2008年のJリーグ
2008年のJリーグは、J1リーグ、J2リーグ共に3月8日に開幕、12月6日に閉幕した。J1リーグでの優勝は鹿島アントラーズ、J2リーグでの優勝はサンフレッチェ広島であった。 なお、1993年に開幕したJリーグは、同年5月15日で開幕15周年を迎えた。 J1→詳細は「2008年のJリーグ ディビジョン1」を参照
2008年シーズンのJ1は、J2から昇格したコンサドーレ札幌、東京ヴェルディ(東京ヴェルディ1969改め)、京都サンガF.C.を加えた18クラブにより争われた。このシーズンは東京Vの他に名古屋グランパスエイトも名古屋グランパスに呼称を改めた。
最終更新は2008年12月6日の試合終了時 J2→詳細は「2008年のJリーグ ディビジョン2」を参照
2008年シーズンのJ2は、J1から降格した横浜FC、ヴァンフォーレ甲府、サンフレッチェ広島、JFLから昇格したロアッソ熊本、FC岐阜を加えた15クラブで争われた。
最終更新は2008年12月6日の試合終了時 入れ替えJ1からJ2へ降格J1リーグ17位の東京ヴェルディ、18位のコンサドーレ札幌がJ2へ自動降格した。 J2からJ1へ昇格J2リーグ優勝のサンフレッチェ広島、2位のモンテディオ山形がJ1へ自動昇格した。 入れ替え戦J1・16位のジュビロ磐田とJ2・3位のベガルタ仙台がJ1・J2入れ替え戦に臨んだ。
2試合合計で磐田の1勝1分となり、ジュビロ磐田のJ1残留、ベガルタ仙台のJ2残留が決定した。 表彰
前年の浦和に引き続き、この年もAFCチャンピオンズリーグに優勝したG大阪に特別賞が贈られた。またG大阪には下部組織における選手育成の功績が評価されてチェアマン特別賞も贈られた。 ベストイレブン
記録Jリーグ準加盟全て日本フットボールリーグ所属
脚注
関連項目外部リンク
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