]() 略歴ハロプロエッグ時代結成時のメンバー7人(仙石みなみ・古川小夏・森咲樹・佐藤綾乃・佐保明梨・関根梓・新井愛瞳)は、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)の研修生『ハロプロエッグ』出身である[56]。仙石・古川・森・佐保・関根・新井は2004年にハロプロエッグのメンバーとなり[57]、佐藤は2009年にハロプロエッグに加入した[58]。 その後2010年にハロプロエッグの体制に大きな変更が入ることになり、同年7月にはハロプロエッグメンバーに対し「高1以上のメンバーは(ハロプロエッグに)残れない」「中3以下のメンバーは選抜で残るかどうか決められる」という通達があった[59]。
2010年10月頃、中学校3年生以下のメンバーに対し、ハロプロエッグに残留するメンバーが発表された[61]。関根・新井が残留出来なかった[61]一方で佐保はこの時点では残留することになったが[64]、結局は中学校卒業時にハロプロエッグを卒業することとなった[65]。11月28日には、ハロプロエッグとして事実上最後となる新人公演[66]『2010 ハロー!プロジェクト新人公演11月 〜横浜JUMP!〜』が横浜BLITZにて行われた[67]。 後のアップアップガールズ(仮)のメンバーはハロプロエッグ時代に、仙石が『音楽ガッタス』としてCDデビュー[68]、佐保が『しゅごキャラエッグ!』としてメジャーデビューする[69]などの出来事があったが、ハロー!プロジェクトのメンバーとしてデビューするという目標を達成することはできず[70]、ハロプロエッグから去ることになった[64]。 アップフロントガールズ(仮)結成へ元スマイレージマネージャーで、アップフロントガールズ(仮)結成のキーパーソンとなった山田昌治は、かつて自社(アップフロントエージェンシー)のタレントである里田まいの才能について気づいていなかった[71]。しかし里田はクイズ!ヘキサゴンIIへの出演をきっかけにブレイクしていった[71]。テレビ局に対する宣伝を担当していた[72]山田はそのことに驚くとともに「タレントについて見えている部分が狭すぎた」と反省していた[71]。そんな折に山田はハロプロエッグのメンバーが研修課程を修了すると知り、同メンバー達のまだ気づかれていない才能を掘り起こしたいと考えた[73]。 一方、当時のアイドルに関する環境としては、以下のような事項が挙げられた。 1.のような理由から、ソロアイドルではなくアイドルグループを結成することにした山田は、メンバー構成も頭の中に描いていた[75]。仙石・古川・森・佐保の4名については、研修課程を修了したハロプロエッグメンバーの中では知名度・イベント出演頻度が高かったことなどからメンバーに選んだ[75]。佐藤・関根・新井の3名については最後の新人公演を見た上で、ハロプロエッグマネージャーの大澤にもアドバイスを求め、メンバーに選んだ[76]。アップフロントガールズ(仮)は、グループとしてメンバーのバランスが考えられたわけでは無く、ハロプロエッグを卒業したメンバーの受け皿となるプロジェクトとして構想されていたが、結成以降は1つのグループとして活動していくことになる[76]。 また山田は、2.のような理由から、既存のアイドルグループとは別の売り出し方を考えていた[77]。関根によれば、結成の際、所属事務所から「今までのハロプロとは全然違うことをやっていく」と言われたという[78]。 2011年
3月[79][80]または4月[81]、仙石・古川・森・佐藤・関根・新井の6名により[80]、更なるステップアップを目指すために[24]『アップフロントガールズ(仮)』が結成された[82]。 4月2日、レギュラー番組『アップフロントガールズ』の放送が開始され[83][注釈 4]、5月1・3日には、アップフロントガールズ(仮)としての初のイベント公演を開催[85]。5月3日、同イベントの第4回公演において、佐保の加入がサプライズで発表された[85][54]。佐保の加入により「グループの雰囲気が結構ガラッと変わりました」と森は評価している[86]。メンバーは5月3日を結成記念日としているが、前述のテレビ番組『アップフロントガールズ』の第1回の収録日を結成日とする説もある[87]。また、森咲樹がNHK Eテレ『Rの法則』にR'sメンバーとして出演を始めている。
夏、音霊 OTODAMA SEA STUDIOで行われた『こんなにも近いのか!?2011海の日週末』に出演した際[88]、グループ名が「アップアップガールズ(仮)」と誤って記載された[89]。その後、2011年6月27日に行われたUSTREAMの生放送中に『アップフロントガールズ(仮)』から『アップアップガールズ(仮)』に改名されることが発表され[90]、誤って記載されたものが正式名称となった[89]。 7月21日には[80][91]ハロー!プロジェクトの楽曲などをカバーする[26]『アップアップガールズ(仮)レギュラー公演』を開始した[80](同公演は翌2012年4月27日までに74回行われた[92])。12月、佐保明梨がNHK Eテレ『Rの法則』R'sメンバーに決定。 この頃はオリジナル曲が無く[26][93]ハロプロ関係の楽曲をライヴで披露するのが最大の特徴とされていた[94]。よってライブでの観客の盛り上がりは、グループではなくカバー曲の力によるものだと古川・新井などのメンバーは考えていた[95][注釈 5]。後に仙石は「ハローの曲をやることが悔しいとかじゃなくて、ハローを辞めさせられたのにハローの曲をお借りして、ライブをやったら、やっぱりハローの曲だから盛り上がっちゃうっていうところがすごい悔しかった。」と述べている[98]。 その後、12月15日に初のオリジナル曲(仮)が制作されていることが発表された[99]。 2012年
1月25日、レギュラー番組『上々少女's』がテレ朝動画にて配信開始。また春からは、関根梓がNHK Eテレ『テストの花道』にベンブ部員として出演を始めている。 3月31日、初のインディーズCDシングル『Going my ↑』[100]をアップフロントワークスより発売した[100][101]。4月28日、ニコニコ超会議に初出演し℃-ute、スマイレージと共演[102]。 6月、後に代表曲と評されるようになった[8][103]『アッパーカット!』を発表[9]。同曲はアップテンポで[9]ハイテンション[10]な曲調で、パフォーマンスも激しいものとなっている[104]。フリーライターの南波一海は同曲リリース以降に「認知度が一気に上がったように思える」としている[105]。また、グループの方向性が「“前へ、前へ”という」攻撃的なものに変化し、楽曲のテンポが速くなり、パフォーマンスについても「よりダイナミック」になったとしている[10]。仙石は「この曲から私たちの攻撃態勢が始まったんじゃないかな」としている[106]。また、11月発売の『UPPER ROCK』は「アプガ=EDM[32][33]」「アプガ=攻撃的[33]」といったイメージの起源となり[32][33]、アップアップガールズ(仮)の独自路線をより確立していくこととなった[32]。 7月1日、新木場STUDIOCOASTにて初開催された『アイドル横丁夏祭り!!〜2012〜』に出演[107]。
8月4日・5日、2011年には出演できなかった『TOKYO IDOL FESTIVAL』(TIF)に初めて出演した[108]。続いて8月11日には国立代々木競技場第一体育館で行われた『IDOL NATION』に出演し、これまでで最大規模の会場でのライブイベント参加となった[109]。古川によると、2012年の夏は「アッパーカット!」「対バンライブ」への出演という要素により、グループとしての特徴が表れ始め「グループのあり方が見えてきた」という[110]。 9月2日、初の単独ライブアップアップガールズ(仮) 1st LIVE 代官山決戦(仮)が代官山UNITにて行われた[111][112]。同ライブでは、年末よりタワーレコードのアイドル専門インディーズレーベル「T-Palette Records」への参加(移籍[11])がサプライズで発表され[113]、12月5日、同レーベルに参加後初のCDシングルを発売[11]。CDのリリースは8か月連続となった[103]。 T-Palette Records代表の嶺脇育夫は、アップアップガールズ(仮)が同レーベルに参加することになった経緯について、以下のように説明している。ハロー!プロジェクトのファンである嶺脇は、アップアップガールズ(仮)のメンバーがハロプロエッグの研修課程を修了した際「どうなっちゃうんだろう」と気にかけていた[114]。その後、アップアップガールズ(仮)がマップ劇場でレギュラー公演を行っていたころ、嶺脇はT-Palette Recordsを立ち上げ、アップアップガールズ(仮)と仕事できないかと考えていた[114]。さらにその後[114]、2012年4月にアップアップガールズ(仮)が自社レーベルからCDをリリースしたため、嶺脇は「ウチと組めば流通の広がりが持てる」と考え[115]、親交のあるアップアップガールズ(仮)マネージャーの山田にオファーし、T-Palette Recordsへの参加が決まった[116]。 2013年
1月6日、中野サンプラザで行われたハロー!プロジェクトのコンサートにゲスト出演した[70]。同公演では「ハロプロエッグを辞めさせられて」という仙石の一言が観客の笑いを呼ぶ一幕もあった[117]。1月30日には、初のアルバム『ファーストアルバム(仮)』をリリースした[101]。 2月24日から4月6日まで、『TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)』開催[118][119]。これは、ローカルアイドルと対バンし、3回目の単独ライブを成功させるための試練であった[120]。また、土屋恵介によれば「スキルも身につけたテクニカルなグループへと成長していく」きっかけとなったという[121]。 3月1日、月刊『De☆View』4月号の表紙、巻頭インタビュー掲載[122]。 3月14日、仙石みなみが『週刊ヤングジャンプ サキドルエースSURVIVAL』で優勝し、同誌にてメンバーと共にセンターグラビア掲載[123][124]。 4月13日、3回目の単独ライブ『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』が横浜BLITZにて行われた[125]。横浜BLITZはハロプロエッグとして事実上最後の公演[66]となる新人公演が2年半前に行われた場所であり[125]、メンバーにとって思い入れのある会場である[126]。同ライブ以降、アップアップガールズ(仮)は「第二章」として、攻撃的な面だけでなく、表現力・技術力を上げることを目標とするようになった[127]。 6月23日、Zepp DiverCity Tokyoで行われた『@JAM 2013』に初出演[128]。
7月、映画『讐 〜ADA〜』公開。また昨年に続き、佐藤綾乃が『京王アミューズメントパスポート』広告モデルに起用されている。 7月27日・28日に行われた『TOKYO IDOL FESTIVAL 2013』(TIF2013)・8月10日に行われた『IDOL NATION 2013』に昨年に引き続き出演[129][130]。TIF2013では、昨年出演できなかったHOT STAGE(メインステージ)に出演し[129]、IDOL NATION 2013では、オープニングアクトではなくメインアクトとして出演した[130]。さらに、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013』(8月3日)・『SUMMER SONIC 2013』(8月11日)といったロック・フェスティバルにも出演した[131]。 8月13日から[132][133]9月16日まで[133]、初の単独ライヴハウス・ツアー開催[132]。同ツアーの中で、8月31日に行われた横浜BLITZでの公演は「横浜リベンジ決戦」というサブタイトルを冠して開催した[134]。横浜リベンジ決戦は、4月に行われた横浜BLITZでの公演でチケットが完売しなかったため開催されたものだが、横浜リベンジ決戦では会場が満員となった[135]。 9月20日、月刊『フォトテクニック デジタル』表紙掲載[136]。ライブでのメンバーの躍動感あふれる姿が撮影された。 2013年はシングルを合計8枚リリースし「今年もハイペースなリリース」となった[137]。また、ライブの出演回数は2012年を上回るものとなった[138]。 2014年
1月28日、仙石みなみが『ヤングアニマル NEXTグラビアクイーン』グランプリを受賞[139]。 2月19日、2枚目のアルバム『セカンドアルバム(仮)』発売[140]。同アルバムには『チョッパー☆チョッパー/サバイバルガールズ』から『Starry Night/青春ビルドアップ』までの[141]シングル8枚の曲[138]の他、初回限定盤にはこれまでCD音源化されていなかった楽曲等が収録されている[140][142]。また、「アップアップガールズ(仮)は一体何と戦っているんだ!!」をテーマに、CDジャケットのコラージュがSNSに多数投稿され話題となった。 5月2日、『ヤングガンガン』に全員での初水着グラビア掲載[143]。 3月21日から5月25日まで、全国ツアー『アップアップガールズ(仮)1st全国ツアー アプガ第二章(仮)進軍〜中野に向かって〜』を開催[144][145]。続く6月1日には、同全国ツアーのまとめという位置づけの単独ライブ[146]『アップアップガールズ(仮)1st全国ツアー アプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ 超決戦〜』が、ハロー!プロジェクトの聖地[12][13]中野サンプラザで行われた[147]。アップアップガールズ(仮)のメンバーはハロプロエッグに所属していた当時、バックダンサーとして同会場で行われたハロー!プロジェクトのコンサートに出演しており[12][13]、メンバーは同会場で単独ライブを行うことを目標としてきた[12]。同公演では、メンバーの森・佐保・新井が日本武道館でのライブ開催を目指すと宣言した[13]。
7月1日から始まった[148]2014年の夏は、8月31日に横浜アリーナで行われたアイドルフェス『@JAM EXPO 2014』で終了した[149]。その間『TOKYO IDOL FESTIVAL 2014』[150]『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014』[151]など計52本のライブに出演し[152]、中でも、8月6日から7日にかけては、富士登山を決行し山頂で「全力!Pump Up!!」を披露した[153]。 8月20日、月刊『フォトテクニック デジタル』表紙掲載[154]。 10月11日、テレビ朝日『アイドルお宝くじ』に初出演[155]。 11月4日に発売されたT-Palette Records参加後12枚目のシングル『Beautiful Dreamer/全力!Pump Up!! -ULTRA Mix-/イタダキを目指せ!』[156]では、オリコン週間ランキング10位以内・売上枚数1万枚以上を目標として設定したところ、7位(売上枚数は約1.5万枚)にランクインし[157]グループ史上最高位を記録[158]。 2015年
3月16日、新井愛瞳が『ビッグコミックスピリッツ』に表紙巻頭グラビア掲載[159]。 3月17日、3枚目のアルバム『サードアルバム(仮)』発売[160]。同アルバムには、『虹色モザイク/ENJOY!! ENJO(Y)!!』から『Beautiful Dreamer/全力!Pump Up!! -ULTRA Mix-/イタダキを目指せ!』までの4枚のシングル曲と[161]、新曲4曲・リミックスを収録[162]。続いて、3月26日からは同アルバムを引っ提げて『アップアップガールズ(仮)全国47都道府県ツアー2015 RUN!アプガRUN! ダッシュ』が行われた[163]。 4月6日より、森咲樹がテレビ東京『チャージ730!』にレギュラー出演。また5月には、2チームに分かれてホノルル駅伝に参加し、2チームとも約42キロメートルを完走した[164]。ホノルル駅伝には翌2016年も参加し完走している[165]。
7月5日、日比谷野外大音楽堂にて『アップアップガールズ(仮)47都道府県ツアー 〜RUN!アプガRUN!ダッシュ アプガの夏!野音の夏!』を開催[14]。同会場のキャパシティは、前年に公演が行われた中野サンプラザを超え、グループにとって最大となる3000人超である[15]。全国47都道府県ツアーはセットリストを変更して7月22日に再開され[166]、11月15日に2015年分の公演が終了した[167]。 11月16日、新井愛瞳の写真集『セブンティーンズ・ブルー』が小学館より発売[168]。 2016年
1月16日に再開された全国47都道府県ツアーは[169]、3月13日に全公演が終了した[170]。同ツアーの公演数は80公演となった[170]。続いて3月26日から6月19日までツアー『アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2016 “The Seven LIVE Alien”』が行われた[171]。4月24日に新宿BLAZEで行われた同ツアーの公演では、11月8日に日本武道館で単独公演を行うことが発表された[172]。さらに、6月12日から[173]7月3日までツアー『アップアップガールズ(仮)Zepp ツアー “The Seven PARTY LIVE Alien”』が行われた[174]。 一方、4月5日にはシングル『パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース』を約1年半ぶりにリリースし、オリコンデイリーランキング1位を獲得[175]。同週間ランキングでは5位で[176]、順位・枚数とも自己最高を記録した[177]。
10月5日から27日まで、ライブツアー『アップアップガールズ(仮)Road to 武道館 LIVE!LIVE!LIVE!』を、東京・宮城・大阪・愛知にて開催[178]。そのさなか10月11日には、シングル『!!!!!!!!/君という仮説』を発売。そして迎えた11月8日、日本武道館にて単独公演『アップアップガールズ(仮) 日本武道館超決戦 vol.1』を開催した[17]。併せて「アップアップガールズ(2)(あっぷあっぷがーるずかっこにき)」オーディションの開催を発表[179]。 →同オーディションの合格者によって結成されたグループについてはアップアップガールズ(2)を参照
2017年1月22日、品川ステラボールにて行われたタワーレコード感謝祭において、森咲樹がアームレスリング大会三連覇を達成。 2月12日、バンコクで行われた『JAPAN EXPO THAILAND 2017』に出演[180]、4月16日より全国12会場を巡るライブハウスツアーを開催した[181]。 4月28日、仙石みなみ、佐藤綾乃のグループ卒業を発表[182]。 5月9日、シングル『アッパーディスコ/FOREVER YOUNG』発売、MVでは結成間もないアップアップガールズ(2)と共演。 5月29日、DDTプロレスリングとのコラボレーションによる新プロジェクト、アップアップガールズ(プロレス)オーディションの開催を発表[183]。8月12日、オーディション合格者として、みう・らく・ひなの・ひかりの4名が発表された[184]。8月27日、@JAM EXPO 2017にてアップアップガールズ(プロレス)がライブステージデビューし、デビュー曲『アッパーキック!』を初披露した[185]。 6月、古川小夏がアップアップガールズ(2)デビュー曲『Sun!×3』の振付を担当。古川はアプガグループだけでなく、MELiSSAなど他のアイドルへも振付を提供している[186]。 7月17日、東京・Zepp Tokyoにて全国ツアー『ライブハウスツアー2017 アップアップガールズ(仮)∞ Lives Change & Evolution』のファイナル公演を行った[187]。 7月29日、『六本木アイドルフェスティバル 2017』に初出演[188]。 8月29日、2年半振りとなるアルバム『4thアルバム(仮)』発売。仙石と佐藤が参加する7人としては最後のCDリリース。初回限定盤にはメンバー7人分のソロ楽曲を収録[189]。 9月12日、待ち望まれていたアンジュルムとのツーマンライブを、Zepp DiverCity Tokyoにて開催[190]。 9月15日、Zepp Tokyoにて仙石と佐藤にとってのラストライブ『アップアップガールズ(仮)これが私達の生きる道〜 Way of Our Life 〜』を開催[18]。翌16日、AKIBAカルチャーズ劇場にて仙石と佐藤のアップアップガールズ(仮)ラストイベントを開催[191]。同日をもって、仙石みなみ、佐藤綾乃が卒業。 11月5日から12月3日まで、5人体制初のワンマンライブツアー『KA-Re:START』を東京、大阪、名古屋にて開催[192]。 11月28日、シングル『上々ド根性/Be a Girl』発売。MVではスズメバチ駆除に挑戦し、5人体制の門出を飾った[193][194]。 2018年2月3日、『アップアップガールズ(仮)原点回帰ツアー ド根性〜原点にカエル〜』を開始[195]。ツアーでは『ど根性ガエル』とのコラボレーションが行われた[196]。 5月13日、『アップアップガールズ(仮)7周年ツアー 〜Still Goes On!!〜』を開始。 6月19日、『5thアルバム(仮)』発売。 7月7日、姉妹グループとの合同イベントとして『アップアップガールズ(フェス)』を初開催。続く14日には、ハロプロエッグ時代からの盟友、チーム・負けん気として最後のライブも行われた。 11月6日、シングル『愛愛ファイヤー!!/私達(with friend)』を発売、MVにはエキストラとしてファンが参加している。 12月27日、Zepp Tokyoにて『アップアップガールズ(仮)全曲ライブ〜Live of All Songs 立ち続ける事〜』敢行。全81曲をフルコーラスで披露し、8時間を超えるライブとなった[46]。 12月31日、パシフィコ横浜にて行われた『第2回ももいろ歌合戦』に初出演[197]。 2019年1月25日より、『JAPAN EXPO THAILAND 2019』に出演[198]。 2月19日、シングル『アゲノミクス!!/キミロス/阿破乱舞』発売。 3月末、2013年5月から6年に渡り配信された、ニッポン放送『アップアップガールズ(仮)のオールナイトニッポン』シリーズが最終回を迎えた。 5月3日、『アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2019 5 to the 5th Power』を開始[199]。 6月25日、シングル『Da Dan Dance!/ヒート ビート アイランド/5 to the 5th Power』発売。 7月、新井愛瞳がUber EatsのCMに起用され話題となるなか[200]、7月15日『アップアップガールズ(フェス)』開催[201][202]。 8月4日、開催10周年を迎えた『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』に出演。グランドフィナーレ「TIF10周年スペシャルメドレー」には、佐保と関根が参加し『アッパーカット!』も歌われた[203][204]。 10月27日、『アップアップガールズ(仮)5 to the 5th Power 底なしの一体感』を新宿BLAZEにて開催。 12月10日、シングル『It's Up To You/HAPPY NAKED!!/BIG BANG』発売。通算27枚目となる本作が、5人体制ラストシングルとなった。また、年末には古川小夏がダイエット成功を報告している[205]。 12月31日、横浜アリーナにて行われた『第3回ももいろ歌合戦』に出演[206]。 2020年2月15日、『アップアップガールズ(仮)ライブツアー2020一体感!』を開始。 3月に入り、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う自粛期間となるなか、アプガ公式通話アプリ「UPUPGIRLS For U(現在はYU☆M For U)」によるオンライン特典会を開始。 7月11日、およそ4ヶ月の公演休止を経て、感染対策を講じた『ライブツアー2020 NEW! LIVE! STYLE!』を開始。 9月26日、『アップアップガールズ(仮)ENDLESS SUMMER in 日比谷野音』を開催[207]。グループが新体制に移行するにあたり、新メンバーオーディションを開催することを発表[208]。 10月23日、古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳のグループ卒業を発表[209]。 11月10日、5人体制最後の作品となる『6thアルバム(仮)』発売。 12月17日、5人体制によるラストライブ『アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER』をZepp Tokyoにて開催し[19]、新メンバーとなった、古谷柚里花、鈴木芽生菜、工藤菫、鈴木あゆ、小山星流、青柳佑芽、住田悠華の7名をお披露目[20]。これに続き、卒業メンバーそれぞれのラストイベントも開催された。 12月31日、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」より放送された『第4回ももいろ歌合戦』には、アップアップガールズ(仮)12人で出演[210]。同日をもって、古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳が卒業。グループは関根梓に新メンバーを加えた8人体制となった[22]。 2021年1月3日、『NewYear Premium Party 2021』 に出演[211]。新体制初ステージ。 1月7日、新メンバーが使用するアメーバブログアカウントを新たに開設。 2月28日、東京・Veats Shibuyaにて8人体制初のワンマンライブ『アップアップガールズ(仮)ここから始まる右肩上がり〜Going my↑〜』を開催[212]。 4月3日、東京・表参道GROUNDにて『アップアップガールズ(仮)みんなのことが、バレバレI LOVE YOU』を開催[213]。以後、同会場で定期的に単独ライブを行っている。 5月3日、新宿BLAZEにて『アップアップガールズ(仮)秩序のない世界にアッパーカット!』の開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言を受け中止となった[214]。 5月22日、配信ライブ『アップアップガールズ(仮)お願い魅惑のStreaming LIVE』を開催[215]。 7月3日、幕張海浜公園で開催された『超NATSUZOME 2021』に初出演[216]。 7月27日、シングル『一歩目のYES!/宣戦 Brand New World!』発売。 9月28日、ダイノジとの共同企画「ダイノジ × アップアップガールズ(仮)アプガのヤバイ楽曲コンテスト」の受賞楽曲が決定[217][218]。 11月4日、青柳佑芽がフジテレビ系『アウト×デラックス』に出演[219]。 11月27日、表参道GROUNDにて『アップアップガールズ(仮)Road to クラブチッタ そろそろソロで歌いたい』を開催[220]。 12月19日、川崎CLUB CITTA'にて『アップアップガールズ(仮)2021 End of the Year』を開催[221]。 12月31日、日本武道館にて行われた『第5回ももいろ歌合戦』に出演[222]。 2022年1月1日、チャレンジ企画「アプガのヤバイ1か月」を開始[223][224]。 1月8日、東名阪ツアー『アップアップガールズ(仮)2022年 WE ARE イチバンガールズ!』を開始[225]。 1月25日、ミニアルバム『アプガヤバイ』発売[226]。29日には、栃木県岩船山にて「爆破ライブ」を行った。[227] 3月6日、YouTubeチャンネルにて「1日でMV6本撮影できんのか!?」と題して終日生配信[228]。 3月18日、2016年11月から5年4か月に渡り放送された、ラジオ日本60TRY部内『アップアップガールズ(仮)のガチアゲフィーバー』が最終回を迎えた[229]。 5月3日、新宿BLAZEにて『アップアップガールズ(仮)〜アップアップROCK!!〜 / 〜スーパーチョッパーチョッパー〜』を開催[230]。 6月18日、『アップアップガールズ(仮)ツアー2022 〜アップROCKチョッパー〜』を開始[231]。 7月16日、山中湖交流プラザ きららで開催された『SPARK 2022 in YAMANAKAKO』に初出演[232]。 9月23日、ツアーファイナル公演にて、体調不良により6月から活動休止していた関根が登壇し復帰を報告[233]。 11月17日、工藤菫が『週刊ヤングジャンプ サキドルエースSURVIVAL SEASON12』で優勝し、同誌にて表紙巻頭グラビア掲載[234][235]。 12月3日、横浜ベイホールにて『アップアップガールズ(仮)サバイバルアップアップガールズ』を開催[236]。 12月27日、シングル『立ち上がループ/パリガッ/プールサイドモンスター 〜情熱編〜』発売[237]。 2023年2月11日、工藤菫、鈴木あゆのグループ卒業を発表[238]。 3月18日、新宿ReNYにて『アップアップガール(仮)Way of Our Life〜工藤菫 卒業SP〜 / 〜鈴木あゆ 卒業SP〜』の2公演を開催。これに続き25日には2人のラストイベントも開催され、3月31日をもって、工藤菫、鈴木あゆが卒業[21]。 8月31日、集英社『週刊ヤングジャンプ サキドルエース SURVIVAL SEASON13』に鈴木がエントリー[239]。 12月23日、関根梓のグループ卒業を発表[240]。 12月30日、川崎CLUB CITTA'にて『アップアップガールズ(仮)2023 LIVE La la la LAST DANCE』を開催[241]。同日をもって、関根梓が卒業。グループは2020年に加入したメンバーによる5人体制となった[23]。 2024年5月3日、GOTANDA G4にて『アップアップガールズ(仮)13th Anniversary LIVE あいどる道中 Be Dash!!』を開催[242]。 7月15日、Veats Shibuyaにて『アップアップガールズ(フェス)2024』を開催[243]。 10月23日、1stEP『Again!』発売[244]。 11月18日、アップアップガールズ新グループメンバーオーディションの開催を発表[245]。 オーディションアップアップガールズ(2)オーディション2016年11月8日、日本武道館で行われた『アップアップガールズ(仮)日本武道館超決戦 vol.1』で、グループ初となるオーディションを行うことを発表した[179]。 募集の詳細は、翌日に専用サイトが公開され、その中で要項等が明らかにされた[246]。
→詳細は「アップアップガールズ(2)」を参照
アップアップガールズ(仮)2020 新メンバーオーディション2020年9月26日、日比谷野外音楽堂で行われた『アップアップガールズ(仮) ENDLESS SUMMER in 日比谷野音』で、グループ初となる新メンバー募集のオーディションを行うことを発表した[208]。 募集の詳細は、同日に専用サイトが公開され、その中で要項等が明らかにされた[248]。
アップアップガールズ新グループメンバーオーディション2024年11月18日、新グループ結成および、既存グループへの推薦を含むオーディションを行うことを発表した[245]。 募集の詳細は、同日にCHEERZにて専用サイトが公開され、その中で要項等が明らかにされた[252]。
作品→個人での作品については各個人の記事を参照
→チーム・負けん気としての作品についてはチーム・負けん気を参照
シングル
参加シングル
EP
アルバム
参加アルバム
その他のCD
映像作品
参加映像作品
その他、The Girls LiveのVol.2[284]以降のDVDの内、いくつかのDVDに映像が収録されている。 公演→チーム・負けん気としての活動についてはチーム・負けん気を参照
イベント定期公演
ライブ単独ライブアップアップガールズ(仮)レギュラー公演 黒船公演
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
合同ライブ
主な参加フェス大型フェス
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
出演テレビ
ラジオ
ネット配信
WEB連載
CMキャンペーン
学園祭
アプリケーション書籍
雑誌連載
UFZS
UFZS(ゆーえふじーえす)は、女性自身がプロデュースする日本のK-POPカバーダンスグループ[451]。女性アイドルグループ『アップアップガールズ(仮)』としても活動している[452]。グループ名は、所属事務所の頭文字である「UF」と、韓国語の「自身」のローマ字の頭文字である「ZS」を組み合わせたものである[453]。 2010年、女性自身副編集長(当時)の田原章雄は、日本でK-POPカバーダンスイベントを開催した際、K-POPが日本の音楽界で流行するという確信を持っていた[97]。そこで田原が日本の芸能事務所にK-POPのカバーダンスチームを立ち上げる意思があるかどうか打診したところ、アップフロントが「まずは5人で、いずれは7人でやってみたい」と具体的に返答し『UFZS』として活動することが決まった[97]。 2011年2月22日、ハロプロエッグの研修課程を修了したメンバー5名、古川・森・佐藤・関根・新井によりUFZSが結成された[454]。同年5月1日、アップフロントガールズ(仮)のイベント内でステージデビューし[455]、5月17日に仙石・佐保の2名がメンバーとして加わり[456]、以降7名で活動している[456]。UFZSのメンバーはアップアップガールズ(仮)のメンバーと同一になった[457]。2012年8月14日には、古川がリーダーとなることが発表された[458]。 2020年12月11日、最後の動画がアップロードされた[459]。 脚注注釈
出典
参考文献
関連項目外部リンクアップアップガールズ(仮)
小山星流
住田悠華
UFZS
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