Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

八幡平駅

八幡平駅[* 1]
駅舎(2015年8月)
はちまんたい
Hachimantai
湯瀬温泉 (4.3 km)
(1.9 km) 陸中大里
地図
所在地 秋田県鹿角市八幡平字小山[1]
北緯40度8分35.9秒 東経140度48分15.9秒 / 北緯40.143306度 東経140.804417度 / 40.143306; 140.804417座標: 北緯40度8分35.9秒 東経140度48分15.9秒 / 北緯40.143306度 東経140.804417度 / 40.143306; 140.804417
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 花輪線
キロ程 64.2 km(好摩起点)
盛岡から85.5 km
電報略号 ハマ←アツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
25人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1931年昭和6年)10月17日[1][2]
備考 無人駅[1]
  1. ^ 1957年(昭和32年)に小豆沢駅から改称。
テンプレートを表示

八幡平駅(はちまんたいえき)は、秋田県鹿角市八幡平字小山[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線である。

歴史

2015年3月まで供用していた駅舎。築82年[3]

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。かつては相対式ホーム2面2線の列車交換可能駅で、現在は旧1番線(上り本線)を使用している。

盛岡統括センター(盛岡駅)管理の無人駅である。以前は鹿角市が受託し、駅前商店を営む家族が乗車券発売をする簡易委託駅で、常備券を発売していた。駅舎内に喫茶店「たびだち」が営業していた。

利用状況

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2013年度(平成25年度)までの1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     64 [利用客数 1]
2001年(平成13年)     64 [利用客数 2]
2002年(平成14年)     55 [利用客数 3]
2003年(平成15年)     55 [利用客数 4]
2004年(平成16年)     55 [利用客数 5]
2005年(平成17年)     50 [利用客数 6]
2006年(平成18年)     41 [利用客数 7]
2007年(平成19年)     34 [利用客数 8]
2008年(平成20年)     31 [利用客数 9]
2009年(平成21年)     43 [利用客数 10]
2010年(平成22年)     33 [利用客数 11]
2011年(平成23年)     34 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 6 22 28 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 5 20 25 [利用客数 14]

駅周辺

バス路線

秋北バスの「八幡平駅前」停留所がある。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
花輪線
湯瀬温泉駅 - 八幡平駅 - 陸中大里駅

脚注

記事本文

  1. ^ a b c d e 駅の情報(八幡平駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、505頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 「JR八幡平駅 新駅舎が完成 大日堂をイメージ」『北鹿新聞』北鹿新聞社、大館市、2015年3月28日。
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第168号」『官報』1982年11月13日。
  5. ^ 「「通報」●北上線岩沢駅ほか23駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1982年11月13日、8面。
  6. ^ 秋田魁新報』秋田魁新報社、1982年11月10日、朝刊、15面。
  7. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月18日閲覧 

利用状況

  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。

関連項目

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya