西田良
西田 良(にしだ りょう、1939年1月20日 - 2020年1月2日[1])は、日本の俳優。本名および旧芸名は西田 良明。代表作は『燃えよ剣』の原田左之助。オフィス ユーリー所属。京都府亀岡市保津町出身[2]。 来歴・人物京都府立亀岡高等学校在学中に京都の太秦映画演劇研究所(7期生)に入所[2]。同研究所を1957年7月に卒業後は研究所の仲間と劇団「現俳」を結成し[2]、開局まもない関西テレビでスタジオ生ドラマに数多く出演。1960年4月に東映京都撮影所へ入社し[2]、大部屋俳優として活動を始める。同期には川谷拓三・福本清三がいた。 デビュー直後は群集のモブシーンやチンピラ役、斬られ役、エキストラ等が中心だった。東映京都の殺陣師・足立玲二郎が主催する殺陣技術集団「東映剣(つるぎ)会」の新規メンバー試験に合格。徐々に目立つ役柄が増え、1960年代後半から1970年代前半にかけてテレビ時代劇『俺は用心棒』、『待っていた用心棒』、『帰って来た用心棒』、『天を斬る』、『燃えよ剣』でレギュラーに 2020年1月2日没。 出演映画年号のみは東映作品。※は西田良明名義。
テレビドラマ
舞台劇
など インタビュー・その他
CM脚注参考資料
外部リンク
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