喜びへの道
「喜びへの道」 (よろこびへのみち、Pain Is So Close to Pleasure) は、クイーンによる楽曲であり、カナダ、ドイツ、オランダ、アメリカのみで1986年のアルバム『カインド・オブ・マジック』からの2番目のシングルとしてリリースされた。 解説この曲は、ブライアン・メイが考案したリフをベースに、ジョン・ディーコンとフレディ・マーキュリーが歌へと変え、ジョンがリズムギターを演奏した。シングルは、オランダのチャートで43位を獲得した。 この曲のタイトル 「Pain Is So Close to Pleasure」は、アルバム『カインド・オブ・マジック』に収録されている「愛ある日々」の歌詞にも登場する。ほとんどのフレディの曲と同様、この曲でもキーボードが目立っており、また、ほとんどのジョンの曲と同様に、ベースラインも目立っている。この曲は、ファルセットでフレディが全てのヴォーカルをとる歌の1つである。 シングルのバージョンは、オリジナルからコーラスの多くがリミックス、リアレンジされている。12" シングルは、このリミックスの拡張バージョンであり、アルバムのトラック拡張よりも多少長い。『喜びへの道』は、Last.fmで58,000以上ヒットした[1]。 収録曲7インチ盤
12インチ盤
チャート
担当
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