池ノ上俊一
池ノ上 俊一(いけのうえ しゅんいち、1967年2月16日 - )は、鹿児島県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。 来歴現役時代はMF(攻撃的MF)としてプレー。1989年に松下電器産業サッカー部に入部。横山兼三監督時代の1988年から1989年には日本代表に選出されて国際BおよびCマッチ13試合に出場したが、Aマッチ出場はない。Jリーグ開幕後は横浜フリューゲルス、ジャパンフットボールリーグの鳥栖フューチャーズに在籍した。 引退後は小学生から高校生までの育成年代の指導にあたる。鹿児島城西高校を経て、アミーゴス鹿児島U-18監督を務めた。 2016年1月にV・ファーレン長崎のクラブアドバイザーに就任[2]。同年4月より長崎の運営会社である株式会社V・ファーレン長崎の代表取締役社長に就任した[3]。2016年度決算で3年ぶりの赤字となる1億4000万円の赤字見通しを示し、経営不振による引責が一因としたほか、運営費の使途を巡り、Jリーグの外部監査を受けている事が判明した[4]。 2017年、池ノ上がV・ファーレン長崎のクラブハウス内に設置した接骨院が不正会計を行っていたことが発覚し、廃院となった[5]。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
経歴
指導歴
脚注
参考文献
関連項目外部リンク
|