ゆらゆら帝国(ゆらゆらていこく)は、日本のサイケデリック・ロック・バンド[1]。略称は「ゆら帝」[3]。
来歴
- 1989年2月、大学2年生の坂本慎太郎が学友の吉田敦を誘い結成。吉祥寺の曼荼羅、高円寺の20000Vを中心に活動を始める。当時のメンバーは4名であった。このころ、三宅裕司のいかすバンド天国に出演した異色バンド、マリア観音と共にライブを企画する。同バンドも掲げていた「日本語のオリジナルロック」を追求。翌年、亀川千代がベース担当として加入、亀川の友人である橋口優がギター担当として加入した。
- 1991年から、自主制作のカセットテープを次々制作、発売した。
- 1992年にはインディーズレーベルにて1stアルバム『ゆらゆら帝国』発売。しかし吉田が聴覚障害の悪化を理由に脱退。さらに橋口が脱退。ドラムス担当として沢田守秀が加入。スリーピースバンドとなる。
- 1994年、2ndアルバム『ゆらゆら帝国Ⅱ』を発売。
- 1995年、沢田が脱退。ドラムス担当として下田温泉が加入。翌年には3rdアルバム『LIVE』、4thアルバム『Are you ra?』を発表。
- 1997年、下田が脱退。かかしのメンバーであった柴田一郎が加入。
- 1998年、ミディと契約しメジャー・デビュー。メジャー1stアルバム『3×3×3』発表。
- 2000年、フジロックフェスティバルに初参加。その後、2年おきに出演。
- 2005年、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍。
- 2008年、園子温監督作『愛のむきだし』に主題歌「空洞です」を含む複数の挿入曲が起用される。
- 2009年、結成20周年を迎える。記念ライブを日比谷野外音楽堂で開催。
- 2010年、公式ウェブサイト上で3月31日をもって解散を発表[4]。
- 2024年4月7日、亀川が死去[5]。54歳没。
メンバー
最終メンバー
坂本 慎太郎(さかもと しんたろう、1967年9月9日 - )
亀川 千代(かめかわ ちよ、1969年7月29日 - 2024年4月7日[5])
柴田 一郎(しばた いちろう、1968年9月2日 - )
途中脱退したメンバー
吉田 敦(よしだ あつし)
ドラムス担当。1989年の結成当初から1992年まで在籍。ライブでは上半身裸で、坂本と過激なパフォーマンス(ドラムセットを飛び越える、スネアドラムを持ってステージを走り回るなど)を繰り返していた。難聴の悪化を理由に脱退。
橋口 優(はしぐち まさる)
ギター担当。亀川と同時期に加入し、1992年まで在籍。吉田と同時期に脱退。自身のYouTubeチャンネルにて演奏動画を投稿していた。
沢田 守秀(さわだ もりひで)
ドラムス担当。坂本と亀川の音楽性の変化から意見が割れ、1995年に脱退。ゆらゆら帝国加入前は、音楽雑誌『MARQUEE』(MARQUEE Inc.)で編集、ライターなどを担当していた。
下田 温泉(しもだ おんせん)
ドラムス担当。沢田の脱退後に加入し、1997年に脱退。坂本は「直線的なドラムだった」と評価している。
阿佐美 和正(あさみ かずまさ)
ベース担当。ゆらゆら帝国結成以前は、坂本(G) 阿佐美(Vo)で学園祭等で活動していた。結成当初はベースとして加入。1989年脱退。
現在は映像作家として活動する。SMOOTH ACE、coba、権藤知彦の映像制作が多い。傍ら不定期でライブ活動等も行なう。
作品
シングル
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発売日
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タイトル
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規格品番
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備考
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1st
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1998年7月8日
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発光体
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MDCS-1014
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2nd
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1999年4月21日 1997年7月30日
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ズックにロック
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MDCS-1022:CD CXLP-1015:LP
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3rd
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2000年11月22日
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ゆらゆら帝国で考え中
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MDCS-1046
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オリコン最高42位
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4th
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2001年5月3日
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ラメのパンタロン
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MDCS-1050
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オリコン最高95位
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5th
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2002年11月20日
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冷たいギフト/貫通
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MDDZ-9001
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オリコン最高33位、登場回数4回
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6th
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2006年6月21日
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つぎの夜へ
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AICL-1750
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オリコン最高43位、登場回数4回
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2006年8月25日
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つぎの夜へ(remix)/順番には逆らえない(remix)
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SYUM-0333
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アナログ限定盤
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7th
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2007年7月4日
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美しい
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AICL-1836
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オリコン最高23位、登場回数4回
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アルバム
オリジナル・アルバム
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発売日
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タイトル
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規格品番
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備考
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1st
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1992年4月25日
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ゆらゆら帝国
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ZIKS-004
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冥土の口/狂っているのは君のほう/虫男/私は点になりたい/太陽のうそつき/生き物万歳/お花もどき/なぞ宇宙
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2nd
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1994年6月10日
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ゆらゆら帝国II
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TMC-101
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人間やめときな/魚ちゃん/壁のない部屋/バカのふり/心は半分/奴隷と神様/夜中の果実
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3rd
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1996年3月25日
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Are you ra?/アーユーラ?
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CTCD-029
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アイツのテーマ[6]/されたがっている/最後の一匹/グレープフルーツちょうだい/うそのアフリカ/アイドル/ファミリー/わかって下さい
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4th
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1998年4月15日
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3×3×3
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MDCL-1329
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読みは「さんかける さんかける さん」
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5th
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1999年6月16日
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ミーのカー
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MDCL-1348
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オリコン最高27位、登場回数3回
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6th
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1999年11月17日
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太陽の白い粉
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MDCL-1361:CD CXLP-1023:LP
|
オリコン最高49位
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7th
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2001年2月21日
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ゆらゆら帝国III
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MDCL-1405
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オリコン最高15位、登場回数3回
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8th
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2003年2月26日
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ゆらゆら帝国のしびれ
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MDCL-1439
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オリコン最高28位、登場回数4回
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9th
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ゆらゆら帝国のめまい
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MDCL-1440
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オリコン最高30位、登場回数3回
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10th
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2005年5月18日
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Sweet Spot
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AICL-1617:CD SYUM-0290:LP
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初回盤のみデジパック仕様、ステッカー封入 オリコン最高15位、登場回数5回
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11th
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2007年10月10日
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空洞です
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AICL-1877:CD SYUM-0362:LP
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オリコン最高21位、登場回数6回
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リミックス・アルバム
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発売日
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タイトル
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規格品番
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備考
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1st
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2008年7月2日
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REMIX 2005-2008
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AICL-1940/1
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オリコン最高41位、登場回数3回
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ライブ・アルバム
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発売日
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タイトル
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規格品番
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備考
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1st
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1995年7月1日
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LIVE
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CTCD-013
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CAPTAIN TRIP RECORDS
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2nd
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2003年11月26日
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な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い
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MDCL-1452
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オリコン最高36位、登場回数4回
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3rd
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2010年11月24日
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YURAYURATEIKOKU LIVE 2005-2009
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AICL-2214/6:2CD+DVD
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オリコン最高18位、登場回数4回
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4th
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2011年1月26日
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YURA YURA TEIKOKU LIVE 2005-2009 -CD-
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AICL-2231/2:2CD
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ベスト・アルバム
オムニバス参加アルバム
発売日
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タイトル
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規格品番
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収録曲
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備考
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1991年5月
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BLOODY BUTTERFLY
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ZIKSBB-001
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M-4「お葬式」、M-5「虫男」、M-6「冥土の口」
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ライブ音源
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1992年1月1日
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Tokyo Flashback 2
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PSFD-24
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M-6「バカのふり」
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PSFレコード
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1996年10月19日
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RICETONE CIRCLE VOL.1
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QTCY-3008
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M-5「昆虫ロック」、M-11「彼女のサソリ」
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クアトロ/ライストーン
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2001年5月30日
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けものがれ、俺らの猿と
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TOCT-24589
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M-6 「つきぬけた」
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同名映画のサウンドトラック
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2005年4月6日
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FINE TIME 2 〜A TRIBUTE TO NEW WAVE〜
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UPCH-1398
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M-14「Frankie Teardrop」(スーサイドのカバー)
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UNIVERSAL MUSIC
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2005年10月26日
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乱歩地獄 オリジナル・サウンドトラック
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QDCA-1
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M-23「ボーンズ」
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dopic records
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2005年12月07日
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A Pack To The Future
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KSCL-897
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M-2「ONE BUTTON (YURA YURA TEIKOKU)」
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石野卓球によるDJミックスアルバム
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2006年06月14日
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ROCK is LOFT Blue Disc ~SHINJUKU LOFT 30th Anniversary~
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COCP-50925
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DISC2M-3「発光体」
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Columbia
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2008年7月23日
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極東最前線2
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VPCC-84440
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M-3「タコ物語 (LIVE)」
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VAP
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2010年09月08日
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On a road with TARTOWN
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GRGAT-0005
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M-2「2005年世界旅行」
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TARTOWN
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自主制作
以下はすべてカセットテープによる作品。
- ゆらゆら帝国 (1991年)生き物万歳/夜の恋人達/太陽のうそつき/神様おねがい
- ゆらゆら帝国 (1991年)冥土の口/お花もどき/耳なし口なし/お葬式
- ゆらゆら帝国 (1991年)心は半分/魚ちゃん/砂糖人間/お花もどき/炎ってすてき
映像作品
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発売日
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タイトル
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規格品番
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備考
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1st
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1998年1月25日
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Live 1997.9.1
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CXVA-1001:VHS
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下北沢CLUB Queでのライブ映像。 昆虫ロック/ドックンドール/いたずら小僧/発光体
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2nd
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2007年9月26日
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CLIPS 1998-2003
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MDBL-1002:DVD
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オリコン最高82位、登場回数4回
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4th
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2010年12月22日
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YURA YURA TEIKOKU LIVE 1997-2004
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AIBL-9201:DVD+フォトブック AIBL-9203:DVD
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オリコン最高34位、登場回数3回
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5th
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2011年1月26日
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YURA YURA TEIKOKU LIVE 2005-2009 -DVD-
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AIBL-9205:DVD
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ミュージック・ビデオ
タイアップ一覧
ヘヴィー・ローテーション/パワープレイ
テレビ
賞・記録
受賞歴
主なライブ
- 2000年07月29日 - FUJI ROCK FESTIVAL '00
- 2000年08月19日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2000 in EZO
- 2002年07月28日 - FUJI ROCK FESTIVAL '02
- 2002年08月17日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO
- 2003年08月31日 - RUSH BALL 2003
- 2004年07月31日 - FUJI ROCK FESTIVAL '04
- 2004年08月14日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
- 2005年04月02日 - LIVE-FREE 2005 TOKYO
- 2006年01月31日 - UFO CLUB 10th Anniversary PARTY
- 2006年07月30日 - FUJI ROCK FESTIVAL '06
- 2006年08月18日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO
- 2006年08月27日 - RUSH BALL 2006
- 2007年10月〜12月 - ゆらゆら帝国LIVE 2007
- 2008年04月27日 - ARABAKI ROCK FEST.08
- 2008年07月19日 - Hot Stuff 30th Anniversary
- 2008年07月27日 - FUJI ROCK FESTIVAL '08
- 2008年08月16日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO
- 2008年08月27日 - LIQUIDROOM 4th ANNIVERSARY
- 2008年08月31日 - RUSH BALL 2008
- 2008年09月22日 - SHIBUYA CLUB QUATTRO 20th Anniversary
- 2008年09月27日 - crur-L presents『FUTURE』
- 2008年11月〜12月 - ゆらゆら帝国 LIVE2008.WINTER
- 2009年04月26日 - 20th Anniversary "LIVE2009" in YAON"
- 2009年05月02日 - ファーイースト映画祭
- 2009年05月24日 - 真昼の廃人 真夜中のHIGH人
- 2009年07月13日 - LIQUIDROOM 5th ANNIVERSARY
- 2009年07月18日 - AOMORI ROCK FESTIVAL '09 ~夏の魔物~
- 2009年08月07日 - SUMMER SONIC 2009
- 2009年09月05日 - METAMORPHOSE09
- 2009年10月10日 - 朝霧JAM 2009
- 2009年11月〜12月 - LIVE2009.FINAL
脚注
注釈
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
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坂本慎太郎 - 亀川千代 - 柴田一郎 吉田敦 - 橋口優 - 沢田守秀 - 下田温泉 - 阿佐美和正 |
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アルバム |
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関連項目 | |
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第5回(2013年) | |
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第10回(2018年) | |
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第11回(2019年) | |
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第13回(2021年) | |
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その他各賞 |
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ニューブラッド賞 | |
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ライブパフォーマンス賞 | |
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ベスト盤アルバム賞 | |
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